11.23.21:34
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08.25.23:01
平成23年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況
平成24年度の甲南高校の受検倍率を試算してみました。
鶴丸高校と同様に平成20年度から平成23年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受検者数から予想しています。
(甲南高校)
(平成23年度予想倍率と実倍率)
昨年に比較して62人減となっており、学区外枠は39人減となっている。
平成22年度は、平成21年度受検倍率が1.28と倍率が若干下がったことから7月時点の志望者が大幅に増加し、最終倍率も1.48と高かったことから、平成23年度はこの高い倍率を敬遠して、志望校を変更していることが考えられます。
過去3年間の実績から平成23年度の予想倍率は、1.28~1.41と試算されます。
7月時点の志望倍率と最終倍率の比が平成20年度は71.4%に対して、平成21年度68.0%、平成22年度64.7%となっています。
平成23年度は傾向としては平成21・22年度に近いものと考えられ、倍率は1.28程度になると予想さしました。
平成23年度の実倍率は1.23ですので、予想倍率との差は0.05でした。
(平成23年度予想倍率と実倍率)
希望者数は、平成21年度と平成23年度の平均程度であることから、3月受検倍率/8月時点志望倍率を65%と設定すると、予想倍率は1.25となります。
ただし、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もある。
甲南高校
鶴丸高校と同様に平成20年度から平成23年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受検者数から予想しています。
(甲南高校)
(平成23年度予想倍率と実倍率)
昨年に比較して62人減となっており、学区外枠は39人減となっている。
平成22年度は、平成21年度受検倍率が1.28と倍率が若干下がったことから7月時点の志望者が大幅に増加し、最終倍率も1.48と高かったことから、平成23年度はこの高い倍率を敬遠して、志望校を変更していることが考えられます。
過去3年間の実績から平成23年度の予想倍率は、1.28~1.41と試算されます。
7月時点の志望倍率と最終倍率の比が平成20年度は71.4%に対して、平成21年度68.0%、平成22年度64.7%となっています。
平成23年度は傾向としては平成21・22年度に近いものと考えられ、倍率は1.28程度になると予想さしました。
平成23年度の実倍率は1.23ですので、予想倍率との差は0.05でした。
(平成23年度予想倍率と実倍率)
希望者数は、平成21年度と平成23年度の平均程度であることから、3月受検倍率/8月時点志望倍率を65%と設定すると、予想倍率は1.25となります。
ただし、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もある。
区 分 | H20年度 | H21年度 | H22年度 | H23年度 |
H24年度 予想倍率 |
3月受検倍率/8月時点志望倍率 | 71.4% | 68.0% | 64.7% | 62.1% | |
H23年度予想倍率 | 1.41 | 1.35 | 1.28 | 1.23 | 1.25 |
甲南高校
区分 | 24年度 | 23年度 | 22年度 | 21年度 | 20年度 | 19年度 | 18年度 |
全中学生志望数 (公立中学生志望数) 全中学生倍率 (公立中学生倍率) ↓ 受検倍率 |
- (615【68】) - (1.92) ↓ |
- (635【58】) - (1.98) ↓ 1.23 |
- (697【97】) - (2.18) ↓ 1.41 |
601【56】
(600【56】)
1.88 (1.88) ↓ 1.28 |
581【66】
1.82
↓ 1.30 |
1.20 |
677
2.11 ↓ ※1.42 |
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