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03.21.17:39

鹿児島大学医学部医学科入試状況

鹿児島大学医学部志願者にとっては、ここ数年定員増員があり朗報となりました。
今回の増員分が各高校の合格者数にどのように影響したか興味あるところです。

鹿児島県内高校の医学部医学科合格者数は、平成21年度60人から平成22年度78人(占有率74%)に増加しています。これは、定員増の10人が鹿児島県内高校枠である推薦入試分が10人増加している要因とともに、一般入試の鹿児島県内高校の実績が上がったことによります。

平成23年度の合格者数は現在で59人ですが、集計が進むに従って増加するものと思われますが、それでも62~63人程度ではないかと思われます。
過去に合格実績のある鹿屋高校は不明ですが、北九州予備校鹿児島校、鹿児島高等予備校からこの2つの高校からの合格者がいないことから浪人の合格者はいないと想定されます。

平成22年度は、鶴丸高校が10人増と大幅に増加しており、池田学園池田高校が4人増加しています。これらは、推薦枠の増加の恩恵を受けていることも考えられます。
逆に、ラ・サール高校が2人減少しています。

平成24年度も、平成23年度と同様、鹿児島県内高校の合格者数は60人とほぼ横ばい傾向となっています。
一方で、鹿児島県外の合格実績高校数は6年間で9校から44校に増加しています。

この傾向は、リーマンショック以降、不景気が続く中で、理系しかも医学部に人気が集まり、他県からも多くの受験生が鹿児島大学医学部を受験するケースが多くなり、ここ2年、他県の受験生に若干押され気味ではないかと考えています。

少なくとも、平成22年度並みの占有率(4人に3人は鹿児島県内高校出身)となるよう高校、予備校とも受験指導を徹底する必要があります。


鹿児島大学医学部医学科の定員推移
学部 学科 年度 入学定員 募集定員
一般入試 推薦入試Ⅱ
前期日程 後期日程

医学部

医学科
2007 85 60 23 2
2008 85 60 23 2
2009 95 65 23 7
2010 105 65 23 17
2011 107 67 23 17
2012 107 67 23 17


  高校別鹿児島大学医学部医学科合格者数   平成24年度は、11月10日現在  空欄は未確認
高校名 H18年度
2006
H19年度
2007
H20年度
2008
H21年度
2009
H22年度
2010
平成23年度
2011
平成24年度
2012
定員 85 85 85 95 105 107 107
               
鶴丸 20 15 16 26 22 14
ラサール 11 9 17 15 13 21
志学館高等部 5 9  8 10 10 6
池田学園池田 2 3  3  7 1 4
甲南     2  4 3 4
小計   38 36 46 62 49 49
               
鹿児島玉龍           1
川内 1  2 1  
加世田  2 1  
大島 1 1
樟南  2 1
出水中央 2  -  1
加治木 1  2 1   1
鹿屋 3 3    
鹿児島第一 3  2  1 1
鹿児島修学館 1  2  1 1  
鹿児島中央  1  1 1 1
神村学園高等部  1
甲陵  1
川辺  1  1
出水             1
鳳凰             1
鹿屋中央             1
大口明光学園 1 1
鹿児島実業 1 1
れいめい           1 4
伊集院             1
高校認定             1
小計   4 3 15 16 10 13
鹿児島県内小計 42
(49%)
39
(46%)
61
(64%)
78
(74%)
59
(55%)
62
(58%)
               
青雲     4 6 7 1 2
熊本       2 6 2 3
済々黌     2     1  
久留米大附設         2 1
筑紫女学園         2 2  
明治学園         2 1
福岡大付属大濠         1 1 2
筑紫丘     3     4 4
修猷館           2 1
東筑     2     1  
福岡     2     2 2
宮崎第一         1 1
市川             2
渋谷教育学園幕張             1
明善     2       2
静岡             1
            1
高槻             1
茨木             1
大阪桐蔭             1
東大寺学園             1
AICJ             1
高知学芸             1
小倉     2        
弘学館             1
東明館       1     1
大分上野丘     2   1 3
大分東明           1  
真和             1
宮崎西     4   1 2 2
宮崎大宮       2 2  
都城泉ヶ丘             1
長崎日本大学             1
昭和薬科大附属           1
東海           1
広島学院           1
広島大附属福山           1
ノートルダム清心           1
智弁和歌山           1
愛光           1
高田           1
洛星           1
松山東           1
浜松西           1
小計     23 11 23 36 36
不明     23 23 4 12 9
合計 85 85 85 95 105 107 107
サンデー毎日2010.4.24、高校ホームページ、予備校広告などによる。
※ 未確認


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03.19.18:17

鹿児島大学医学部医学科入試状況

鹿児島大学医学部医学科の入試状況について掲載します。

まず、高校別鹿児島大学医学部医学科の高校別の合格者数を掲載します。
鹿児島大学医学部医学科は、医師不足を背景にして医学部の定員増を図るとする国の方針転換にともなって、平成20年度までの定員は85人に抑えられていましたが、平成21年度95人(10人増)、平成22年度105人(10人増)、平成23年度107人(2人増)と3ヵ年で22人、26%の定員増となっています。

鶴丸高校、志学館高等部とも平成23年度までは医学科の定員増にともなって合格者数は増加傾向でしたが、平成24年度は2校とも減少する一方で、ラ・サール高校が増加しました。

3校の定員に占める割合は、平成22年度の49%を境にして減少傾向となっています。

鹿児島県内高校の鹿児島大学医学部医学科合格実績
区分 H18年度
2006
H19年度
2007
H20年度
2008
H21年度
2009
H22年度
2010
平成23年度
2011
平成24年度
2012
医学科定員 85 85 85 95 105 107 107
               
