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10.03.19:25

平成28年度鹿児島玉龍高校の予想受験倍率

 鹿児島玉龍高校の予想倍率は、他の高校より7月の志望者調査のデータから予想倍率を推計するのは毎年度変動が激しいため難しいのですが、いろいろ試算した結果、相関式が求められ、これにより試算しています。
 
 
  鶴丸・甲南・鹿児島中央・武岡台高校と同様に平成20年度から平成27年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受検者数から予想しています。

(鹿児島玉龍高校)
(平成28年度予想倍率)
 平成28年度は、平成27年度の希望者数に比較して43人減の259人(1.08倍)となっており、学区外枠は7人減の8人となっています。
 3月受検倍率と7月調査時点倍率の比は、71.1%~117.4%とかなり幅があり、倍率予想が難しいことがわかります。

 そこで、いろいろ考えた結果、7月時点の志望者数から玉龍中学校からの内部進学者数で差し引いた数を受検定員数で割った値と最終受検倍率の相関がグラフのとおり、相関があることがわかったことから、その相関式に基づき、試算することとしました。

相関式   Y=-41.695X+150.51   
     (Y:X:7月時点志望倍率)

X=1.18    Y=101.31  

1.18X1.0131=1.20
 
平成28年度入試の予想倍率は、1.20倍と試算されます。


 平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もあります。
 
 




 

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09.23.21:36

平成28年度鹿児島市内公立高校の受験倍率

鹿児島市内の鶴丸高校、甲南高校、鹿児島中央高校、武岡台高校普通科、鹿児島玉竜高校の最終倍率は以下の表のとおりとなります。

 
 
   H18年度倍率は、出願登録時の倍率である。
 
 
   鹿児島市内公立高校5校の最終受検倍率の推移をグラフ化してみました。これにより、各高校の受験倍率の推移動向がわかります。

   (鶴丸高校)
 鶴丸高校は、ほぼ隔年で、受験倍率の増減があることがわかります。また、平成19年度、21年度と1.20倍を下回る年度がありましたが、平成22年度以降は1.20倍を下回った年度はありません。したがって、トレンドとしては、若干増加傾向を示しており、増減の振れ幅が小さくなっています。また、最高倍率は1.41倍程が上限となっています。

(甲南高校)
 甲南高校は、受検倍率の振れ幅が大きく、近年は増加傾向を示しています。甲南高校は、鶴丸高校の受検倍率を上回る年度が大半ですが、平成20年度は鶴丸高校の倍率の方が高くなり、その差も最も多くなっています。

(鹿児島中央高校)
 鹿児島中央高校も、受検倍率の振れ幅が大きく、近年は平成25年度をピークとして減少傾向にあります。
 鹿児島中央高校は、鶴丸高校・甲南高校の受検倍率を上回る年度が大半ですが、平成20年度、平成22年度は鶴丸高校・甲南高校の倍率の方が高くなっています。

(武岡台高校)
 武岡台高校は、平成20年度をピークとして、倍率は減少傾向となっていましたが、最近の2カ年は増加傾向にあります。

(鹿児島玉龍高校)
 鹿児島玉龍高校は、受検倍率の増減の幅が特に大きくなっていることがわかります。これは、中高一貫教育校となったことから、高校からの入学定員が240人から120人に変更となるなどの変動があったことも影響していると思われます。
 ただ、最近は、受験倍率の増減幅も多少小さくなっています。

 
 
 
鶴丸高校・甲南高校の最終受検倍率の合計

09.22.19:33

平成28年度武岡台高校の予想倍率

平成28年度の武岡台高校普通科の受験倍率を試算してみました。

鶴丸・甲南・鹿児島中央高校と同様に平成20年度から平成27年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受検者数から予想しています。

(武岡台高校)
(平成28年度予想倍率)
 7月の希望調査は378人と昨年に比較して1人増となっており、学区外枠は9人と増減はありりません。
 平成26年の調査時点では、1.57と前年に比較して0.03と減少しましたが、平成27年度受験倍率は1.36と倍率がしました。これは、7月時点の志望者数が前年に比較して低くなり、志望校変更数が前年度レベルと同等だったことから若干受験倍率が高くなったと想定しています。
 
   過去8年間の実績から平成28年度の予想倍率は、1.01~1.47と幅がある値が試算されます。
 
 7月時点の志望者数が平成20年度は397人となり、3月受検倍率と8月時点志望倍率の比は92.7%と非常に高くなりましたが、平成21年度68.3%、平成22年度64.4%、平成23年度64.1%、平成24年度69.8%、平成25年度76.2%、平成26年度73.8%、平成27年度86.6%となり、64.1%~92.7%の幅があります。
つまり、受験者の変動率が大きいことを示します。

   
 平成28年度は傾向としては平成27年度よりわずかに志望者数が増加していることから、27年度の倍率より、0.01大きい1.37倍程度になるものと想定します。

 ただし、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もあります。


 
 
 
一般枠の希望者数は、9人であることから、平成27年度レベルと相当と考えられ、5人程度となるものと想定されます。

09.16.19:41

平成28年度鹿児島中央高校予想倍率

鶴丸・甲南高校と同様に平成20年度から平成27年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受検者数から予想しています。

(鹿児島中央高校)
(平成28年度予想倍率)
 平成27年7月時点の希望者は728人で、平成26年に比較して80人増加となっており、学区外枠は6人減少しています。  
区分 H26年度 H27年度
学区内 648 728 80
一定枠(学区内)内数 55 49 -6

 

 過去8年間の実績から平成28年度の予想倍率は、1.30~1.62と幅が大きい倍率が試算されます。
 7月時点の志望倍率と最終倍率の比が平成20年度は57.1%と低くなっていますが、これは志望者数が767人と非常に多かったことから志望登録時に志望校を変更したためであり、平成21年度64.2%、平成22年度63.1%とほぼ同じ値を示しています。

 平成23年度は傾向としては平成21・22年度に近いものと考えられますが、2カ年連続で志望者数が減っていますので、変動率は小さくなることが想定され、そのとおり7月時点の志望倍率と最終倍率の比が71.1%と高くなりました。

 平成24年度は、7月時点の志望倍率と最終倍率の比が65.5%に低下しましたが、これは志望者数が平成23年度に比較して増加したため、志望を変更した生徒が多かったものと思われます。

 平成25年度は、平成21年度の志望者数とほぼ同じ状況となっていることから、最終倍率は平成21年度の変動率を勘案した1.47と予想しました。 実際には、0.05倍多い1.52でした。

