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11.08.20:51

鶴丸高校受験者

平成20年度の鶴丸高校、甲南高校、鹿児島中央高校の入試状況は下記のとおりとなっています。

志願登録から変更登録により減少していますが、変更先を1校に限定すると以下のようになります。
昴の模試の結果からは、偏差値が高くなると鶴丸高校を志望する割合が高いことがわかります。

偏差値61で55.1%、61.9で75.1%、偏差値62.5で80.7%と鶴丸高校への志望率が高まり、昴模試の合格率判定値と非常に近い値となっている。

昴主催模試の偏差値別志望割合
偏差値 鶴丸高校 鶴丸高校以外
61.0 220(55.1%) 179(44.9%)
61.9 257(75.1%) 85(24.9%)
62.5 221(80.7%) 53(19.3%)


平成20年度入試状況

高校

志願登録者数
(1月末)

推薦枠

登録変更
(2月中旬)

増減者数
変更先(推定)
甲南高校 鹿児島中央高校 その他
鶴丸高校 昴286
508(67)
32 昴227
402(42)
-74 74
甲南高校 481(48) 32 379(36) -70 144
鹿児島中央高校 502(45) 32 410(24) -60 204
鶴丸高校の欄の上段は、1月末は九州模試、2月中旬はプレテストの鶴丸高校志望者数

 

 区    分

鹿児島県内
受験者数

鶴丸高校
合格可能性
ライン
(合格可能性
55%)

得点

偏差値

県内順位

鶴丸高校
鶴丸高校以外
甲南高校
プレテスト
(2008年1月)
2818人 60 347 61.0 411位
2818人中
変換
399位
2733人中
227位
286人中
変換
220位
277人中
184位
2532人中
変換
179位
2456人中
全県統一模試
(2007年9月)
2733人 61 388 61.9 342位
2733人中
257位
420人中
268位
659人中
11位
239人中
九州模試
(2007年11月)
2731人 61 405 62.5 274位
2731人中
221位
412人中
231位
682人中
10位
270人中



 

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11.07.04:46

鶴丸高校と樟南高校文理コースの関係

鶴丸高校と樟南高校文理コースの併願状況について掲載します。
2007年の県統一模試、九州模試、プレテストの志望校と順位を比較すると以下のようになります。

県内受験者数は、以下のとおり変動がないことから、ほぼ同一の者が受験しているもの想定されます。

全県統一模試、九州模試は、国公立高校の志望校を第2志望まで選択でき、プレテストは第1志望を選択できます。

(1)鶴丸高校と甲南高校
①したがって、9月、11月の模試において鶴丸高校を第1志望としている者全員412人~420人が、第2志望に甲南高校を選択しているものとすると、甲南高校志望者のうち、鶴丸高校以外を志望している者は、239人~270人となる。

②高校入試直前のプレテストでは、鶴丸高校を第1志望としている者は286人となっていることから、9月、11月の模試において甲南高校を志望としている者659人~882人が、第1・2志望として鶴丸高校以外を志望することとなった者は、373人~396人となる。

③甲南高校を志望し、鶴丸高校以外を第2志望としている239人~270人中、鶴丸高校を志望している者で221位~257位に相当する得点以上の成績を残している者の順位は10位~11位となっている。
このことにより、鶴丸高校と甲南高校を第1志望する者との学力の階層は重複部分が少ないことがわかる。

(2)鶴丸高校と樟南高校普通科文理コース
①九州模試11月の鶴丸高校の志望者数412人に対して、樟南高校普通科文理コースの受験者数は454人となっていることから、文理コースには鶴丸志望者以外の者が少なくとも42人いることとなる。

②また、樟南高校普通科文理コースの志望者の190位は、鶴丸高校の志望者の221位となることから、鶴丸高校の志望者の上位者221人中31人は文理コースを志望していないこととなる。

③甲南高校志望者の682人の大半は、鶴丸高校か鹿児島中央高校を志望しているものと想定される。
文理コースの志望者の全て454人が甲南高校志望者とした場合、682人中の66.6%が志望したこととなる。

④さらに、甲南高校の志望者682人のうち66.6%が文理を志望したとすると、甲南高校志望者の順位231位はその比率から文理の順位は154位となるが実際は190位となっていることから、甲南高校志望者の上位者つまり鶴丸高校第一志望者の割合が高いものと想定される。

⑤以上総合的に判断すると、鶴丸高校第一志望者の81.4%、甲南高校第一志望者の44.1%が文理を志望したこととなる。

(3)昴塾生の割合
①鶴丸高校の1月末の志願登録者数508人に対して、1月の昴のプレテスト受験者の鶴丸高校志望者286人となっており、プレテスト受験者の鶴丸高校志望者全員が1月末までに志願登録した場合、56.3%を占めることとなる。

②平成20年度の鶴丸高校合格者320人に対する昴塾生は173人と54.1%を占めており、上記の56.3%と同様の値となり、その割合からプレテストで鶴丸高校を志望した者は1月末時点でほとんど全員鶴丸高校を志願したものと想定される。(変更した場合でも286人中4%程度11人程度である。)
なお、昴模試は、昴塾生以外も受検しているため、塾生のみの割合は56.3%より小さくなると想定される。

③鶴丸高校推薦枠32人に対する昴塾生の割合を上記の54.1%とすると17人となり、全合格者173人から推薦合格者17人を引くと156人となる。したがって、学力検査枠では総受験者398人に対して54.1%の215人が受検し、156人が合格したこととなり、59人が不合格したという試算が出る。

④なお、推薦枠に昴塾生が志願していない者とすると、学力検査枠では総受験者398人に対して54.1%の215人が受検し、173人が合格したこととなり、42人が不合格となった計算となる。


高校 志願登録者数
(1月末)
推薦枠 登録変更
(2月中旬)
増減者数 変更先
鶴丸高校 昴286
508(67)
32 昴227
402(42)
-74 甲南高校、私立高校推薦
甲南高校 481(48) 32 379(36) -70 鹿児島中央高校、私立高校推薦
鹿児島中央高校 502(45) 32 410(24) -60 玉龍高校、武岡台高校、私立高校推薦
鶴丸高校の欄の上段は、1月末は九州模試、2月中旬はプレテストの鶴丸高校志望者数


 区    分 鹿児島県内受験者数 得点 偏差値 鶴丸高校 甲南高校
全県統一模試(2007年9月) 2733人 388 61.9 257位
420人中
268位
659人中
11位
239人中
九州模試(2007年11月) 2731人 405 62.5 221位
412人中
231位
682人中
10位
270人中
プレテスト(2008年1月) 2818人 347 61.0 227位
286人中

志望校 総志望数 順位
鶴丸高校 412人 221位
甲南高校 682人 231位
樟南高校普通科文理コース 454人 190位

  鹿児島県内受験者数 鶴丸高校 甲南高校
全県統一模試(2007年9月) 2733人 420人 659人 239人
九州模試(2007年11月) 2731人 412人 682人 270人
プレテスト(2008年1月) 2818人 286人

  志望順位 高校・学科 合格判定 合格確率 総志望内
順   位
上位合格
ライン
合格 
ライン 
国・公立 第一志望 鶴丸高校普通科
鶴丸高校普通科

鶴丸高校普通科(10%)
C

65%
73%
39%
227位
286人中
221位
412人中
257位
420人中
381
433
431
357
408
415
第二志望 甲南高校普通科
甲南高校普通科(10%)

88%
52%
231位
682人中

268位
659人中
408
415
384
398
私立 第一志望 樟南高校普通科文理
池田高等学校普通科

61%
94%
190番
454人中
5位
25人中
441
356
417
315
第二志望 ラ・サール高校普通科
38%
38%
5位
6人中
4位
7人中

466
456

10.11.18:42

灘高校

灘高校は、開成高校と並んでトップクラスの進学校です。
高校入試での入学定員は40人となっており、今年は49人が合格し、10人の入学辞退者が出て39人が入学しました。
福岡県の10人、宮崎県の4人の合格者が目を引きます。3分の1が九州出身中学で17人の合格者が出ています。
鹿児島県出身中学校から6人が受験し、2人が合格しています。
そのうち1人は、伊敷台中学校出身でラサール高校、鶴丸高校にも合格し、鶴丸高校に進学しています。

16年度 17年度 18年度 19年度 20年度
募集人員 40 40 40 40 40
志願者数 148 128 149 144 137
欠席者数 7 5 7 7 3
受験者数 141 123 142 137 134
合格者数 44 49 50 50 49
倍率 3.7 3.2 3.7 3.6 3.4
実質倍率 3.2 2.5 2.8 2.7 2.7
入学者数 35 36 42 39 39

志願者 合格者 志願者 合格者 志願者 合格者
神奈川県 1 0 宝塚市 3 0 福岡県 34 10
岐阜県 2 0 川西市 1 0 佐賀県 1 1
三重県 1 1 三田市 2 1 長崎県 1 0
石川県 1 1 姫路市 1 0 熊本県 4 0
滋賀県 2 0 明石市 1 1 大分県 4 0
京都府 7 2 加古川市 2 1 宮崎県 5 4
奈良県 8 4 鳥取県 1 0 鹿児島県 6 2
和歌山県 2 1 岡山県 1 0 シンガポール 1 1
大阪府 18 6 広島県 1 0 マレーシア 1 0
神戸市 11 5 山口県 3 1 台湾 1 1
芦屋市 1 1 香川県 1 0 合計 137 50
西宮市 7 6 徳島県 1 0      
 