鶴丸高校 20 15 16 26 22 14
ラサール高校 11 9 17 15 13 21
志学館高等部 5 9  8 10 10 6
小計 36
(42%)
33
(39%)
41
(43%)
51
(49%)
45
(42%)
41
(38%
)


合格者の現役・浪人別について掲載します。
鹿児島高等予備校・北九州予備校の合格者は浪人生ですので、最低この2校の合格実績の合計の人数の浪人生がいることとなります。

鶴丸高校は、2010年度の合格者26人中、少なくとも浪人が17人存在し、2011年度の合格者22人中少なくとも浪人生が15人いることとなります。つまり、3分の2程度が浪人生ということとなります。

一方、志学館高等部では、2010年度、2011年度とも合格者10人となっており、少なくとも浪人が2010年度には4人、2011年度は5人存在します。つまり、合格者の半数が現役ということとなります。
また、2011年度の現役合格者5人とも女子となっています。

鹿児島大学医学部医学科に関して、鶴丸高校、志学館高等部の合格実績の優劣はなかなかむずかしいところです。志学館高等部で最上位層10位以内にいれば現役合格の可能性が高いと思われます。

志学館中等部・高等部では、先取り授業も行われていますので、中等部で最上位層でいるのであれば内部進学がいいのではないかと思います。

平成24年度の志学館高等部の鹿児島大学医学部医学科合格者6人中6人とも浪人生で、北九州予備校3人、鹿児島高等予備校3人となっています。

なお、中等部で中上位層であれば、公立中学校へ転校し、鶴丸高校に進学する方法もありますが、どちらの高校が適しているかは個人差があると思いますので、慎重にお考え頂きたいと思います。


鶴丸高校・志学館高等部の鹿児島大学医学部医学科の合格実績
区   分 鶴丸高校 志学館高等部
2010 2011 2012 2010 2011 2012
卒業生数 306 311 310 102 104 117
国公立大学医学部医学科 32 32 16 17 11 10
   現役 9 8 5 5 5  
   浪人 23 24 11 12 6  
  鹿児島大学医学部医学科 26 22 14 10 10 6
   現役 9以下 7以下 4 6以下 5 0
   既卒者 17以上 15以上 10 4以上 5 6
     北九州予備校 11 10 8 4 2 3
     鹿児島高等予備校 6 5 2 0 2 3
     その他予備校         1  

(参考)
サンデー毎日(4月24日号)、週刊朝日(4月22日号)、高校ホームページで確認されたもので集計しました。

鹿児島大学医学部医学科の定員は、段階的に増員され、平成21年度10人増員され95人に、さらに平成22年度に10人増員され105人に、平成23年度2人増員され、107人になっています。
これに伴い、一般入試前期日程募集定員5人、推薦入試募集定員17人増加しています。

平成22年度入試では、定員が10人増となり、総定員105人となり、増員分は全て推薦入試枠となっています。
平成23年度入試では、定員が2人増となり、この定員は前期日程の一般入試に割り振られました。

推薦入試は、各部が各高校2人までの推薦であるのに対して、医学部医学科は各高校5人までとなっており、高校の学力に配慮して各高校の枠が大きくなっており、推薦入試は鹿児島県内の高校に限定されています。

このように鹿児島県内の高校に限定しているのは、定員増が地域医療の充実に増員されたもので、これまで各地方大学において所在する都道府県の出身高校の合格者の割合が小さく、地元の地域医療への従事者が少ないことに配慮したものです。

推薦入試では、
①医学部医学科は鹿児島県内の高等学校を卒業した者及び平成25年3月卒業見込みの者となっており、鹿児島県内の高校に限定されています。
②高等学校の学習成績概評がA以上で,鹿児島県における地域医療に従事しようとする強い意欲と情熱を持つ者、へき地を含む地域医療に従事することが可能で,鹿児島県から貸与される修学資金の受給を確認できる者となっており、鹿児島県の地域医療従事が条件となっています。

推薦入試の選抜方法
区   分 教科 科     目 配点 合計 選 抜 方 法
センター試験 国語
社会
数学

理科
英語

世B,日B,地理Bから1
数Ⅰ・数A
数Ⅱ・数B
生Ⅰ,化Ⅰ,物Ⅰから2
200
100
200

200
200
900 医学部医学科及び歯学部歯学科は,
大学入試センター試験,面接,出身高
等学校の調査書及び高等学校長の推
薦書を総合判定し,合否を決定します。
面 接 その他  医学部医学科では,
受験者に「面接用作文」注)
を作成させ(60分),それ
らに基づき面接を行います。

注)H25年度入試より面接用
作文は廃止されます。

03.14.17:13

無題

本日は、公立高校入試の合格発表です。
合格、おめでとうございます。

(南日本新聞)

待ちわびた春 高校入試合格発表
 
(2013 03/14 14:15)
掲示板で合格を確認し抱きあって喜ぶ親子=14日、鹿児島市福山町の松陽高校
 鹿児島県内の公立高校で14日、入学試験の合格発表があった。待ちわびた春の到来に、受験生たちは笑顔を見せた。
 鹿児島市福山町の松陽高校では午前11時、玄関前に合格者の受験番号が張り出された。「あった、あった」「よかった」。集まった受験生や保護者は、合格を確かめると、抱き合ったり、ガッツポーズを取ったりして喜んだ。
 公立高校の多くは、4月9日に入学式を開き、新入生を迎える。

03.09.20:40

2013年度鹿児島県公立高校入試

2013年度の鹿児島県公立高校の学区外の出願者の動向について検討してみました。
昨年から出願の手続きが変更になったことにより、出願変更の動向が変化しています。

今年までの学区外の出願状況以下の表のとおりです。

昨年からの出願者数は、推薦入試合格予定者を除いた出願者数ということから、昨年以前の1月末の出願登録者数から学区外推薦入試合格予定者3人を差し引いた人数と比較する必要があります。