 
 平成26年度は、7月の志望者数は前年に比較して42人減少しましたが、7月時点の志望倍率と最終倍率の比が64.8%と若干減少したものの、平成21年度、平成22年度、平成24年度~平成26年度の63.1%~66.4%と幅の中にあります。

 したがって、平成27年度入試の予想倍率は、平成26年度と同レベルの変動量になるものと想定し、1.32倍と予想しました。

 結果は、受験倍率は1.30とほぼ予想通りとなりました。

(平成28年度予倍率)
上記のような動向を踏まえ、平成28年度の倍率は、志望者数が80人と増加していることから、出願変更する割合が増加することも想定されますが、ここ4年間の受検倍率と志望倍率の比はほぼ同じ65%となっていることから、平成27年度の変動率を採用し、1.46倍になるものと想定します。

  
H27年度鹿児島中央高校受験予想倍率(各年度の倍率変動で試算した場合)  
 


平成27年度入試の一定枠の志望者数は、平成27年度55人となっており、過去の動向からみると最終受験者数は26人程度となるものと予想していましたが、実績は30人でした。


(平成28年度入試の一定枠の出願者数の予想9
平成28年度は、志望者数が49人となっており、60%が出願するものと想定し、29人が出願するものと想定しています。

  
一定枠の推移(鹿児島中央高校)
年度 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度
志望者数① 78 61 99 41 60 55 70 55
受験者数② 24 28 42 29 30 26 27 30
②/①(%) 30.8 45.9 42.4 70.7 50.0 47.3 38.6 54.5

  
ただし、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もあります。

 

 
 
     
      

09.07.20:37

平成28年度甲南高校の予想倍率

平成28年度の甲南高校の受験倍率を試算してみました。

鶴丸高校と同様に平成20年度から平成27年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受験者数から予想しています。
過去の動向を見つつ予想してみました。

(甲南高校)
(平成28年度予想倍率)
平成27年7月時点の希望者は671人で、平成26年に比較して53人増加となっており、学区外枠も14人増加しています。
平成27年度は、受験倍率が1.39と平成26年度の倍率1.38を若干上回りましたが、志望者が大幅に増加しました。
区分 H27年度 H28年度
学区内 618 671 53
一定枠(学区内)内数 58 72 14

  過去8カ年(H20~H27年度)は、志望者数に対して実際の受験者数は28.6%~37.9%減少しています。
   鶴丸高校の受験者減少率は、23.4%~28.6%であることから、甲南高校の減少率のほうが5.2%~9.3%大きいことがわかります。
   つまり、鶴丸高校では、約4分の3の希望者が受験するのに対して、甲南高校は約3分の1が数字上未受験となっており、鶴丸の未受験組4分の1が甲南高校に変更したとすると、12分の7と約半分以上が志望変更していることになります。



 過去8年間の実績から平成28年度の予想倍率は、1.30~1.51とかなりの幅のある値が試算されます。
 7月時点の志望倍率と最終倍率の比が平成20年度は71.4%に対して、平成21年度68.1%、平成22年度64.7%、平成23年度62.1%、平成24年度68.8%、平成25年度69.2%、平成26年度64.8%、平成27年度72.0%となっています。

(平成27年度の予想倍率)
平成24年度、平成25年度は、7時点の志望倍率と最終倍率の比がそれぞれ68.8%、69.2%なっていましたが、平成26年度は64.8%と減少しました。
この理由は、前年度の平成25年度の7月の志望調査倍率が2.08倍と高かった上に、最終の倍率が1.44と非常に高い倍率となった状況に対して、平成25年7月調査の志望倍率が2.13とさらに倍率が上昇したため、志望校を変更した生徒の割合が高かったためと想定しています。

平成27年度は傾向としては、平成26年7月調査の倍率は1.93倍と若干下がり気味で、平成24年度と同等となっています。

また、平成26年度入試の受験倍率は1.38と、平成25年度に比較して若干下がったものの、高止まり傾向にあり、平成24年度並みの志望変更が行われるのではないかと想定しています。

その結果、平成27年度入試の予想倍率は、1.33倍と想定していましたが、実際は1.39倍と予想倍率に比較して0.06倍高くなっています。

若干の差が生じたのは、志願者数が減少した結果、甲南高校を受験した割合が高かったことが原因と想定しています。


(平成28年度予想倍率)
平成28年度の志望者数は、671人と前年に比較して増加しており、志望者数がほぼ等しいのが、平成22年度、平成26年度です。それぞれの年度の倍率の比率は、64.7%、64.8%と非常に近い値となっています。

この2つの年度で求めた予想倍率は、1.36と同じ値となります。
したがって、平成28年度の最終受験倍率は、1.36倍となると想定しています。

 

 一定枠の志望者数でみると、受験者数との割合は、39.2%~66.1%と幅があります。
 平成28年度志望者数は72人と昨年を14人上回っており、過去9年では3番目に多い状況となっており、受験率が低下する可能性があります。
 また、一定枠受験者数は平成26年度の最終受験者数51人と過去9年間で最高となっており、この結果から甲南を敬遠して志望校を変更する受験者数の割合が低下しました。

したがって、増減要因がそれぞれ考えられることから推計が難しいところがありますが、50%程度の見かけ上の受験率になると想定し、36人が受験(推薦入試除き)すると想定します。

ただし、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もある。

 
  

09.05.08:27

平成28年度鶴丸高校予想倍率

本ブログでは、毎年、7月の中学校卒業見込み生徒の希望進路調査の結果と最終受験率によって予想倍率を試算してきました。

来年度の入試も予想してみたいと思います。

(平成28年度の予想倍率)
平成28年度中学校卒業見込み生徒の希望進路調査では、希望者数は552人(学区外75人)と平成27年度の570人(学区外63人)に比較して、全体で18人減少している一方で、学区外は12人増加しています。

3月の受検倍率と8月時点の志望倍率の比率を見ると、69.69%~77.47%と大きく変化していることがわかります。
比率の高かった平成20年度、平成25年度は志願者数が多かった年です。
比率が最も低いのが、平成27年度入試で70%を初めて切りました。志望数はそれほど少なくなった訳でもなく、安全志向の拡大や私立高校への流出があったかもしれません。

志願者倍率1.73に各年度のこの比率を掛けると、おおよその最終受験倍率が求められます。
その結果、1.21~1.34の倍率が求められます。

平成28年度の予想倍率は、志望者数が近い、平成24年度、平成26年度の割合に近いものと考え、1.29程度と想定します。






(平成27年度以前の予想倍率)
  
