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07.07.19:07

平成21年度樟南高校大学合格実績

樟南高校の大学合格実績について情報を追加して掲載します。

平成21年度、樟南高校は過去最多の国公立大学合格実績数90人を記録しました。
樟南高校の国公立大学合格実績については、各種情報が寄せられており、これらの情報を組み合わせると下記のようになります。


1.平成21年度国公立大学合格者(現役、浪人別)
国公立大学合格者90人のうち現役74人、浪人16人となっています。
現役74人中文理コース41人、英数コース31人、普通科1人、商業科1人です。
浪人16人中文理コース10人、英数コース 5人、不明1人です。

2.文理コースの合格実績
文理コースはコース設置(平成6年度)以来12期連続で現役合格率80%以上を記録しています。
平成20年度の文理コースの卒業生数は54人が卒業して、44人が現役合格、現役合格率81.5%となっています。
鶴丸高校、甲南高校の倍率の高い平成17年度の入学者で期待されましたが、S3以上の大学の現役合格者はなく、浪人生が九大に2人合格するにとどまりました。

平成21年度は、平成20年度卒業組の浪人生10人全員が以下の国公立大学に合格しています。

九大        4人(経済学部1、工学部2、薬学部1)
東京医科歯科大 1人(医学部検査技術)
熊本大学     2人(医学部医学科1、教育学部1)
横浜国立大    1人(工学部1)
山口大       1人(農学部1)
宮崎大       1人(農学部獣医学科1)


平成21年度は、卒業生47人中41人が現役合格(現役合格率87%)しています。九大には6人が現役合格しています。

3,英数コースの合格実績
英数コースは、近年は2年次で選抜クラス(トップクラス30人程度)を編成しています。
平成21年度は、31人中センター試験志願者は30人で、そのうち24人(現役合格率80%)が現役合格しています。
現在の2年の英数コースの選抜クラス(トップクラス)は、平成20年11月の高校1年時の進研模試の平均点は甲南高校の平均点に相当します。

英数コースは、まだ九大の合格者は出ていませんが、本年度、センター試験時点では九大合格レベルの生徒がいましたが、家庭の事情により鹿大に変更しているようです。

したがって、当面の目標として九大合格者を出すことが一つの目標となっています。

以上のように、文理コースや英数コース選抜クラスは現役合格率80%以上の実績を残していますが、現役合格率90%以上や難関大学の合格者数を伸ばすことを目標にしているようです。

鶴丸高校の国公立大学の現役合格率が50%程度ということを考えるとかなり合格率が高く、評価としても高いものがあります。

私立高校では、現役合格率がひとつの評価となっていますが、難関大学へのチャレンジも必要でしょう。
いづれにしても、学生やご両親の満足度がどの程度かということが重要です。

樟南高校普通科文理コース
年度 卒業生数 現役合格率 現役合格者数 浪人 備考
平成20年度 54人 81.5% 44人 10人 浪人生のうち4人は平成21年度九大合格
平成21年度 47人 87%(89%) 41人  5人 1人は私立大学専願
平成21年度の現役合格率の(   )書きは、私立大学専願除き 


コース別現役合格者数
 コース  クラス 生徒数 センター
試験受験
A
国公立大学
合格者数
B
現役合格率

B/A
九州大
文理コース B3-1 文系クラス 22 11 11 21 17 81%
  B3-2 理系クラス 25 14 11 25 24 96%
    小計  47 25 22 46 41 89%
                   
英数コース S3-1 文系クラス 21 11 10 21  2 10%   
  S3-2 理系クラス 24 12 12 24  5 21%   
  S3-3 選抜クラス 31 19 12 30 24 80% 1人は私立大学専願 
    小計  76 42 34 75 31  41%  
                   
普通コース F3-1 文系クラス 34 18 16        
  F3-2 理系クラス 33 19 14        
  F3-3 選抜クラス 31 12 19 6   1  17%  
    小計 98  49  49        
                   
商業科   2クラス 75 13 62  100%  
                   
    合計       128 74 58%  


現在高校2年生の高校1年11月の進研模試の平均点
進研模試(高1 11月 記述式)高校別平均点・偏差値

順位

高校名
平均点 偏差値
3教科合計 国語 数学 英語 3教科 国語 数学 英語
樟南高校普通科
文理コース
192.7 57.9 62.0 72.8 67.4 62.1 65.6 66.8
鶴丸高校 192.6 60.8 57.0 74.8 67.4 64.2 63.1 67.9
志学館高等部                
甲南高校 169.8 55.0 51.8 63.0 62.4 60.1 60.5 61.7
  樟南高校普通科
英数コース選抜クラス
169.1 58.7 50.4 60.0 62.3 62.7 59.8 60.1
鹿児島中央高校 153.9 51.4 43.4 59.1 59.0 57.5 56.3 59.6
鹿児島玉龍高校                
  樟南高校普通科
英数コース
140.5 48.6 42.3 49.6 56.1 55.6 55.7 54.6
樟南高校進学 134.6 47.0 39.6 48.0 54.8 54.4 53.8 54.8
鹿児島純心女子高校 128.0 45.5 34.1 48.4 53.3 53.4 51.6 54.0
武岡台高校 127.4 44.2 39.2 44.0 51.1 51.6 49.3 52.2
10 鹿児島実業高校進学                
                   
  鹿児島県 122.4 44.0 34.8 43.5 52.1 52.3 52.0 51.4
  全国 112.7 40.7 30.9 40.8 50.0 50.0 50.0 50.0
空欄は、7月の進研模試の平均点、偏差値がある高校で、11月のデータが判明していないことを示します
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07.06.19:59

鹿児島県内の国立大学合格実績と高校入試8

前回は鶴丸高校について、合格ラインなどを推計しましたが以下のようなことがわかってきました。

①平成19年度、平成20年度、平成21年度の大学実績から、S3以上の大学(九州大学以上)に合格するためには、高校における学力の伸びが同等とすると、平成21年度の公立高校入試において384点以上に該当する。

②合格最低点は355~365点と試算され、S3以上の学力到達度ゾーンに相当する384点との差は、19点~29点です。(平成20年度は合格点387点、S3以上の学力到達ゾーンが400点で、その差が13点しかなかった。)