また、出願手続きの変更に伴う影響は少ないと想定しており、一昨年以前のトレンドとなるものと想定していましたが、実際には出願変更は少なくなっています。
これは、出願手続きが変更となり、実際の出願が公立入試に近い時期に変更されたため、出願変更の割合が減ったためと考えられます。
このため、鶴丸高校、甲南高校では、学区外枠の出願者数は増加しています。

(鶴丸高校)
 一昨年までの45人~52人が出願した場合の変更減は11~13人であったのに対して、昨年は出願数53人に対して3人減であり、今年は出願者数4人減の45人となっています。
変更減は1割未満となっています。


(甲南高校)
一昨年の47人~55人が出願した場合の変更減は9~16人でしたが、今年は37人の出願でしたが出願変更はありませんでした。

(鹿児島中央高校)
一昨年までの志願登録者数の減少は2桁となる場合もありましたが、今年は33の出願者数に対して6人減少し27人となっています。


学区外(一般枠)出願状況 ( )予想値
高校名 年度 志願登録
(推薦枠含み)
1月末①
出願
(推薦枠)
志願登録
(推薦入学
合格予定者除き)
出願
(推薦枠除き)
最終出願
(推薦枠除き)
2月④
変更数
②-④
鶴丸高校 2013 6 49 45 4
2012 10 53 (40)→50 3
2011 50 6 47 35 12
2010 61 7 58 40 18
2009 48 10 45 34 11
2008 67 17 64 42 22
2007 55 16 52 39 13
甲南高校 2013 3 37 37 0
2012 6 51 (38)→45 6
2011 47 6 44 32 12
2010 67 14 64 39 25
2009 57 12 54 38 16
2008 48 8 45 36 9
2007 54 7 51 36 15
鹿児島中央高校 2013 8 33 27 6
2012 4 33 (29)→32 1
2011 36 3 33 29 4
2010 72 5 69 42 27
2009 49 11 46 28 18
2008 45 9 42 24 18
2007 51 9 48 41 7

03.06.20:34

平成25年度鹿児島県公立高校入試

鹿児島県立高校入試が始まりました。皆さんがんばってください。


(南日本新聞)
鹿児島県公立高校入試スタート 平均倍率は0.93倍
 
(2013 03/06 19:36)
説明を聞きながら、試験開始を待つ受験生=6日、鹿児島市上之園町の甲南高校
 2013年度鹿児島県公立高校の入学者選抜試験が6日、各高校など71会場で始まった。7日まで。初日は出願者1万1378人のうち、1万1035人が受験した。343人が鹿児島高専や私立高校合格などで欠席。平均倍率は0.93倍だった。
 県教育委員会によると、全会場で大きなトラブルはなく、国語や英語の聞き取り試験も正常に実施された。
 7日は、社会と数学の学力検査と面接などがある。合格者は、14日午前11時以降に各高校で発表する。
 
 

03.05.22:39

平成25年度公立高校入試

明日から公立高校入試です。
明日に備え、早めに寝ましょう。

02.18.15:46

平成23年度鹿児島県内公立高校学区外出願状況

2013年度の鹿児島県公立高校の学区外の出願者の動向について問い合わせがありましたので検討してみました。
問い合わせの趣旨は、鶴丸高校、甲南高校、鹿児島中央高校の学区外の出願者数が例年より多くなっていますが、昨年度から出願の手続きが変更になったことにより、出願変更の動向がどのようになるのかというものです。

昨年までの学区外の出願状況以下の表のとおりです。

今年の出願者数は、推薦入試合格予定者を除いた出願者数ということから、昨年以前の1月末の出願登録者数から学区外推薦入試合格予定者3人を差し引いた人数と比較する必要があります。

また、出願手続きの変更に伴う影響は少ないと想定しており、昨年以前のトレンドとなるものと想定しています。

(鶴丸高校)
2012年度の今年の出願者数は、53人となっており、推薦入学合格予定者3人を除いた志願登録者数に近いのは2007年の52人、また、45人~52人が出願した場合の変更減は11~13人であるので、過去の動向からして53人から13人の変更減となり、最終の出願数は40人程度となると想定していました。
しかし、実際には3人の減少があったのみでした。このため、2013年度の出願数49人に対して3人程度減少に収まるのではないかと考えます。

(甲南高校)
2012年度の出願者数は、51人となっており、推薦入学合格予定者3人を除いた志願登録者数に近いのは2007年の51人、また、47人~55人が出願した場合の変更減は9~16人であるので、過去の動向からして51人から13人の変更減となり、最終の出願数は38人程度となると想定していました。
しかし、実際には6人の減少があったのみでした。このため、2013年度の出願数37人に対して6人程度の変更減に収まるのではないかと考えます。

(鹿児島中央高校)
今年の出願者数は、33人となっており、推薦入学合格予定者3人を除いた志願登録者数に近いのは2011年の33人、また、33人が出願した場合の変更減は4人であるので、過去の動向からして33人から4人の変更減となり、最終の出願数は29人程度となると想定していました。
実際には1人の減のみでしたので、2013年度は出願数33人に対して1人減少する程度ではないかと思います。