本ブログの昨年11月27日の記事に平成27年度の鶴丸高校普通科の受験倍率を試算してみましたが、以下のとおり0.14の倍率の差となっています。
 
   鶴丸高校の予想倍率は、7月の志望者調査のデータから過去の最終受験倍率との割合を求めて試算しようとしましたが、毎年の変動割合が大きいため、推計が困難でした。
そのため、毎年の最終受験倍率の動向(トレンド)から求めることとしました。

予想倍率は、受験当日の欠席者を加味した最終受験倍率の予想です。
 
予想倍率  1.38倍 
最終受験倍率1.24倍(最終出願倍率1.26倍 当初出願倍率1.31倍)
 
 最終受験倍率が、予想倍率より0.14下回りましたが、例年になく、安全志向が強く予想より40人程度、平年より25人程度出願変更した受験生した生徒が多かったことを示します。
 
鶴丸高校の平成27年度県内中学校卒業予定者の進路希望状況は、以下のとおりです。


毎年、7月時点の希望者の倍率が高くなっていますが、これはあくまで行きたい高校として第一志望としていること、また、鶴丸高校を不合格となっても私立高校の特待制度があるためチャレンジすることが可能となっていることも大きく影響しているものと想定されます。
全額免除の特待生は、公立高校の倍率が高い年では、樟南高校普通科文理コース50人、英数コース数名、鹿児島実業高校文理科文理コース40人、鹿児島高校英数科特進コース10人等100人以上となります。

現時点での最終受験倍率を予想するのは、志望校変更がありますので難しいのですが、試算してみました。
過去の予想結果とともに掲載します。

(平成22・23年度公立高校入試の倍率の予想と実際の倍率)
平成22・23年度入試を進路希望状況のデータと前年度の傾向から8月に予想した倍率は以下のとおりです。
鶴丸、甲南、鹿児島中央、武岡台は、H21年度の傾向より若干志望校変更が多かったため、予想倍率より倍率が若干増減しています。その差は、0.1以内ですので、8月の予想である程度推計できることがわかります。
玉龍は、予想倍率に対して実際の倍率は平成22年度は0.27増加しています。この要因は、H21年から玉龍中学校からの進学が始まったため、高校入試の定員枠は240人から120人に半減しており、平成21年度のデータはそのような定員削減の最初の年で志望校の変動が流動的であったことから、平成21年度データで分析した場合倍率の差が多きく生じたものと思われます。
 
高校 平成23年度 平成24年度
7月調査
時点
8月時点予想 実倍率 7月調査時点 8月時点予想 実倍率
鶴丸 1.76 1.32 1.30 -0.02 1.74 1.31 1.30 -0.01
甲南 2.18 1.48 1.41 -0.07 1.92 1.25 1.32 +0.07
鹿児島中央 2.06 1.33 1.30 -0.03 2.06 1.30 1.35 +0.05
武岡台 2.08 1.42 1.34 -0.08 1.79 1.15 1.25 +0.10
鹿児島玉龍 2.93 1.19 1.45 +0.27 1.17 1.20 1.15 -0.05

   
(平成24年度公立高校入試の倍率の予想と実際の倍率)
平成22・23年度の予想倍率で説明しましたが、前年度の傾向だけではその年度の倍率を予測することができないため、過去のデータも加味して試算してみました。

①鶴丸高校
(平成24年度入試予想)
昨年に比較して全体で24人増加し、学区外枠は5人減少となっている。
このほか、平成21年度のデータから鹿児島市内の私立中学校から6人程度志望している可能性がある。

平成21年度の倍率は、近年で最も低く、平成20年度の1.38から1.15と近年で最も低くなったが、これは20年度の高倍率を敬遠し、甲南高校、鹿児島中央高校などに志望変更したものと考える。
平成22年度は、平成21年度の倍率が非常に少なかったため、倍率が上昇している。

倍率が上がった翌年は下がる傾向、倍率が下がった翌年は上がる傾向がみられる。

平成20年度から平成24年度のデータで予想すると以下のようになる。

8月時点の志望倍率と3月受検倍率の比率を過去4カ年でみると、下表のとおりとなる。
この数値から平成20年度は志望変更率が少なく、平成21年度は平成20年度の高倍率を敬遠し、志望変更率が大きかったことを意味する。
また、平成22年度の値は、平成20年度並となっており、これは平成21年度の倍率が低かったこと、鶴丸高校に不合格となった場合でも私学助成支援金などによって私立高校の特待生等の負担軽減が期待されたと考えられる。

過去4年間の実績から平成25年度の予想倍率は、1.30~1.39と試算される。
平成25年度は傾向としては平成20年度に近いものと考えられ、倍率は1.39程度になると予想される。
結果は、実際の倍率は1.41で、予想通り倍率が高くなりました。
  
ただし、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もある。

(平成26年度予想倍率)
平成26年度の倍率を過去のデータから予想すると、1.21~1.32になりますが、私立高校の特待等との関係から高めの1.32になると想定しました。
結果は、実際の倍率は1.27と予想より0.05少なくなっています。

(平成27年度予想倍率)
7月の希望状況調査の倍率と最終受験倍率の関係をグラフを見ると、かなりの相関があることがわかります。
これにより、7月の調査時点の倍率から予想倍率を求めることが可能であることがわかります。


希望調査(7月時点)の倍率と最終受験倍率の各年度の比率で計算すると以下のようになります。
これによると、平成27年度の予想倍率は1.31~1.38となることがわかります。
平成26年7月の希望倍率は1.78となっており、昨年に比較して高くなっていることは、平成26年度の最終倍率が1.27倍と前年度の平成25年度の1.41倍を敬遠した結果として生じたものと想定され、その反動で平成27年度は高くなることが想定されます。
したがって、平成27年度の予想倍率は、平成25年度の比率で換算した1.38倍程度となるのではないかと想定します。

 

09.03.22:03

鶴丸高校の志望者数と受験倍率

平成28年度までの鶴丸高校の志望者数(7月調査時点)と最終受験倍率の関係は以下のとおりです。

 平成28年度の志望者数は、552人で昨年度に比較して18人すくなくなっています。
 一方、一定枠【学区外】の志望者数は、75人で昨年度に比較して12人増加しており、平成21年度以降で最高となっています。

 また、学区内の志望者数は、477人で昨年度の507人から30人少なくなっており、最近では平成26年度についで少ない人数です。

 これをもとに、平成28年度の予想受験倍率を予想していきたいと思います。

 

08.23.09:47

平成28年度鶴丸高校進路希望調査結果

平成28年3月中学校卒業見込み生徒の進路希望者数が公表されました。
今回、鶴丸高校について掲載してみます。

進路希望者数のほか、受験者数等も合わせて掲載すると以下のようになります。

平成28年度の希望者数は、552人(学区外75人)で、平成27年度の570人(学区外63人)に比較して、全体で18人減少している一方で、学区外が12人増加しています。
したがって、学区内の希望者数は477人となり、平成27年度の507人に比較して30人減少していることとなります。
 

