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08.30.23:46

鹿児島県内私立中学校の動向

鹿児島県内の私立中学校の動向について掲載します。

平成18年度以降の在校生数は、平成18年度 2171人、平成19年度 2124人、平成20年度2053人、平成21年度 1990人、平成22年度 1960人、平成23年度 1974人と減少傾向でしたが平成23年度14人増加しています。

平成23年度は、平成18年度に比較して197人(9.1%)減少しています。
鹿児島県内の国公立・私立中学校全体では、平成18年度 57413人から平成23年度 50225人となっており、12.5%の減となっています。

したがって、私立中学校の在校生数の減少は、県全体の在校生数の減少率より小さくなっています。つまり、全体の減少傾向に対してある程度在学生を確保していることがわかります。


鹿児島県内私立中学校の在校生数
区 分 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度
学年
1年  449 284   733 419 289 708  421  254 675  434  255 688
2年  439 308   747 441 278 719   408  280 688 413 244 657
3年  400  291 691 410  287 697   424 266 690  389  256 645
小計 1288   883 2171  1270  854 2124   1253 800  2053 1236 754 1990
卒業生 435   275 709  383   283 666   387 271  658  409 256  665

鹿児島県内私立中学校の在校生数
区分 平成22年度 平成23年度
学年
1年 388 278 666     666
2年 423 257 680     653
3年 386 228 614     655
小計 1197 763 1960 1195 779 1974
卒業生数 373 249 622      
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08.29.21:25

平成23年度県内中学予定者の進学希望状況

平成24年度の公立高校入試の受験倍率を掲載します。

平成24年度の受験者数は、公立中学校の公立高校進路希望者からみると平成23年度の14041人から318人減の13723人(H23年度比(97.7%)となっています。
つまり、県全体では、公立高校進学希望者数が2.3%と減少していることとなり、高校の定員枠が変わらない高校では、受験倍率が低下することが予想されます。

受験倍率の低下割合は、受験者数に比例すると仮定すると、各高校とも2.3%程度低下することになります。

平成23年度入試から現在の12学区から7学区に見直されました。
鹿児島学区と日置学区は、鹿児島学区として1学区となり、鹿児島市、日置市、いちき串木野市、南さつま市の金峰中学校が含まれます。

市別のの受験者数は、平成21年度の学校基本調査の中学2・3年生の学生数を使用しています。
鹿児島市内の私立・公立中学校の3年生の学生数は、平成21年度の6505人から平成22年度6037人(対前年比92.8%)に減少し、平成23年度6129人(対前年比101.5%)ています。

このうち、鹿児島市内の私立中学校の1学年は450人程度となっているので、私立中学校の生徒を除くと
鹿児島市内の公立中学校の中学3年生は、平成21年度6055人、平成22年度5587人となり、対前年比92.3%と若干低下し、平成23年度は5679人(対前年比101.6%)に増加しています。

平成21・22・23年度の鹿児島市内の鶴丸・甲南・鹿児島中央・武岡台・鹿児島玉龍高校への進学希望者数を比較すると、5校全体で対前年比91.5%、101.6%となっており、鹿児島市内の公立中学校の3年生の学生数の対前年比92.8%、101.5%となっています。

鹿児島学区と日置学区の合併に伴う鹿児島市内の高校の受験倍率の影響の問い合わせに対して、限定的と以前回答させて頂きましたが、7月段階の進学希望のデータからも影響が小さいことがわかります。

また、5校の学区外からの進学希望者数が298人から179人と119人大幅に減少していますが、この減少要因の一つに日置学区からの学区外希望者が鹿児島学区内に統合されたため、鹿児島学区内の進学希望者にカウントされたことがあると思われます。
しかし、平成23年度は、学区外からの進学希望者数は222人増加しました。

旧日置学区からJR通学で鹿児島市内の高校に通うのであれば、鹿児島本線の駅周辺の中学校から鹿児島中央駅に近く、徒歩で通学することが可能な鶴丸・甲南・鹿児島中央高校などに限定されると思われます。

伊集院駅から鹿児島中央駅までは20分以内であり、鹿児島市内のバス通学よりも時間的に短い場合もあり、十分通学することは可能です。逆に、伊集院高校は、鹿児島市内の中学校に高校説明会を実施しています。

鹿児島学区の受験者数の動向(推計)
 区   分 H21年度
H22年度
比率
②/①
H23年度
比率
③/②
鹿児島学区 6505  6954※ 106.9% 7081 101.8%
鹿児島市 6505 6037  92.8% 6129             101.5%
   うち公立中学校    6055※※    5587※※   92.3%   5679※※ 101.6%
           
日置市 574 521  90.8%  545 104.6%
いちき串木野市 372 333  89.5%  344 103.3%
南さつま市(金峰中)   63※   63※      63※  
※金峰中の平成22年4月現在の在校生数184人から1年生58人を差引いた値の2分の1とした。
※※鹿児島市内の公立中学校3年生の人数は、私立中学校の3年生を450人として計算している。

  鹿児島市内の公立高校の進路希望者数  【 】は学区外
高校名 H22年度
H23年度
前年度比
②/①
H24年度
前年度比
③/②
鶴丸 563【71】 540【59】 95.9%  557【 64】 103.1%
甲南 697【97】 635【58】 91.1%  615【 68】  96.9%
鹿児島中央 660【99】 608【41】 92.1%  660【 60】 108.6%
武岡台普通科 498【11】 441【11】 88.6%  430【  9】  97.5%
鹿児島玉龍 317【20】 279【10】 88.0%  281【 21】 100.7%
小計 2735【298】 2503【179】 91.5% 2543【222】 101.6%


中学3年生の志望動向
調査
年度
入試
年度
全県中学3年生数 県内公立高校進学 私立高等専門 その他
国公立
中学校
私立
中学校
国公立
中学校
国私立
中学校
国公立
中学校
私立
中学校
国公立
中学校
私立
中学校
23年度 24年度 16400 13723 2435 242
22年度 23年度 16514 14041 2182 291
21年度 22年度 17793 15449 2037 307
20年度 21年度 18252 17563 689 15321 15311 10 2631 1952 679 300 300 0
19年度 20年度 19020 18325 695 16073 16062 11 2603 1919 684 344 344 0
18年度 19年度 19147 16263 2531 353

08.28.11:54

平成23年度県内中学校卒業予定者の進学希望状況

平成24年度の鹿児島玉龍高校普通科の受験倍率を試算してみました。

鶴丸・甲南・鹿児島中央・武岡台高校と同様に平成20年度から平成23年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受検者数から予想しています。

(鹿児島玉龍高校)
(平成23年度予想倍率と実倍率)
平成22年度に比較して38人減となっており、学区外枠は10人減となっています。
平成22年度は、平成21年度受検倍率が1.32と倍率が平年並みでしたが、7月時点の志望者が少なかったため、他校の志望者が鹿児島玉龍高校に志望校変更を行い、最終倍率は1.46と上昇しました。

過去3年間の実績から平成23年度の予想倍率は、0.82~1.28と試算されます。
7月時点の志望者数が平成20年度は募集定員240人に対して431人で少なく、3月受検倍率と8月時点志望倍率の比は71.1%となりましたが、平成21年度93.8%、平成22年度110.6%の値を示しています。
平成21年度から鹿児島玉龍中学校からの進学があるため、高校時の定員は半分の120人程度となっています。このため、平成20年度の動向と異なった志望校変動が生じています。
平成23年度は傾向としては平成21・22年度に近いものと考えられますが、志望者数が減っていますので、変動率は小さくなることが想定されます。
平成22年の変動率では、倍率が1.18と過去の倍率より小さくなるため、何らかの補正が必要と考えられます。
今回は平成21年度から平成22年度の変動率の平均をとって1.19になると予想しました。
実倍率は1.31となり、予想倍率1.19に対して0.21高い結果となっています。

(平成24年度予想倍率)
平成24年度予想倍率は希望者数から平成23年度と同様であることから、平成23年度の変動率を採用し、1.20と予想します。

ただし、先ほども述べましたように、2カ年連続で志望者数が減少していること、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もあります。

   鹿児島玉龍高校
      区         分 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度
3月受検倍率/8月時点志望倍率 71.1% 93.8% 110.6% 102.6%
H23年度予想倍率 0.83 1.10 1.29 ◎1.20

鹿児島玉龍高校の志願者数・受検者数
区   分 H19年度 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度
7月進学希望者数 【41】
431
【34】
351
【20】
317
【21】
281
募集定員① 240 240 240 240 240
鹿児島玉龍中学校進学者数② 118 115 119
①-② 240 240 122 125 121
推薦入学 24  24  13  13 12
受検定員③ 216 216 109 112 100
出願者数 【12】
365
【11】
287
【11】
157
【15】
171
【10】
149
受検者数④ 【12】
351
【11】
276
【11】
149
【15】
163
【10】
140
受検倍率(④/③) 1.63 1.28 1.37 1.46 1.19

鹿児島玉龍高校
区分 24年度 23年度 22年度 21年度 20年度 19年度 18年度
全中学生志望数
(公立中学生志望数)
全中学生倍率
(公立中学生倍率)

受検倍率

(281【21】)

(1.17)

 

(279【10】)

(1.16)

1.31

(317【20】)

(1.32)