 

10.08.06:45

平成21年度公立高等学校生徒募集定員

県教育委員会では、平成20年10月2日、「平成21年度公立高等学校生徒募集定員」について発表しました。
募集定員そのものは、過去最少となっていますが、昨年と大きく変わるものではありません。

鶴丸高校、甲南高校、鹿児島中央高校  320人
鹿児島玉竜高校                240人(鹿児島玉竜中学校の入学者を含む)

詳細は下記の鹿児島県教育委員会のホームページ資料をクリックしてください。

平成21年度公立高等学校生徒募集定員

(南日本新聞 10月3日朝刊)

来年度鹿県公立高募集定員 16学級640人削減
60年以降最少 6学科を募集停止
 
 鹿児島県教育委員会は2日、2009年度の公立高校生徒募集定員を発表した。定員総数は354学級(単位制の開陽8学級分を含む)、1万1160人で前年より16学級640人減った。6校6学科が募集停止となり、10校が学級を減らした。来春の中学校卒業予定者が過去最少になったことに伴うもので、募集定員は記録が残る1960年以降最も少なかった。
 募集停止となった学科は頴娃の設備工業、出水工業の工業化学、福山の農業土木、岩川の建築、有明の生活科学、南大隅の普通。募集停止の学科は過去10年で最多という。
 普通科は錦江湾や鹿児島東など7校が1学級ずつ減り、専門学科では加世田常潤の生活福祉、串良商業の総合ビジネス、大島工業の電気・電子機械が1学級ずつ減った。
 5%を超える学区外進学枠を設けたのは42校で、うち27校が上限の10%に設定した。垂水が10%から5%に減らし、指宿と種子島中央が5%から10%に拡大した。
 来春の中学校卒業予定者数は前年より768人少ない1万8252人。うち1万5321人(前年比752人減)が公立高校進学を希望している。
 入学志願登録は1月下旬。3月5、6日に学力検査が行われ、13日合格発表がある。




10.07.22:27

鶴丸高校の学区外の合格ライン

平成20年度の鶴丸高校の学区外の合格ラインを各種データから399点と試算していますが、情報によると自己採点で400点以上となった者が不合格となっているケースもあることから、実際は405点(得点率90%)程度と合格ラインが上昇し、非常にレベルが高く、競争が激化した状況になっていたと推察できます。

このことは、学区外の合格レベルにあると想定される昨年の全県統一模試の成績優秀者の多くが私立高校に進学している状況とも整合がとれるものと考えます。

偏差
公立高校 合格
最低点
(450点)
得点率
(%)

合格
確実
ライン
(合格
確率
80%)
偏差値

合格
可能
ライン
(合格
確率
55%
偏差値
進研
ゼミ
A判定
得点
得点率
80%
以上
進研
ゼミ
B判定
得点
得点率
70~
80%
進研
ゼミ
C判定
得点
得点率
60~
70%
進研
ゼミ
D判定
得点
得点率
40~
60%
ネッツ
目標
点数
500点
 
ネッツ
目標
得点率
(%)
74

73
鶴丸
(学区外)
405

399
88.7 65 64  -
72   393                  
71 鶴丸 387 86.0 63 61 452
90.4
445
89.0
440
88.0
430
86.0
430 86
70 甲南
(学区外)
381 84.7 63 62 - 

09.11.23:47

全九州模試について

昨年11月から全九州模試が実施されるようになり、本年も第3回目が9月7日に実施されました。
それまでは、昨年の9月までは全県統一模試して実施されています。

昨年9月の昴の全県統一模試の結果を掲載します。

昴のある鹿児島県、宮崎県、熊本県、福岡県で実施されました。
成績優秀者の分析結果は明日掲載します。

教科別平均点(平成19年9月2日)
区分 受験者数 国語 数学 英語 理科 社会 合計
鹿児島県受験者 2733人 53.4 59.2 52.5 66.1 56.0 287.1
全受験者(鹿児島、宮崎、熊本、福岡) 4096人 54.3 59.6 53.1 66.8 56.6 290.3

つづきはこちら

09.10.01:43

塾に関する報道

今回から高校受験のための塾について掲載します。
最近の動向について、読売新聞の記事を掲載します。

激戦! 塾・予備校

(7) 大手に対抗「全九州模試」

写真の拡大
九州全域の中学1、2年生を対象に開催された「全九州模試」(先月3日、鹿児島市の学習塾「昴」で)

 九州では、南北の有力塾が共同戦線を張る。

 「黙想終わり。始めっ!」

 鹿児島市の学習塾「昴(すばる)」の大教室で先月3日、制服姿の中学生が一斉に問題用紙に向かった。午前9時から午後1時過ぎまでに5教科の試験を受ける第2回「全九州模試」だ。

 鹿児島、宮崎、熊本、福岡県に計73校を持つ昴と、福岡、長崎、佐賀、大分県と山口県に計53校を持つ「全教研」(福岡)は昨年11月に共同で、中学生向けの「全九州模試」と小学生向けの「全九州学力テスト」を初めて実施。計約1万4000人が参加した。ともに1970年代設立で上場企業の二つの塾が手を結んだことになる。

 九州は、ラサール(鹿児島)や久留米大付設(福岡)など、私立の中高一貫校受験も盛んな地域。両塾が共催すると、九州最大規模のテストとなり、中学入試や高校入試で精度の高い合否判定ができるとの判断だ。

 3年後には九州新幹線(博多―鹿児島中央)の全線開通もあり、九州内の転出入が盛んになるが、九州全域をカバーするテストは、大手塾・予備校の全国模試以外なかった。今後は「模試」を年5回、「テスト」を年3回実施予定で、計約2万人の参加を見込む。 

  この「模試」と「テスト」の共同実施の背景には、全国大手の九州進出がある。昨年は、出版社の学習研究社(東京)が北九州市の学習塾「照和学館」を子会社化。東海地方が地盤の学習塾「佐鳴予備校」を運営する「さなる」(東京)も、九州・山口で124校を展開する学習塾「九大進学ゼミ」を傘下に収めた。

 さらに、大手学習塾「秀英予備校」(静岡)が今年中にも福岡に進出予定だ。一度に十数校開校し、講習会を無料にする戦略をとり、各地で地元塾と激しい生徒争奪戦を続けている。

 昴と全教研は「全九州模試」「全九州学力テスト」で知名度を上げ、外部参加者を入塾につなげたい考えだ。昴の西村道子社長(66)は「塾は地域に根ざすことが大事で模試はその生命線。『全九州』を強力なものにしたい」と意欲的。高校部門ではこの春、大手予備校「河合塾」の映像教材を導入する。一方、3年前、兵庫県の上場塾「アップ」と提携して大学進学講座を開設した全教研も、中垣一明社長(56)が「福岡市では西南学院が2010年に小学校を作る。小学校受験、大学受験、ともにまだ市場がある」と自信を見せる。 

 だが、地元にも新たなライバルが出現している。86年設立で急成長の「英進館」(福岡)だ。宮崎県以外に33校を持つ。500人規模の大校舎で経営効率化を図りながら、スパルタ式の熱血指導で合格実績を伸ばし、生徒数を過去5年で約2万人と倍増させた。未上場だが、07年の売り上げは70億円と、昴(41億円)、全教研(45億円)を上回る。

 「国際社会で生き抜くバイタリティーのある子を育てたい。学校にはできない教育で、九州の教育の底上げをしていく」と九州大学医学部卒というユニークな経歴を持つ2代目の筒井俊英社長(38)。

 古参連合を追撃する内外の新勢力。西部戦線は波乱含みだ。(松本由佳、写真も)

 九州地方のテスト結果と通塾率 昨年の「全国学力・学習状況調査」(国語と算数・数学)によると、小中学生の正答率は、福岡県が両教科とも、知識を問うA問題、活用を問うB問題の両方で全国平均を下回った。逆に熊本、宮崎両県ではほとんどで全国平均を上回っていた。公立中学3年生の通塾率は、福岡57%、長崎52%、佐賀51%、熊本50%、大分50%、鹿児島47%、宮崎40%の順で、いずれも全国平均(60%)を下回った。

2008年3月5日  読売新聞)

09.09.23:59

鹿児島県高校入試に関する報道(その5)

9月7日は、「過疎」です。特集記事の最後になります。

①高山高校は、1997年度以来、11年ぶりに定員を満たした。
②在籍者数が定員の3分の2を割り込むと県教育委員会の整理統合基準に該当する。
③町は、通学補助金を出し、これが功を奏した。
④学区統合は、都市部中心への生徒流出するとする見方もある。
⑤全国では、22都県が学区を撤廃、18道府県が統合を実施・予定である。
⑥日置市の土橋中学校は、3年生19人中9人が学区外の公立高校に入学した。

09.08.00:32

鹿児島県高校入試に関する報道(その4)

9月6日は、「私立」です。

①鹿児島城西高校は、10日間で県内各地から約2200人、来春卒業の中学生の1割越えを迎えた。
②同校は、本年度、県内全日制私立高校22校で最多の1374人が在籍する。
③県立の人気校に希望が集中すればするほど、その分必然的に私立に流れてくる期待はある。
④今年、普通科に進学・公務員コースを新設。
⑤県内私立高校は、1999年以降、全体の充足率が100%を切ったまま。本年度は89.8%。
⑥22校中募集定員を満たしたのは、6校だけ。
⑦私立高校は、生徒の納付金と国、県からの助成金で運営する。
⑧助成金は1人当たり年約30万円。
⑨各校への均等割りと、少人数指導など魅力ある教育活動などに応じ傾斜配分。
⑩定員割れを理由に、鹿児島学芸高が2006年3月閉校、来年には川内純心女子校も閉校予定。
⑪尚志館高校は、2007年度、特進科(定員40人)を新設。成績に応じて授業料免除。