学区外(一般枠)出願状況 ( )予想値
高校名 年度 志願登録
(推薦枠含み)
1月末①
出願
(推薦枠)
志願登録
(推薦入学
合格予定者除き)
出願
(推薦枠除き)
最終出願
(推薦枠除き)
2月④
変更数
②-④
④-③
鶴丸高校 2013     49 (46)  
2012 10   53 50 3
2011 50 6 47 35 12
2010 61 7 58 40 18
2009 48 10 45 34 11
2008 67 17 64 42 22
2007 55 16 52 39 13
甲南高校 2013     37 (31)  
2012 6   51 45 6
2011 47 6 44 32 12
2010 67 14 64 39 25
2009 57 12 54 38 16
2008 48 8 45 36 9
2007 54 7 51 36 15
鹿児島中央高校 2013     33 (32)  
2012 4   33 32 1
2011 36 3 33 29 4
2010 72 5 69 42 27
2009 49 11 46 28 18
2008 45 9 42 24 18
2007 51 9 48 41 7

02.16.23:00

平成25年度鶴丸高校入試の予想倍率

昨年8月、鶴丸高校の平成25年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況からは、平成25年度予想倍率を予想しています。

毎年、進路希望時点は倍率が高くなっていますが、これはあくまで行きたい高校として第一志望としていること、私立高校の特待制度の存在が大きく影響しているものと想定されます。
全額免除の特待生は、公立高校の倍率が高い年では、樟南高校普通科文理コース50人、鹿児島実業高校文理科文理コース40人、鹿児島高校英数科特進コース10人等100人以上となります。

現時点での最終受験倍率を予想するのは、志望校変更がありますので難しいのですが、試算してみました。

(平成22・23年度公立高校入試の倍率の予想と実際の倍率)
平成22・23年度入試を進路希望状況のデータと前年度の傾向から8月に予想した倍率は以下のとおりです。
鶴丸、甲南、鹿児島中央、武岡台は、H21年度の傾向より若干志望校変更が多かったため、予想倍率より倍率が若干増減しています。その差は、0.1以内ですので、8月の予想である程度推計できることがわかります。
玉龍は、予想倍率に対して実際の倍率は平成22年度は0.27増加しています。この要因は、H21年から玉龍中学校からの進学が始まったため、高校入試の定員枠は240人から120人に半減しており、平成21年度のデータはそのような定員削減の最初の年で志望校の変動が流動的であったことから、平成21年度データで分析した場合倍率の差が多きく生じたものと思われます。


高校 平成23年度 平成24年度
7月調査時点 8月時点予想 実倍率 7月調査時点 8月時点予想 実売率
鶴丸 1.76 1.32 1.30 -0.02 1.74 1.31 1.30 -0.01
甲南 2.18 1.48 1.41 -0.07 1.92 1.25 1.32 +0.07
鹿児島中央 2.06 1.33 1.30 -0.03 2.06 1.30 1.35 +0.05
武岡台 2.08 1.42 1.34 -0.08 1.79 1.15 1.25 +0.10
鹿児島玉龍 2.93 1.19 1.45 +0.27 1.17 1.20 1.15 -0.05



(平成24年度公立高校入試の倍率の予想と実際の倍率)
平成22・23年度の予想倍率で説明しましたが、前年度の傾向だけではその年度の倍率を予測することができないため、過去のデータも加味して試算してみました。

①鶴丸高校
(平成24年度入試予想)
昨年に比較して全体で24人増加し、学区外枠は5人減少となっている。
このほか、平成21年度のデータから鹿児島市内の私立中学校から6人程度志望している可能性がある。

平成21年度の倍率は、近年で最も低く、平成20年度の1.38の高倍率を敬遠して1.15と近年で最も低くなったが、これは20年度は高倍率を敬遠し、甲南高校、鹿児島中央高校などに希望変更したものと考える。
平成22年度は、平成21年度の倍率が非常に少なかったため、倍率が上昇している。

倍率が上がった翌年は下がる傾向、倍率が下がった翌年は上がる傾向がみられる。

平成20年度から平成24年度のデータで予想すると以下のようになる。

8月時点の志望倍率と3月受検倍率の比率を過去4カ年でみると、下表のとおりとなる。
この数値から平成20年度は志望変更率が少なく、平成21年度は平成20年度の高倍率を敬遠し、志望変更率が大きかったことを意味する。
また、平成22年度の値は、平成20年度並となっており、これは平成21年度の倍率が低かったこと、鶴丸高校に不合格となった場合でも私学助成支援金などによって私立高校の特待生等の負担軽減が期待されたと考えられる。

過去4年間の実績から平成25年度の予想倍率は、1.30~1.39と試算される。
平成25年度は傾向としては平成20年度に近いものと考えられ、倍率は1.39程度になると予想される。

ただし、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もある。


区         分 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度 H24年度
3月受検倍率/8月時点志望倍率 76.6% 71.4% 75.0% 73.3% 74.7%
H25年度予想倍率 ◎1.39 1.30 1.37 1.33 1.36
◎は想定した倍率

鶴丸高校の志望者数と受験倍率
区分 25年度 24年度 23年度 22年度 21年度 20年度 19年度 18年度
全中学生志望数
(公立中学生志望数)
全中学生倍率
(公立中学生倍率)

受験倍率

(581【59】)

(1.82)

1.39

(557【64】)

(1.74)

1.30

(540【59】)

(1.69)

1.24

(563【71】)

(1.76)

1.32
516【65】
(510【65】)
1.61
(1.59)

1.15
592【85】

1.85


1.33
 




1.18
537

1.63


※1.26
※平成18年度倍率は、出願登録時の倍率である。

02.15.22:53

2013年度東大入試状況

2月13日、2013年度東京大学入試の第一次選抜合格発表がありました。
今年は、センター試験が難化したため、平均点が大きく下降しています。

2012年度は理系の平均点は、2008年度と同程度ですが、800点以上の高得点層が2008年度より多く存在しています。

2012年度は、特に、理科一類は、例年になく、不景気な中で就職率の高い理系への人気が高まり、多くの受験生が理系へ志望をシフトしたことや理系志向の女子が増加したことにより、センター試験高得点層が多く存在することとなったことから、合格最低点が770点と昨年に比較して41点上昇することとなりました。