③合格ライン付近では、同じ点数に8人程度がいることになり、非常に激戦であった平成20年度の14人程度からすると緩和されていることが推察される。平成20年度は、単純ミスや塾による学力向上によって、大きく合否に影響があったと推察されるが、平成21年度はその影響は小さくなったと想定している。

④平成20年度は、S3以上の学力を有していても、塾に行っていない者や単純ミスをしたために、不合格となった受験生も多いと想定されるが、平成21年度は減少したと想定している。したがって、これらの受験生が鹿児島市内の私立高校、学区外受験生の一部が鹿児島市外の私立高校へ入学した人数は減少したと想定される。

⑤潜在的な学力差があるものの合格している者もおり、当然ながら大学入試時点においては学力差が生じるものと想定され、また、潜在学力の底辺部分の受験生が多くなるピラミッド型に成績が分布していることから、S2の大学(鹿児島大学など)レベルの受検生も多く、国立大学に合格しない層も生じる。

⑥このことが、大学入試時点で学力差が生じる大きな要因となっているものと推察される。
 したがって、鶴丸高校を志望するかどうかについては、子供の潜在的な学力を十分に見極めなければ、高校における試験順位が低下し、成績不振、学習意欲低下に繋がる可能性がある。
 なお、高校内の競争が激しいことにより、それにより学力が引き上げられる可能性を否定するものではない。

⑦このようなことから、甲南高校、鹿児島中央高校に志望を変更する場合もあるが、その選択が正しかったかどうか検証する方法は現在のところない。

07.05.15:02

平成21年度中学3年第一回統一模試合格判定点

 NONAMEさんからの情報提供です。
平均点や偏差値、順位情報がありましたら、情報提供をお願いします。


全県統一模試2009年5月実施(中学3年対象)の高校合格判定点がわかりましたのでご報告いたします。

2009全県統一模試5月(鹿児島県教育振興会主催)の合格判定基準を掲載します。なお、昨年と比較ができるように、直近の2009年1月のデータも併せて掲載します。

表の上段は2009年5月、下段は2009年1月のデータです。

1.樟南高校普通科文理コースと鶴丸高校
2009年1月の判定の得点は樟南高校普通科文理コースは、鶴丸高校の合格判定ラインが全ての段階で高くなりました。
これは、鶴丸高校の受験倍率が1.15倍と低かったことに伴い、鶴丸高校の合格ラインが下がったものと思われます。

また、2009年5月の判定は鶴丸高校の受験倍率が高くなることが想定され、実際に模試の受験生の中で鶴丸高校を志願するものが多いと推察され、AA、A判定においては鶴丸高校の合格ラインが高くなっています。

B、C判定では、樟南高校普通科文理コースが高くなっていますが、これは鶴丸高校の受験者の下位層の割合が文理コースに比較して小さいためと考えられます。つまり、下位層で同じ得点の場合、鶴丸高校の方が合格する確率が高まることを示しています。

2.私立高校の特進コース
鹿児島実業高校文理科文理コースは、3月時点では鹿児島高校英数科特進コースより5点程度高かったですが、5月時点では同点となっています。



2009全県統一模試5月(鹿児島県教育振興会主催)の合格判定基準
偏差値 区分 高校名 AA
予想合格率
95%以上
 

予想合格率
75%以上
95%未満

予想合格率
25%以上
75%未満

予想合格率
5%以上
25%未満
ボーダー
ライン
69→69 私立 樟南高校普通科
文理コース
408
425
385
401
362
377
347
362
 
71→71   鶴丸高校 413
424
390
400
352
361
330
337

378
  私立 鹿児島実業高校
文理科文理コース
398
419
375
395
345
363
330
348
 
  私立 鹿児島高校
英数科特進コース
398
414
375
390
345
358
330
343
 
67→66 私立 志学館高等部 398 
419
360
380 
307
325 
292
309 
 
68→67   甲南高校 391
404
368
380
338
348
323
333

361
65→62 私立 鹿児島純心女子高校
医歯薬コース
393
399 
370
375 
340
343 
325
328 
 
  私立 神村学園
高等部スーパー文理コース

402 

370 

338 

323 
 
66 私立 鹿児島実業高校
文理科英数コース
368
401
330
360
277
302
262
286
 
66→65   鹿児島中央高校 367
387
344
363
314
324
299
300

340
66→65 私立 鹿児島高校
英数科英数コース
358
389
320
350
267
295
252
279
 
60→58 私立 樟南高校
普通科英数コース
353
374
315
335
262
280
247
264
 
53→50 私立 鹿児島情報高校
プレップ科
348
 374 
310
 335
257
280 
242
264 
 
63→60 私立 鹿児島純心女子高校
選抜コース
353
369 
315
330 
262
275 
247
259 
 
65→64 私立 池田学園高等部 343
364 
305
325 
252
270 
237
254 
 
53 私立 鹿児島情報高
eプレップ科
348
359 
310
320 
257
265 
242
249 
 
64→63   鹿児島玉龍高校 343
362
320
338
282
299
260
275

298
62→61   武岡台高校普通科 338
357
315
333
285
301
270
286

312
63→60 私立 鹿児島純心女子高校
英語選抜コース
328
344 
290
305 
252
266 
237
250 
 
61→60 私立 鹿児島修学館高校 320 
338
260
275 
192
204 
169
180 
 
60→59   武岡台高校情報科学科 323
344
300
320
262
281
240
257

288
58→57   鹿児島南高校情報処理科 320
337
290
305
252
266
230
242

273 
57→56   鹿児島南高校普通科 320
337
290
305
252
266
230
242

276 
    41  私立 神村学園高等部文理コース
319 

280 

225 

209 
 
62→61   錦江湾高校理数科 300
317 
270
285 
232
246 
210
222 
244 
53→53   鹿児島南高校商業科 295
317 
265
285 
227
246 
205
222 