09.07.22:40

鹿児島県高校入試に関する報道(その3)

9月5日は、「合併余波」です。

①霧島市は、姶良東学区(国分、福山、霧島)、伊佐・姶良学区(溝辺、横川、牧園)、どちらでも選べる隼人と分かれている。
②加治木高校(伊佐・姶良学区)と国分高校は、同じ地域ながら違う学区で「すみ分け」してきた。
③平成20年度、加治木高校に一定枠で進学したのは27人で、そのほとんどが国分出身だった。
④南九州市も旧市町村時代の学区を抱えている。
⑤県教委が今年7月に実施した進路希望調査では、県内中学3年生の98.4%が高校などへの進学を希望。
このうち学区の対象となる公立普通科の希望は、ほぼ半数に上っている。

高校 検査定員 志願者 受検者 未受験者 合格者 推薦 一般 一定枠
合格者数
不合格
者数
備考
加治木 306 339 307 32 320 24 306 27 一定枠の
ほとんどが
国分出身
国分 255 306 304 280 25 255 28 49  

①加治木高校の未受験者は32人と多いが、鹿児島第一高校、鹿児島工業高等専門学校、鹿児島市内私立高校の合格者と想定される。(推薦、特待制度の合格者など)

②国分高校の不合格者は49人と多いが、福山高校の2次試験(普通科11人、農業土木3人、商業4人 計18人)のほかは、隣接高校での2次試験(隣接の学区外高校の一定枠なし)はないため、加治木女子高校(普通科なし)、鹿児島市内の私立高校に流れたと想定される。

つづきはこちら

09.05.16:15

鹿児島県高校入試に関する報道(その2)

9月4日は、「競合」です。
近隣する公立高校が生徒を争奪するのではないかとの記事です。

①平成20年度、一定枠で鹿児島学区に合格したのは133人。
②このうち、日置学区からは、最多の36人が進学。
③定員割れの普通科は、鹿児島学区以外の22校のうち、受験者が定員に達していないのは16校。
④平成20年度、一定枠で鹿屋高校を16人全員が曽於学区。
⑤平成20年度、肝付学区からも11人が志布志高校に進学。

①平成20年度、一定枠で鹿児島学区に合格したのは133人。

高校 一定枠合格(推薦含み) 一定枠不合格
鶴丸 32 12
甲南 31
鹿児島中央 21
錦江湾
武岡台
松陽 23
鹿児島南
鹿児島玉竜 11
小計 133 28

③定員割れの普通科は、鹿児島学区以外の22校のうち、受験者が定員に達していないのは16校。
  定員に達した高校は、以下のとおり。

  加世田、伊集院、蒲生、加治木、国分、鹿屋

④平成20年度、一定枠で鹿屋高校を志願した16人全員が曽於学区。
⑤平成20年度、肝付学区からも11人が志布志高校に進学。
高校 一定枠合格者 備考
鹿屋 10 志願者16人全員曽於学区
志布志 12 肝付学区から11人が進学







09.04.23:09

鹿児島県高校入試に関する報道(その1)

南日本新聞では、9月3日から公立高校入試の学区制について特集記事を掲載しています。
記事については、今後掲載していきたいと思います。

9月3日は、「一定枠」についてです。

①鹿屋市出身の女性が今春、鹿児島大学医学部に現役合格
②下宿代は3食付きで月7万円
③一定枠32人に対して、鶴丸42人、甲南36人出願
④鹿児島市内の高校で一定枠が埋まったのは、鶴丸、甲南のみ
⑤鶴丸の一定枠は、一般枠より遙かに難関
⑥甲南の一定枠は、鶴丸の一般枠の中位以上

①鶴丸高校から国公立大学医学部に現役で合格した4人中、1名は一定枠の鹿屋市出身の女性

高校 現役・浪人別 東京大 京都大 国公立大
医学部
合計 国公立大学
医学部名
鶴丸
現役
浪人
22

14


22

18
50
13
37
 九州大3
 鹿児島大15
 その他4



②甲南一定枠は鶴丸の一般枠の中位以上(50%合格率偏差値 甲南一定枠62:鶴丸一般枠61)

偏差
公立高校 合格
最低点
(450点)
得点率
(%)

合格
確実
ライン
(合格
確率
80%)
偏差値

合格
可能
ライン
(合格
確率
50%)
偏差値
進研
ゼミ
A判定
得点
得点率
80%
以上
進研
ゼミ
B判定
得点
得点率
70~
80%
進研
ゼミ
C判定
得点
得点率
60~
70%
進研
ゼミ
D判定
得点
得点率
40~
60%
ネッツ
目標
点数
500点
 
ネッツ
目標
得点率
(%)
73 鶴丸
(学区外)
399 88.7 65 64  -
72   393                  
71 鶴丸 387 86.0 63 61 452
90.4
445
89.0
440
88.0
430
86.0
430 86
70 甲南
(学区外)
381 84.7 63 62 - 



③鶴丸、甲南とも一定枠(学区外)出願者のうち1人は未受検

偏差値 公立高校 合格
最低点
受検
者数
合格
者数
不合格
者数
累計 未受
検者
私立高校
国立工業高等専門学校
73 鶴丸高校(学区外) 399 41 29 12 12    
72   393            
71 鶴丸高校 387 357 259 98 110  
70 甲南高校(学区外) 381 35 28 117  1  

08.19.23:28

公立高校・私立高校の合格ライン(その3)

公立高校・私立高校の合格ラインについて、進研ゼミ中学講座の平成19年11月の合格可能性判定試験の合格ラインを追加します。


偏差
公立高校 合格
最低点
(450点)
得点率
(%)

合格
確実
ライン
(合格
確率
80%)
偏差値

合格
可能
ライン
(合格
確率
50%)
偏差値
進研
ゼミ
A判定
得点
得点率
80%
以上
進研
ゼミ
B判定
得点
得点率
70~
80%
進研
ゼミ
C判定
得点
得点率
60~
70%
進研
ゼミ
D判定
得点
得点率
40~
60%
ネッツ
目標
点数
500点
 
ネッツ
目標
得点率
(%)
73 鶴丸
(学区外)
399 88.7 65 64  -
72   393                  
71 鶴丸 387 86.0 63 61 452
90.4
445
89.0
440
88.0
430
86.0
430 86
70 甲南
(学区外)
381 84.7 63 62 - 
69
鹿児島中央
(学区外)
樟南
(普通・文理)
 
375 83.3 60

59



438
87.0


427
85.4


419
83.8


403
80.6


425
 
 -

85
 
68 甲南高校 369 82.0 60 57 419
83.8
409
81.8
399
79.8
384
76.8
410 82
67 志学館高等部  363  80.7  -  -  425 85 
66 鹿児島中央

鹿児島工業高専
(情報)
鹿児島高校
(英数)
鹿児島実業
(文理)
尚志館
(特進)
357 79.3 58







55







395
79.0




416
83.2
379
77.8




403
80.6
367
73.4




393
78.6
343
68.6




374
74.8
380
 
※470

385

420

76

78

77

84

65
鹿児島玉龍
(学区外)
池田学園高等部
鹿児島工業高専
(電子制御)
鹿児島工業高専
(電気電子)
鹿児島純心女子
(医歯薬特進)
351 78.0 58






54








395
 
※450

 ※445



79 

75

74

64 鹿児島玉龍

鹿児島工業高専
(機工)
346 76.9 57

54

379
75.8
363
72.6
351
70.2
329
65.8
370
 
※440
74

73
63 武岡台高校
(学区外)
鹿児島工業高専
(土木)
鹿児島純心女子
(選抜)
(選抜英語)
340 75.6 55




53





370
320


73

74 
64
62
錦江湾
(理数)
武岡台

出水中央
(特進)
334 74.2 48

53

46

50



384
76.8


370
74.0


358
71.6


334
68.8
330

350

66

70

61 加治木

鹿児島修学館
328 72.9 51

49

383
76.6
368
73.6
355
71.0
332
66.4

310

62
60 武岡台高校
(情報科学)
鹿児島第一
樟南高校
(英数)
鹿児島実業
(文理・英数)
322 71.6 51


48





397
79.4

 



381
76.2

 



355
71.0

 



332
66.4

 
330


360

355
 
66


72

71
 
59
国分
(理数)
松陽
(学区外)
鹿児島南
(学区外)
れいめい
(文理)
 
316 70.2 47

49

51


 
45

47

49


 







 







 
58
鹿児島南
(情報処理)
鹿屋
鹿児島育英館
310 68.9 49
50
47
47
320

290
64

58
57
鹿児島南高校
松陽
鹿児島純心女子
(文理Ⅰ)
大口明光学園
(Ⅱ類)
304 67.6
51
49


 

49
47


 
330
310

66
62

 -
56   298 66.2                
55   292 64.9                 
54
伊集院
錦江湾
鹿児島工業
(Ⅰ・Ⅱ類)
鹿児島女子
(商業)
鹿児島純心女子
(文理Ⅱ)
286 63.6 45
42
46