08.09.11:31

平成27年度鹿児島玉龍高校の国公立大学合格実績

平成27年度鹿児島玉龍高校の国公立大学合格実績について掲載します。

平成24年度、鹿児島玉龍中学校1回生が卒業した年度から難関国立大学合格者数が増加していることがわかります。
東大合格者は、平成24年度以降1人合格しており、全員現役です。

学力到達
ゾーン
大学 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27
S1 東京大 1 1 1 1
京都大 1 2 2
国公立大学医学部 1 4 1
小計 3 7 3 2
S2 東京工業大 1 1
一橋大 1
大阪大 1 3 1 1
小計 1 3 1 3 1
S3 名古屋大 1
九州大 2 2 1 2 2 6 8 4 5
神戸大 1 1 2 1
小計 2 2 1 3 2 6 10 6 6
東京医科歯科大
(医学科除き)
1 1
S3以上 小計 2 2 1 4 2 12 19 13 10
A1 筑波大 1 1 1 1 2
千葉大 1
お茶の水大 1
東京外国語大 1
東京芸術大 1
東京農工大 1 1
東京学芸大 1 1 2 1 1
横浜国立大 3
広島大 2 1 3 1 3 3 2 6
熊本大 6 6 2 5 4 4 1 6 3
小計 6 9 4 10 7 15 4 10 14
A2 埼玉大 1
茨城大 2
電気通信大 1 1 2 1 1
東京海洋大 1 1
静岡大 1 1 2 1
名古屋工業大 1
三重大 1
京都教育大 1 1 1 1
大阪教育大 1 1
岡山大 4
長崎大 2 4 2 6 6 2 6 4
鹿児島大 78 68 60 64 54 60 51 40 53
小計 80 76 67 73 61 65 54 49 63
A3 帯広畜産大 1
山梨大 1
信州大 1
和歌山大 1
滋賀大 1 1
奈良教育大 1
兵庫教育大 1
鳥取大 1 2
島根大 2 4 2 2 2 1
鳴門教育大 1 1
香川大 1 1
徳島大 1 1 1
高知大 1 1 1 1 1 1
山口大 5 5 4 3 2 3 2
九州工業大 1 4 3 7 3 2 4
福岡教育大 3 3 1 1 4 2 1 1
大分大 8 3 2 2 1
宮崎大 4 6 7 6 2 2 2 3
筑波技術大 1
新潟大 1
その他 1 1
小計 12 24 22 23 15 20 13 13 11
B1 群馬大 1
佐賀大 4 5 2 1 1 2 1
鹿屋体育大 2 1 1 1
琉球大 5 4 3 2 3 4 3
小計 9 9 5 5 4 5 6 1 2
国立大 109 120 99 115 89 116 90 86 99
S3大 京都府立医大 1
A1大 大阪府立大 1
大阪市立大 1
首都大学東京 1 2
名古屋市立大 3
神戸市立大 1 1 1
小計 1 1 2 3 1 1 2
A2大 国際教養大 1
千葉・茨城医療大 1
横浜市立大 1 1 2
静岡県立大 1
福岡県立大 2 2
福岡女子大 1 1 1 2 1 1 2
大分看護大 1 1
宮崎看護大 2 2 2 1 1 2
小計 2 3 3 3 1 3 3 6 8
A3大 前橋工科大 1
都留文科大 1 1 2 2 2 2 1
愛知県立大 1 1
兵庫県立大 1
岡山県立大 1
県立広島大 1 1
広島市立大 1
下関市立大 6 2 5 5 2 6 1
北九州市立大 5 6 5 5 2 3 6 3 5
熊本県立大 3 4 2 4 1 1 2
小計 14 15 14 16 2 7 11 14 10
B1大 山梨県立大 1
奈良県立大 1 1
宮崎公立大 3 2 1 1 1 1 2 3 1
長崎県立大 6 7 5 6 10 2 5 2 3
山口県立大 1 1 1
その他 1 1 1 4 3 4
小計 11 11 8 7 12 4 11 9 8
B2大 名桜大 1 2
公立大 28 31 25 28 15 18 26 30 30
国公立大 137 151 124 143 104 134 116 116 129

08.05.23:16

鹿児島県内高校のS3以上大学合格者数

平成19年度~平成27年度鹿児島県内高校の国公立大学S3大学以上の合格者数を掲載します。
S3大学以上は、東大、京大、国公立大医学部、東工大、一橋大、大阪大、東北大、名古屋大、神戸大、九大です。

 平均合格者数の順位で掲載し、平均合格者数が1人以上の高校を対象としています。

順位
高      校
H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 平均
1
 鶴丸
108 121 115 131 130   91 112 110 116 114.9
2
 甲南
  37   48   45   41   47   62   43   57   42   46.9
3
〇志学館高等部
  21   28   25   24   21   17   24   20   29   23.2
4
 加治木
  16   12   27   16   12   27   17   26   24   19.7
5
 鹿児島中央
    9    4   11      8    12   10     4   11     6     8.3
5
〇池田学園池田
  10  13    8     9     8   10     9     6     2     8.3
7
 鹿屋
    8   11  10     8     8     8     7     4     7     7.9
8
 川内
  11     7    7   10     7     8     8     5     6     7.7
9
 鹿児島玉龍
    2    3   1    4    2   12   18   13     9     7.1
10
 加世田
 14    8   8    3    7     7     6     7     2     6.9
11
〇樟南
   5    2 12    6  12    9     7     4     2     6.6
12
〇れいめい
   5    6   7    8    4    9     4     4     2     5.4
13
〇出水中央
   3  10  9    6    8    5     0     2     5     5.3
14
〇鹿児島第一
 11   9  5    2    6    3      1       3      5     5.0
15
〇尚志館
  2   2  4    4    6    5     7     3     1     3.8
16
〇鹿児島実業
  3   5   2    4    3    5     3     3     2     3.3
17
 伊集院
  2   4   7    1    1    2   10     2     0     3.2
18
 大島
  4   3   1    2    5    0     2     3     2     2.4
19  出水   4   4   2    2    3    1    3     2     0     2.3
20  武岡台   2   3   0    2    1    2    0     3     2     1.7
21  国分   0   1   3    2    0   4    1     1     0     1.3
22  指宿   3   1   2   0   1   1    1     2     0     1.2
22 〇鳳凰   0   1   0   0   2   3    0    1    4     1.2