1.46 
351【34】
(351【34】)
1.46
(1.46)
 ↓
1.37
431【41】

1.80


1.28





1.63
625

1.74
 

1.32


08.27.11:28

平成23年度県内中学校卒業予定者の進学希望状況

平成24年度の武岡台高校普通科の受検倍率を試算してみました。

鶴丸・甲南・鹿児島中央高校と同様に平成20年度から平成23年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受検者数から予想しています。

(武岡台高校)
(平成23年度予想倍率と実倍率)
昨年に比較して57人減となっており、学区外枠は増減なしとなっています。
平成22年度は、平成21年度受検倍率が1.42と倍率が高かったことから7月時点の志望者が志望校変更を行い、最終倍率は1.34と低くなりました。

過去3年間の実績から平成23年度の予想倍率は、1.18~1.71と試算されます。
7月時点の志望者数が平成20年度は397人少なく、3月受検倍率と8月時点志望倍率の比は92.7%と非常に高くなりましたが、平成21年度68.9%、平成22年度64.4%の値を示しています。
平成23年度は傾向としては平成21・22年度に近いものと考えられますが、志望者数が減っていますので、変動率は小さくなることが想定されます。
平成22年の変動率では、倍率が1.18と過去の倍率より小さくなるため、何らかの補正が必要と考えられます。
今回は平成20年度から平成22年度の変動率の平均をとって1.39になると予想しました。
実倍率は1.18で、予想倍率に対して0.21小さくなりました。平成22年度の変動率並となっています。

(平成24年度予想倍率)
平成24年度の予想倍率は、希望者数は平成23年度より11人減少していることから、平成23年度の変動率と同様と考え、1.15と予想してます。


ただし、先ほども述べましたように、2カ年連続で志望者数が減少していること、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もあります。

  
      区         分 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度
3月受検倍率/8月時点志望倍率 92.7% 68.9% 64.4% 64.1%
H23年度予想倍率 1.66 1.23 1.15 1.15


武岡台高校普通科 
区分 24年度 23年度 22年度 21年度 20年度 19年度 18年度
全中学生志望数
(公立中学生志望数)
全中学生倍率
(公立中学生倍率)

受検倍率

(430【9】)

(1.79)

 

(441【11】)

(1.84)

 1.18

(498【11】)

(2.08)
 ↓
 1.34
495【14】
(495【14】)
2.06
(2.08)
 ↓
1.42
397【11】

1.65


1.53
 




1.36
358

1.49


※ 1.47
※平成18年度倍率は、出願登録時の倍率である。

08.26.23:16

平成23年度県内中学校卒業予定者の進学希望状況

平成24年度の鹿児島中央高校の受検倍率を試算してみました。

鶴丸・甲南高校と同様に平成20年度から平成23年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受検者数から予想しています。

(鹿児島中央高校)
(平成23年度予想倍率と実倍率)
平成21年度に比較して52人減となっており、学区外枠は58人減となっています。
平成22年度は、平成21年度受検倍率が1.45と倍率が若干上がったことから7月時点の志望者が大幅に減少し、最終倍率は1.33と低くなっています。平成23年度はさらに志望者数が減少しています。2年連続で減少した理由は現在のところわかりませんが、他の高校の志望者数との関係があるかもしれません。

過去3年間の実績から平成23年度の予想倍率は、1.08~1.22と試算されます。
7月時点の志望倍率と最終倍率の比が平成20年度は57.1%と低くなっていますが、これは志望者数が767人と非常に多かったことから志望登録時に志望校を変更したためであり、平成21年度64.2%、平成22年度63.1%とほぼ同じ値を示しています。
平成23年度は傾向としては平成21・22年度に近いものと考えられますが、2カ年連続で志望者数が減っていますので、変動率は小さくなることが想定されますが、今回は平成22年度並の変動率として1.20になると予想していました。

平成23年度の実倍率(受験倍率)は、1.35と予想倍率に対して0.15増加しました。したがって、7月時点の希望者数が減少していたことから、減少率が低かったためと想定されます。

(平成24年度予想倍率)
平成24年度は、志望者数からみると平成22年度と同数であることから、平成22年度の倍率1.30と同じと想定します。

ただし、先ほども述べましたように、2カ年連続で志望者数が減少していること、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もあります。

  
      区         分 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度 H24年度
予想倍率
3月受検倍率/8月時点志望倍率 57.1% 64.2% 63.1% 71.1%
H24年度予想倍率 1.18 1.32 ◎1.30 1.46 1.30

鹿児島中央高校
 
区分 24年度 23年度 22年度 21年度 20年度 19年度 18年度
全中学生志望数
(公立中学生志望数)
全中学生倍率
(公立中学生倍率)

受検倍率

(660【60】

(2.06)

 

(608【41】)

(1.90)

1.35

(660【99】)

(2.06)

 1.30
722【61】
(721【61】)
2.26
(2.25)
 ↓
1.45
767【78】

2.40


1.37





1.38
679

2.12
 

※1.55

08.25.23:01

平成23年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況

平成24年度の甲南高校の受検倍率を試算してみました。

鶴丸高校と同様に平成20年度から平成23年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受検者数から予想しています。

(甲南高校)
(平成23年度予想倍率と実倍率)
昨年に比較して62人減となっており、学区外枠は39人減となっている。
平成22年度は、平成21年度受検倍率が1.28と倍率が若干下がったことから7月時点の志望者が大幅に増加し、最終倍率も1.48と高かったことから、平成23年度はこの高い倍率を敬遠して、志望校を変更していることが考えられます。

過去3年間の実績から平成23年度の予想倍率は、1.28~1.41と試算されます。
7月時点の志望倍率と最終倍率の比が平成20年度は71.4%に対して、平成21年度68.0%、平成22年度64.7%となっています。
平成23年度は傾向としては平成21・22年度に近いものと考えられ、倍率は1.28程度になると予想さしました。

平成23年度の実倍率は1.23ですので、予想倍率との差は0.05でした。

(平成23年度予想倍率と実倍率)
希望者数は、平成21年度と平成23年度の平均程度であることから、3月受検倍率/8月時点志望倍率を65%と設定すると、予想倍率は1.25となります。

ただし、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もある。

  
      区         分 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度 H24年度
予想倍率
3月受検倍率/8月時点志望倍率 71.4% 68.0% 64.7% 62.1%
H23年度予想倍率 1.41 1.35 1.28 1.23 1.25

 甲南高校
区分 24年度 23年度 22年度 21年度 20年度 19年度 18年度
全中学生志望数
(公立中学生志望数)
全中学生倍率
(公立中学生倍率)

受検倍率

(615【68】)

(1.92)

 

(635【58】)

(1.98)

1.23

(697【97】)

(2.18)

 1.41
601【56】
(600【56】)
1.88
(1.88)
 ↓
1.28
581【66】
 
1.82


1.30





1.20
677

2.11


※1.42
※平成18年度倍率は、出願登録時の倍率である。

08.24.23:19

平成23年度県内中学校卒業予定者の進路希望状況

鶴丸高校の平成23年度県内中学校卒業予定者の進路希望状況は、以下のとおりです。

毎年、倍率が高くなっていますが、これはあくまで行きたい高校として第一志望としていること、私立高校の特待制度の存在が大きく影響しているものと想定されます。
全額免除の特待生は、公立高校の倍率が高い年では、樟南高校普通科文理コース50人、鹿児島実業高校文理科文理コース40人、鹿児島高校英数科特進コース10人等100人以上となります。

現時点での最終受験倍率を予想するのは、志望校変更がありますので難しいのですが、試算してみました。

(平成22年度公立高校入試の倍率の予想と実際の倍率)
平成22年度入試を一昨年8月に進路希望状況のデータと前年度の傾向から予想した倍率は以下のとおりです。
鶴丸、甲南、鹿児島中央、武岡台は、H21年度の傾向より若干志望校変更が多かったため、予想倍率より倍率が若干低くなっています。その差は、0.1以内ですので、8月の予想である程度推計できることがわかります。
玉龍は、予想倍率に対して実際の倍率は0.27増加しています。この要因は、H21年から玉龍中学校からの進学が始まったため、高校入試の定員枠は240人から120人に半減しており、平成21年度のデータはそのような定員削減の最初の年で志望校の変動が流動的であったことから、平成21年度データで分析した場合倍率の差が多きく生じたものと思われます。

          7月調査時点 8月時点予想  実倍率     差
鶴丸         1.76      1.32    1.30    -0.02
甲南         2.18      1.48    1.41    -0.07
鹿児島中央     2.06      1.33    1.30    -0.03
武岡台        2.08      1.42    1.34    -0.08
鹿児島玉龍     2.93      1.19    1.46    +0.27

(平成23年度公立高校入試の倍率の予想と実際の倍率)
平成22年度の予想倍率で説明しましたが、前年度の傾向だけではその年度の倍率を予測することができないため、過去のデータも加味して試算してみました。

①鶴丸高校
(平成23年度入試予想)
昨年に比較して全体で23人減少し、学区外枠も12人減少となっている。
このほか、鹿児島市内の私立中学校から6人程度志望している可能性がある。