44

42
39
43

42


270
290

270


54
58

54

53 鹿児島南
(商業)
川内

国分
鹿児島女子
(生活科学)
出水
鹿児島情報
(プレ)
鹿児島情報
(e)
280 62.2 46

46

42
43

43
 -

44

43

39
40

39
- 




349
69.8







 


331
66.2








318
63.6








292
58.4






300



270


360

355
60



54


72

71

08.18.18:16

公立高校・私立高校の合格ライン(その2)

鹿児島県内の高校の合格ラインについて昨日掲載しましたが、引き続き分析結果を掲載します。

平成20年度の公立高校入試問題の平均点は、例年の250点に対して、12点高い262点となっているが、400点以上の得点者は、平均点が12点と大幅に増加した割にはそれほど増加していない。一方で、360点以上の者は大幅に増加している。
327ec1a5.gif
グラフをクリックすると拡大します。





このため、360点~400点の層の受検者が大半の鹿児島中央高校以下の合格ライン(得点率)は上昇しているものと想定される。

鶴丸高校、甲南高校のネッツの目標得点率86%、82%に対して、平成20年度の合格ライン得点率は、同じく86%、82%となっている。
ネッツの目標得点率は、高校入試(平均点250点程度)の難易度を想定して設定されている。
したがって、合格点が大幅に上昇しても、400点以上を越える得点上位層が多いなどの理由により、競争倍率にもよるが、合格ラインの上昇は1~2点の上昇に止まるためと想定される。

偏差値サイトの偏差値と昴の偏差値を比較すると、昴の偏差値の方が8程度低くなっていることから、昴の模試は県内の中上位層が受検しているものと想定され、昴の模試受検者の公立高校の平均点は、県内平均262.6点より高い48点高い310点(偏差値サイトの偏差値58の合格ラインに相当)程度と想定される。

 区分

受検者数

平均
得点

400点
以上
の人数
400点以上
の割合(%)
360点以上
の人数
360点以上
の割合(%)
350点以上
の人数
350点以上
の割合(%)

平成20年度

13,498

262.6

274

2.03

1,959

14.51

※2,474

 18.33

平成19年度

13,610

248.8

211

1.55

1,321

 9.71

※1,749

 12.85

平成18年度

13,885

253.8

270

1.94

1,629

11.73

 -

平成17年度

14,629

238.9

  69

0.47

   883

  6.04

 - 

 - 

平成16年度

15,273

248.9

180

1.18

1,371

  8.98

 - 

 - 

平成15年度

16,533

247.7

175

1.06

1,449

  8.76

 -




偏差値 公立高校 合格
最低点
(450点)
得点率
(%)

合格
確実ライン
(合格確率
80%)
偏差値

合格
可能ライン
(合格確率
50%)
偏差値
ネッツ
目標点数
(500点)
ネッツ
目標得点率
(%)
73 鶴丸高校(学区外) 399 88.7 65 64  -
72   393          
71 鶴丸高校 387 86.0 63 61 430 86
70 甲南高校(学区外) 381 84.7 63 62 - 
69

鹿児島中央高校(学区外)
樟南高校(普通・文理)
 
375 83.3 60
59

425
 -
85
68 甲南高校 369 82.0 60 57 410 82
67 志学館高等部  363  80.7  -  -  425 85 
66 鹿児島中央高校
鹿児島工業高専(情報)
鹿児島高校(英数)
鹿児島実業(文理)
尚志館高校(特進)
357 79.3 58



55



380
 ※470
385
420
76
78
77
84
65
鹿児島玉龍(学区外)
池田学園高等部
鹿児島工業高専(電子制御)
鹿児島工業高専(電気電子)
鹿児島純心女子高校
(医歯薬特進)
351 78.0 58



54




395
 ※450
 ※445

79 
75
74
64 鹿児島玉龍高校
鹿児島工業高専(機工)
346 76.9 57
54
370
 ※440
74
73
63 武岡台高校(学区外)
鹿児島工業高専(土木)
鹿児島純心女子高校(選抜)
(選抜英語)
340 75.6 55


53


370
320

73
74 
64
62
錦江湾高校(理数)
武岡台高校
出水中央高校(特進)
334 74.2 48
53
46
50
330
350
66
70
61 加治木高校
鹿児島修学館高校
328 72.9 51
49

310

62
60 武岡台高校(情報科学)
鹿児島第一高校
樟南高校(英数)
鹿児島実業(文理・英数)
322 71.6 51


48


330

360
355
66

72
71
59
国分高校(理数)
松陽高校(学区外)
鹿児島南高校(学区外)
れいめい高校(文理)
 
316 70.2 47
49
51
45
47
49






58
鹿児島南高校(情報処理)
鹿屋高校
鹿児島育英館高校
310 68.9 49
50
47
47
320

290
64

58
57
鹿児島南高校(普通)
松陽高校
鹿児島純心女子高校
(文理Ⅰ)
大口明光学園高校(Ⅱ類)
304 67.6
51
49


 

49
47


 
330
310

66
62

 -
56   298 66.2        
55   292 64.9         
54
伊集院高校
錦江湾高校
鹿児島工業高校(Ⅰ・Ⅱ類)
鹿児島女子高校(商業)
鹿児島純心女子高校(文理Ⅱ)
286 63.6 45
42
46
44
42
39
43
42

270
290
270

54
58
54
53 鹿児島南高校(商業)
川内高校
国分高校
鹿児島女子高校(生活科学)
出水高校
鹿児島情報高校(プレ)
鹿児島情報高校(e)
280 62.2 46
46
42
43
43
 -
44
43
39
40
39
- 
300


270

360
355
60


54

72
71

08.17.20:19

公立高校・私立高校の合格ライン

鹿児島県内の高校の合格ラインについて掲載します。

各高校の合格ラインは、以下のとおり検討を行い、設定しています。

①平成20年度入試のの鶴丸高校、甲南高校、鹿児島中央高校の合格ラインは、県内全体の得点分布状況、大学合格実績から試算した。

②その他の高校は、鹿児島県の高校入試における偏差値のサイトの偏差値を参考とし、①で求めた3校の合格ラインから標準偏差値を求め、偏差値に相当する合格ラインを設定した。

偏差値1上昇につき6点合格ラインが上昇

③高校進学塾のデータを追加し、合格ラインの精度を高めた。
 昴全県統一模試(第3回)平成19年9月
 平成18年度用1対1指導塾ネッツ(鹿児島市版)「合格へのあゆみ」(平成17年度作成)
 
 平成20年度の樟南高校(普通科・文理)の合格最低点は427点、樟南高校(普通科・英数)の合格最低点は361点であり、下の表のネッツの得点率に近く、ある程度の精度があると想定される。
 また、得点率からみると樟南高校の入試問題は昨年度と比較して1割程度易しくなり、公立高校の入試問題とほぼ同じ難易度となっている。
 
なお、平成19年11月の全九州模試では、鶴丸高校の上位合格ライン433点、合格ライン408点に対して、樟南高校普通科文理コースはそれぞれ441点、417点となっており、鶴丸高校より合格ラインが高くなっている。

したがって、平成20年度において、鶴丸高校合格者の中に、樟南高校普通科文理コースを不合格となった者が多くいたものと想定される。

 鹿児島実業高校(文理科・文理コース)は入試において400点以上、鹿児島実業高校(文理科・英数コース)は350点以上が合格点の目安となっており、得点率からみると公立高校の入試問題より若干難しいと想定される。
 
 鹿児島情報高校(プレッソ・eプレッソ)は、偏差値53となっているが、最近の合格実績をみると国公立大学の実績は17人となっており、両科合計の募集定員60人に対する割合は3割近くとなっており、ネッツのとおり、偏差値62~63レベルにあると想定される。


偏差値 公立高校 合格
最低点
(450点)
得点率
(%)

合格
確実ライン
(合格確率
80%)
偏差値

合格
可能ライン
(合格確率
50%)
偏差値
ネッツ
目標点数
(500点)
ネッツ
目標得点率
(%)
73 鶴丸高校(学区外) 399 88.7 65 64  -
72   393          
71 鶴丸高校 387 86.0 63 61 430 86
70 甲南高校(学区外) 381 84.7 63 62 - 
69

鹿児島中央高校(学区外)
樟南高校(普通・文理)
 
375 83.3 60
59

425
 -
85
68 甲南高校 369 82.0 60 57 410 82
67 志学館高等部  363  -  -  -  425 85 
66 鹿児島中央高校
鹿児島工業高専(情報)
鹿児島高校(英数)
鹿児島実業(文理)
尚志館高校(特進)
357 79.3 58



55



380
 ※470
385
420
76
78
77
84
65
鹿児島玉龍(学区外)
池田学園高等部
鹿児島工業高専(電子制御)
鹿児島工業高専(電気電子)
鹿児島純心女子高校
(医歯薬特進)
351 78.0 58



54




395
 ※450
 ※445

79 
75
74
64 鹿児島玉龍高校
鹿児島工業高専(機工)
346 76.9 57
54
370
 ※440
74
73
63 武岡台高校(学区外)
鹿児島工業高専(土木)
鹿児島純心女子高校(選抜)
(選抜英語)
340 75.6 55


53


370
320

73
74 
64
62
錦江湾高校(理数)
武岡台高校
出水中央高校(特進)
334 74.2 48
53
46
50
330
350
66
70
61 加治木高校
鹿児島修学館高校
328 72.9 51
49