07.26.20:07

平成27年度国公立大学歯学部・薬学部の合格実績

今まで、各高校の国公立大学合格実績を学力到達ゾーン別に集計してきました。
この中で、S3大学(東北大、名古屋大、九州大)に相当する国公立大学の歯学部・薬学部の合格者数の実績はわかりませんでした。このため、集計データに加味することができませんでした。

 今回、平成27年度の各国公立大学の歯学部・薬学部について調べてみました。

国公立大学歯学部・薬学部
大学学部 高校
東北大学歯学部 ラ・サール1
九州大学素学部 甲南1
東京医科歯科大歯学部歯学科 鹿児島玉龍1
九州歯科大学歯学部歯学科 ラ・サール2、甲南1、鶴丸1、志学館1
長崎大学歯学部 ラ・サール2、れいめい1
鹿児島大学歯学部 鶴丸5、志学館3、池田2、ラ・サール2
鹿児島玉龍1、伊集院1、加治木1
鹿児島純心女子1
小計 27
ラ・サール7、鶴丸6、志学館4、甲南2、池田2
鹿児島玉龍2、れいめい1、伊集院1、加治木1
鹿児島純心女子1
京都大学薬学部 鶴丸1
大阪大学薬学部 鶴丸1
九州大学薬学部 鶴丸2、鹿児島中央1
岐阜薬科大学 ラ・サール1
静岡県立大学薬学部 鹿屋1
岡山大学薬学部 鶴丸1
徳島大学薬学部 れいめい1
長崎大学薬学部 鹿児島玉龍1、鹿児島中央1、甲南1、鹿児島第一1
志学館1
熊本大学薬学部 鹿児島玉龍1、鹿児島中央1、鹿児島南1、加世田1
鶴丸1、樟南1
小計 20
鶴丸6、鹿児島中央3、鹿児島玉龍2、ラ・サール1
鹿屋1、れいめい1、甲南1、鹿児島南1、加世田1
樟南1、鹿児島第一1、志学館1

07.23.23:53

加治木高校の国公立大学合格実績

加治木高校の国公立大学の合格実績を掲載します。

加治木高校は、確実に合格実績を出しています。
学力到達
ゾーン
大  学  名  H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27
合計 200 199
163
184
206 195 186 198
204
198
国立大 171 168 133
157
166
158
154
162
167
170
公立大 29 31
30
27
40
37
32
36
37
28

学力到達
ゾーン
大学名 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27
S1 東京大
2
1
1
京都大
1
1
5
1
3
国公立大
医学部医学科
1
3
1
1
1
4
小計
3
5
2
6
1
2
7
S2 東京工業大
1
2
一橋大
1
1
大阪大
1
4
2
2
5
1
2
4
小計
1
5
2
3
5
1
5
4
S3 東北大
1
名古屋大
1
1
1
1
九州大
21
14
8
14
10
7
16
14
16
12
神戸大
2
1
1
1
1
1
3
小計
23
16
9
17
11
9
16
14
19
13
S3以上 小計
24
16
12
27
15
12
27
16
26
24
A1 北海道大
1
筑波大
2
2
1
1
4
3
2
1
1
千葉大
2
1
1
2
1
2
お茶の水女子大
1
1
1
東京外国語大
1
東京芸術大
1
東京農工大
2
東京学芸大
2
1
1
1
2
1
横浜国立大
1
1
3
1
4
3
2
2
金沢大
1
1
大阪外国語大
1
3
奈良女子大
1
1
1
1
1
1
広島大
11
3
10
4
6
8
3
7
7
3
熊本大
12
11
8
15
15
15
17
10
16
9
小計
30
31
30
19
44
37
25
31
27
25
A2 宇都宮大
2
1
埼玉大
1
1
1
1
1
茨城大
1
1
1
東京海洋大
1
1
静岡大
1
2
2
三重大
1
愛知教育大
1
1
1
1
大阪教育大
1
2
2
神戸教育大
1
岡山大
1
1
1
1
1
2
長崎大
3
3
3
4
5
3
4
6
5
3
鹿児島大
83
78
小計
88
84
66
83
74
78
80
88
84
84
A3 帯広畜産大
1
北海道教育大
1
山形大
1
福井大
1
信州大
1
1
和歌山大
1
1
1
1
奈良教育大
1
兵庫教育大
1
1
鳥取大
2
2
1
島根大
1
2
1
1
香川大
2
1
愛媛大
1
1
2
徳島大
2
1
1
高知大
2
2
1
1
1
山口大
1
2
3
2
5
6
1
4
3
7
九州工業大
5
2
3
5
3
6
4
7
5
6
福岡教育大
2
1
3
4
3
1
5
3
6
6
大分大
3
6
2
1
3
1
3
1
宮崎大
8
15
7
7
6
9
6
6
4
10
その他
1
小計
22
28
23
26
26
26
21
25
24
33
B1 佐賀大
3
6
2
1
5
4
2
2
3
3
鹿屋体育大
1
1
1
1
琉球大
3
2
1
2
3
1
3
4
北見工業大
1
1
小計
7
9
3
5
8
5
2
3
6
8
国立大
171
168
133
157
166
158
154
162
167
170
S3 岐阜薬科大
1
1
A1 大阪府立大
1
1
3
1
大阪市立大
1
1
2
1
1
2
首都大学東京
2
1
1
1
1
名古屋市立大
1
1
神戸市立大
1
1
1
2
2
2
小計
2
4
2
3
4
3
3
4
3
3
A2 横浜市立大
1
3
1
1
1
1
静岡県立大
2
1
埼玉県立大
1
高知女子大
1
1
1
福岡女子大
2
2
1
1
1
2
2
2
大分看護大
1
宮崎看護大
1
2
2
1
1
1
3
1
小計
6
5
3
7
5
5
3
5
6
4
A3 高崎経済大
1
都留文科大
2
3
1
1
1
2
金沢美工大
1
愛知県立大
1
1
1
1
兵庫県立大
1
1
3
1
岡山県立大
1
1
県立広島大
1
3
1
広島市立大
1
1
下関市立大
2
2
4
3
1
4
1
3
4
北九州市立大
12
6
9
7
9
7
5
7
7
熊本県立大
1
2
1
6
3
2
2
4
5
小計
15
9
17
12
21
19
13
15
16
13
B1 山梨県立大
1
1
奈良県立大
1
尾道大
1
1
1
1
宮崎公立大
1
4
7
1
3
3
3
3
3
4
長崎県立大
2
5
1
2
5
6
5
5
5
1
シーボルト大
1
山口県立大
1
2
1
その他
1
2
2
小計
4
13
8
4
9
10
10
11
12
5
B2 釧路公立大
2
島根県立大
1
名桜大
3
3
小計
2
1
3
3
公立大
29
31
30
27
40
37
32
36
37
28

