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09.22.19:33

平成28年度武岡台高校の予想倍率

平成28年度の武岡台高校普通科の受験倍率を試算してみました。

鶴丸・甲南・鹿児島中央高校と同様に平成20年度から平成27年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受検者数から予想しています。

(武岡台高校)
(平成28年度予想倍率)
 7月の希望調査は378人と昨年に比較して1人増となっており、学区外枠は9人と増減はありりません。
 平成26年の調査時点では、1.57と前年に比較して0.03と減少しましたが、平成27年度受験倍率は1.36と倍率がしました。これは、7月時点の志望者数が前年に比較して低くなり、志望校変更数が前年度レベルと同等だったことから若干受験倍率が高くなったと想定しています。
 
   過去8年間の実績から平成28年度の予想倍率は、1.01~1.47と幅がある値が試算されます。
 
 7月時点の志望者数が平成20年度は397人となり、3月受検倍率と8月時点志望倍率の比は92.7%と非常に高くなりましたが、平成21年度68.3%、平成22年度64.4%、平成23年度64.1%、平成24年度69.8%、平成25年度76.2%、平成26年度73.8%、平成27年度86.6%となり、64.1%~92.7%の幅があります。
つまり、受験者の変動率が大きいことを示します。

   
 平成28年度は傾向としては平成27年度よりわずかに志望者数が増加していることから、27年度の倍率より、0.01大きい1.37倍程度になるものと想定します。

 ただし、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もあります。


 
 
 
一般枠の希望者数は、9人であることから、平成27年度レベルと相当と考えられ、5人程度となるものと想定されます。

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