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08.27.11:28

平成23年度県内中学校卒業予定者の進学希望状況

平成24年度の武岡台高校普通科の受検倍率を試算してみました。

鶴丸・甲南・鹿児島中央高校と同様に平成20年度から平成23年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受検者数から予想しています。

(武岡台高校)
(平成23年度予想倍率と実倍率)
昨年に比較して57人減となっており、学区外枠は増減なしとなっています。
平成22年度は、平成21年度受検倍率が1.42と倍率が高かったことから7月時点の志望者が志望校変更を行い、最終倍率は1.34と低くなりました。

過去3年間の実績から平成23年度の予想倍率は、1.18~1.71と試算されます。
7月時点の志望者数が平成20年度は397人少なく、3月受検倍率と8月時点志望倍率の比は92.7%と非常に高くなりましたが、平成21年度68.9%、平成22年度64.4%の値を示しています。
平成23年度は傾向としては平成21・22年度に近いものと考えられますが、志望者数が減っていますので、変動率は小さくなることが想定されます。
平成22年の変動率では、倍率が1.18と過去の倍率より小さくなるため、何らかの補正が必要と考えられます。
今回は平成20年度から平成22年度の変動率の平均をとって1.39になると予想しました。
実倍率は1.18で、予想倍率に対して0.21小さくなりました。平成22年度の変動率並となっています。

(平成24年度予想倍率)
平成24年度の予想倍率は、希望者数は平成23年度より11人減少していることから、平成23年度の変動率と同様と考え、1.15と予想してます。


ただし、先ほども述べましたように、2カ年連続で志望者数が減少していること、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もあります。

  
      区         分 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度
3月受検倍率/8月時点志望倍率 92.7% 68.9% 64.4% 64.1%
H23年度予想倍率 1.66 1.23 1.15 1.15


武岡台高校普通科 
区分 24年度 23年度 22年度 21年度 20年度 19年度 18年度
全中学生志望数
(公立中学生志望数)
全中学生倍率
(公立中学生倍率)

受検倍率

(430【9】)

(1.79)

 

(441【11】)

(1.84)

 1.18

(498【11】)

(2.08)
 ↓
 1.34
495【14】
(495【14】)
2.06
(2.08)
 ↓
1.42
397【11】

1.65


1.53
 




1.36
358

1.49


※ 1.47
※平成18年度倍率は、出願登録時の倍率である。

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