この結果、センター試験で得点の差は縮小し、二次試験勝負となっています。

予備校は、合格最低点を予想していますが、理科一類、理科二類は駿台ベネッセの予想が非常にほぼ的中しています。

文系は、文科ニ類、文科三類は倍率の低下にともなって、合格最低点が大幅に低下しています。

出願は、各予備校が予想した第一次選抜の最低合格ラインを参考に行うこととなり、理科一類から理科ニ類への志望変更も多くいたものと考えられますが、それでも理科一類の合格最低点は下がることはありませんでした。

文系は、文科二類、文科三類は予想合格ラインが高かったため、他大学に変更した学生がいたものと考えられます。



2013年度は、文一が足切りがなく、理Ⅰの最低点は574点と大きく変化しました。
理Ⅰは前年度激戦となったことから敬遠するものが多く、志願者数が10%も下がったけった一部の志願者が足切りとなったためと思われます。


2013年度東京大学入試第一次選抜状況     上段 2013年度  下段 2012年度  
科類 大学公表 予備校第一次選抜合格者最低点予想
合格者
最低点
合格者
最高点
合格者
平均点
駿台
ベネッセ
河合塾 代々木
ゼミナール
東進
文科一類
721

889

786.40
675
695
625
690
671
716
675
700
文科二類 673
670
877
887
762.43
796.21
695
755
642
745
684
747
685
750
文科三類 707
632
873
868
767.06
792.14
705
750
665
749
698
752
700
750
理科一類 574
770
887
885
784.42
813.82
725
770
725
758
729
752
725
765
理科二類 690
743
878
881
762.83
792.82
715
745
719
730
711
729
715
730
理科三類 702
706
884
889
793.84
812.82
725
755
666
765
702
752
705
760

02.13.21:30

2013年度東大入試状況

2013年度の鹿児島県内高校の東大入試について掲載します。
東大入試では、学科別に二次試験の受験者数を2.5倍から4倍の倍率に絞るために、センター試験の得点で第一次選抜が実施されます。

この第一次選抜の合格者を鹿児島県内のセンター試験会場14会場について集計すると下表のとおりとなります。
試験コードの上2ケタの11は国立大学の試験会場、上1ケタの3は私立大学の試験会場を示しています。

したがって、上4ケタの1197は鹿児島大学、1198は鹿屋体育大を示しています。

鶴丸高校現役組と他校の浪人生は、鹿児島大学医学部でセンター試験を受験しています。鶴丸高校の出身の浪人生は歯学部で受験しています。

2012年度はセンター試験を鹿児島大学・志学館大学で受験した者は、130人が東大の第一次選抜に合格し、鹿児島国際大学、第一工業大学、鹿児島純心女子大学で受験した者は、20人が合格しており、合計で150人が合格したこととなります。
このほか、ラ・サール高校などの浪人生は他県にある実家の試験会場で受験している者がいるものと想定されます。
2013年度は、文科一類が足切りがなかったために、文科一類の1次選抜合格者の人数はわかりません。

文科一類の合格者数を2012年度と同様の21人とすると、合格者の合計数は129人となり、2012年度に比較して21人少なくなります。


 
試験実施大学 試験場名 志願者数 番号
鹿児島大学 鹿児島大学法文学部試験場 600
鹿児島大学教育センター試験場 250
鹿児島大学教育学部試験場 585
鹿児島大学理工系試験場 1290
鹿児島大学農学部試験場 730
鹿児島大学水産学部試験場 300
鹿児島大学医学部試験場 560
鹿児島大学歯学部試験場 250
志学館大学試験場 400
県立大島高等学校試験場 341
5306  
鹿屋体育大学 鹿屋体育大学試験場 540
鹿児島国際大学 鹿児島国際大学試験場 679
第一工業大学 第一工業大学試験場 465
鹿児島純心女子大学 鹿児島純心女子大学試験場 416



2012年度東大入試第一次選抜合格者数(鹿児島県内会場)   上段2013年度 下段2012年度
試験コード 文Ⅰ 文Ⅱ 文Ⅲ 小計 理Ⅰ 理Ⅱ 理三 小計 合計
119701
1
1
 
1
2
2
3
1
 
    1
 
4
3
119702          
1
 
1

1
119703
2
6
2
5
3
11
7
5
2
8
1
1
 
14
3
24
10
119704   3
 
2
 
  2
 
       
119705
1
   
1
1
3

1
 
4
1
5
119706        
1
 
1
   
119707
6
3
2
1
7
4
15
2
12
2
6

2
4
20
8
35
119708         1
6
1
6
  2
12
2
12
119709
9
7
9
6
8
13
26
19
16
5
9
8
13
32
38
45
64
119710                  
小計
19
20
13
15
20
35
52
32
39
16
24
12
15
60
78
95
130
119801         1
 
       
                   
397001
1
1
 
1
 
2
1
1
1

1
1
2
2
4
4
5
397401  
1
1
1
1
2

4
1
1
  1
5
2
7
397701   1
 
  1
 
  2
 
  2
 
3
 
397801
1
1
2
  1
3

3
2
2
  2
5
3
8
小計
2
3
3
2
1
5
6
2
8
5
4
1
2
8
14
13
20
合計
21
23
16
17
21
40
58
34
47
21
28
13
17
68
92
108
150