平成21年度の倍率は、近年で最も低く、平成20年度の1.38の高倍率を敬遠して1.15と近年で最も低くなったが、これは20年度は高倍率を敬遠し、甲南高校、鹿児島中央高校などに希望変更したものと考える。
平成22年度は、平成21年度の倍率が非常に少なかったため、倍率が上昇している。

倍率が上がった翌年は下がる傾向、倍率が下がった翌年は上がる傾向がみられる。

平成20年度から平成22年度のデータで予想すると以下のようになる。

8月時点の志望倍率と3月受検倍率の比率を過去3カ年でみると、下表のとおりとなる。
この数値から平成20年度は志望変更率が少なく、平成21年度は平成20年度の高倍率を敬遠し、志望変更率が大きかったことを意味する。
また、平成22年度の値は、平成20年度並となっており、これは平成21年度の倍率が低かったこと、鶴丸高校に不合格となった場合でも私学助成支援金などによって私立高校の特待生等の負担軽減が期待されたと考えられる。

過去3年間の実績から平成23年度の予想倍率は、1.21~1.29と試算される。
平成20年度、平成21年度は、倍率が近年で最も高い場合と低い場合の値であるので、平成23年度は傾向としては平成22年度に近いものと考えられ、倍率は1.27程度になると予想される。

平成18年度入試は、7月時点の志望倍率が平成23年度とほぼ同じ倍率でこの時の最終倍率は1.26となっているため、平成23年度の1.27の予想倍率はある程度の精度の値であると考える。

ただし、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もある。

予想倍率1.27に対して、実倍率は1.24で、0.03の差でした。7月時点希望倍率に近い平成18年度の実倍率は1.26であることから8月時点である程度予想可能と考えられます。
 
      区         分 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度
実倍率
3月受検倍率/8月時点志望倍率 76.6% 71.4% 75.0%
H23年度予想倍率 1.29 1.21 ◎1.27 1.24
◎は、想定した予想倍率

(平成24年度予想倍率)
平成23年度調査時点の倍率1.76と平成22年度の倍率1.74とほぼ近いことから、平成22年度のデータをもとに試算すると予想倍率は1.31程度になるものと想定されます。

区         分 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度
3月受検倍率/8月時点志望倍率 76.6% 71.4% 75.0% 73.4%
H23年度予想倍率 1.33 1.24 ◎1.31 1.28


鶴丸高校の志望者数と受験倍率
区分 24年度 23年度 22年度 21年度 20年度 19年度 18年度
全中学生志望数
(公立中学生志望数)
全中学生倍率
(公立中学生倍率)

受験倍率

(557【64】)

(1.74)

 
 -
(540【59】)

(1.69)

1.24

(563【71】)

(1.76)

 1.32
516【65】
(510【65】)
1.61
(1.59)

1.15 
592【85】

1.85


1.38

 



1.18
537

1.68


※1.26 
※平成18年度倍率は、出願登録時の倍率である。

08.23.00:16

平成24年3月中学校卒業予定者の進路希望状況

平成24年3月中学校卒業予定者の進路希望状況が鹿児島教育委員会から公表されました。

私立高校を希望する学生が年々増え、平成21年度に比較して2割増しとなっています。
これは、私立高校の大学進学実績や就職実績が向上していることや私学支援金による授業料負担軽減が要因となっているようです。

調査年度 区分 中学校
卒業予定者
高校等進学 就職 専修学校
各種学校
職業訓練
機関
その他
県内
公立高校
私立
高専等
平成23年度 実数 16,400人

(▲114)
16,158

(▲65)
13,723
【309】
(▲318)
2,435

(+253)
50

(+10)
23

(+10)
0

(▲7)
169

(▲55)
比率 100% 98.5 83.7 14.8 0.30 0.14 0.00 1.03
平成22年度 実数 16,514人

(▲1,279)
16,223

(▲1,263)
14,041
【304】
(▲1,408)
2,182

(+145)
40

(▲12)
20

(0)
7

(+6)
224

(▲10)
比率 100% 98.2 85.0 13.2 0.24 0.12 0.04 1.36
平成21年度 実数 17,793人

(+230)
17,486

(+223)
15,449
【634】
(+138)
2,037

(+85)
52

(+1)
20

(+13)
1

(▲7)
234
 
(0)
  比率 100% 98.3 86.8 11.5 0.29 0.11 0.00 1.30


08.19.23:54

ラ・サール中学・高校の概要

ラ・サール中学校・高校の生徒の住居について掲載します。

保護者の住所が鹿児島県内である学生数は、中1 63人(うち鹿児島市外8人)、中2 64人(5人)、中3 67人(8人)、高1 74人(5人)、高2 98人(12人)、高3 73人(9人)となっていることから、
鹿児島市外で自宅でないのは、中1 8人中2人、中2 5人中0人(1人県外で自宅通学)、中3 8人中4人、高1 5人中0人(4人県外で自宅通学)、高2 12人中0人、高3 9人中2人と推計されます。

つまり、保護者が鹿児島市外の場合でも自宅通学者が多いことがわかります。このことは、通学可能な範囲のエリアから入学しているケースが多いと思われます。

高3生は、学校寮を退寮しますが、これは受験勉強の時間を確保するため、消灯時間が決まっている学生寮から時間制限のない下宿に入るためです。

 ラ・サール中学校・高校の生徒の住居
区分 中1 中2 中3 中学計 区分 高1 高2 高3 高校計
自宅 61 65 63 189 自宅 78 98 71 247
学校寮 119 102 97 318 学校寮 149 66   215
親戚下宿 親戚下宿
他人下宿         他人下宿 69 155 227
合計 182 171 161 514 合計 232 234 227 693

08.18.23:59

ラ・サール中学・高校の保護者の出身地

ラ・サール中学・高校の学生の保護者の出身地を掲載します。

中学校の学生数は、1年182人、2年171人、3年161人と学年が若いほど多くなっています。
募集定員は、平成22年度まで150人でしたが平成23年度から160人に10人増員しています。

学年が増すごとに、転校、退学等により生徒数が減少する傾向にありますが、平成20年度は10人減少していますが、平成21年度入学組は2人減少となっています。

              1年      2年      3年
平成20年度入学組 183人 → 181人 → 173人 10人減
平成21年度入学組 163人 → 163人 → 161人  2人減
平成22年度入学組 173人 → 171人          2人減

したがって、傾向として中学校の入学者数を増やしている傾向にあります。

高校の学生数は、1年232人、2年234人、3年227人となっています。
募集定員は、内部進学者を含め平成22年度まで250人でしたが平成23年度から240人に10人減員しています。平成23年度中学校の募集定員を160人に増員していますのでこの入学生が高校に内部進学する3年後は高校からの新規入学者は現在より20人減少することになります。
つまり、中学入学者数を増やして、高校新規入学者数を減らすことにより優秀な学生を早い時期に確保し、教育する方向にシフトしつつあるように考えられます。

鹿児島県からの入学者は、中学校入学者は平均で65人程度、そのうち鹿児島市内から平均で58人、鹿児島市外から7人程度と推計されます。

鹿児島県からの内部進学者を除く高校入学者数は、10人~17人程度と想定されます。
また、福岡県からは24人程度、九州全体で60人程度が高校から入学することとなります。

つまり、高校からの入学者はほとんど九州内からであることがわかります。


 保護者の現住所
都道府県 中1 中2 中3 中学計 1学年平均 都道府県 高1 高2 高3 高校計 1学年平均
鹿児島 63 64 67 194 65 鹿児島県 74 98 73 245 82
  鹿児島市 55 59 59 173 58   鹿児島市 69 86 64 219 73
  鹿児島市外 8 5 8 21 7   鹿児島市外 5 12 9 26 9
沖縄 6 2 3 11 4 沖縄 4 4 5 13 4
宮崎 8 4 6 18 6 宮崎 11 14 9 34 11
大分 5 7 5 17 6 大分 6 10 10 26 9
熊本 9 11 11 31 10 熊本 19 5 13 37 12
長崎 5 2 6 13 4 長崎 9 1 10 20 7
佐賀   2     1 佐賀   3 8 11 4
福岡 30 18 11 59 20 福岡 64 48 40 133 44
  福岡市 18 11 8 37 12   福岡市 19 23 12 54 18
  北九州市 4 6 2 12 4   北九州市 12 8 10 30 10
  上記以外 8 1 1 10 3   上記以外 14 17 18 49 16
九州小計 126 110 109 345 115 九州小計 168 183 168 519 173
山口 5 2 6 13 4 山口 6 5 2 13 4
広島 1 2 2 5 2 広島 3   2 5 2
岡山       0 0 岡山   1 1 2 1
島根       0 0 島根       0 0
鳥取       0 0 鳥取 1     1 0
中国小計 6 4 8 18 6 中国小計 10 6 5 21 7
高知 1 4 2 7 2 高知 4 4 2 10 3
愛媛 5   2 7 2 愛媛 2 5 4 11 4
香川 3 1 2 6 2 香川 1 3   4 1
徳島       0 0 徳島     1 1 0
四国小計 9 5 6 20 7 四国小計 7 12 7 26 9
兵庫 1 3   4 1 兵庫 3 3 4 10 3
大阪 4   4 8 2 大阪 2 5 4 11 4
京都 2 1   3 1 京都     2 2 1
滋賀 1 1   2 1 滋賀 1     1 0
奈良 1     1 0 奈良   1   1 0
和歌山     1 1 0 和歌山     2 2 1
三重   2 3 5 2 三重 1     1 0
近畿小計 9 7 8 24 8 近畿小計 8 7 12 27 9
岐阜 2 2 1 5 2 岐阜 1     1 0
愛知 6 7 7 20 7 愛知 12 3 11 26 9
静岡 3 5 2 10 3 静岡   1   1 0
山梨       0 0 山梨       0 0
長野       0 0 長野   2   2 1
福井       0 0 福井 1 1   2 1
石川       0 0 石川       0 0
富山     1 1 0 富山 2   1 3 1
新潟   1   1 0 新潟       0 0
中部小計 11 15 11 37 12 中部小計 16 7 12 35 12
神奈川 5 3 3 11 4 神奈川 1 3 6 10 3
東京 10 15 9 34 11 東京 6 8 7 21 7
千葉 2 5 3 10 3 千葉 4 1 2 7 2
埼玉 2   1 3 1 埼玉 7 2 2 11 4
群馬     1 1 0 群馬 1     1 0
栃木 1 2   3 1 栃木 2   1 3 1
茨木   2   2 1 茨木     2 2 1
関東小計 20 27 17 64 21 関東小計 21 14 20 55 18
福島     1 1 0 福島       0 0
山形       0 0 山形       0 0
秋田       0 0 秋田       0 0
宮城 1     1 0 宮城   3 1 4 1
岩手       0 0 岩手   1   1 0
青森       0 0 青森       0 0
東北小計 1   1 2 1 東北小計   4 1 5 2
北海道   2 1 3 1 北海道 1 1   2 1
外国   1     0 外国 2 5 3 10 3
合計 182 171 161 514 171 合計 232 234 227 693 231