310

62
60 武岡台高校(情報科学)
鹿児島第一高校
樟南高校(英数)
鹿児島実業(文理・英数)
322 71.6 51


48


330

360
355
66

72
71
59
国分高校(理数)
松陽高校(学区外)
鹿児島南高校(学区外)
れいめい高校(文理)
 
316 70.2 47
49
51
45
47
49






58
鹿児島南高校(情報処理)
鹿屋高校
鹿児島育英館高校
310 68.9 49
50
47
47
320

290
64

58
57
鹿児島南高校(普通)
松陽高校
鹿児島純心女子高校
(文理Ⅰ)
大口明光学園高校(Ⅱ類)
304 67.6
51
49


 

49
47


 
330
310

66
62

 -
56   298 66.2        
55   292 64.9         
54
伊集院高校
錦江湾高校
鹿児島工業高校(Ⅰ・Ⅱ類)
鹿児島女子高校(商業)
鹿児島純心女子高校(文理Ⅱ)
286 63.6 45
42
46
44
42
39
43
42

270
290
270

54
58
54
53 鹿児島南高校(商業)
川内高校
国分高校
鹿児島女子高校(生活科学)
出水高校
鹿児島情報高校(プレ)
鹿児島情報高校(e)
280 62.2 46
46
42
43
43
 -
44
43
39
40
39
- 
300


270

360
355
60


54

72
71
※高専は、600点満点(数学200点満点)である。

つづきはこちら

08.16.23:41

鹿児島県公立高校の競争倍率

夏休みも10日余りです。
そろそろ高校入試の気になる頃となりました。

今回は、鹿児島市内の公立高校の競争倍率について掲載します。
過去の倍率もありましたので、追加します。

平成17年度、平成16年度は、出願時点での数字ですので、受検時は若干低下しているものと想定されます。

(一般入試倍率)
高校名 科名 平成20年度 平成19年度 平成18年度 ※平成17年度 ※平成16年度
鶴丸 普通科 1.38
1.18
 2
 1.25
 
1.38
 
 1.21
 
甲南 普通科 1.30
1.20
 7
 1.40
 
 1.42
 
 1.21
 
鹿児島中央 普通科 1.37
15
1.38
 19
 1.47
 
 1.40
 
1.29
 
武岡台 普通科 1.53
11
1.36
 10
 1.46
 
 1.28
 
 1.29
 
武岡台 情報科
学科
2.05
1.32
 7
 1.66
 
 1.46
 
1.34
 
鹿児島玉龍 普通科 1.28
11
1.63
 14
 1.32
 
 1.36
 
 1.54
 
錦江湾 普通科 1.18
1.04
 3
 1.21
 
 1.31
 
1.25
 
錦江湾 理数科 1.69
1.28
 7
 1.31
 
 1.42
 
1.19
 
募集定員  鶴丸
甲南
中央 
320   320  320  320  360
   玉龍  240 240  240  360  360 
平成18年度、平成19年度、平成20年度は、受検時の倍率、下段は未受検者数
平成16年度、平成17年度は、出願時の倍率

08.15.22:49

平成21年度県内中学校卒業予定者の進路希望状況(その3)

各高校の平成21年度県内中学校卒業予定者の進路希望状況は、以下のとおりです。

①鶴丸高校
昨年に比較して76人減となっており、学区外枠は20人減となっている。
平成20年度の倍率は、近年で最も高く、110人が不合格となった。これは、前年度、倍率が1.18と低かったため、多くの学生が希望し、出願時も変更が少なかったため、倍率が1.38(受検時)と高かったためである。

このため、21年度は高倍率を敬遠し、甲南高校、鹿児島中央高校などに希望変更したものと考える。
倍率が上がった翌年は下がる傾向、倍率が下がった翌年は上がる傾向がみられる。

過去のデータからみると、来年度の受検時の倍率は、1.20程度となると想定される。

②甲南高校
昨年に比較して20人増となっており、学区外枠は10人減となっている。
平成20年度の倍率は、前年度の1.20から上昇し1.30となったが、さらに鶴丸高校を敬遠した者の一部が甲南高校を希望したため増加したものと想定される。

過去のデータからみると、来年度の受検時の倍率は、1.32程度となると想定される。

③鹿児島中央高校
昨年に比較して45人減となっており、学区外枠は17人減となっている。
平成20年度の倍率は、前年度の1.38から減少し1.37となったが、武岡台高校などへ変更した学生が多く、希望者が減少した者と想定される。

過去のデータからみると、来年度の受検時の倍率は、1.36程度となると想定される。

④武岡台高校
昨年に比較して98人増となっており、学区外枠は3人増となっている。
平成20年度の倍率は、前年度の1.36から上昇し1.53となったが、鹿児島玉龍高校、鶴丸高校、鹿児島中央高校を敬遠した者の一部が武岡台高校を希望したためと想定される。

過去のデータからみると、来年度の受検時の倍率は、1.90程度の高倍率となると想定されるが、鹿児島玉龍高校の定員が240人から120人に減少したため、武岡台に集中した結果となっており、今後かなりの変動が予想される。

⑤鹿児島玉龍高校
昨年に比較して80人減となっており、学区外枠は7人減となっている。
平成20年度の倍率は、前年度の1.63から減少し1.28となったが、募集定員の減少(240人→120人)となったため、希望者が減少したものと想定される。

募集定員が減少したため、3倍近い倍率となっているが、今後大きな変動が予想され、現段階では倍率は想定できない。
 
高校名 学科名 平成20年度
希望者

平成20年度
募集定員に
対する倍率


 
平成20年度
募集定員
平成19年度
希望者

平成19年度
募集定員に
対する倍率

平成20年3月
学力検査時の
受検の倍率
平成18年度
希望者

平成18年度
募集定員に
対する倍率

平成19年3月
学力検査時の
受検の倍率
平成17年度
希望者

平成17年度
募集定員に
対する倍率

平成18年3月
学力検査時の
受検の倍率

鶴丸高校
 
普通科 516【65】

1.61

 
320 592【85】

1.85

1.38

 


1.18
537

1.68

※1.26 

甲南高校
 
普通科
601【56】

1.88

 
320
581【66】
 
1.82

1.30




1.20
677

2.11

※1.42

鹿児島中央高校
 
普通科
722【61】

2.26

 
320
767【78】

2.40

1.37




1.38
679

2.12
 
※1.55

武岡台高校
 
普通科 495【14】

2.06

 
240
397【11】

1.65

1.53
 



1.36
358

1.49

※ 1.47
鹿児島玉龍高校 普通科
351【34】

1.46

 
平成19年度 360

240

平成21年度 120
431【41】

1.80

1.28




1.63
625

1.74
 
※1.38
※平成18年度倍率は、出願登録時の倍率である。

08.14.15:56

平成21年度県内中学校卒業予定者の進路希望状況(その2)

平成21年度の県内中学校卒業予定者のうち私立高校や高等専門学校を第1希望としている者は、2631人となっています。

鹿児島県内の私立中学校の中学校3年生は、以下のとおり約700人(699人)となっています。
私立中学校から一部公立高校に入学する場合もあるが、ほとんどは私立高校に入学するものと想定されることから、1930人(2691人-699人)程度は公立中学校からの希望者であると想定されます。

鹿児島工業専門学校の募集定員は200人(平成20年度合格者数210人、1.85倍)で、県外からの入学者もあるが、公立中学校からの第一希望者は募集定員の約2倍の400人程度と想定される。

したがって、公立中学校からの第1希望で私立高校を希望する者は、高校・高等専門学校進学希望者の約9%に当たる1530人(1930人-400人)程度である。

私立高校は、特進コース、特待制度、総合学科、教育施設、進学実績などの充実によって、私立高校に対する人気が高まっている。

高校・高等専門学校への進学希望者は、昨年度に比較して4%減(平成19年度18676人、平成20年度17952人)であるが、私立高校・高等専門学校への希望者は1%増となっており、実質的には5%程度の伸び率となっている。


鹿児島市内の私立中学校の在校生数(平成20年5月現在)

区     分

設置年度

共学
男子校
女子校

本年度
定員

本年度
卒業
生数



学年

クラス数


小計
 
中高一貫教育校                    
  志學館中等部 昭和62年度

共学

120

 

 



 



 


71
 


50
 


121
 

  池田学園
  池田中学校
昭和61年度

共学

135

 

 



 



 


58
 


43
 


100
 

  鹿児島修学館
  中学校
昭和58年度

共学

80

 

 



 



 


22
 


24
 


46
 

  鹿児島
    純心中学校
不明

女子校

100

 

 



 



 



 


37
 


37
 


  ラサール
  中学校
 
 昭和31年度

男子校

 不明    



 



 


162
 



 


162
 

合   計

         



 

14 

313 

154 

467 


鹿児島市外の私立中学校の在校生数(平成20年5月現在)

区     分

設置年度

共学
男子校
女子校

本年度
定員
本年度
卒業
生数



学年


計  

中高一貫教育校                    
  鹿児島
    育英館
  中等部
不明 普通科

若干名 

 

58



 



 


27
 



 


33
 

  鹿児島
  第一中学校
平成8
年度
普通科

120

 

60



 


不明
 

39
不明
 

27
不明
 

66
不明
 

  神村学園
    中等部
平成6
年度
普通科
文理コース

80

 

不明



 



 


31
 


32
 


63
 

  大口明光
  学園中学校
 不明 進学Ⅰ類
進学Ⅱ類

60

 

