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08.09.17:18
れいめい高校文理科の入試状況
れいめい高校文理科の入試状況について掲載します。
れいめい高校文理科の入学者と近傍の公立高校の入試状況から試算してみます。
①近傍の公立高校(川内高校)の入試おいて未受検者7人がいるが、これは公立高校入試前に私立高校の推薦入学、一般入試の合格通知時おける特待生の決定によるものと想定される。
②れいめい高校文理科の本年度の入学者数は公表されていないが、れいめい中学校の在校生数の関係から約40人程度(文理科全体で70人程度)が高校から入学するものと推定される。
③上記のうち、推薦入学の枠は、募集定員100人に対して1割程度(10人)であり、枠一杯の10人と推計すると、一般入学者数は30人となる。
④推薦の条件は、専願であり、合格発表が公立高校の出願期間でもあることから、推薦入学者は公立高校を出願していないものと想定した。
⑤一般入学者30人は、公立高校を出願したものの、公立高校入試時点でれいめい高校の入学を決定していた者は、公立高校を受験しなかったと想定される。
これは、中学校による私立高校の入学を意志表示しているも者は受験しないようにとする指導によるものと想定される。
⑥一般入学者30人のうちには、偏差値からみて川内高校を不合格になった者が鹿児島第一高校に入学することも想定されるが、川内高校を不合格となった者は2名しかいない。
このため、れいめい高校文理科の一般入学者のうち川内高校を出願した者のほとんどが川内高校を受験していないことがわかる。
このことから、中学校における川内高校とれいめい高校への進路が徹底していることがわかる。
スクールバスは、さつま・東郷線、祁答院・入来線の2コースとなっている。
⑦川内高校の未受検者のほとんどは、れいめい高校への入学者であると推計される。
試験地は、薩摩川内市ほか各地からの受験が可能である。
⑧れいめい高校の偏差値は59とラサール高校を除けば私立高校の中で13番目になっている。
⑨平成20年度の入試の合格最低点は、不明であるが昨年度とほぼ同等と想定される。
⑩合格最低点が昨年度とほぼ同等としたのは、同等レベルの公立高校の志願者の変動が少なかったためである。
⑪したがって、受検者の平均学力のほぼ同等と想定され、実質倍率はほぼ同等と想定される。
⑫公立高校を受験した者は少なく、公立高校の不合格者はほとんどいないと想定され、入学者の学力は入試時点では鶴丸高校の上位層(50位)以下に位置すると想定される。
⑬推薦入学者1人は、推薦条件は9教科の平均評点が4.3以上となっており、一般入学者からの関係からしても学力のポテンシャルは高いと推定される。
⑭れいめい高校、本年度入学者は内部進学者も含めると現在の入学者は2クラス70人程度で、1クラス35人程度編成で授業を行う。入学者の学力は均質であるため、授業運営は効率的に行われるものと想定される。
⑮特待制度はあるが、詳細は不明である。
れいめい高校文理科の入学者と近傍の公立高校の入試状況から試算してみます。
①近傍の公立高校(川内高校)の入試おいて未受検者7人がいるが、これは公立高校入試前に私立高校の推薦入学、一般入試の合格通知時おける特待生の決定によるものと想定される。
②れいめい高校文理科の本年度の入学者数は公表されていないが、れいめい中学校の在校生数の関係から約40人程度(文理科全体で70人程度)が高校から入学するものと推定される。
③上記のうち、推薦入学の枠は、募集定員100人に対して1割程度(10人)であり、枠一杯の10人と推計すると、一般入学者数は30人となる。
④推薦の条件は、専願であり、合格発表が公立高校の出願期間でもあることから、推薦入学者は公立高校を出願していないものと想定した。
⑤一般入学者30人は、公立高校を出願したものの、公立高校入試時点でれいめい高校の入学を決定していた者は、公立高校を受験しなかったと想定される。
これは、中学校による私立高校の入学を意志表示しているも者は受験しないようにとする指導によるものと想定される。
⑥一般入学者30人のうちには、偏差値からみて川内高校を不合格になった者が鹿児島第一高校に入学することも想定されるが、川内高校を不合格となった者は2名しかいない。
このため、れいめい高校文理科の一般入学者のうち川内高校を出願した者のほとんどが川内高校を受験していないことがわかる。
このことから、中学校における川内高校とれいめい高校への進路が徹底していることがわかる。
スクールバスは、さつま・東郷線、祁答院・入来線の2コースとなっている。
⑦川内高校の未受検者のほとんどは、れいめい高校への入学者であると推計される。
試験地は、薩摩川内市ほか各地からの受験が可能である。
偏 差値 |
私立高校 工業高等専門学校 |
推薦 入学 |
一般 入学 |
計 | 合格発表 | 未受 検者 |
不合 格者 |
偏 差 値 |
公立高校 |
59 | れいめい高校 | (10) | (30) | (40) |
|
7 |
2 | 53 | 川内高校 |
⑧れいめい高校の偏差値は59とラサール高校を除けば私立高校の中で13番目になっている。
⑨平成20年度の入試の合格最低点は、不明であるが昨年度とほぼ同等と想定される。
⑩合格最低点が昨年度とほぼ同等としたのは、同等レベルの公立高校の志願者の変動が少なかったためである。
⑪したがって、受検者の平均学力のほぼ同等と想定され、実質倍率はほぼ同等と想定される。
⑫公立高校を受験した者は少なく、公立高校の不合格者はほとんどいないと想定され、入学者の学力は入試時点では鶴丸高校の上位層(50位)以下に位置すると想定される。
⑬推薦入学者1人は、推薦条件は9教科の平均評点が4.3以上となっており、一般入学者からの関係からしても学力のポテンシャルは高いと推定される。
⑭れいめい高校、本年度入学者は内部進学者も含めると現在の入学者は2クラス70人程度で、1クラス35人程度編成で授業を行う。入学者の学力は均質であるため、授業運営は効率的に行われるものと想定される。
⑮特待制度はあるが、詳細は不明である。
年度 | 推薦 受検者 |
推薦 合格者 |
一般 受検者 |
一般 合格者 |
実質倍率 | 合格最低点 (得点率) |
推薦 入学 |
一般 入学 |
入学 合計 |
平成20年度 |
不明 | (10) | 不明 | 不明 | - | 不明 | (10) | (30) | (40) |
平成19年度 |
不明 | (10) | 不明 | 不明 | - | 不明 | (10) | (30) | (40) |
差 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
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