 

08.17.23:43

平成23年度ラ・サール高校の国公立大学実績

平成23年度のラ・サール高校の国公立大学合格者数は151人で、そのうち現役59人、1浪53人、2浪以上39人となっています。

区分 合計 現役 1浪 2浪
以上
国立大 142 58(40.8%) 50(35.2%) 34(24.0%)
公立大 9 1(11.1%) 3(33.3%) 5(55.6%)
151 59(39.1%) 53(35.1%) 39(25.8%)

2浪以上39人の内訳は以下のとうりと想定されます。

非医学部 18人
東京大1人、一橋大1人、北海道大1人、東北大1人、名古屋大1人、神戸大3人、東京農工大1人
山口大2人、九大1人、長崎大1人、熊本大1人、宮崎大1人、鹿児島大2人、熊本県立大1人

医学部医学科 21人
山梨大3人、信州大1人、岡山大1人、広島大1人、山口大1人、愛媛大1人、長崎大1人、熊本大4人
鹿児島大3人、琉球大1人、横浜市立大2人、奈良県立医科大1人、大阪市立大1人

大学名 2011
全体 医学部 現役 1浪 2浪以上
北海道大  1       1
東北大  1       1
筑波大  4 1 1 3  
埼玉大 1     1  
東京大  29 3 18 10 1
一橋大  6   3 2 1
東京工業大  2   1 1  
東京農工大  2     1 1
東京外国語大 1   1    
千葉大 2 1 1  
横浜国立大  5     5  
山梨大 3     3
信州大  1 1     1
名古屋大  5 4 4   1
滋賀医科大 1 1   1  
京都大  8 1 5 3  
京都繊維大 1   1    
大阪大  2     2  
神戸大  5 2 1 1 3
岡山大  1 1     1
広島大  1 1     1
山口大 3 1     3
愛媛大 2 2 1   1
徳島大 1 1 1    
九州大 20 11 10 9 1
佐賀大 3 3   3  
長崎大 3 2   1 2
熊本大 7 6 1 1 5
宮崎大 5 3 2 2 1
鹿児島大 15 13 7 3 5
琉球大 1 1     1
国立計 142 63 58 50 34
           
札幌医科大 1 1   1  
首都大学東京 1     1  
横浜市立大 2 2     2
名古屋市立大 1 1 1    
奈良県立医科大 1 1     1
大阪市立大 1 1   1  
大阪府立大 1       1
熊本県立大 1       1
公立大計 9 6 1 3 5
           
合計 151 69 59 53 39
 

08.16.12:28

平成23年度ラ・サール高校の大学合格実績

ラ・サール高校の大学合格実績は毎年この時期に高校ホームページで掲載されますが、本年も7月21日に掲載されました。また、現役、浪人別の合格者数など新たなデータを入手しましたので、そのデータも加えて整理しました。

 東大の合格者数は、平成20年度は39人と低迷しましたが、平成21年度は53人と例年の合格者数に達しました。平成22年度は36人に減少し、平成23年度はさらに29人に減少しました。

 国公立大学医学部の合格者数も平成22年度は89人と平成21年度同様となっています。平成22年度は東大理Ⅲに6人が合格し、平成23年度は3人合格しています。
平成23年度は、医学部は69人に減少しています。

ラ・サール高校の平成23年度国公立大学合格者数151人中、現役は69人、1浪53人、2浪以上39人となっています。2浪以上の合格者のうちその多くは、医学部医学科に合格しています。

想像以上に浪人生が多く、特に2浪以上がかなり多いことがわかります。
過去7年間で、平成23年度の国公立大学合格者数が少ないことから、今年の浪人生は35人程度多いものと想定されます。

ラ・サール高校の大学合格実績

大学名 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011
全体 医学部 全体 医学部 現役 1浪 2浪以上
北海道大  3 1   4 1       1
山形大         0   1 0        
東北大  5 3 12 1       1
筑波大  4 1 2 4 1 1 3  
埼玉大         0   0 1     1  
東京大  50  50  48  39  53  2 36 29 3 18 10 1
一橋大  5 4 7 5 7   3 6   3 2 1
東京工業大  3 2 2 4 3   4 2   1 1  
東京芸術大  0 0 0 1 0   1 0        
東京農工大  1 0 0 2 3   2 2     1 1
東京医科歯科大  1 1 0        
東京外国語大         0   1 1   1    
千葉大 5 5 2 1 1  
横浜国立大    8 5     5  
山梨大 0 1 1 1 3 3     3
信州大  1 1 2 1 1     1
富山大         1 1 0 0        
金沢大         0   1 0        
福井大         0   2 0        
浜松医科大  1 1 0 0        
岐阜大         1 1 0 0        
名古屋大  3 1 1 3 5 4 4   1
滋賀医科大         0   1 1 1   1  
京都大  10  7 10  2 4 8 1 5 3  
京都繊維大         0   0 1   1    
大阪大  3 3 5 2     2  
神戸大  4 2 2 5 2 1 1 3
鳥取大 0 1 3 1 1 0        
島根大         1 1 0 0        
岡山大  2 5 1 1     1
広島大  3 2 1 1     1
山口大 1 0 2 2 0   4 3 1     3
香川大 0 1 0 1 1 1 0 0        
愛媛大 2 2 2 1 0 2 2 1   1
徳島大         0   2 1 1 1    
高知大         1   0 0        
九州大 30 19 32 23 20 15 26 20 11 10 9 1
福岡教育大         1   1 0        
九州工業大         0   2 0        
佐賀大 0 3 1 2 2 2 3 3   3  
長崎大 5 2 7 1 6 4 3 3 2   1 2
大分大 0 0 3 3 3 1 0        
熊本大 3 4 6 7 7 5 11 7 6 1 1 5
宮崎大 2 1 0 6 4 4 4 5 3 2 2 1
鹿児島大 19 19 15 14 26 17 19 15 13 7 3 5
琉球大 2 0 2 1 1 1 0 1 1     1
国立計         194 85 185 142 63      
                         
札幌医科大         0   0 1 1   1  
首都大学東京 2 0 3   0 1     1  
横浜市立大 0 2 1 1 1 2 2     2
静岡県立大         0   0 0        
名古屋市立大 2 0 0 3 3 1 2 1 1 1    
岐阜薬科大         1   0 0        
奈良県立医科大         0   0 1 1     1
大阪市立大 0 2 2 0 1 1 0 1 1   1  
大阪府立大         0   1 1       1
九州歯科大         2   0 0        
熊本県立大         0   0 1       1
公立大計         10 3 4 9 6 1 3 5
その他 14 10 16 7 3 1            
合計 175 161 191 169 207 89 189 151 69 59 58 39
 

08.15.18:35

駿台東大入試実戦模試

2010年度の駿台予備校の東大入試実戦模試の高校別の受験者数の多い方から30校並べると以下のようになります。

全受験者数は、第1回13565人、第2回12718人で、2011年度前期日程志願者数9799人を上回っています。また、2011年度東大前期日程合格者に占める模試受験者の割合は8割以上となっています。



この30校の受験者数の占める割合は、第1回35.2%(4775人/13565人)、第2回34.2%(4355人/12718人)となっています。

鶴丸高校は、第1回99人、第2回67人の合計166人が受験しています。
2011年度東大入試では、浪人18人、現役7人の25人が合格しています。現役の受験者数は、競争倍率が3倍程度なので、現役合格者数が少ないことを前提とすれば合格者7人の4倍程度の28人、浪人が22人程度受験しているものとすると50人程度が受験しているものと想定されます。