07.05.11:25

甲南高校の学力到達ゾーン別国公立大学合格実績

甲南高校の学力到達度ゾーン別の国公立大学合格実績をグラフ化すると下のグラフのようになります。
  
S3大学以上(旧帝大+一橋大学+東京工業大+神戸大-北海道大+国公立大医学部医学科)合格者数は、各年度とも30人以上となっています。
特に、平成24年度は62人で最多で、平成26年度も57人となっています。
平成27年度は、42人となっています。

国公立大学合格者数は、平成19年度以降200人以上となっています。
平成27年度は、278人と最多となっています。

 
区分 S1 S2 S3 小計 A1 A2 A3 B1 B2 合計
H19 6 4 27 37 29 130 19 2 0 217
H20 9 4 35 48 45 109 22 6 0 230
H21 11 4 30 45 74 104 39 5 0 267
H22 7 2 32 41 61 124 47 3 0 276
H23 9 7 30 46 52 129 28 4 0 259
H24 8 7 47 62 42 121 38 7 0 270
H25 5 8 30 43 47 112 32 11 0 245
H26 8 6 43 57 52 94 37 13 0 253
H27 5 3 34 42 60 130 41 5 0 278

 (S1大学)東大・京大・国公立大医学部医学科
平成19年度以降5人以上となっています。平成21年度は11人と最多となっています。

 

(S2大学)一橋大・東京工業大・大阪大
平成19年度以降2人以上が合格しています。平成25年度が8人と最多となっています。

(S3大学)九大・東北大・名古屋大・神戸大
 平成19年度以降27人以上となっています。平成24年度が47人と最多となっています。
この層は、九大が主体となっています。

(A1大学)熊本大・広島大・筑波大・千葉大・お茶の水大等
 平成19年度以降、29人以上となっています。平成21年度、74人となっています。

 
    
  
 
  
鶴丸高校と甲南高校のS3大学以上の難関国公立大学の合格実績は下の表のとおりで、比率でいくと、30%~40%台でしたが、平成24年度は68.9%と高い比率となり、平成26年度も50%を突破しています。
つまり、S1大学の開きはありますが、S2、S3大学の合格実績は、鶴丸高校に近い合格実績を出しているなど、実力差が縮小してきています。

 
鶴丸高校・甲南高校のS3大学以上の合格者数と比率
区分 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27
鶴丸 108 118 113 131 129 90 112 110 115
甲南 37 48 45 41 46 62 43 57 42
比率 34.3% 40.7% 39.8% 31.3% 35.7% 68.9% 38.4% 51.8% 36.5%

高校2年生(平成24年1月)の進研模試を受験した学年は、平成25年度入試を
現役で受験、平成26年度入試を一浪で受験した学年です。
偏差値別に、鶴丸高校と甲南高校を比較すると、以下のようになります。
偏差値68は、現役でS3大学に合格するレベルですので、甲南高校の偏差値68以上の人数が鶴丸高校に対して比率が35.7%となっており、実際のS3大学以上の合格者数の割合は平成
25年度38.4%、平成26年度51.8%となっています。 
したがって、S3大学以上の合格者数の比率が高いため、鶴丸高校より甲南高校のほうが高2から高3の伸び率は高いのではないかと思います。


  高校2年生(平成24年1月)進研模試偏差値別累計
数偏差値 80以上 78 76 74 72 70 68 66
鶴丸(注1) 1   10    19    33    57    80  115 142
甲南 1 5 7 11 20 41 73
比率 0.0% 10.0% 26.3% 21.2% 19.3% 25.0% 35.7% 51.4%
注1  鶴丸高校の受験者数が10%少ないため、実数に10%上乗せしている。
 
学力到達度ゾーン別大学合格者の現役占有率は下の表のとおりです。
S1大学は、現役占有率が増減しています。
S2・S3大学は、現役占有率が高くなっており、鶴丸高校を上回っています。

  甲南高校学力到達度ゾーン別大学合格者の現役占有率
区分 S1 S2 S3
H21 36.4% 50.0% 80.0%
H22 28.6% 100.0% 83.9%
H23 44.4% 100.0% 62.5%
H24 12.5% 42.9% 76.6%
H25 50.0% 75.0% 40.0%
H26 25.0% 66.7% 67.4%
H27 0.0% 20.0% 70.6%

 甲南高校年度別学力到達別国公立大学合格者数   (  )は現役合格者数
学力
到達度
ゾーン

大学名

H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27
国立大学 東京大 1(0) 4(2) 1(1) 1(1) 1(0) 2(1)
S1 京都大 3(0) 3(1) 5(3) 3(2) 4(2) 3(1) 2(1) 4(2) 1(1)
国公立大
医学部
2 2 5 4 4(1) 4(0) 1(0) 4(0) 2(0)
S1計 6 9 11 7 9(4) 8(1) 5(2) 8(2) 3(1)
S2 一橋大 3 1(0) 2(2) 1(0) 1(0)
東京工業大 1(1) 1(0) 2(1) 1(0)
大阪大 4 1 3(2) 6(6) 5(3) 6(5) 6(4) 3(1)
S2計 4 4 4(2) 2(2) 7(7) 7(3) 8(6) 6(4) 5(1)
S3 九州大 27 32(26) 22(19) 26
(24)
29(19)
医1(0)
43(35) 22
(9)
36(23) 27(21)
東北大 1(0) 1(0) 2(1) 1(1) 1(0) 1(1)
名古屋大 1 1(0) 1(1) 2(0) 2(1) 3(3)
神戸大 1 6(5) 3(1) 1(0) 1(0) 5(3) 4(3) 3(2)
S3計 27 34 30(24) 31(26) 32(20) 47(36) 30(12) 43(29) 31
(23)
S3以上 37 47 45 40 48(31) 62(40) 42(20) 53(35) 39(25)
  

06.29.22:19

平成27年度鶴丸高校の学力到達ゾーン別合格実績

平成19年度~平成27年度の鶴丸高校の学力到達度ゾーン別の国公立大学合格実績をグラフ化すると下のグラフのようになります。
 
S3大学以上(旧帝大+一橋大学+東京工業大+神戸大-北海道大+国公立大医学部医学科)合格者数は、平成24年度の90人を除き、100人以上となっています。
特に、平成22年度は131人で最多で、平成23年度も125人となっています。
平成24年度は、90人と激減しています。