50



 



 



 


32
 


32
 

  れいめい中学校 昭和54
年度
普通科
文理コース
→文理科

80 

 

59



 



 

22
不明 
 

16

 

38

 


合  計
 

           9  119  113  232
中3の在学整数の不明な中学校は、他の学年の在校生数を採用

つづきはこちら

08.13.06:39

平成21年度県内中学校卒業予定者の進路希望状況

8月12日、平成21年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況が鹿児島県教育委員会より公表されました。

この調査は,平成20年7月10日(木)を中心日として,県内の中学校275校(公立264校,国立1校,私立10校),18,252人を対象としたものです。

学区外入学希望者が大幅に減少しているのが目につきます。
一方で、卒業予定者数が減少する中で、私立中学校、高等専門学校の希望者は増加傾向となっています。

中学校卒業予定者の進路希望状況
 
調査
年度
区分 卒業
予定者
県内
公立高校
私立高専等 就職 専修学校
各種学校
職業訓練
学校
その他
平成
20年度

実数


比率
18,252人

(▲768)

100%
17、952

(▲724)

98.4
 15,321
【513】
(▲752)

83.9
 2,631

(△28)

14.4
 51

(▲34)

0.28
 7

(0)

0.04
 8

(▲2)

0.04
 234

(▲8)

1.28
平成
19年度 

実数


比率 
19,020人

( ▲127)

100%
18,676

(▲118)

98.2 
16,073
【606】
 (▲190)

84.5
2,603

(△72)

13.7 
85

(△14)

0.45 
 7

(▲12)

0.04
10

(△3)

0.05 
242

(▲8)

1.27 


平成18
年度
 
 実数


比率
19,147人

(▲407)

100% 
18,794

(▲465)

98.2 
16,263
【618】
(▲439)

84.9 
 2,531

(▲26)

13.2
71

(△19)

0.37 
 19

(▲10)

0.10
 7

(▲6)

0.04
256

(△55)

1.34 
注1 ( )内は対前年度増減数である。
2 公立高校の欄の[ ] は,全日制普通科における一定枠内での学区外入学希望者数の再掲である。
3 「その他」は、通信制課程や特別支援学校への進学希望者及び未定者等である。

08.12.08:38

鳳凰高校普通科文理コース

鳳凰高校普通科文理コースの入試状況について掲載します。

鳳凰高校普通科文理コースの入学者と近傍の公立高校の入試状況から試算してみます。

①近傍の公立高校(加世田高校)の入試おいて未受検者11人がいるが、これは公立高校入試前に私立高校の推薦入学、一般入試の合格通知時おける特待生の決定によるものと想定される。

②鳳凰高校普通科文理コースは、平成9度設置され、本年度の入学者数は公表されていないが、募集定員は30人となっている。

③上記のうち、推薦入学の枠は、募集定員の30%であり、一般入学者数は20人程度となる。

④推薦の条件は、専願であり、合格発表が公立高校の出願期間でもあることから、推薦入学者は公立高校を出願していないものと想定した。
推薦条件は、中学校の推薦書となっている。


⑤一般入学者20人は、公立高校を出願したものの、公立高校入試時点で鳳凰高校普通科文理コースの入学を決定していた者は、公立高校を受験しなかったと想定される。
これは、中学校による私立高校の入学を意志表示しているも者は受験しないようにとする指導によるものと想定される。

⑥一般入学者20人のうちには、偏差値からみて加世田高校を不合格になった者が鳳凰高校普通科文理コースに入学することが想定されるが、加世田高校を不合格となった者もいない。
このため、鳳凰高校普通科文理コースの一般入学者のうち加世田高校を出願した者のほとんどが加世田高校を受験していないことがわかる。
このことから、中学校における鳳凰高校普通科文理コースと加世田高校への進路が徹底していることがわかる。
加世田高校の未受検者は、鳳凰高校普通科文理コースのほか、鹿児島市内の私立高校などの入学者と想定される。

スクールバスは、以下のとおり16系統あり、鹿児島県内各地からの通学が可能となっている。
鹿児島市内  吉田線、吉野線、緑ヶ丘線、武岡線、西陵線、谷山線
北薩地区    日置線、春山線、川内線
南薩地区    野間池線、坊泊線、知覧線、枕崎線、頴娃線、山川線、指宿線

⑦試験地は、以下のとおり各地からの受験が可能である。
本校・鹿児島・川内・鹿屋・指宿・加治木・種子島・屋久島・名瀬
古仁屋・喜界・徳之島・沖永良部・与論・水俣・天草・人吉
八代・熊本・都城・沖縄・対馬・壱岐・五島・諫早・佐賀


差値
私立高校
工業高等専門学校
推薦
入学
一般
入学
合格発表 未受
検者
不合
格者


公立高校
不明 鳳凰高校普通科
文理コース
(10) (20) (30)
 

11
 


 
56 加世田高校


⑧神鳳凰高校普通科文理コースの偏差値は不明である。

⑨平成20年度の入試の合格最低点は、不明であるが昨年度とほぼ同等と想定される。

⑩合格最低点が昨年度とほぼ同等としたのは、同等レベルの公立高校の志願者の変動が少なかったためである。

⑪したがって、受検者の平均学力のほぼ同等と想定され、実質倍率はほぼ同等と想定される。

⑫公立高校を受験した者は少なく、公立高校の不合格者はほとんどいないと想定され、入学者の学力は入試時点では鶴丸高校の上位層(200位)以下に位置すると想定される。
9期生(平成12年度~20年度)までの国公立大学合格率は75%である。
 
⑬推薦条件は不明であるが、一般入学者からの関係からしても学力のポテンシャルはほどほどと想定される。

⑭鳳凰高校普通科文理コースは、現在の入学者は1クラス30人程度で授業を行う。入学者の学力は均質であるため、授業運営は効率的に行われるものと想定される。

⑮特待制度はあるが、詳細は不明である。


年度 推薦
受検者
推薦
合格者
一般
受検者
一般
合格者
実質倍率 合格最低点
(得点率)
推薦
入学
一般
入学
入学
合計

平成20年度
 
不明 不明 不明 不明 不明 (10) (20) (30)

平成19年度
 
不明 不明 不明 不明 不明 (10) (20) (30)

08.11.05:01

神村学園普通科スーパー特別進学コース

神村学園普通科スーパー特別進学コースの入試状況について掲載します。

神村学園普通科スーパー特別進学コースの入学者と近傍の公立高校の入試状況から試算してみます。
平成21年度、スーパー文理コースに名称変更予定である。

①近傍の公立高校(伊集院高校、串木野高校)の入試おいて未受検者17人(うち伊集院高校14人)がいるが、これは公立高校入試前に私立高校の推薦入学、一般入試の合格通知時おける特待生の決定によるものと想定される。

②神村学園普通科スーパー特別進学コースは、平成18年度設置され、本年度の入学者数は公表されていないが、募集定員は10人となっている。

③上記のうち、推薦入学の枠は、若干名であり、一般入学者数は10人弱となる。

④推薦の条件は、専願であり、合格発表が公立高校の出願期間でもあることから、推薦入学者は公立高校を出願していないものと想定した。
推薦条件は、全教科の評定平均値が定めているが詳細は不明である。


⑤一般入学者10人は、公立高校を出願したものの、公立高校入試時点で鹿児島育英館高校の入学を決定していた者は、公立高校を受験しなかったと想定される。
これは、中学校による私立高校の入学を意志表示しているも者は受験しないようにとする指導によるものと想定される。

⑥一般入学者10人のうちには、偏差値からみて伊集院高校、串木野高校を不合格になった者が神村学園普通科スーパー特別進学コースに入学することは不可能であり、伊集院高校、串木野高校を不合格となった者もいない。
このため、神村学園普通科スーパー特別進学コースの一般入学者のうち伊集院高校を出願した者のほとんどが伊集院高校を受験していないことがわかる。
このことから、中学校における神村学園普通科スーパー特別進学コースと伊集院高校、串木野高校への進路が徹底していることがわかる。
伊集院高校、串木野高校の未受検者は、鹿児島育英館高校のほか、鹿児島市内の私立高校、れいめい高校などの入学者と想定される。

スクールバスは、以下のとおり20系統あり、鹿児島県内各地からの通学が可能となっている。

鴨池・紫原・星ヶ峯 枕崎・加世田
谷山・伊作 上町・3号線
吉野・吉田 荒田・武岡
西陵・松元 桜ヶ丘・皇徳寺
玉里・緑ヶ丘・伊敷 大口・宮之城
宮之城・東郷 薩摩・樋脇
水引・上川内 高江・川内
高山・東市来 郡山・伊集院
上川内・串木野 羽島
国分・加治木・蒲生・市比野 串木野駅

⑦試験地は、以下のとおり各地からの受験が可能である。

[試験会場] 本校会場以外 17会場
 鹿児島地区(県社会福祉センター) ・鹿屋地区(鹿屋商工会議所) ・姶良地区(隼人教育会館)
 大口地区(大口グリーンホテル)   ・甑島地区(甑島館)
 種子島地区(種子島産業会館)    ・屋久島地区(春牧福祉館・屋久町)
 大島北地区(名瀬市中央公民館[金久分館])  ・大島南地区(サンフラワー・シティホテル)
 徳之島地区(JAあまみ徳之島農協会館)    ・沖永良部地区(和泊町中央公民館)
 水俣地区(水俣商工会議所)     ・八代地区(八代市勤労福祉会館)
 熊本地区(水前寺共済会館)     ・人吉地区(人吉商工会議所)
 天草地区(本渡市民センター)    ・宮崎地区(都城ステーションホテル)