 2010年度駿台予備校東大入試実戦模試の高校別受験者数(ベスト30)
高校名 第1回 第2回 合計 高校名 第1回 第2回 合計
★開成 439 445 884 ★聖光学院(神奈川) 145 144 289
★麻布 270 259 529   筑波大学附属 134 134 268
  浦和 209 196 405 ★久留米大学付設 123 121 244
★ラ・サール 254 138 392   千葉(県立) 111 112 223
★駒場東邦 213 174 387 ★桐朋 104 112 216
  東京学芸大学付属 188 186 374 ★豊島岡女子学園 106 100 206
  筑波大学付属駒場 187 185 372 ★浅野 102 101 203
★桜蔭 201 168 369 ★江戸川学園取手 103 98 201
★栄光学園 188 161 349 ★愛光 111 90 201
★海城 171 170 341   土浦第一 105 91 196
★灘 161 159 320   岡崎 105 91 196
★巣鴨 180 135 315 ★東大寺学園 101 95 196
  日比谷 167 142 309   宇都宮 108 83 191
★桐蔭学園 157 137 294 ★武蔵(私立) 96 95 191
★渋谷教育学園幕張 149 143 292 ★女子学院 87 90 177
        小計 4775 4355  
        鶴丸 99 67 166
 

08.14.09:17

都道府県別京大入試状況

京都大学の都道府県別合格率を試算してみました。
合格率の平均は、平成22年度35.4%、平成23年度35.3%です。
鹿児島県は、平成22年度23.6%で39位、平成23年度24.7%で38位となっており、合格率が低くなっています。

鹿児島県の各高校のチャレンジの姿勢とも考えられますが、少なくとも3人に1人が合格する水準までの向上に向けた対策が必要と考えます。

京都大学の都道府県別合格率
平成22年度 平成23年度
順位 都道府県 志願者数 入学者数 合格率 順位 都道府県 志願者数 入学者数 合格率
1 秋田 7 4 57.1% 1 徳島 49 26 53.1%
2 山梨 25 14 56.0% 2 島根 33 15 45.5%
3 島根 40 21 52.5% 3 石川 103 46 44.7%
4 石川 87 40 46.0% 4 奈良 562 240 42.7%
5 広島 243 109 44.9% 5 兵庫 875 357 40.8%
6 鳥取 36 16 44.4% 6 和歌山 131 53 40.5%
7 長崎 37 16 43.2% 7 新潟 52 21 40.4%
8 兵庫 897 385 42.9% 8 岡山 134 54 40.3%
9 宮崎 21 9 42.9% 9 愛媛 86 34 39.5%
10 三重 152 65 42.8% 10 福島 28 11 39.3%
11 福井 88 37 42.0% 11 三重 152 59 38.8%
12 奈良 626 262 41.9% 12 富山 52 20 38.5%
13 山口 69 28 40.6% 13 福井 86 33 38.4%
14 岡山 125 50 40.0% 14 大阪 1513 578 38.2%
15 愛知 498 194 39.0% 15 愛知 539 205 38.0%
16 和歌山 152 59 38.8% 16 佐賀 29 11 37.9%
17 福岡 272 103 37.9% 17 北海道 124 47 37.9%
18 静岡 143 53 37.1% 18 岐阜 142 53 37.3%
19 茨城 71 25 35.2% 19 滋賀 205 73 35.6%
20 佐賀 37 13 35.1% 20 熊本 40 14 35.0%
21 徳島 46 16 34.8% 21 京都 950 331 34.8%
22 岐阜 173 60 34.7% 22 静岡 152 52 34.2%
23 新潟 55 19 34.5% 23 広島 271 91 33.6%
24 高知 44 15 34.1% 24 福岡 278 90 32.4%
25 京都 887 302 34.0% 25 沖縄 25 8 32.0%
26 滋賀 201 67 33.3% 26 山口 72 23 31.9%
27 大阪 1554 517 33.3% 27 宮城 44 14 31.8%
28 愛媛 94 31 33.0% 28 香川 104 33 31.7%
29 熊本 58 19 32.8% 29 長崎 41 13 31.7%
30 沖縄 28 9 32.1% 30 群馬 60 19 31.7%
31 富山 51 16 31.4% 31 岩手 13 4 30.8%
32 北海道 110 34 30.9% 32 大分 34 10 29.4%
33 大分 34 10 29.4% 33 埼玉 92 27 29.3%
34 香川 95 26 27.4% 34 山梨 14 4 28.6%
35 山形 11 3 27.3% 35 長野 83 23 27.7%
36 群馬 55 15 27.3% 36 青森 11 3 27.3%
37 長野 76 20 26.3% 37 栃木 41 11 26.8%
38 千葉 120 31 25.8% 38 鹿児島 89 22 24.7%
39 鹿児島 72 17 23.6% 39 神奈川 187 44 23.5%
40 神奈川 170 40 23.5% 40 千葉 103 21 20.4%
41 埼玉 99 23 23.2% 41 東京 468 94 20.1%
42 東京 449 102 22.7% 42 茨木 65 13 20.0%
43 宮城 54 12 22.2% 43 高知 53 10 18.9%
44 栃木 33 7 21.2% 44 山形 17 3 17.6%
45 福島 26 5 19.2% 45 宮崎 20 3 15.0%
46 岩手 16 3 18.8% 46 鳥取 29 3 10.3
47 青森 17 3 17.6% 47 秋田 10 1 10.0%
  小計 8254 2925 35.4%   小計 8261 2920 35.3%



 

08.13.23:03

私立中学・高校フェア

8月13日(土)、鹿児島県私立中学・高校フェアが開催されました。
いろんな高校について一度に情報収集するには最適です。

先日、県教育委員会から公表された来年度中学卒業予定者の進路希望調査結果によると、公立高校希望者が減り、私立高校希望者が増えています。

(南日本放送)
 鹿児島市で私立中・高フェア [08/13 17:47]

県内の私立中学校と私立高校への進学を考えている小中学生と保護者向けの合同説明会、「私立中・高フェア」が鹿児島市でありました。私立中・高フェアは特色ある教育を行っている私立学校の魅力を知ってもらおうと開かれたもので、県内の私立高校10校と、私立中学校3校が参加しました。各学校ごとに設けられたブースでは、学校の特色などについて詳しい説明が行われ、訪れた大勢の児童・生徒らが進学を考えている学校の教育方針や部活動などの学校生活について熱心に質問していました。
 鹿児島市で私立中・高フェア [08/13 17:47]

08.12.09:41

東大実戦模試

8月13日(土)、14日(日)は、駿台予備校の東大入試実戦模試があります。
各高校や駿台予備校の福岡高校などで実施されます。

東大模試には、代々木ゼミナールの東大プレテスト、河合塾・Z会の東大即応オープン模試、駿台予備校の東大入試実戦模試があり、それぞれ特徴があります。

東大入試実戦模試は、東大合格者の8割以上が受験するため、順位等のデータに信頼性があると言われています。受験者数は、東大即応オープン模試と同じように1万人以上が受験します。

そこで、東大入試実戦模試と東大即応オープン模試を比較してみます。

「東大実戦」VS.「即応オープン」比較表(新・受験技法 東大合格の極意より)
 
東大入試実戦模試
(駿台)
東大即応オープン模試
(河合塾・Z会)
実施月 8月・11月 8月・11月
母集団 ほぼ本番と同じ受験者層がそろう。浪人生が多いのが特徴。 本番に近い受験者層。受験する全体数東大実戦とほぼ同じ
難易度 本番より難しい。特に数学が難しく採点も厳しいのが特徴。 「東大実戦」よりは難しくないが、英語や物理は難しい。
解答・解説 ”駿台カラー”の出ている解説。即応オープンよりも不親切との評もあり。 かなり詳しく、採点基準も明確。「東大実戦」の解説より評判がいい。
活用法 相対的な順位を知るのにいい。 採点基準の分析で論述答案のコツをつかむ。

08.11.23:34

鹿児島県内高校の難関私立大学現役進学

平成23年度の鹿児島県内高校の難関私立大学現役進学状況について掲載します。
難関私立大学と国立大学との併願が多く、現役合格者のうち進学者は一部です。

平成23年度鹿児島県内高校の難関国立大学の進学状況
高校 卒業
生数
現役
進学者
早稲田大 慶応義塾大 関西大 関西学院大 同志社大 立命館大
◎ラ・サール 233 12(24) 8(13) 4(9)     (1)       (1)
  鶴丸 311 9(29) 3(5) 2(2)   (1) 1(4) 2(8) 1(9)
  甲南 316 9(24) 1(3) 2(2)   (3) 3(3) 1(5) 2(8)
◎志学館高等部 104 7(14) 4(7) 1(1)       2(6)
◎鹿児島第一 118 6(25) 2(3)   (1) 1(1) 1(3) 2(11)   (6)
◎池田学園池田 107 6(6) 3(3) 1(1)   1(1)   1(1)
◎大口明光学園 33 1(3) 1(3)          
  鹿児島中央 313 6(10) 1(1)       1(1) 4(8)
    加治木 306 4(7)         (1)   (1) 4(5)
◎鹿児島修学館 55 2(2)         1(1) 1(1)
  加世田 190   (2)                (2)  
◎鹿児島純心女子 165 4(5) 1(1)   1(1) 1(2)   1(1)
◎尚志館 205 1(12) 1(1)    (1)     (3)   (2)   (5)
◎出水中央 228              
◎樟南 375 3(10) 1(2)    (1)   1(1) 1(6)
  鹿屋 307 1(5)     (1)     1(1)   (3)
  大島 253 1(1)     1(1)      
◎れいめい 127     2(4)        1(1)   (1) 1(2)
  川内 127    (5)   (1)   (1)      (1)   (2)
  伊集院 273 1(1)     1(1)      
  徳之島 150 1(1)     1(1)      
◎鹿児島 368 1(2)           1(2)
  志布志 198 1(1)     1(1)      
◎鳳凰 339              