268 
    鹿児島工業高校Ⅰ類
324

285

246

230

264
    鹿児島工業高校Ⅱ類
314

275

236

220

242
57→56   松陽高校普通科 295
317 
265
 285
227
246 
205
222 

261 
    54   松陽高校美術科 250
267 
220
235 
182
196 
160
172 
 
    52   錦江湾高校普通科 250
262 
220
230 
182
191 
160
167 

205 
    鹿児島商業高校情報処理科
267

235

196

172

217
    54   松陽高校音楽科 245
262 
215
230
177
191 
155
167 
 
    神村学園高等部英語コース
244

205

166

150
 
    47   鹿児島南高校体育科
243 

180 

109 

 85 

215 
    39   鹿児島情報高校普通科 220
238 
160
175 
 92
104 
 69 
 80 
 
    鹿児島商業高校商業科
232

200

161

137

187
    鹿児島西高校商業科
227

195

156

132

180
    神村学園高等部
進学教養コース

209

170

115

99
 
    鹿児島商業高校国際経済科
207

175

136

112

116
    45   鹿児島東高校普通科
 204

165 

110 

94 

 155
    鹿児島東高校国数科
282

235

180

140

    甲陵高校普通科
199

160

21

105
 
    甲陵高校人文科
199

160

105

89
 
※鹿児島東高校国数科は英語2倍(600点満点)
上段は2009年1月、下段は2009年5月

点は500点  判定基準 AA(合格確実圏     ;予想合格率 95%以上)
                 A (合格可能圏     ;予想合格率 75%以上95%未満)
                 B (ボーダーライン圏  ;予想合格率 25%以上75%未満)
                 C (要努力圏       ;予想合格率  5%以上25%未満)

07.04.23:06

平成21年度鶴丸高校の合格ライン2

 平成21年度の鶴丸高校の合格ラインを試算しましたが、調査書の得点によって10点前後の幅が生じるものと想定しています。

学力検査の得点と調査書の得点がどのように評価されるかは具体的には公表されていませんが、相関をとるようになっているため、一般的には学力検査順位と調査書順位により、それぞれの上位者から選抜することが想定されます。

これをもとに、学力検査募集定員272人(学区内)以内に入るのが、①学力検査順位と調査書順位の両方、②学力検査検査順位のみ、③調査書のみ、④なしの4グループに区分すると以下のとおりとなります。

学力検査と調査書点のそれぞれが、募集定員の順位以内になる確率は、86.8%(262人/302人)となり、これをもとに、4グループに区分すると以下のような表になります。

①学力検査・調査書とも募集定員の順位以内にある者は227人(75.3%)で、合格判定
②学力検査か調査書のみが募集定員の順位以内にある者はそれぞれ35人(11.5%)づつでトータル70人となる。

片方の項目のみが募集定員の順位以内にある場合は、募集定員の順位に満たない片方の項目の順位が上位の者を合格とする。70人から35人を選抜する。

③両方とも募集定員の順位以内にないのは5人程度となり、不合格となる。

合格最低ラインには、70人が存在し、そのうち35人が合格することとなりますが、調査書のみが募集定員の順位以内にいる者の35人中17人~18人が合格することとなります。

合格最低ライン付近の学力層の鶴丸高校の受験率が50%程度の場合、360点前後の得点では同点に8人程度が存在するため、合格ラインが2点下がります。

さらに、受験率が25%程度の場合、同点に4人程度存在するため、合格ラインが4点程度さがります。また、鶴丸高校受験者の得点分布が変化することにより、さらに1点程度下がるため、トータルで5点程度下がるものと考えます。

また、調査点が低い場合は、逆に合格ラインは5点程度上がるものと想定されます。

つまり、試算した合格ラインに対して±5点程度が合格ラインと想定され、情報を頂いた合格ラインとの整合性も図られるものと想定しています。

平成21年度鶴丸高校(学区内)一般入試
募集定員① 受検者数② 確率①/② 学力検査募集定員(学区内)以内順位
学力検査
・調査書両方 
 学力検査のみ 調査書のみ 両方とも
順位外
262人  302人  86.8%  75.3%  11.5%  11.5% 1.7%
227人   35人 35人 5人

07.03.23:55

平成21年度鶴丸高校の合格ライン

前回までに、平成21年度の鶴丸高校の合格ラインについて試算してきました。

試算する前提条件をいくつか設定してそれにより試算することとなりますが、その前提条件となる項目の値によっても合格ラインは増減します。

前回までは、平成21年度のS3以上の大学の合格実績により試算しましたが、平成21年度の卒業生と入学生のデータとは大まかには関連はあるものの、入試の倍率等により異なる点もあると思われます。

そこで、平成19年度から平成21年度の3ヶ年のS3以上大学の合格実績を元に試算し、どの程度合格ラインが変化するか試算してみます。

試算結果は、下の表のとおりであり、359点~364点となります。
特に、合格最低点は、学区内得点分布割合(得点上位層における鹿児島市内中学校出身者の割合)に影響を受けることがわかります。

鶴丸高校の得点開示情報も頂いていますが、366点で合格したとのコメントを頂いており、少なくとも合格最低点は366点以下ということとなります。

平成20年度の合格ラインは、平成20年度のS3以上の大学合格実績により387点としていましたが、380点で合格、390点で不合格との情報も頂いており、調査書の点数を加味すると380点~390点が合格ラインとしています。

したがって、平成21年度の合格ラインは、調査書を加味すると355点~365点程度ではないかと想定しています。

つまり、調査点が悪くても、365点あれば合格が可能で、逆に調査点が良ければ355点でも合格できると想定されます。

平成21年度鶴丸高校合格ライン試算
区  分 学区内得点分布割合
(S3以上大学合格割合)
受験率 平成21年度
合格最低点
平成19年度 45.1% 72.0% 359点
平成20年度 51.2% 75.7% 364点
平成21年度 47.6% 71.1% 361点

07.02.23:20

鹿児島県内の国立大学合格実績と高校入試9

鶴丸高校の合格最低ラインを求めてみます。

鹿児島市内の出身中学校の得点分布つまり鹿児島学区内の得点分布が昨日求めた得点分布どうりと仮定すると以下のようになります。

平成21年度鶴丸高校入試状況                                 (単位:人)
募集定員 合格者 推薦入学 一般入試 備  考
学区内 学区外
320 320 29 291 262 29 推薦枠32人対して29人推薦入学