差値
私立高校
工業高等専門学校
推薦
入学
一般
入学
合格発表 未受
検者
不合
格者


公立高校
不明 神村学園
普通科
スーパー特別進学コース
若干名 (10) (10)
 

14

 

54
40
伊集院高校
串木野高校


⑧神村学園普通科スーパー特別進学コースの偏差値は不明である。

⑨平成20年度の入試の合格最低点は、不明であるが昨年度とほぼ同等と想定される。

⑩合格最低点が昨年度とほぼ同等としたのは、同等レベルの公立高校の志願者の変動が少なかったためである。

⑪したがって、受検者の平均学力のほぼ同等と想定され、実質倍率はほぼ同等と想定される。

⑫公立高校を受験した者は少なく、公立高校の不合格者はほとんどいないと想定され、入学者の学力は入試時点では鶴丸高校の上位層(50位)以下に位置すると想定される。

パンフレットによると、現在3年生のスーパー文理コースと文理コースの生徒数の合計は、グラフから22人となっている。
進研模試の偏差値により、学力の伸びを示している。

(現高3 スーパー文理・文理コース  22人)

偏差値 50未満 50~55未満 55~60未満 60~65未満 65~70未満 70以上
1年1月記述 22
2年2月記述 22

現高2生のスーパー文理コース・文理コースの在学生のうち神村学園中等部からの進学者中2名は進研模試(高1 11月記述)において偏差値70以上(77.3、72.6)であり、クラス平均の偏差値は58.7である。
 
⑬推薦条件は不明であるが、一般入学者からの関係からしても学力のポテンシャルは高いとものと想定される。

⑭神村学園普通科スーパー特別進学コースは、本年度入学者は内部進学者も含めると現在の入学者は1クラス10人程度で授業を行う。入学者の学力は均質であるため、授業運営は効率的に行われるものと想定される。

⑮特待制度はあるが、詳細は不明である。


年度 推薦
受検者
推薦
合格者
一般
受検者
一般
合格者
実質倍率 合格最低点
(得点率)
推薦
入学
一般
入学
入学
合計

平成20年度
 
不明 不明 不明 不明 不明 若干名 (10) (10)

平成19年度
 
不明 不明 不明 不明 不明 若干名 (10) (10)

08.10.16:48

鹿児島育英館高校の入試状況

鹿児島育英館高校の入試状況について掲載します。

鹿児島育英館高校の入学者と近傍の公立高校の入試状況から試算してみます。

①近傍の公立高校(伊集院高校)の入試おいて未受検者14人がいるが、これは公立高校入試前に私立高校の推薦入学、一般入試の合格通知時おける特待生の決定によるものと想定される。

②鹿児島育英館高校の本年度の入学者数は公表されていないが、鹿児島育英館中学校の在校生数の関係から約10人程度が高校から入学するものと推定される。

③上記のうち、推薦入学の枠は、若干名であり、一般入学者数は10人弱となる。

④推薦の条件は、専願であり、合格発表が公立高校の出願期間でもあることから、推薦入学者は公立高校を出願していないものと想定した。
推薦条件は、全教科の評定平均値が3.5以上である者などである。


⑤一般入学者10人は、公立高校を出願したものの、公立高校入試時点で鹿児島育英館高校の入学を決定していた者は、公立高校を受験しなかったと想定される。
これは、中学校による私立高校の入学を意志表示しているも者は受験しないようにとする指導によるものと想定される。

⑥一般入学者10人のうちには、偏差値からみて伊集院高校を不合格になった者が鹿児島育英館高校に入学することは不可能であり、伊集院高校を不合格となった者もいない。
このため、鹿児島育英館高校の一般入学者のうち伊集院高校を出願した者のほとんどが伊集院高校を受験していないことがわかる。
このことから、中学校における鹿児島育英館高校と伊集院高校への進路が徹底していることがわかる。
伊集院高校の未受検者は、鹿児島育英館高校のほか、鹿児島市内の私立高校、れいめい高校などの入学者と想定される。

スクールバスは、不明であるが、伊集院駅から徒歩10分の距離である。

⑦試験地は、本校・霧島(隼人)・鹿屋・中種子・名瀬・亀津・宮之浦・沖永良部・甑島など各地からの受験が可能である。



差値
私立高校
工業高等専門学校
推薦
入学
一般
入学
合格発表 未受
検者
不合
格者


公立高校
58 鹿児島育英館高校 若干名 (10) (10)
 

14
 
54  伊集院高校


⑧鹿児島育英館高校の偏差値は58とラサール高校を除けば私立高校の中で14番目になっている。

⑨平成20年度の入試の合格最低点は、不明であるが昨年度とほぼ同等と想定される。

⑩合格最低点が昨年度とほぼ同等としたのは、同等レベルの公立高校の志願者の変動が少なかったためである。

⑪したがって、受検者の平均学力のほぼ同等と想定され、実質倍率はほぼ同等と想定される。

⑫公立高校を受験した者は少なく、公立高校の不合格者はほとんどいないと想定され、入学者の学力は入試時点では鶴丸高校の上位層(50位)以下に位置すると想定される。
 
⑬推薦入学者1人は、推薦条件は9教科の平均評点が3.3以上となっており、一般入学者からの関係からしても学力のポテンシャルはほどほどである。

⑭鹿児島育英館高校は、本年度入学者は内部進学者も含めると現在の入学者は2クラス40人程度で、1クラス25人程度編成で授業を行う。入学者の学力は均質であるため、授業運営は効率的に行われるものと想定される。

⑮特待制度はあるが、詳細は以下のとおりであり、英語に重点が置かれている。

 ●英検3級以上取得者

  →受験料(10,000円)免除
 ●英検2級以上取得者

  →授業料全額(29,000円)・教育充実費半額(10,300円)免除
  (上記については、入学後英検2級に合格した場合も、合格した翌月から適用されます。)
 ●英検準2級以上取得者

  →入学金全額(50,000円)免除



年度 推薦
受検者
推薦
合格者
一般
受検者
一般
合格者
実質倍率 合格最低点
(得点率)
推薦
入学
一般
入学
入学
合計

平成20年度
 
不明 不明 不明 不明 不明 若干名 (10) (10)

平成19年度
 
不明 不明 不明 不明 不明 若干名 (10) (10)

08.09.17:18

れいめい高校文理科の入試状況

れいめい高校文理科の入試状況について掲載します。

れいめい高校文理科の入学者と近傍の公立高校の入試状況から試算してみます。

①近傍の公立高校(川内高校)の入試おいて未受検者7人がいるが、これは公立高校入試前に私立高校の推薦入学、一般入試の合格通知時おける特待生の決定によるものと想定される。

②れいめい高校文理科の本年度の入学者数は公表されていないが、れいめい中学校の在校生数の関係から約40人程度(文理科全体で70人程度)が高校から入学するものと推定される。

③上記のうち、推薦入学の枠は、募集定員100人に対して1割程度(10人)であり、枠一杯の10人と推計すると、一般入学者数は30人となる。

④推薦の条件は、専願であり、合格発表が公立高校の出願期間でもあることから、推薦入学者は公立高校を出願していないものと想定した。

⑤一般入学者30人は、公立高校を出願したものの、公立高校入試時点でれいめい高校の入学を決定していた者は、公立高校を受験しなかったと想定される。
これは、中学校による私立高校の入学を意志表示しているも者は受験しないようにとする指導によるものと想定される。

⑥一般入学者30人のうちには、偏差値からみて川内高校を不合格になった者が鹿児島第一高校に入学することも想定されるが、川内高校を不合格となった者は2名しかいない。
このため、れいめい高校文理科の一般入学者のうち川内高校を出願した者のほとんどが川内高校を受験していないことがわかる。
このことから、中学校における川内高校とれいめい高校への進路が徹底していることがわかる。

スクールバスは、さつま・東郷線、祁答院・入来線の2コースとなっている。

⑦川内高校の未受検者のほとんどは、れいめい高校への入学者であると推計される。
試験地は、薩摩川内市ほか各地からの受験が可能である。



差値
私立高校
工業高等専門学校
推薦
入学
一般
入学
合格発表 未受
検者
不合
格者


公立高校
59 れいめい高校 (10) (30) (40)
 


 
53  川内高校


⑧れいめい高校の偏差値は59とラサール高校を除けば私立高校の中で13番目になっている。

⑨平成20年度の入試の合格最低点は、不明であるが昨年度とほぼ同等と想定される。

⑩合格最低点が昨年度とほぼ同等としたのは、同等レベルの公立高校の志願者の変動が少なかったためである。

⑪したがって、受検者の平均学力のほぼ同等と想定され、実質倍率はほぼ同等と想定される。

⑫公立高校を受験した者は少なく、公立高校の不合格者はほとんどいないと想定され、入学者の学力は入試時点では鶴丸高校の上位層(50位)以下に位置すると想定される。
 
⑬推薦入学者1人は、推薦条件は9教科の平均評点が4.3以上となっており、一般入学者からの関係からしても学力のポテンシャルは高いと推定される。

⑭れいめい高校、本年度入学者は内部進学者も含めると現在の入学者は2クラス70人程度で、1クラス35人程度編成で授業を行う。入学者の学力は均質であるため、授業運営は効率的に行われるものと想定される。