 

08.10.23:59

鹿児島県内高校の難関大学現役進学状況

平成23年度の鹿児島県内高校の難関国立大学現役進学状況について掲載します。
現役で難関大学に合格した者のうち進学していないのは、九州大学に合格したラ・サール高校、鶴丸高校、樟南高校、れいめい高校の4人となっています。
これらの学生は、後期日程の合格者と考えられ、前期日程の東大、京大に不合格となった者と想定され、来年に向けて浪人している者と思われます。

平成23年度鹿児島県内高校の難関国立大学の進学状況
高校 卒業生数 現役進学者 東京大 京都大 北海道大 東北大 名古屋大 大阪大 九州大
◎ラ・サール 233 36(37) 18(18) 5(5)     4(4)   9(10)
  鶴丸 311 45(46) 7(7) 3(3) 1(1) 2(2)   6(6) 26(27)
  甲南 316 30(30) 1(1) 2(2) 1(1) 1(1)   6(6) 19(19)
◎志学館高等部 104 3(3)     1(1)     1(1) 1(1)
◎鹿児島第一 118 3(3)             3(3)
◎池田学園池田 107 1(1)       1(1)      
◎大口明光学園 33 1(1)     1(1)        
  鹿児島中央 313 9(9)             9(9)
    加治木 306 8(8)         1(1) 2(2) 5(5)
◎鹿児島修学館 55                
  加世田 190 6(6)           1(1) 5(5)
◎鹿児島純心女子 165 1(1)             1(1)
◎尚志館 205 5(5)   1(1) 1(1)       3(3)
◎出水中央 228 6(6)   1(1)         5(5)
◎樟南 375 6(6)           1(1) 5(6)
  鹿屋 307 5(5)     1(1)     1(1) 3(3)
  大島 253 3(3)             3(3)
◎れいめい 127          (1)                  (1)
  川内 127 4(4)             4(4)
  伊集院 273 1(1)             1(1)
  徳之島 150                
◎鹿児島 368 1(1)           1(1)  
  志布志 198                
◎鳳凰 339 1(1)           1(1)  

 

08.08.23:56

東大即応オープン模試

8月6日(土)、7日(日)に河合塾の東大即応オープン模試が鹿児島高等予備校や各高校で実施されました。
模試は、東大の入試形式に準じて行われます。

昨日の模試は、昨年に比較して難易度が高かったとの情報もありますので、2009年度・2010年度の合格可能性判定を掲載します。合格可能性判定は偏差値で行われていることがわかります。

2009年度の理系は、2010年度に比較して13点低くなっており、難易度が高く、2011年度の難易度と同等と考えられます。

2010年8月 東大即応オープン模試(第1回)
定員 配点 A判定 B判定 C判定 D判定
基準
(得点率)
偏差値 基準
(得点率)
偏差値 基準
(得点率)
偏差値 基準点
文Ⅰ 401 440 246
(55.9%)
64.0 228
(51.8%)
60.3 219
(49.8%)
58.5 218以下
文Ⅱ 353 440 241
(54.8%)
63.0 224
(50.9%)
59.5 206
(46.8%)
55.8 205以下
文Ⅲ 469 440 237
(53.9%)
62.1 217
(49.3%)
58.1 192
(43.6%)
53.0 191以下
理Ⅰ 1108 440 207
(47.0%)
59.0 198
(45.0%)
57.3 176
(40.0%)
53.1 175以下
理Ⅱ 532 440 206
(46.8%)
58.8 198
(45.0%)
57.3 175
(39.8%)
52.9 174以下
理Ⅲ 98 440 289
(65.7%)
74.5 266
(60.5%)
70.2
246
(55.9%)
66.4 245以下
※判定と合格可能性...A判定:80%以上 / B判定:60% / C判定:40% / D判定:20%


2009年8月 東大即応オープン模試(第1回)
定員 配点 A判定 B判定 C判定 D判定
基準
(得点率)
偏差値 基準
(得点率)
偏差値 基準
(得点率)
偏差値 基準点
文Ⅰ 401 440 238
(54.1%)
64.1 219
(49.8%)
60.3 211
(48.0%)
58.7 210以下
文Ⅱ 353 440 233
(53.0%)
63.1 215
(48.9%)
59.5 195
(44.3%)
55.5 194以下
文Ⅲ 469 440 232
(52.7%)
62.9 211
(48.0%)
58.7 185
(42.0%)
53.4 184以下
理Ⅰ 1108 440 193
(43.9%)
58.8 185
(42.0%)
57.3 163
(37.0%)
53.1 162以下
理Ⅱ 532 440 193
(43.9%)
58.8 185
(42.0%)
57.3 161
(36.6%)
52.7 160以下
理Ⅲ 98 440 276
(62.7%)
74.6 253
(57.5%)
70.2
229
(52.0%)
65.6 228以下
※判定と合格可能性...A判定:80%以上 / B判定:60% / C判定:40% / D判定:20%


08.06.21:34

平成23年度難関大学の現役進学者数

平成23年度の難関大学の現役進学状況は以下のようになっています。
高校の大学進学実績の評価として、現役の進学数がります。
(   )は平成22年度の実績です。

鶴丸高校は、九大に現役で27人(24人)合格していますが、進学したのは26人(23人)となっています。
甲南高校は、九大に現役で19人(24人)合格していますが、進学したのは19人(22人)となっています。
鹿屋高校は、平成22年度は神戸大学に現役で1人合格していますが、進学者はいません。
ラ・サール高校は、九大に現役で9人(9人)合格していますが、進学したのは8人(8人)となっています。

鶴丸高校、志学館高等部、ラ・サール高校以外の高校は、国公立大学医学部医学科の現役進学者数は確認できていません。

進学しなかった者の進学先は不明ですが、国公立大学医学部進学や上位大学を目指して浪人しているものと想定されます。

平成23年度難関国立大学現役進学状況 上段  H23年度  下段 H22年度 (   )は現役合格者数
校名



























  鶴丸 311 54(55) 17.4 7(7) 3(3) 1(1)     6(6) 26(27)   2(2) 1(1) 8(8)
306 50(51) 16.3 5(5) 1(1)   1(1) 2(2) 7(8) 23(24) 1(1)   1(1) 9(9)
  甲南 316 31(31) 9.8 1(1) 2(2) 1(1) 1(1)   6(6) 19(19) 1(1)      
315 28(30) 8.9   2(2) 2(2)   1(1)   22(24)     1(1)  
  鹿屋 307 6(6) 2.0     1(1)     1(1) 3(3)   1(1)    
311 3(4) 1.0           1(1) 2(2)       (1)  

池田学園
池田
107 2(2) 1.9       1(1)   1(1)          
111 1(1) 0.9 1(1)                    

鹿児島
修学館
55 0                      
54 1(1) 1.9     1(1)                

志学館
高等部
104 8(8)  7.7     1(1)     1(1) 1(1)       5(5)
102 9(9) 8.8 1(1)   1(1)     1(1) 2(2)
医1(1)
      5(5)

ラ・サール
233 54(55)  23.2 18(18)
医3(3)
5(5)     4(4)
医3(3)
  8(9)
医4(4)
1(1) 3(3)   25(25)
225 62(63) 27.5 22(22)
医5(5)
2(2)   4(4)
医1(1)
3(3)
医3(3)
1(1) 8(9)
医5(5)
1(1) 2(2) 1(1) 32(32)
進学者数欄の国公立大学医学部医学科と難関国立大学の重複者は減じている。

08.05.05:17

鹿児島県内高校の京都大学入試状況

鹿児島県内高校の京都大学の入試状況を掲載します。

京都大学の受験案内に掲載されたものを整理すると以下のようになります。

後期定員が300人以上だった平成18年度までは、鹿児島県内高校からの受験者数は100人以上であったが、後期日程が廃止されると、100人を切るようになりました。
これは、平成18年度までは、前期で不合格となった者が後期で再チャレンジしたり、東大不合格組が後期で受験する場合がありましたが、それができなくなったため、大幅に減少したものと思われます。

合格率は、平成21年度29.3%と高かったものの、その他の年は20%前後となっています。
平成21年度以降は、後期日程が廃止されたため、受験者の重複はなくなり、実数となっています。

全国の平均的な合格率は、30%程度となっていることから、鹿児島県の合格率は低いものとなっています。
しかし、逆にいうとある程度の学力があれば、京大にチャレンジしている傾向もあると考えられます。