01.23.22:03

2013年度センター試験平均点集計

大学入試センターが平均点の中間発表を行いました。

教科・科目名 2012年結果 2013年度
中間集計
2013年
代々木 ベネッセ・駿台 河合塾 東進
外国語 英語筆記 124.15点 120.76点 122点 123点 122点 122点
リスニング 24.55点 31.61点 28点 30点 31点 30点
国語 国語 117.95点 98.84点 107点 109点 100点 102点
数学 数学I・A 69.97点 53.08点 57点 57点 51点 52点
数学II・B 51.16点 58.48点 57点 60点 55点 56点
地理歴史 世界史B 60.93点 64.06点 61点 63点 64点 64点
日本史B 67.92点 63.33点 65点 63点 63点 64点
地理B 62.16点 62.97点 65点 63点 63点 64点
公民 現代社会 52.10点 61.71点 56点 56点 63点 61点
倫理 69.01点 58.70点 68点 65点 62点 60点
政治・経済 57.99点 57.33点 56点 57点 56点 56点
倫理、政治
・経済
67.14点 61.91点 68点 66点 60点 62点
理科 物理I 68.03点 62.70点 66点 63点 65点 63点
化学I 65.13点 64.40点 61点 64点 65点 62点
生物I 64.00点 63.00点 66点 64点 63点 62点
地学I 69.48点 69.52点 69点 65点 63点 67点
理科総合A 67.92点 49.31点 60点 51点
理科総合B 60.36点 57.75点 57点 55点
総合点 〈文系受験者〉
5教科7科目
(900点満点)
572点
63.6%
  557点
61.9%
543点
60.3%
534点
59.3%
535点
59.4%
〈理系受験者〉
5教科7科目
(900点満点)
588点
65.3%
  567点
63.0%
576点
64.0%
556点
62.9%
555点
61.7%

*英語筆記と国語は200点満点。リスニングは50点満点。他は100点満点。

01.22.08:31

平成25年度鹿児島県内私立高校入試

鹿児島県内の私立高校の入試は、1月21日(月)に全高校で推薦入試からスタートしました。

また、1月26日(土)から鹿児島県内の私立高校の一般入試が開始されます。

 平成25年度度鹿児島県内私立高校入試(一般入試)日程

区分 一般入試日 高校 合格発表日
1月26日(土) れいめい高校 1月31日(木)
鹿児島純心女子高校
樟南第二高校
龍桜高校
志学館高等部
鹿児島修学館高校
池田高校
鹿児島第一高校
鹿屋中央高校
10 鹿児島育英館高校
11 出水中央高校
12 1月27日(日) ラ・サール高校 1月29日(火)
13 鳳凰高校 2月1日(金)
14 鹿児島城西高校 1月31日(木)
15 1月28日(月) 大口明光学園高校
16 樟南高校 2月1日(金)
17 尚志館高校
18 1月29日(火) 鹿児島情報高校 2月4日(月)
19 1月30日(水) 鹿児島実業高校
20 1月31日(木) 鹿児島高校 2月5日(火)

01.21.10:41

2013年度センター試験平均点予想

センター試験の平均点の予想が各予備校が出されています。
2年連続で平均点が上昇していたため、2013年度は平均点が下がることを予想していましたが、その通りの結果となっているようです。



教科・科目名 2012年結果 2013年
代々木 ベネッセ・駿台 河合塾 東進
外国語 英語筆記 124.15点 122点 123点 122点 122点
リスニング 24.55点 28点 30点 31点 30点
国語 国語 117.95点 107点 109点 100点 102点
数学 数学I・A 69.97点 57点 57点 51点 52点
数学II・B 51.16点 57点 60点 55点 56点
地理歴史 世界史B 60.93点 61点 63点 64点 64点
日本史B 67.92点 65点 63点 63点 64点
地理B 62.16点 65点 63点 63点 64点
公民 現代社会 52.10点 56点 56点 63点 61点
倫理 69.01点 68点 65点 62点 60点
政治・経済 57.99点 56点 57点 56点 56点
倫理、政治
・経済
67.14点 68点 66点 60点 62点
理科 物理I 68.03点 66点 63点 65点 63点
化学I 65.13点 61点 64点 65点 62点
生物I 64.00点 66点 64点 63点 62点
地学I 69.48点 69点 65点 63点 67点
理科総合A 67.92点 60点 51点
理科総合B 60.36点 57点 55点
総合点 〈文系受験者〉
5教科7科目
(900点満点)
572点
63.6%
557点
61.9%
543点
60.3%
534点
59.3%
535点
59.4%
〈理系受験者〉
5教科7科目
(900点満点)
588点
65.3%
567点
63.0%
576点
64.0%
556点
62.9%
555点
61.7%

 *英語筆記と国語は200点満点。リスニングは50点満点。他は100点満点。

01.17.11:29

センター試験前日の過ごし方

センター試験監督経験者から試験前日の過ごし方が2009年に掲載されていましたので掲載します。

(以下ブログより)
直前でごめんなさい。昨年のセンター試験の試験監督をしながら思いついたのだけど書くのを忘れてました。本当にちょこっとしたエールなので、役に立つかどうかわかりませんが一応ご参考まで。

もう、あきらめよう

いきなりアレですが。今日は1月15日。あさってがセンター試験本番です。はっきりいって、今日と明日を寝ないでがんばっても、センター試験の点数はそれぞれの科目で10点も変わらないでしょう。なので、発想を転換して本番に最高のパフォーマンスで臨むということを考えてはいかがでしょう?

あなたよりも頭の良い人でも、16日の過ごし方を失敗することで17日と18日は調子を崩しているかもしれません。しかし、あなたは、16日の過ごし方を万全にしておくことで、17日と18日に最高にクリアーな頭で臨むことができるのです。結果は歴然!