鹿児島学区内入試得点上位者262位までの全員が鶴丸高校を受験したものとすると、369点が合格最低点となります。ただし、調査書の得点に影響されないものとします。

平成21年度高校入試得点分布表(鹿児島市内出身中学校)  S3以上大学の割合による
得点 累計 人数   得点 累計 人数   得点 累計 人数   得点 累計 人数   得点 累計 人数
440                                  
400 17                                  
399 20   389  72  6   379 153  9   369 262 13   359 398 14
398 24   388  79  7   378 163 10   368 274 12   358 414 16
397 29   387  86  7   377 172  9   367 287 13   357 429 15
396 33   386  94  8   376 183 11   366 300 13   356 445 16
395 38   385 101  7   375 193 10   365 313 13   355 461 16
394 43   384 109  8   374 204 11   364 327 14   354 477 16
393 48   383 118  9   373 215 11   363 340 13   353 494 17
392 54   382 126  8   372 226 11   362 355 15   352 511 17
391 60   381 135  9   371 238 12   361 369 14   351 528 17
390 66   380 144  9   370 249 11   360 384 15   350 546 18
鹿児島市内中学校出身者の平成21年度高校入試の350点以上の得点者の得点別割合を47.6%とする。

 
  実際には、S3以上の大学に合格するレベルの得点上位層(入学者320人中100人程度)においては、甲南高校や鹿児島中央高校に入学している学生もいることから、平成21年度のS3以上大学の合格実績の割合で鶴丸高校受験者の得点分布を求めてみます。

平成21年度の鹿児島学区内の公立高校入試得点上位層が、S3以上大学合格者の鶴丸高校の割合71.1%と同じ割合で鶴丸高校を受験したものとします。

この場合の鶴丸高校の合格最低ラインは、361点となります。

なお、高校入試の得点379点以上の者の鶴丸高校受験率は71.1%程度と想定されますが、378点以下は得点が下がるにつれて受験率が低下することが想定され、さらに合格最低点は低下するものと想定されます。
  

平成21年度鶴丸高校入試得点分布表(鹿児島市内出身中学校)  S3以上大学の割合による
得点 累計 人数   得点 累計 人数   得点 累計 人数   得点 累計 人数   得点 累計 人数
440                                  
400 12                                  
399 14   389  51  4   379 109  7   369 186  9   359 283 10
398 17   388  56  5   378 116  7   368 195  9   358 294 11
397 21   387  61  5   377 122  6   367 204  9   357 305 11
396 23   386  67  6   376 130  8   366 213  9   356 316 11
395 27   385   72  5   375 137  7   365 223 10   355 328 12
394 31   384  77  5   374 145  8   364 232  9   354 339 11
393 34   383  84  7   373 153  8   363 242 10   353 351 12
392 38   382  90  6   372 161  8   362 252 10   352 363 12
391 43   381  96  6   371 169  8   361 262 10   351 375 12
390 47   380 102  6   370 177  8   360 273 11   350 388 13
鹿児島市内中学校出身者の平成21年度高校入試の350点以上の得点者の得点別割合を47.6%とする。


学区内・学区外入学者のS3以上大学合格実績の推計
 
 高校名
S1  
 
S2
 
S3
 
合計
 




区外
一般
入学
 
学区内
一般入試
東大





京大 九大
 人数 割合 現役 浪人 現役 浪人 現役 浪人 現役 浪人 現役 浪人
鶴丸 51
50
42
17
21
22
39
48
50
107
119
114
11
12
11
29
29
29
67
78
74
72.0
75.7
71.1

 8
 7

14
 7

 4
12

18
12

 1
 2

 5
 2

34
26

13
19

47
47

50
39
甲南
 4
 7
11
 4
 4
 4
27
34
30
 35
 45
 45
  4
  5
  5
15
15
15
16
25
25
18.4
24.3
24.0

 2
 1




 


 
  1
  3

 2
 2

26
19
- 
 6
 3
 -
29
23
 -
10
 5
鹿児島
中央
 0
 0
 3
 2
 1
 1
 7
 3
 6
  9
  4
 10
 1
 0
 1
 4
 4
 4
 4
 0
 5
4.6
0.0
4.8
 
 1
           
 

 3
 7
 
 計
55
57
56
23
26
27
73
85
86
 151
168
169
 
48 
48
48
 87
103
104
93.5
94.5
97.2
                   
鹿児島
市内
中学校
出身 
           
   93
109
107
100
100
100
                   
鶴丸高校の平成20年度、平成21年度の現役・浪人の区分のうち九大医学部医学科合格者3人(平成20年度)、2人(平成21年度)は、国公立大学医学部と九大の区分で重複している。


07.01.19:49

鹿児島県内の国立大学合格実績と高校入試8

平成21年度高校入試の得点分布において、鹿児島市内中学校出身者と鹿児島市外中学校出身者の比率を平成21年度S3以上の大学の合格者数の割合と同じと仮定すると、鹿児島市内中学校出身者の高校入試の得点分布は以下のようになります。

鹿児島市内中学校出身者の平成21年度高校入試の350点以上の得点者の得点別割合を47.6%とする。

平成21年度高校入試得点分布表(鹿児島市内出身中学校)  S3以上大学の割合による
得点 累計 人数   得点 累計 人数   得点 累計 人数   得点 累計 人数   得点 累計 人数
440                                  
400 17                                  
399 20   389  72  6   379 153  9   369 262 13   359 398 14
398 24   388  79  7   378 163 10   368 274 12   358 414 16
397 29   387  86  7   377 172  9   367 287 13   357 429 15
396 33   386  94  8   376 183 11   366 300 13   356 445 16
395 38   385 101  7   375 193 10   365 313 13   355 461 16
394 43   384 109  8   374 204 11   364 327 14   354 477 16
393 48   383 118  9   373 215 11   363 340 13   353 494 17
392 54   382 126  8   372 226 11   362 355 15   352 511 17
391 60   381 135  9   371 238 12   361 369 14   351 528 17
390 66   380 144  9   370 249 11   360 384 15   350 546 18


鹿児島市内・市外中学校出身別S3以上大学合格実績

学力到達度ゾーン

S1

S2

S3

割合

学区外 補正 割合

大学偏差値

76以上

72~75

68~71

         