鹿児島県内高校の京都大学入試状況
 年度 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23
志願者  139 181 134 153 134 132 122 128 79 91 82 72 89
入学者  26 35 28 24 26 17 22 28 18 19 24 17 22
合格率% 18.7  19.3 20.9 15.7 19.4 12.9 18.0 21.9 22.8 20.9 29.3 23.6 24.7
後期定員 333 321 321 325 325 331 331 331 医学部
のみ
20
医学部
のみ
20
0 0 0
                           
ラ・サール 15 19 9 9 10 8 7 10 9 7 10 4 8
ラ・サール
以外
11 16 19 15 16 9 15 18 9 12 14 13 14
鶴丸 8 9 9 11 2 7 9 3 6 4 4 6
甲南 1 3 0 0 1 1 1 3 3 5 3 4
上記
以外
2 7 6 5 6 7 8 3 3 5 6 4
                           
鹿児島
中央
              1          
加治木                     1 1  
国分                     1    
川内               1     1    
鹿屋               1       1  
加世田                   1      
鹿児島
純心
                    1    
れいめい                     1    
樟南               1         1
尚志館                         1
出水中央                         1
れいめい                       1
鹿児島
修学館
                      1  
志学館
高等部
                1 2   1  
鹿児島
第一
                1        
その他 2  - 7 6 5 6 7 4 1 0 0 2 0
(注)平成19年度、20年度の後期定員の20人は医学部の医学科以外の学科
        京都大学の鹿児島県入学者数は、広報京大による。
  

08.02.23:41

河合塾東大即応オープン模試

8月6日(土)、7日(日)、河合塾の「2012年度第1回東大即応オープン模試」が実施されます。

鹿児島高等予備校の他、高校等において実施されます。
この段階においての合格判定は、特に現役生は気にする必要はありません。
この段階でD判定、E判定でも、その後の学力の伸びで、東大に合格する学生も一定割合で存在します。

東大模試を受験することによって、合格ラインとの学力差を図り、受験勉強の方向性を明確にする必要があります。

河合塾の模試の解答や解説は丁寧に記載されていると評判が高いので、復習して学力向上につなげることが重要です。

受験者数は、昨年の第1回の模試で10,691人(H21 11,111人)受験しています。
鶴丸高校は、昨年122人(H21 同数の122人)が受験しており、S3大学以上の合格レベルの学生が受験しています。
ラ・サール高校も106人が受験しています。

この模試は、通信教育で有名なZ会との共催で行われ、添削システムを利用することができます。

「フォローアップ添削システム」(引用)
受験後にお届けする個人成績表上で提示された復習問題を解答して、答案をZ会に送ってください。模試受験時に、あなたが苦手とした分野
を丁寧に添削指導してお返しします。
添削指導を担当するのは、Z会のベテラン添削指導者たちです。驚異的な合格実績を誇る通信教育のパイオニアたるZ会が、責任を持って皆さんの答案を指導します。
*フォローアップ添削は、英語・数学・国語3教科に関して、受験生それぞれの弱点箇所1題ずつについて実施します。
*フォローアップ添削は、模試を受験(出席)された方が対象となります。

1日目        
入   室    -  14:15  
国   語 14:30  -  16:10 (100分)
数   学 16:25  -  18:55 (150分)
受験届記入 18:55  -  19:05 (10分)
2日目        
入   室    -  8:45  
理   科 9:00  -  11:30 (150分)
昼 休 み 11:30  -  12:30 (60分)
英   語 12:30  -  14:30 (120分)

2009・10年度実施 第1回東大即応オープン模試  受験者トップ20校
高校名 受験者数 高校名 受験者数
H21 H22   H21 H22
開成 274 265 渋谷教育学園幕張 124 114
西大和学園 184 116 鶴丸 122 122
174 159 愛光 119  
麻布 166 150 栄光学園 118 129
聖光学院 158 152 筑波大附属駒場 115 131
ラ・サール 150 106 浅野 105  
海城 133 111 桜陰 102 110
駒場東邦 132 164 久留米付設大 101 144
桐蔭学園 132 109 岡崎 100 105
東京学芸大学付属 128 126 栄東  99  
      巣鴨   115
      土浦第一   102
      日比谷   96
      東大寺学園   96

08.01.23:27

代々木ゼミトップレベル模試

7月31日(日)を基準日として、高1、高2を対象として代々木ゼミナールの「高1・高2トップレベル模試」が実施されました。

この模試は、東大・京大をはじめとする全国の最難関国立大学と、国公立医学科、その併願私大として難易度・人気ともに高い早大・慶大をめざすトップレベル層に対応した模試で、難関大に多くの合格者を出している全国のトップレベル校が多数参加し、現役合格の必須条件である早期からの優秀なライバルとの切磋琢磨の場を提供するためのものです。

鹿児島県の参加校は、一昨年の高2対象は鹿児島玉龍高校65人、樟南高校35人、ラ・サール高校34人、志学館高等部27人、鹿児島第一高校15人、鹿児島実業高校13人が受験しています。

合格判定は、第3志望まで、東大・京大・北大・東北大・一橋大・東工大・名大・阪大・神戸大・九大・早大・慶大および国公立大と産業医科大の医学科を対象として行われます。

今回が第1回目ですが、 1・2年次前半までの学力到達度と弱点分野の早期発見を促し、難関大現役合格への学習指針を提供するものです。
 
進研模試もそうですが、得点にこだわるのではなく、模試実施後の復習が重要です。
第2回は、来年2月に実施されます。

出題科目・試験時間・配点
教科 出題科目 試験時間 配点
英語 英語(リスニング含む) 90分 200点
数学 第1回 数学I(全範囲)、数学A(全範囲)、数学II(式と証明・高次方程式) 90分 200点
第2回 数学I(全範囲)、数学A(全範囲)、数学II(全範囲)、数学B(ベクトル、数列)
国語 現代文、古文、漢文 90分 200点
理科
(第2回のみ)
物理I、化学I、生物I、地学Iから1科目選択 60分 100点
地理歴史・公民
(第2回のみ)
世界史B、日本史B、地理B、倫理、政治・経済から1科目選択 60分 100点


1回 高2トップレベル模試(2009年度 高2対象記述式/8月実施)  受験校(受験者10人以上)
高  校  名 所在地 受検
者数
高 校 名 所在地 受験
者数
高 校 名 所在地 受検
者数
花 咲 徳 栄 埼 玉 148 広島大学付属 広 島 36 向      陽 和歌山 16
桐 光 学 園 神奈川 139 樟      南 鹿児島 35 川  之  江 愛 媛 16
大      村 長 崎 111 那 覇 国 際 沖 縄 35 高 知 学 芸 高 知 16
智辯学園和歌山 和歌山   97 ラ ・ サ ー ル 鹿児島 34 鹿児島第一 鹿児島 15
星      陵 石 川   92 白鳳大学足利
(富田校舎)
栃 木 30 多摩大学目黒 東 京 13
開      智 埼 玉   87 広 島 女 学 院 広 島 28 鹿児島実業 鹿児島 13
修      道  広 島   80 志 学 館 高 等 部 鹿児島 27 宇都宮女子 栃 木 12
東  福   岡 福 岡   77 新 居 浜 西 愛 媛 26 桜     陰 東 京 12
清  水   東 静 岡   70 國學院大學久我山 東 京 25 滝     川 兵 庫 12
流通経済大学付属柏 千 葉   66 水戸第一 茨 城 22 宇     佐 大 分 12
鹿児島玉龍 鹿児島   65 千 葉 ( 県 立 ) 千 葉 21 札  幌  南 北海道 11
帯 広 柏 葉 北海道   49 関 東 学 院 神奈川 21 湘     南 神奈川 11
呉 三 津 田 広 島   49 旭      丘 愛 知 21 新     潟 新 潟 11
国  分   寺 東 京   47 鎮 西 学 院 長 崎 21 明 治 学 園 福 岡 11
済美平成中等教育 愛 媛   41 奈 良 学 園 奈 良 19 西部学園文理 埼 玉 10
吉      田 山 梨   40 東 京 学 館 千 葉 18 千葉経済大学付属 千 葉 10
甲      陵 山 梨   40 浅      野 神奈川 18 横須賀(県立) 神奈川 10
山 手 学 院 神奈川   39 大      町 長 野 18 河      瀬 滋 賀 10
逗 子 開 成 神奈川   39 渋谷教育学園渋谷 東 京 16 球      陽 沖 縄 10
近畿大学付属和歌山 和歌山   38 京都共栄学園 京 都 16      

07.31.21:37

平成23年度鹿児島大学入試状況

平成23年度の鹿児島大学の入試状況について掲載します。
鹿児島大学入試は、一般入試(前期日程、後期日程)、推薦入試Ⅰ、推薦入試Ⅱ、A0入試が行われます。

AO入試、推薦入試Ⅰは、大学入試センター試験を課さない入試です。
入学辞退者は、全体で合格者数2165人中170人となっています。
前期日程の入学辞退者は88人で、前期日程合格者に占める割合は5.9%です。
後期日程の入学辞退者は80人で、後期日程合格者に占める割合は21.7%です。
AO入試、推薦入試合格者からの入学辞退者はいません。

前期日程は第1志望の場合が多いのですが、入学辞退者が6%近くいるのは難関私立大学への進学やセンター試験の得点が伸びず志望校を変更した合格者の中に、浪人して再度志望校を目指す場合が考えられます。
後期日程は入学辞退率が高くなっていますが、合格したものの難関大学を目指す場合や入学の意志はないものの高校に進められた場合等が考えられます。
合格者数は募集定員1950人に対して、入学辞退者を見込んで215人に多い2165人となっています。
また、入学辞退者が多いところもあり、18人追加合格者を出しています。