国公立大学合格者数は、平成19年度以降200人以上となっています。
平成27年度は、270人と最多となっています。

 
区分 S1 S2 S3 小計 A1 A2 A3 B1 B2 合計
H19 51 17 40 108 70 76 13 0 0 267
H20 50 21 47 118 46 80 10 1 0 255
H21 42 22 49 113 45 67 15 1 0 241
H22 51 24 56 131 47 42 11 1 0 232
H23 63 22 44 125 61 52 11 3 0 256
H24 35 14 41 90 57 62 9 1 0 219
H25 53 25 34 112 54 59 19 2 0 246
H26 48 15 47 110 48 52 22 2 0 234
H27 48 15 52 115 72 57 24 2 0 270

 (S1大学)東大・京大・国公立大医学部医学科
平成19年度~平成20年度はほぼ50人程度でしたが、平成21年度は42人まで減少しました。平成22年度は50人台となり、平成23年度は63人と最高となりました。

また、平成24年度は大幅に減少し35人となり、平成25年度以降50人程度で推移しています。

(S2大学)一橋大・東京工業大・大阪大
平成19年度以降14人以上が合格しています。
平成20年度~平成23年度は、20人台となっていましたが、平成24年度は14人と最低となっています。平成25年度は25人と最多となりましたが、平成26年度~平成27年度は15人に減少しています。

(S3大学)九大・東北大・名古屋大・神戸大
 平成19年度以降40人台で推移し、平成22年度には56人まで増加しました。
平成25年度は34人まで減少しましたが、平成26年度以降47人、52人まで回復しました。
この層は、九大が主体となっています。

(A1大学)熊本大・広島大・筑波大・千葉大・お茶の水大等
平成27年度、72人と最も最多となっています。この増加理由は、熊本大学合格者が24人と例年の2倍以上に達していることが上げられます。   

   
 
なお、他県の熊本高校、福岡の修猷館高校やラ・サール高校、灘高校などは、現役の占有率は50%を超えており、今後、現役合格者をいかに増やすかが課題となっています。
区分 S1 S2 S3 小計 A1 A2 A3 B1 B2 合計
H19 51 17 40 108 70 76 13 0 0 267
H20 50 21 47 118 46 80 10 1 0 255
H21 42 22 49 113 45 67 15 1 0 241
H22 51 24 56 131 47 42 11 1 0 232
H23 63 22 44 125 61 52 11 3 0 256
H24 35 14 41 90 57 62 9 1 0 219
H25 53 25 34 112 54 59 19 2 0 246
H26 48 15 47 110 48 52 22 2 0 234
H27 48 15 52 115 72 57 24 2 0 270


  
学力到達度ゾーン別大学合格者の現役占有率は下の表のとおりです。
S1大学は、現役占有率が上昇傾向にありますが、まだ、低い状況にあります。

S2大学、S3大学になるにつれて、現役占有率が上昇する傾向にあります。

鶴丸高校学力到達度ゾーン別大学合格者の現役占有率
区分 S1 S2 S3
H22 29.4% 37.5% 51.9%
H23 30.6% 36.4% 60.9%
H24 31.4% 28.6% 50.0%
H25 35.8% 52.0% 47.1%
H26 37.5% 47.1% 43.5%
H27 43.8% 40.0% 65.4%

  
鶴丸高校の国公立大学の合格者数から偏差値別分布状況を推計してみます。
偏差値は、進研模試の偏差値を採用しています。
東大現役合格レベルを偏差値78以上、京大現役合格・東大浪人合格・九大医学部浪人合格レベルを偏差値74~78などと設定すると以下のようになります。


 鶴丸高校の偏差値別分布状況
偏差値 78以上 74~78 72~74 70~72 68~70 66~68
現役合格 東大現役 京大現役 医学部現役 S2大現役 S3大現役 A1大現役
浪人合格 東大浪人
九大医学部
京大浪人 医学部浪人 S2大浪人 S3大浪人
平成27年卒 6
現役 6 3 12(11) 6 33 39
浪人
平成26年卒 4 6(7) 17 25(24) 29 42
現役 4 2 12 7 20 23
浪人 4(5) 5 18(17) 9 19
平成25年卒 3 11 19 29 24 54
現役 3 2 14 13 16 26
浪人 9 5 16 8 28
平成24年卒 5 8(9) 9 27(26) 33 40
現役 5 1 5 4 21 22
浪人 7(8) 4 23(22) 12 18
平成23年卒 8 10(11) 14 19(18) 38 45
現役 8 3 8 8 28 24
浪人 7(8) 6 11(10) 10 21
平成22年卒 5 18 12 32 42 38
現役 5 1 9 9 28 20
浪人 17 3 23 14 18
(   )は、九大医学部を考慮した場合

合格した国公立大学の偏差値から見ると
平成26年卒生は、偏差値74~78の層が少ない傾向にあります。
平成25年卒生は、偏差値68~70の層が少ない傾向にあります。
平成24年卒生は、偏差値72以上が少ない傾向にあります。
平成23年卒生は、偏差値70~72の層が少ない傾向にあります。

 
  

  鶴丸高校の偏差値別分布状況(累計順位)
 偏差値 78以上 74~78 72~74 70~72 68~70 66~68
現役合格 東大現役 京大現役 医学部現役 S2大現役 S3大現役 A1大現役
浪人合格 東大浪人
九大医学部
京大浪人 医学部浪人 S2大浪人 S3大浪人
平成26年卒 1~4 5~11 12~28 29~52 53~81 82~123
現役 4 2 12 7 20 23
浪人 4(5) 5 18(17) 9 19
平成25年卒 1~3 4~14 15~33 34~62 63~86 87~140
現役 3 2 14 13 16 26
浪人 9 5 16 8 28
平成24年卒 1~5 6~14 15~23 24~49 50~82 83~122
現役 5 1 5 4 21 22
浪人 7(8) 4 23(22) 12 18
平成23年卒 1~8 9~19 20~33 34~51 52~89 90~134
現役 8 3 8 8 28 24
浪人 7(8) 6 11(10) 10 21
平成22年卒 1~5 6~23 24~35 36~67 67~109 110~147
現役 5 1 9 9 28 20
浪人 17 3 23 14 18

合格した国公立大学の偏差値の累計から見ると
平成22年卒生は上位で推移していて、平成24年卒生は下位で推移しています。
平成23年卒生と平成25年卒生が、中位で推移しています。
平成24年卒生は、偏差値72以下で上位を占めています。現役合格を念頭に志望大学を下位に変更した結果かもしれません。(九州大学、熊本大学にシフト)

つまり、平成22年卒生の国公立大学実績が高かったことがわかります。
 


下の表は、平成25年3月卒業生の進研模試の偏差値分布です。
鶴丸高校の受験者数は、284人と受験者数が90%程度ですが、合格した大学の偏差値との相関があることがわかります。