  鹿児島市内公立高校
           一般入試
(鹿児島市内中学校出身)

 49
 51
 51

 21
 24
 24

 71
 82
 80 

141
157
155

68.4%
73.7%
66.5%

-48  93
109
107
45.1%
51.2%
47.6%

  鹿児島市外公立高校
           一般入試
(鹿児島市外中学校出身)

  3
  4
 12

  5
  8
  8

 49
 37
 43

 57
 49
 63

27.7%
23.0%
27.0%

48 105
 97
111
 

  鹿児島市内私立高校
(中高一貫教育校以外)
(鹿児島市外中学校出身)    

  1
  1
  2

  3
  1
  2

  4
  5
 11

  8
  7
 15

 3.9%
 3.3%
 6.4%

     8
   7
  15
 
 (鹿児島市外中学校出身合計)
  4
  5
 14
  8
  9
 10
 53
 42
 54
 65
 56
 78
    113
104
126
54.9%
48.8%
52.4%


 53
 56
 65

 29
 33
 34

124
124
134

206
213
233

 100%
 100%
 100%

  206
213
233
 
上段 平成19年度
中段 平成20年度
下段 平成21年度

06.30.06:56

鹿児島県内の国立大学合格実績と高校入試7

平成21年度公立高校入試の得点分布を試算してみます。

350点~400点の得点分布曲線は以下のとおりです。
Y=0.2965X-244.61X+50439  (相関係数 R2 = 1)
X:得点 Y:順位

この式を元に、得点分布を再現すると以下のとおりとなります。

平成21年度高校入試得点分布表
得点 累計 人数   得点 累計 人数   得点 累計 人数   得点 累計 人数   得点 累計 人数
440                                  
400 35                                  
399 43   389 152 13   379 321 19   369 550 26   359 837 31
398 51   388 167 15   378 342 21   368 576 26   358 869 32
397 60   387 181 14   377 362 20   367 602 26   357 902 33
396 69   386 197 16   376 384 22   366 630 28   356 935 33
395 79 10   385 213 16   375 406 22   365 658 28   355 969 34
394 90 11   384 229 16   374 428 22   364 686 28   354 1003 34
393 101 11   383 247 18   373 451 23   363 715 29   353 1038 35
392 113 12   382 264 17   372 475 24   362 745 30   352 1074 36
391 126 13   381 283 19   371 499 24   361 775 30   351 1110 36
390 139 13   380 302 19   370 524 25   360 806 31   350 1147 37
 
c9de8b5f.jpg




 
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06.29.00:34

鹿児島県内の国立大学合格実績と高校入試6

引き続き鹿児島県内の国立大学合格実績から平成20年度の高校入試を分析します。

平成19年度から平成21年度のS3以上の大学合格実績をもとに、鶴丸高校、甲南高校、鹿児島中央高校の学区内入学者のS3大学合格実績を推計してみます。

高校入試における鹿児島市内中学校出身者のS3以上大学合格レベルの上位層の割合は、以下のとうりとなります。

鶴丸高校       71.1%~75.7%
甲南高校       18.4%~24.3%
鹿児島中央高校    0.0%~ 4.8%

これを用いて、高校の合格ラインを算定します。

S3以上の大学合格実績を現役、浪人に区分すると以下のとおりとなります。
        
鶴丸高校は浪人生の割合高いため、現役と浪人の割合を加味して合格ラインを試算することも検討することとします。


学区内・学区外入学者のS3以上大学合格実績の推計
 
 高校名
S1  
 
S2
 
S3
 
合計
 




区外
一般
入学
 
学区内
一般入試
東大





京大 九大
 人数 割合 現役 浪人 現役 浪人 現役 浪人 現役 浪人 現役 浪人
鶴丸 51
50
42
17
21
22
39
48
50
107
119
114
11
12
11
29
29
29
67
78
74
72.0
75.7
71.1

 8
 7

14
 7

 4
12

18
12

 1
 2

 5
 2

34
26

13
19

47
47

50
39
甲南
 4
 7
11
 4
 4
 4
27
34
30
 35
 45
 45
  4
  5
  5
15
15
15
16
25
25
18.4
24.3
24.0

 2
 1




 


 
  1
  3

 2
 2

26
19
- 
 6
 3
 -
29
23
 -
10
 5
鹿児島
中央
 0
 0
 3
 2
 1
 1
 7
 3
 6
  9
  4
 10
 1
 0
 1
 4
 4
 4
 4
 0
 5
4.6
0.0
4.8
 
 1
           
 

 3
 7
 
 計
55
57
56
23
26
27
73
85
86
 151
168
169
 
48 
48
48
 87
103
104
93.5
94.5
97.2
                   
鹿児島
市内
中学校
出身 
           
   93
109
107
100
100
100
                   
鶴丸高校の平成20年度、平成21年度の現役・浪人の区分のうち九大医学部医学科合格者3人(平成20年度)、2人(平成21年度)は、国公立大学医学部と九大の区分で重複している。

06.28.12:28

鹿児島県内の国立大学合格実績と高校入試5

平成21年度鹿児島県公立高校入試の得点結果から得点分布を想定します。

  最高点は21年度は公表されていませんが、鶴丸高校の学生が440点との情報がありますので、ここではこの値を採用します。(平成20年度 430点、平成19年度 433点)

この場合、以下の4点を通る分布曲線を求めることとします。

得点     累計
440点      1人
400点     35人
360点    806人
350点   1147人(350点は得点分布割合で試算)

400点で変化点が生じるため、400点以下の3点について分布曲線を求めると下記のようになります。

Y=0.2965X-244.61X+50439  (相関係数 R2 = 1)
X:得点 Y:順位

これをもとに、高校別の得点分布、高校の合格最低点、大学合格実績の分析を行うこととします。


 区分

受検者数

平均
得点

400点以上 360点以上 350点以上
人数 割合(%) 人数 割合(%) 人数 割合(%)
平成21年度 12,749 244.5 35 0.27 806 6.32 ※1,147 9.00
平成20年度 13,498 262.6 274 2.03 1,959 14.51 ※2,474 18.33