その結果、募集定員1950人に対して63人多い2013人となっています。
入学者のうち50.7%に相当する1021人が鹿児島県内高校の出身者となっています。


  平成23年度鹿児島大学入試状況
学部
 
合計     前期日程 後期日程 














退










追加
合格
者数
入学
辞退
者数



募集
人員
合格
者数
追加
合格
者数
入学
辞退
者数
入学
者数
法文学部  395  442  0  34  408 253 293 0 13 280 60 67 0 21 46
教育学部  275  295  5  14  286 187 196 1 7 190 46 53 2 5 50
理学部  185  220  0  26  194 122 148 0 13 135 25 34 0 13 21
医学部  227  233  2  8  227 152 155 2 5 152 43 46 0 3 43
 医学科  107  107 0  0 107  67 67       23 23      
歯学部  53  53  8  9  52 38 39 5 5 39 10 10 3 4 9
工学部  440  495  2  39  458 311 357 0 20 337 64 75 2 19 58
農学部  235  269  0  24  245 188 211 0 18 193 28 39 0 6 33
水産学部  140  158  1  16  143 92 104 1 7 98 38 44 0 9 35
合計  1950  2165  18  170  2013 1343 1503 9 88 1424 314 368 7 80 295
 


 
AO
推薦入試
Ⅰ  
推薦入試Ⅱ   欠員補充    









































退




法文学部             82 82 82          
教育学部       5 5 5 37 35 35 6 6 2 2 6
理学部 23 23 23 15 15 15                
医学部       15 15 15 17 17 17          
医学科             17 17 17          
歯学部       10 10 10 5 4 4          
工学部       19 19 19 55 53 53          
農学部       5 5 5                
水産学部 5 5 5                      
合計 28 28 28 69 69 69 196 191 191  6

07.30.09:19

平成23年度鹿児島県内高校の国公立大学合格実績

鹿児島県内高校の国立大学の合格実績を公立・私立・鹿児島市内・市外区分すると以下のようになります。

平成23年度の鹿児島県内高校の国公立大学合格実績数は、把握している人数で2652人(医学部医学科69人の大半が重複している)となります。

①S3以上の大学の合格実績は、平成19年度~平成23年度とも各高校の実績をほぼ網羅いている。(ただし、公立高校の国公立大学医学部合格実績は、平成19年度、平成20年度数名把握できていない可能性がある。)
②A1以下の大学の合格実績は、平成20年度~平成23年度は各高校の実績をほぼ網羅している。
  平成19年度は、高校のホームページで公表された集計等であり、一部漏れがあるものと推察される。
③国公立大学医学部医学科の合格者数は、平成19年度52人、平成20年度55人、平成21年度72人、平成22年度82人、平成23年度69人となっており、東京医科歯科大、浜松医科大などの医科大を除き、重複しているため、実数は減じる必要がある。


(S1大学)
鹿児島市内公立高校は、ほぼ60人程度(H19 57人、H20 59人、H21 57人、H22 60人)で推移していましたが、平成23年は74人と大幅に増加しました。県全体に対する割合は65%から54%と10%程度減少していましたが、69.8%とまで増加しました。
鹿児島市外公立高校は、平成19年度3人、平成20年度4人から平成21年度13人、平成22年度10人と大幅に増加していますが、これは定員枠が拡大した医学部医学科の増加によります。平成23年度は4人に減少しました。

(S2大学)
県全体では、毎年40人程度(H19 36人、H20 42人、H21 41人 H22 37人)となっていましたが、平成23年度は52人に増加しました。

(S3大学)
県全体では、毎年170人程度(H19 161人、H20 176人、H21 178人、H22 162人)となっていましたが、平成23年度は156人に減少しました。

(S3以上大学)
県全体では、毎年300人前後(H19 285人、H20 315人、H21 324人、H22 309人)となっていますが、平成23年度は314人になりました。私立高校の割合は、24%程度となっています。

鹿児島県内高校の国公立大学合格実績(公立大学医学部(S1)含む。ラサール高校除き)

 区  分

S1

S2

S3

小計

A1

A2

A3

B1

B2

小計

合計

国公立
医学部

偏差値

76
以上
72~
  75
68~
  71
  65~
  67
61~
  64
58~
  60
54~
  57
51~
53
     

鹿児島市内
公立高校

 57
59
57
60
74

 23
27
27
27
30

80
95
91
100
88

 159
181
175
187
192

 132
145
178
169
169

 563
538
540
525
504

126
172
214
195
145

 55
71
72
46
58





876
927
1010
938
879

1036
1111
1187
1125
1073

34
24
32
38
38

鹿児島市外
公立高校

 3

13
10

 3



 57
42
49
36
33

 63
55
71
50
45

 130
141
107
123
114

402
427
400
388
432

 237
327
309
304
278

139
133
143
138
139


11


46

 911
1039
964
956
1009

 974
1094
1035
1006
1054





鹿児島市内
私立高校 

 20
30
26
33
21

 5



12

 16
13
21
13
16

 41
49
51
48
49

 38
52
42
35
34

 123
158
169
151
129

 20
46
47
47
51

 15
21
21
17
23





 196
277
279
251
242

 238
328
330
300
291

14
26
25
29
17

鹿児島市外
私立高校

 8




  0


 8
26
17
13
19

 21
30
27
24
28

 42
15
35
36
45

 60
88
75
56
78

 37
31
41
43
49

 14

20
16
31





 153
141
171
152
206

 174
171
198
176
234



 合計

 88
97
105
110
106

 36
42
41
37
52

 161
176
178
162
156

 285
315
324
309
314

 342
353
362
363
362

 1148
1211
1184
1120
1143

420
576
611
589
523

 223
232
256
217
251

 3
12
11

57

 2136
2384
2424
2297
2336

 2422
2704
2750
2607
2652

52
55
72
82
64
注)上段から平成19年度、平成20年度、平成21年度、平成22年度
  国公立大学医学部は、医科大を除き重複している。


鹿児島県内高校の国公立立大学合格実績割合(公立大学医学部(S1)含む。ラサール高校除き)% 

 区  分

S1

S2

S3

小計

A1

A2

A3

B1

B2

小計

合計

偏差値

76
以上
72~
  75
68~
  71
  65~
  67
61~
  64
58~
  60
54~
  57
51~
53
   

鹿児島市内
公立高校

64.8
60.8
54.3
54.5
69.8

63.9
64.3
65.9
73.0
57.7

 49.7
54.0
51.1
61.7
56.4

 56.1
57.5
54.0
60.5
61.1

 38.6
41.1
49.2
46.6
46.7

 49.0
44.4
45.6
46.9
44.1

30.0
29.9
35.0
33.1
27.7

 24.7
30.6
28.1
21.2
23.1

0.0
8.3
54.5
37.5
5.3

 41.0
38.9
41.7
40.8
37.6

 42.8
41.1
43.2
43.2
40.5

鹿児島市外
公立高校

 3.1
4.1
12.4
9.1
3.8

7.1
21.4
22.0
10.8
15.4

 32.4
23.9
27.5
22.2
21.1

 20.0
17.5
21.9
16.2
14.3

 36.8
39.9
29.6
33.9
31.5

 33.2
35.3
33.8
34.6
37.8

41.1
56.8
50.6
51.6
53.2

59.9
57.3
55.9
63.6
55.4

25.0
91.7
45.5
37.5
80.7

 38.2
43.6
39.8
41.6
43.2

 36.0
40.5
37.6
38.6
39.7

鹿児島市内
私立高校 

22.7
30.9
24.8
30.0
19.8

 13.9
14.3
9.8
5.4
23.1

 9.9
7.4
11.8
8.0
10.3

 14.4
15.6
15.7
15.5
15.6

 11.1
14.7
11.6
9.6
9.4

 10.7
13.0
14.3
13.5
11.3

 4.8
8.0
7.7
8.0
9.8

 6.7
9.1
8.2
7.8
9.2

0.0
0.0
0.0
12.5
8.8

 9.2
11.6
11.5
10.9
10.4

 9.8
12.1
12.0
11.5
11.0

鹿児島市外
私立高校

 9.1
4.1
8.6
6.4
6.6

13.9
 0.0
2.4
10.8
3.8

 5.0
14.8
9.6
8.0
12.2

 7.4
9.5
8.3
7.8
8.9

 12.3
4.2
9.7
9.9
12.4

 5.2
7.3
6.3
5.0
6.8

8.8
5.4
6.7
7.3
9.4

 6.3
3.0
7.8
7.4
12.4

0.0
0.0
0.0
12.5
5.3

 7.2
5.9
7.1
6.6
8.8

 7.2
6.3
7.2
6.8
8.8

 合計

 100
100
100
100

 100
100
100
100

 100
100
100
100

 100
100
100
100

 100
100
100
100

 100
100
100
100

 100
100
100
100

 100
100
100
100

100
100
100
100

 100
100
100
100

 100
100
100
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注)上段から平成19年度、平成20年度、平成21年度、平成22年度、平成23年度

 

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