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06.20.12:10

令和6年度鶴丸高校の国公立大学合格実績

鶴丸高校の過去の国公立大学合格実績について掲載します。

ここでは、大学の難易度について、ランク分けで掲載し、主要な大学合格実績についても記載します。

(ランク)
S1 東大、京大、国公立医学部医学科
S2 東工大、一橋大、阪大
S3 東北大、名大、九大、神戸大
A1 北大、広大、熊大、・・・・・・
A2 鹿大、長崎大、・・・・・
A3 宮崎大、大分大、・・・・
B1 佐賀大、・・・・・・・・ 
B2 名桜大・・・・

(国公立大学合格者数)
H19年度は定員360人の最後の年ですが、H20年度以降と比較するとH19年度(267人)を上回るのはH27年度(270人)と令和3年度(273人)のみです。したがって、定員数は国公立大学の全体の合格者数に影響を与えていると思われます。
年度別の合格者数に着目すると、H24年度がかなり少ない合格者数220人となっています。
さらに、S1、S2、S3の難関大学合格者数も少なくなっています。

(S3以上大学)
S1、S2、S3クラスの難関大学については、H19年度は特に合格者数が多いとは言えません。逆に言えば定員が40人少なくなったからと言って、合格者数が少なくなったとは言えません。
つまり、定員の減少は、成績上位層の生徒数にはほとんど影響がなく、成績中位以下の層が少なくなったため、A1、A2の合格者数が減少した結果、合格者数全体が減少していると推計されます。

R4年度は、S1大学(東大、京大、医学部医学科)は例年50人程度でしたが、平成24年の35人の次に少ない38人となっています。
これは、東大合格者数が6人(現役4人)と1964年(昭和39年)以来の少なさとなっていることと、医学部医学科の合格者数が25人(現役8人)と例年に比較して少なかったことが起因しています。

(歯学部・薬学部を含むS3大学相当)
S3大学に相当する学部として、旧帝大以外の歯学部、薬学部があるので、この合格者数(6~17人)を加えると、S3大学以上に相当する合格者数は、近年では106人~146人となり、R3年度の146人に最高となります。

S3大学以上の合格者数(S3大以上の歯学部、薬学部含む)
年度 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1 R2 R3 R4 R5 R6
人数 108 121 115 131 130 91 112 109 115 121 113 111 113 103 134 93 90 116
歯学部 6 5 8 3 3 5 5 7 7
薬学部 2 1 9 3 5 9 7 9 10
合計 123 127 130 117 121 117 146 106 133


歯学部・薬学部の合格者数
年度 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1 R2 R3 R4 R5 R6
歯学部 6 6 8 3 4 6 5 7 9
薬学部 6 4 12 8 8 11 7 11 12
小計 12 10 20 11 12 17 12 18 21
歯学部
旧帝大除き
6 5 8 3 3 5 5 7 7
薬学部
旧帝大除き
2 1 9 3 5 9 7 9 10
小計 8 6 17 6 8 14 12 16 17

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