納得したのであれば、参考書や問題集をしまって、17日と18日に持っていくものをもう一度確認しましょう。持って行く参考書も、新たに覚えるのではなく覚えたことを呼び覚ますということを中心に選びましょう。本番では、あなたがどんなにリラックスしているつもりでも、多分ガチガチに緊張しています。その状態であらたな知識を頭に叩き込むことは難しいです。覚えたことを思い出せるように重要なポイントにポストイットでも張っておいて短時間でパラパラと見返すことができるようにしておきましょう。

前日の夜は張り切って食べ過ぎない、飲みすぎない

「明日に向けて景気付けだ!」などとおっさんのようなことを考えず、むしろ夕食は少なめにしましょう。人間は3日食べないでも死なないのですから、胃がもたれたり、お腹をくだしたりして調子を落とすよりは、本番の朝にガツガツ食べるくらいが良いと思います。

前日は早めに寝る。でも、緊張して眠れないなら無理に寝ない

セオリーとしては十分な眠りをとるべきです。朝は早いですし。そのために、夕方、ちょっと運動するのも良いと思います。15時くらいから2時間ぐらいウォーキングするのも良いのでは?で、ちょっと早めにお風呂に入って、ちょっと早めに夕食食べて、好きな漫画でも読んで、0:00前には寝るのをオススメします。

でも、緊張して寝れないときがあると思います。そのときは、無理に寝るのをやめるのが一番。「寝なきゃいけない」ということでストレス感じてもしょうがないでしょ。諦めましょう。神様はあなたが一睡もせずにセンター試験に臨むことを求めています。思し召しにしたがって、あきらめて、好きな音楽でも携帯やiPodで聞きましょうよ。安住紳一郎の日曜天国ポッドキャスト最高に面白いですよ。2008年の11月30日「上りがつらいか下りがつらいか」がオススメです。

どんな思いで時間を過ごそうと時間は流れてしまうというのが切ないところ。どうせ、寝れないなら楽しい時間を過ごしましょ。

起き抜けに水、その後ラジオ体操&朝シャワー

会場まで行く途中や、試験中にお腹が痛いのを我慢するのが嫌でしたら、朝のお通じはとても重要!起き抜けにコップ一杯の水を飲むと腸が動き出しますので出やすくなります。あわせて、ラジオ体操第一などで血流をUPし、頭をはっきりさせるのがよろしいかと。

シャワーを浴びて、さっぱりすれば「今日はやったるでー!」という気分も高まると思いますのでオススメです。

朝食を食べ過ぎない

またかよ!とお思いでしょうが、やっぱり胃もたれが一番怖いので、朝から「勝負に勝つ」などといってトンカツなど食べないように(胃が常に臨戦体勢な方は除く)。比較的、炭水化物を多めに食べたらいかがかと思います。

服の着脱による温度調整ができるように準備しよう!

寒いので、防寒はもちろんすると思いますが、注意して欲しいのは試験会場が暑すぎる場合にちゃんと上着を脱いで体温を調整できる格好でセンター試験に臨むことです。

試験会場側は、「寒い子がいるとかわいそうだから」「寒いと体調を崩してしまうから」という理由で、比較的温度を高めにして会場を暖めておきます。このため、会場内は思いのほか暖かい可能性があります。特に午後は、むしろ暑くてボーっとしてしまう可能性があります。

「暖房の十分効いた部屋の格好+ちょっと寒い部屋用の上着+外での防寒着」のように3段階の温度調整ができるようにしておきましょう。なお、冷え性な方はカイロや靴下の重ね履き(女性ならばストッキング)などで対応しましょう。

試験会場には十分な余裕を持って到着すること

当たり前ですが、こういう当たり前のことが平常心を保証してくれます。天気予報に注意して、試験会場への移動手段を検討しましょう。

注意すべきは路線バスです。センター試験当日の試験バスはおもいっきり混みます。覚悟するか、早めに行くか、最寄の駅から近いならば歩いてしまうか。とにかく十分対策しましょう。バス待ちのせいで時間ぎりぎりというのも結構よくある光景です。なんなら、タクシーを使っちゃおう。どうせ、3000円以内だし。

マスク、喉ぬーるスプレー、目薬、アメ、飲み物、ティッシュを忘れずに

まんまです。試験会場でいきなり喉が痛み出したり、目が乾燥したり、鼻水がとまらなかったりすることが結構あると思います(少なくとも毎年います)。

かばんにこういう品が用意されているとそれだけで安心できますから、忍ばせておいてはいかがでしょう。

特にアメと飲み物は休み時間にちょっとリラックスするための便利な道具です。好きなアメや飲み物を用意しておいてはいかがでしょうか。

困ったら、すぐに試験会場にいる係員に相談

何か困ったことがあったら、迷う前に係員にすぐに相談しましょう。かっこつけている場合じゃありません。

休み時間はトイレ&リフレッシュに当てる

休み時間に参考書開いて意味あるのは、その日の最初の試験だけ。その後は、もう頭が限界に来ていますので新たなことは覚えられません。

それよりも、頭のリフレッシュに費やしましょう。たとえば以下のものなどいかがでしょう。

  1. 新鮮な空気(可能なら外気に触れましょう)
  2. 首周り、肩周りをよくほぐし、血流を良くしましょう
  3. 糖分&水分(アメをなめましょう)
  4. トイレで生理的欲求を解消。
  5. 一緒にいった友達と「ダメだった!!!!!」と報告しあい、前の試験をさっさと忘れる。

定期的に試験監督に空気の交換をしてもらう

試験会場となる一部の高校や大学では石油ファンヒーターが暖房器具だったりします。また、そうでないところでも、数十人が一つの教室で一生懸命勉強しているせいで、二酸化炭素濃度があがっているような気がします(実際に計ってないので感触ですが)。

2つの試験に1度の割合で、空気の交換をしてもらいましょう。脳が活動するには酸素ブドウ糖が必要です。また、頭が温まると頭の働きが鈍ります。頭寒足熱の状態が良いらしいので、室内の温度もちょっと寒めに保ってもらいましょう(可能ならばの話)

またもや、お昼も食べ過ぎない

食べ過ぎると眠くなります。特に午後の試験は、部屋もあったかく、とても静かなので眠気がピークにくる可能性があります。炭水化物多めにして、軽くとりましょう。小腹が減ったら、休み時間にお菓子を一口なんていかが?