⑮特待制度はあるが、詳細は不明である。

年度 推薦
受検者
推薦
合格者
一般
受検者
一般
合格者
実質倍率 合格最低点
(得点率)
推薦
入学
一般
入学
入学
合計

平成20年度
 
不明 (10) 不明 不明 不明 (10) (30) (40)

平成19年度
 
不明 (10) 不明 不明 不明 (10) (30) (40)

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08.08.21:18

出水中央高校特進課程の入試状況

今回は、出水中央高校特進課程の入試状況について掲載します。

①近傍の公立高校の入試おいて未受検者がいますが、これは公立高校入試前に私立高校の推薦、一般入試の合格通知時おける特待生の決定の合格によるものと想定される。

②出水中央高校特進課程における平成20年度入試による入学者数は、公表されていないが、平成19年度48人、平成18年度67人となっている。

③出水中央高校特進課程は、熊本県からの入学者も多い。平成18年度67人中24人(35.8%)、平成19年度48人中19人(39.6%)となっている。
また、鹿児島県内からは、出水市、大口市、阿久根市、鹿児島市、霧島市、鹿屋市、出水郡の中学校からの入学となっており、薩摩川内市からの入学者はいない。

鹿児島県 平成18年度 平成19年度
出水中学校  9
米ノ津中学校  3
高尾野中学校  9
江内中学校  1
阿久根中学校  
三笠中学校  
大川中学校  
鷹巣中学校  3
大口中学校  4
大口南中学校  
山野中学校  
綾南中学校  
大姶良中学校  
大川内中学校  
川床中学校  
獅子島中学校  
荘中学校 1   
三笠中学校  
野田中学校  
長島中学校  
鶴川内中学校  
鹿児島修学館  
42(62.9%) 29(60.4%)
     
熊本県    
水俣第一中学校  7
水俣第一中学校  
水俣第三中学校  4
葛渡中学校  1
袋中学校  3
湯裏中学校  1
津奈木中学校  
牛深中学校  
牛深東中学校  
佐敷中学校  
湯出中学校  
免田中学校  
本町中学校  
新和中学校  
24(35.8%) 19(39.6%)
     
兵庫県    
東中学校  
1(1.5%)  
     
合計  67 48

③上記のうち、推薦入学は、平成19年度は募集定員60人に対して平成19年度16人、平成20年度13人となっている。

④推薦の条件は、専願であり、合格発表が公立高校の出願期間でもあることから、推薦入学者は公立高校を出願していないものと想定した。

⑤一般入学者は、公立高校を出願したものの、公立高校入試時点で出水中央高校の入学を決定していた者は、公立高校(出水高校)を受験しなかったと想定される。
これは、中学校による私立高校の入学を意志表示しているも者は受験しないようにとする指導によるものと想定される。

⑥一般入学者のうち、偏差値からみて近隣の出水高校を不合格になった者が出水中央高校特進課程に入学することは想定できない。
また、出水高校の未受験者は、4人と少ないことから、出水中央高校特進課程の一般入学者のうち出水高校を出願した者のほとんどが出水高校を受験していないことがわかる。
このことから、中学校における出水高校と出水中央高校への進路が徹底していることがわかる。

⑦試験地は、出水市、大口市、鹿児島市、水俣市、八代市など各地からの受験が可能である。

⑧出水中央高校特進課程の偏差値は62とラサール高校を除けば私立高校の中で9番目になっている。

⑨平成20年度の入試の合格最低点は、不明であるが昨年度とほぼ同等と想定される。

⑩合格最低点が昨年度とほぼ同等としたのは、同等レベルの公立高校の志願者の変動が少なかったためである。

⑪したがって、受検者の平均学力のほぼ同等と想定され、実質倍率はほぼ同等と想定される。

⑫公立高校を受験した者は少なく、公立高校の不合格者はほとんどいないと想定され、入学者の学力は入試時点では鶴丸高校の上位層(50位)以下に位置すると想定される。
 
⑬推薦入学者1人は、推薦条件は5教科の平均評点が明示されていないが、一般入学者からの関係からしても学力のポテンシャルは高いと推定される。

⑭特進課程の入学者は、平成18年度67人、平成19年度48人、平成20年度47人で、1クラス23人~34人編成で授業を行う。入学者の学力は均質であるため、授業運営は効率的に行われるものと想定される。
なお、クラス編成は、平成21年度から部活希望者と非希望者に区分して行われ、部活希望者は0時限から6時限の1日7時限、非希望者は0時限から7時限の1日8時限となる。
また、部活動希望者で、学力低下者は、土曜日に補習を行いサポートする。


⑮特待制度については、不明である。

年度 推薦
受検者
推薦
合格者
一般
受検者
一般
合格者
実質倍率 合格最低点
(得点率)
推薦
入学
一般
入学
入学
合計

平成20年度
 
13 13 115 94 1.22 不明 13 34  47 

平成19年度
 
16 16 120 82 1.46 不明 16 32  48 

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08.06.08:04

鹿児島第一高校の入試状況

今回から、鹿児島市外の私立高校の入学状況についてです。
鹿児島第一高校の入試状況について掲載します。

鹿児島第一高校の入学者と近傍の公立高校の入試状況から試算してみます。

①近傍の公立高校の入試おいて未受検者がいますが、これは公立高校入試前に私立高校の推薦、一般入試の合格通知時おける特待生の決定、工業高等専門学校の合格によるものと想定される。

②鹿児島第一高校における入試による入学者数は公表されていないが、鹿児島中学校の在校生数の関係から約60人程度が高校から入学するものと推定される。

③上記のうち、推薦入学は、推薦募集定員40人に対して20人と推計すると、一般入学者数は40人となる。

④推薦の条件は、専願であり、合格発表が公立高校の出願期間でもあることから、推薦入学者は公立高校を出願していないものと想定した。

⑤一般入学者40人は、公立高校を出願したものの、公立高校入試時点で鹿児島第一高校の入学を決定していた者は、公立高校を受験しなかったと想定される。
これは、中学校による私立高校の入学を意志表示しているも者は受験しないようにとする指導によるものと想定される。

⑥一般入学者40人のうちには、偏差値からみて加治木高校を不合格になった者が鹿児島第一高校に入学することも想定されるが、加治木高校を不合格となった者は1名しかいない。
このため、鹿児島第一高校の一般入学者のうち加治木高校を出願した者のほとんどが加治木高校を受験していないことがわかる。
このことから、中学校における加治木高校と鹿児島第一高校への進路が徹底していることがわかる。

スクールバスは、姶良・国分コース、姶良・隼人コース、吉松コース、大口・溝辺コース、岩川コース、垂水コースの6コースとなっていることからこの方面からの入学者がいるものと想定される。

⑦加治木高校の未受検者の中には、鹿児島第一高校のほか近隣にある鹿児島工業専門学校への入学者もいるものと推計される。
試験地は、霧島市 鹿屋市 大口市 奄美市 屋久島 種子島 喜界 徳之島 沖永良部であり、各地からの受験が可能である。



差値
私立高校
工業高等専門学校
推薦
入学
一般
入学
合格発表 未受
検者
不合
格者


公立高校
66
65
65
64
63



60















 
鹿児島工業高専(情報)
鹿児島工業高専(電工)
鹿児島工業高専(電)
鹿児島工業高専(機工)
鹿児島工業高専(土木)
       計


鹿児島第一高校















 
12

12
14

47


(20)















 
30
36
30
28
39
163


(40)















 
42
41
42
42
43
210


(60)















 
推薦入学
H20.1.24

一般入学
H20.2.28



推薦入学
H20.1.28

一般入試
H20.2.6











 
32

11
23
27
106


















 


40
12
87
140













 




 
61
59
53
58
54



















 
加治木高校
国分高校(理数科)
国分高校
鹿屋高校
鹿児島工業高校

曽於学区
志布志高校
岩川高校
財部高校
末吉高校

姶良東学区
福山高校

肝属学区
南大隅高校
高山高校

伊佐・姶良学区
蒲生高校



 


⑧鹿児島第一高校の偏差値は60とラサール高校を除けば私立高校の中で15番目になっている。

⑨平成20年度の入試の合格最低点は、不明であるが昨年度とほぼ同等と想定される。

⑩合格最低点が昨年度とほぼ同等としたのは、同等レベルの公立高校の志願者の変動が少なかったためである。

⑪したがって、受検者の平均学力のほぼ同等と想定され、実質倍率はほぼ同等と想定される。

⑫公立高校を受験した者は少なく、公立高校の不合格者はほとんどいないと想定され、入学者の学力は入試時点では鶴丸高校の上位層(50位)以下に位置すると想定される。
 
⑬推薦入学者1人は、推薦条件は5教科の平均評点が明示されていないが、一般入学者からの関係からしても学力のポテンシャルは高いと推定される。

⑭鹿児島第一高校、本年度入学者は内部進学者も含めると現在の入学者は4クラス124人で、1クラス31人編成で授業を行う。入学者の学力は均質であるため、授業運営は効率的に行われるものと想定される。

⑮特待制度については、不明である。

年度 推薦
受検者
推薦
合格者
一般
受検者
一般
合格者
実質倍率 合格最低点
(得点率)
推薦
入学
一般
入学
入学
合計

平成20年度
 
不明 (20) 不明 (40) 不明 (20) (40) (60)

平成19年度
 
不明 (20) 不明 (40) 不明 (20) (40) (60)

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