平成19年度

13,610

248.8

211

1.55

1,321

 9.71

※1,749

 12.85

平成18年度

13,885

253.8

270

1.94

1,629

11.73

 -

平成17年度

14,629

238.9

  69

0.47

   883

  6.04

 - 

 - 

平成16年度

15,273

248.9

180

1.18

1,371

  8.98

 - 

 - 

平成15年度

16,533

247.7

175

1.06

1,449

  8.76

 -

※得点分布により計算

06.27.07:00

鹿児島県内の国立大学合格実績と高校入試4

各高校のS3以上の大学合格実績から本年度高校入試の成績上位層の鹿児島市内外別に区分すると以下のように推計することができます。

S3以上の大学合格実績を鹿児島市内・市外別中学校出身別で推計すると、下表のとおりとなります。

①S3以上大学合格者のうち鹿児島市内中学校出身者 93人~109人(45.1%~51.2%)に対して、鹿児島市外中学校出身者 104人~126人(48.8%~54.9%)となる。

②S3以上大学合格者のうち学区外枠により、鹿児島市外の中学校から鹿児島市内の公立高校へ48人(20.6%~23.3%)が受検したものと推計される。(鶴丸高校29人、甲南高校15人、鹿児島中央高校4人 合計48人)

③このため、結果的に、成績上位者の149人~170人(72.3%~77.0%)が鹿児島市内の公立高校、37人~49人(23%~27.7%)が鹿児島市外の公立高校の出身者となる。

④鶴丸高校・甲南高校・鹿児島中央高校の3校の平成16年度から平成18年度の高校一般入試の倍率をみると、平成17年度、平成18年度、平成16年度の順位に倍率が高くなっている。

⑤高校入試の平均点をみると、平成17年度が近年になく最も低く、平成16年度、平成18年度の順に高くなっている。つまり、入試の難易度が平成17年度、平成16年度、平成18年度の順に易しくなっている。

⑥したがって、平成20年度に大学を現役で受験した平成17年度の入学組は、入試問題の難易度が高くなり、倍率も高い状況にあったことから学力の識別が行われ、優秀な学生が選抜され、優秀な学生が公立高校を不合格となり、私立高校へ進学した者は例年に比較して少なかったと推察される。
特に、鶴丸高校、甲南高校は倍率が平成17年度が3ヶ年で最も高かったことから、その傾向が強かったものと推察される。・・・・S3以上の大学合格実績でも平成17年度が最も高くなっている。

⑦⑥の推察によれば、平成20年度の鹿児島県公立高校のS3大学合格実績は、平成19年度から平成21年度の中で最も高くなることが想定される。
  また、その傾向が強まるのは、定員枠が360人の最後の年度となった平成16年度入学組の浪人生が多かったことも関係するものと想定される。

⑧募集定員増減(360人、320人)そのものは、S3以上の大学合格者などの学力上位層の数そのものには影響しないものと想定される。・・・・平成16年度入学組が大学を現役で受験した平成19年度のS3以上の大学合格実績は少ない。

⑨樟南高校の普通科文理コースは、鶴丸高校、甲南高校の不合格者数の25%程度に当たる人数が入学することが分かっており、平成17年度、平成18年度の入学者数は54人、47人と鶴丸高校・甲南高校の倍率に比例した入学数となっている。

この入学組が現役で受験した年度のS3以上の合格実績をみると、平成20年度2人(浪人は九大2人)、平成21年度11人(浪人は九大4人、熊本大医学部1人の5人)となっている。

平成20年度の2人は浪人合格者であり、現役合格者はいないが、平成20年度に現役で大学受験した平成17年度高校入学組は鶴丸高校・甲南高校の倍率が高く入学者数が多かったものの、現役実績が伸びていない状況からも平成17年度入試の難易度が高かったため、優秀な学生が集まらなかったものと推定される。

樟南高校の平成19年度のS3以上の合格実績は、5人となっており、現役が何人かはわからないが鶴丸高校・甲南高校の倍率が小さいことから文理コース入学者は34人程度と想定される。

したがって、樟南高校の文理コースのS3以上の合格実績は、鶴丸高校、甲南高校の倍率が高く、公立高校入試の平均点が高い場合に、優秀な学生が入学することが想定されることがわかる。
この条件を満たすのは、平成20年度入学組であり、この傾向は鹿児島市内の私立高校にも言えると想定される。

このように、高校入試の倍率、平均点とS3以上の大学合格実績とは公立高校、私立高校とも何らかの影響を受けているものと推察される。

 
鹿児島市内・市外中学校出身別S3以上大学合格実績

学力到達度ゾーン

S1

S2

S3

割合

学区外 補正 割合

大学偏差値

76以上

72~75

68~71

         

  鹿児島市内公立高校
           一般入試
(鹿児島市内中学校出身)

 49
 51
 51

 21
 24
 24

 71
 82
 80 

141
157
155

68.4%
73.7%
66.5%

-48  93
109
107
45.1%
51.2%
47.6%

  鹿児島市外公立高校
           一般入試
(鹿児島市外中学校出身)

  3
  4
 12

  5
  8
  8

 49
 37
 43

 57
 49
 63

27.7%
23.0%
27.0%

48 105
 97
111
 

  鹿児島市内私立高校
(中高一貫教育校以外)
(鹿児島市外中学校出身)    

  1
  1
  2

  3
  1
  2

  4
  5
 11

  8
  7
 15

 3.9%
 3.3%
 6.4%

     8
   7
  15
 
 (鹿児島市外中学校出身合計)
  4
  5
 14
  8
  9
 10
 53
 42
 54
 65
 56
 78
    113
104
126
54.9%
48.8%
52.4%