一日目が終わったら、ちゃんと誰かに愚痴を垂れること

一日目が終わったら、多くの人が不本意な結果だったと思います。こういうときに一番よくないのが、次の日にこの不本意な気分を引きずってしまうことです。友達と一緒にいったら、帰り道にちょっと寄り道して、30分間ぐらい愚痴を垂れあいましょう。あるいは、家に帰って家族に愚痴を垂れましょう。ホテル泊の方は、風呂に入ってちょっと独り言を口に出してしまいましょう。

一日目の気分を引きずらないこと!それが重要です。

えっ?二日目の試験は受けない?お願い。そんな悲しいことは言わないで。二日目にがらがらの部屋で試験監督をしていると、理系の先生としてはちょっと悲しくなるのよ。

おわりに

センター試験の準備は16日の午前中までに終えましょう(勉強含む)。午後は、体調を整えるのに使うべきです。運動して、おしゃべりして、楽しくご飯食べて、早めにお風呂入って、さっさと寝ましょう。

みなさまが、17日と18日に最高のパフォーマンスで実力を出し切れることをお祈りいたします。

追伸

受験生以外のみなさまにおかれましては、どうぞ、てんぱっている受験生のみなさまを暖かく見守っていただきますようお願い申し上げます。数十年と齢を経ている我々と違い、彼らにとって18年間という短い人生において、センター試験は結構な比重を持っているのです。

また、受験生の親御さんにおかれましては、無駄なプレッシャーをかけないように全力を尽くしていただけますようお願い申し上げます。あなた方がプレッシャーをかけても、お子さんの頭の回転は1秒たりとも速くなりません。全くの無駄です。熱いお風呂を沸かして、おいしいご飯をつくって、待っていてあげればそれでOKです。

夜、お子様が寝付けなかったとしても、「早く寝ないといけないんだろ?」なんて無粋なことを言わず「大丈夫、センター試験がうまくいっても、うまくいかなくても、お前のことは愛してるよ」とちょっと気障な発言をして、お子様の涙を誘ってください。場合によっては、クールにあしらわれると思いますが、その場合は布団の中で泣いてください。

01.09.18:01

2013年度センター試験

2012年度センター試験出願者数を鹿児島県内の高校別・試験会場別に区分して整理してみました。

鹿児島県内高校出身者の出願者数は、
8,070人(現役6,216人、既卒者1,854人)
【2012年度7,817人(現役6,031人、既卒者1,776人)】
【2011年度 8,113人(現役6,348人、既卒者1,765人)】となっています。
一方、鹿児島県内の試験会場で受験する出願者数は,7,568人(現役6,149人、既卒者1,419人)
【2012年度7,406人(現役5,986人、既卒者1,420人】
【2011年度 7,690人(現役6,283人、既卒者1,407人】となっています。
この差は、502人(現役67人、既卒者435人)
【2012年度411人(現役45人、既卒者356人)】
【2011年度 423人(現役65人、既卒者358人)】となりますが、この意味は鹿児島県内高校出身者が県外の試験会場で受験していることとなります。

現役生が県外で受験する場合は、県境の高校で県外の試験会場が近い場合が想定されます。
鹿児島県の試験会場は、鹿児島市の鹿児島大学、鹿児島国際大学、鹿屋市の鹿屋体育大、霧島市の第一工業大学、薩摩川内市の鹿児島純心女子大学、奄美市の大島高校となっています。

鹿児島県に近い他県の試験会場は、宮崎県では都城市の南九州大学、熊本県では熊本市のみですので、都城市周辺に近い高校から現役67人が受験しているものと想定されます。

既卒者は、435人が他県の試験会場で出願していますが、鹿児島県出身者で熊本県、福岡県、東京都などの予備校に通っている者やラ・サール高校などのように他県出身者で親元から受験する者と考えられます。


2012年度鹿児島県内高校別・試験会場別志願者数 上段:2013年度 中段:2012年度 下段:2011年度
区 分 志願者数 現役 既卒者
高校別 8,070
7,817
8,113
4,689
4,490
4,694
3,381
3,327
3,419
6,216
6,041
6,348
3,269
3,124
3,379
2,947
2,917
2,969
1,854
1,776
1,765
1,420
1,366
1,315
434
410
450
試験会場別 7,568
7,406
7,690
4,285
4,142
4,370
3,283
3,264
3,320
6,149
5,986
6,283
3,237
3,094
3,346
2,912
2,892
2,937
1,419
1,420
1,407
1.048
1,048
1,024
371
372
383
差引 502
411
423
404
348
324
98
63
99
67
55
65
32
30
33
35
25
32
435
356
358
372
318
291
63
48
67

試験会場別志願者数    上段:2013年度  中段:2012年度  下段:2011年度 
所在地 試験実施 志願者数
鹿児島市 鹿児島大学 5,085
4,965
5,081
鹿児島国際大学 665
679
699
5,750
5,644
5,780
鹿屋市 鹿屋体育大学 540
540
603
霧島市 第一工業大学 512
465
499
薩摩川内市 鹿児島純心女子大学 419
416
452
奄美市 大島高校 347
341
356
合計   7,568
7,406
7,690

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