進研模試(高校2年生:平成24年1月)高校別偏差値分布(順位)
偏差値 80以上 78~80 76~78 74~76 72~74 70~72 68~70 66~68
現役 東大現役 京大現役 医学部現役 S2大現役 S3大現役 A1大現役
浪人 東大浪人 京大浪人 医学部浪人 S2大浪人 S3大浪人
鶴丸 1 2~9 10~17 18~30 31~52 53~73 74~105 106~131
志学館 1 2 3~6 7~15 16~19 20~29 30~38 39~42
甲南   1 2~5 6~7 8~11 12~20 21~41 42~73
鹿児島中央   1       2~3 4~8 9~20
鹿児島玉龍 1 2 3~4 5~7 8~11 12~20 21~27 28~35
加治木   1 2 3 4 5~7 8~12 13~20
 
平成25年卒生の合格した国公立大学の偏差値分布と高2年1月の進研模試の偏差値分布を比較すると以下のグラフになります。
これを見ると、試験模試の偏差値の生徒数が合格実績より高いことがわかります。
つまり、偏差値で2程度のずれがあり、模試の結果からすると偏差値74~78の階層が10人程度少ない状況となっています。

なお、難関国公立大学の他に、熊本大学薬学部や長崎大学薬学部、慶応大学や早稲田大学への進学者もおり、これらの進学者はS3大学レベルに相当することから、この点を考慮する必要があります。



   

06.16.18:35

鹿児島中央高校の国公立大学実績


鹿児島中央高校の国公立大学合格実績
学力到達度
ゾーン
大学名 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27
S1大 東京大 1
京都大 1 1
国公立大
医学部
2 2 2 1 2 3
S1大計 1 3 2 2 1 2 3 1
S2大 一橋大 1
東京工業大
大阪大 1 1 1 1 1 1
S2大計 2 1 1 1 1 1
S3大 九州大 6 7 3 6 5 9 4 1 6 4
東北大 1
名古屋大 1 1
神戸大 1 1 2
S3大計 7 7 3 6 6 9 6 2 7 5
S3大以上計 8 9 4 10 8 12 8 2 8 6
A1大 北海道大
東京外国語大 1 1 1 2
筑波大 2 2 3 1 1
千葉大 2 1 1 1 1 1 2
金沢大 1
東京芸術大 1 1
東京農工大 1
東京学芸大 1 3 2 3 1 1
横浜国立大 3 1 1 1 2 3 1
大阪外国語大 1 1
奈良女子大 1 1 1 1
広島大 11 3 10 4 6 8 3 7 7 3
熊本大 12 11 8 15 15 15 17 10 16 9
A1大計 32 21 26 26 27 28 26 19 28 13
A2大 宇都宮大 3
埼玉大 1 3 1
茨城大 3 2 1 1 1
東京海洋大 2 1
静岡大 1 2 2 1 1 2 1
名古屋工業大 1 1
三重大 1 1
京都教育大 1
愛知教育大 1 1 3
大阪教育大 1 1 1 1
岡山大 1 1 1 2 2 1
長崎大 3 6 2 3 3 1 2 3 5 2
鹿児島大 149 135 113 115 123 111 123 114 85 113
A2大計 161 143 125 128 128 114 126 120 97 120
A3大 山梨大 2
信州大 1 1 1
和歌山大 1 2
滋賀大 1 1 1 1 1
奈良教育大 1 1
兵庫教育大 1
鳥取大 1 1
島根大 1 1 1
香川大 1 1 1
徳島大 1 1
高知大 2 1 4 1 2 1
山口大 3 1 2 2 3 1 3 3 5 1
九州工業大 3 5 3 5 6 5 5 3 2
福岡教育大 1 6 1 3 7 4 2 10 6 1
大分大 3 6 3 5 1 1 3 3
宮崎大 9 11 3 3 1 7 7 4 3 6
A3大計 22 33 14 24 25 20 20 18 25 17
B1大 佐賀大 6 4 4 3 1 2 1 2 4 2
鹿屋体育大 1 1 1 1
琉球大 4 2 1 1 3
北見工業大 1 1 2
B1大計 12 7 5 7 2 2 1 2 5 5
国立大 235 213 174 193 188 174 180 161 163 161
S3大 九州歯科大 2
奈良医大 1
S3大計 1 2
A1大 京都府立大 1 1 1 1
大阪府立大 2 1 2 1
大阪市立大 1 1 1
首都大学東京 4 2 3 3
名古屋市立大 1 1 1
神戸市立外語大 2 1 2 2
A1大計 3 2 5 9 6 4 1 4 1
A2大 国際教養大 1
群馬健科大 1
茨城医療大 1
横浜市立大 2 1 2 1 1
福岡県立大 1 1 1 1 1 1 2 1 5
埼玉県立大 1
福岡女子大 2 2 1 1 1 3 4 1
宮崎・大分看護大 1 1 2 2 1 3
A2大計 1 3 5 4 4 6 5 8 5 9
A3大 高崎経済大・前橋工科大 1 1
都留文科大 1 1 1 1
愛知県立大 1 1
兵庫県立大 1 1 1 1 1 1
岡山県立大 1 1 2 1
県立広島大 1 1 1
広島市立大 1 1
下関市立大 8 3 2 8 2 4 4 1 4 3
北九州市立大 12 5 6 12 8 7 10 3 6 9
熊本県立大 1 3 2 6 6 2 7 6 4 3
A3大計 23 13 14 27 20 14 22 11 17 20
B1大 群馬県立女子大 1
奈良県立大 1
尾道大 1 2
宮崎公立大 3 1 5 6 1 2 1 4
長崎県立大 2 8 7 3 2 3 3 8 3
シーボルト大 1 1
山口県立大 1 1 1 2
その他 1 1 1 1 2
B1大計 8 13 12 10 1 3 4 6 12 11
B2大 釧路公立大 1
名桜大 1 4 1 1 4
B2大計 1 1 4 1 1 4
公立大 35 31 36 52 31 28 37 27 39 45
国公立大 270 244 210 245 219 202 217 188 201 206
現役① 277 208 180 189 193 169 192 166 163 164
浪人② 43 36 30 56 26 33 25 22 38 42
卒業生数
350 314 312 316 313 313 307 317 309
現役
合格率
①/③%
59.4 57.3 60.6 61.1 54.0 61.3 54.1 51.4 53.0
合格者
占有率
69.7 66.9 78.5 69.3 64.5 69.3 61.2 63.4 66.7
クラス 9 9 8 8 8 8 8 8 8 8
定員数 360 360 320 320 320 320 320 320 320 320
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