 53
 56
 65

 29
 33
 34

124
124
134

206
213
233

 100%
 100%
 100%

  206
213
233
 
上段 平成19年度
中段 平成20年度
下段 平成21年度


鹿児島県高校入試一般入試倍率(推薦入試除く)
入試年度 平成21年度 平成20年度 平成19年度 平成18年度 ※平成17年度 ※平成16年度
高校卒業年度 平成24年度 平成23年度 平成22年度 平成21年度 平成20年度 平成19年度
高校名            
鶴丸 1.15 1.38 1.18   1.25  1.38  1.21
甲南 1.28 1.30 1.20  1.40   1.42   1.21 
鹿児島中央 1.45 1.37 1.38  1.47   1.40  1.29 
1校当たり
募集定員
(推薦入試含む) 
320 320   320  320  320  360
入試平均点 244.5 262.6 248.8 253.8 238.9 248.9
平成18年度、平成19年度、平成20年度は、受検時の倍率、下段は未受検者数
平成16年度、平成17年度は、出願時の倍率

平成17~21年度公立高校不合格者数と樟南高校普通科文理コース入学者数との関係
高校
入学年度
樟南高校
普通科文理
コース
   入学者数
募集
定員 
受験倍率 不合格者数 S3以上
大学
合格
実績
鶴丸高校 甲南高校 鶴丸高校 甲南高校 合  計
平成21年度 32(25.6%) 320 1.15 1.28 45 80 125
平成20年度 52(26.5%) 320 1.38 1.30 110 86 196
平成19年度 29(25.9%) 320 1.18 1.20 53 59 112
平成18年度 47(25.1%) 320 1.25 1.38 72 115 187 11(6)
平成17年度 54(23.3%*) 320 1.38※ 1.42※ 110※ 121※ 231※ 2(0)
平成16年度 34(25.0%)注 360 1.21※ 1.21※ 68※ 68※ 136※
(   )は、鶴丸高校・甲南高校不合格者の合計に対する入学者の割合
注は、鶴丸高校・甲南高校不合格者の合計に対する入学者の割合を25%として試算
平成17年度から平成19年度は、高2、高3の在籍者数で、高2における英数コースから文理コースのクラス替え数名を含んでいる。
 米:平成17年度の受験倍率は、志願時点の数値(受験辞退者含む)
S3以上大学合格実績の(  )は現役
 

06.26.07:31

鹿児島県内の国立大学合格実績と高校入試3

前回の検討から、S3以上の国公立大学に合格するためには、高校時における学力の伸び率が同等とすると、公立高校入試時の順位が206位~233位、少なくとも226位~253位(S3以上の難関私立大学20人を含んだ場合)となる必要があります。

  これを平成21年度の公立高校入試結果でみてみると、385点以上の者(詳細は別途計算)が該当し、受検者数の約2%に相当します。

 区分

受検者数

平均
得点

400点以上 360点以上 350点以上
人数 割合(%) 人数 割合(%) 人数 割合(%)
平成21年度 12,749 244.5 35 0.27 806 6.32 ※1,147 9.00
平成20年度 13,498 262.6 274 2.03 1,959 14.51 ※2,474 18.33

平成19年度

13,610

248.8

211

1.55

1,321

 9.71

※1,749

 12.85

平成18年度

13,885

253.8

270

1.94

1,629

11.73

 -

平成17年度

14,629

238.9

  69

0.47

   883

  6.04

 - 

 - 

平成16年度

15,273

248.9

180

1.18

1,371

  8.98

 - 

 - 

平成15年度

16,533

247.7

175

1.06

1,449

  8.76

 -

※得点分布により計算

06.25.17:28

鹿児島県内の国立大学合格実績と高校入試2

  鹿児島県内の高校のS3以上の大学合格実績をもとに、高校入試時の成績上位層の鹿児島市内外、公立・私立高校別の割合を求めると以下のようになります。
  
①公立高校には、普通科の推薦枠10%があり、この推薦入学者が一般入学者のS3大学の合格者の割合と同じ割合で合格しているものとすると、この推薦合格者は公立高入試を受検しないため、一般入学者のS3以上の合格者数は総数の1割減とした。

②S3以上の大学合格者のうち公立高校入試における成績位層の割合は、以下のとおりとなる。

 鹿児島市内公立高校 66.5%~73.7%(平均69.5%)141人~155人(平均151.0人)
               
 鹿児島市外公立高校 23.0%~27.7%(平均25.9%) 49人~ 63人(平均 56.3人)
               
 鹿児島市内私立高校  3.3%~ 6.4%(平均 4.6%)  7人~ 15人(平均 10.0人)
(中高一貫教育校除き)
             

③鹿児島市内公立高校の大学合格実績のうち、学区外枠10%で鹿児島市外中学校から学力検査を受検した者は以下のとおりと推計される。 
  合格ラインの偏差値は、以下のとおりであり、下記の高校の学区外枠一般入試合格者は、S3以上の大学の合格の学力を有すると想定される。

高校入試学区外合格者のS3以上合格者数
  偏差値
学区外S3以上大学合格者数
(推薦枠3人を除く)
高校 学区外 学区内
鶴丸高校 73 71 29人
甲南高校 70 68 15人(高校合格者の2分の1)
鹿児島中央高校 69 66  4人(合格者数の7分の1)
    48人


④鹿児島市外私立高校の高校時入学者でS3以上の大学を合格した者は、鹿児島市外公立高校を不合格となってS3以上の合格することは皆無と考えられることから、専願または併願で受検し、私立の特待生を取得したため、公立高校を志願したものの受検しなかったものと推察される。
  これは、加治木高校、鹿屋高校では、平成20年度志願者が32人、23人欠席していることからも推察できる。

⑤鹿児島県の公立高校入試を受検した者のうちS3以上の大学合格する者は、学力試験上位者206位~233位となる。
 ただし、S3以上の早稲田大、慶応義塾大、私立医学部などの難関大学の合格者は含まない。(S3以上の私立大学合格者数は20人程度と推計している。)

公立高校を受検した者の大学合格実績(試算)

学力到達度ゾーン

S1

S2

S3

割合

大学偏差値

   76以上

72~75

68~71

   

  鹿児島市内公立高校
           一般入試

 49
 51
 51

 21
 24
 24

 71
 82
 80 

141
157
155

68.4%
73.7%
66.5%

  鹿児島市外公立高校
           一般入試

  3
  4
 12

  5
  8
  8

 49
 37
 43

 57
 49
 63

27.7%
23.0%
27.0%

  鹿児島市内私立高校
(中高一貫教育校以外)    

  1
  1
  2

  3
  1
  2

  4
  5
 11

  8
  7
 15

 3.9%
 3.3%
 6.4%


 53
 56
 65

 29
 33
 34

124
124
134

206
213
233

 100%
 100%
 100%

 鹿児島市内公立高校
           推薦入試

  6
  6
  6

  2
  3
  3

  8
  9
  9 

 16
 18
 18

 

 鹿児島市外公立高校
           推薦入試

  0
  0
  1

  0
  1
  1

  6
  4
  5

  6
  5
  7

 
        鹿児島市内私立高校
         (中高一貫教育校)
                       (公立高校未受検と推察)
  18
  29
  24
  2
  5
  2
 12
  7
  9
 32
 41
 35
 
         鹿児島市外私立高校 
         (公立高校未受検と推察)

  8  
  4
  9

  5  
  0
  1

  8  
 25
 17

 21
 29
 27

 

合計

 85
 95
105

 38
 42
 41

158
169
174

281
306
320

  
上段 平成19年度   
中段 平成20年度
下段 平成21年度

06.24.23:23

鹿児島県内の国立大学合格実績と高校入試

鹿児島県内の高校のS3以上の国立大学合格実績は以下のとおりです。

鹿児島県内高校の国立大学実績(S3以上大学)(ラサール高校除き)

区    分

合格者数 割合(%) 国公立
医学部
  備  考

S1

S2

S3

S1

S2

S3

鹿児島市内公立高校

 55
 57
 57

 23
 27 
 27

 79
 91
 89

157
175
173

64.7
60.0
54.3
60.5
64.3
65.9
50.0
53.8
51.1

55.9
57.2
54.1

32
22
32

九大医学部3
九大医学部2

鹿児島市外公立高校

  3
  4
 13

  5
  9
  9

 55
 41
 48

 63
 54
 70

 3.2
 4.2
12.4
11.9
21.4
22.0
32.5
24.3
27.6

20.6
17.6
21.9

 

鹿児島市内私立高校

 19
 30
 26

  5
  6
  4

 16
 12
 20

 40
 48
 50

22.4
31.6
24.8
13.2
14.3
 9.8
10.1
 7.1
11.5

14.2
15.7
15.6

13
26
24
九大医学部1
九大医学部2

鹿児島市外私立高校

  8
  4
  9

  5
  0
  1

  8
 25
 17

 21
 29
 27

 9.4
 4.2
 8.6
13.2
 0.0
 2.4
 5.1
14.8
 9.8

 7.5
 9.5
 8.4

 

 85
 95
105

 38
 42
 41

158
169
174

281
306
320

 100
 100
 100
100
100
100
100
100
100
  100
  100
  100
50
53
71
九大医学部1
九大医学部5
九大医学部2
注)高校ホームページを優先し、サンデー毎日特別増刊号高校の実力で補足した。
  上段が平成19年度
  中段が平成20年度
  下段が平成21年度
 鹿児島市内公立高校は、鶴丸高校が九大医学部に平成20年度3人、平成21年度2人合格しているため、S3から3人、2人減とした。 
 鹿児島市内私立高校は、志学館高校が九大医学部に平成19年度1人、平成20年度2人合格しているため、S3からそれぞれ減じた。

  このうち、私立中高一貫校に入学し、鹿児島県の公立高校を受検しなかった者、つまり、公立高校を受検せずに、S3以上の国立大学に合格した者は、私立中高一貫教育校のS3以上大学合格者とすると下記のようになります。(公立高校を不合格となり、中高一貫教育校に入学した者でS3以上の大学に合格した者は限定的として、ここでは合格者はいないと設定しました。)

中高一貫教育校のS3以上大学の合格実績

区    分

S1

S2

S3

鹿児島市内私立高校

 18
 29
 24

  2
  5
  2

  12
   7
   9

 32
 41
 35

鹿児島市外私立高校

  8
  2
  7

  3
  0
  1

   5
  14
   6

 16
 16
 14

 26
 31
 31

  5
  5
  3

  17
  21
  15

 48
 57
 49

上段は平成19年度、中段は平成20年度、下段は平成21年度
  

  したがって、公立高校入試を受けた者は、上記表の値を差し引いた値となります。
  鹿児島県の公立高校入試順位が、高校での学力の伸びが同等として、大学受験時の学力順位に反映された場合、233位~271位内の者であれば合格する可能性が高いこととなります。

なお、S3以上の早稲田大学、慶応義塾、医大など難関私立大学への進学者は今回の順位には考慮しないものとしますが、これらS3以上の私立大学の合格者は1割程度の23人~27人程度と想定しています。

私立高校には、専願推薦で公立高校入試を受けていない者が少数いますがS3以上の合格者はさらに少数のため、無視します。
出水中央高校の特進コースは、熊本県(水俣市など)出身者が3割程度であるが、S3以上の合格者は少数(3名程度)であるため、無視します。

鹿児島県内高校の国立大学実績(S3以上大学)(ラサール高校除き)

区    分

合格者数 割合(%) 国公立
医学部
  備  考

S1

S2

S3

S1

S2

S3

割合

鹿児島市内公立高校

 55
 57
 57

 23
 27 
 27

 79
 91
 89

157
175
173

93.2
89.1
77.0
69.7
73.0
71.1
56.0
61.5
56.0

67.4
70.3
63.8

32
22
32

九大医学部3
九大医学部2

鹿児島市外公立高校

  3
  4
 13

  5
  9
  9

 55
 41
 48

 63
 54
 70

 4.7
 6.3
17.6
13.5
24.3
23.7
37.2
27.7
30.2

25.3
21.7
25.8

 

鹿児島市内私立高校
(中高一貫教育校除き)

  1
  1
  2

  3
  1
  2

  4
  5
 11

  8
  7
 15

 1.7
 1.6
 2.7
 9.1
 2.7
 5.3
 2.8
 3.4
 6.9

 3.4
 2.8
 5.5

 

鹿児島市外私立高校
(中高一貫教育校除き)

  0
  2
  2

  2
  0
  0

  3
 11
 11

  5
 13
 13

 0.0
 3.1
 2.7
 6.1
 0.0
 0.0
 2.1
 7.4
 6.9

 2.1
 5.2
 4.8

 

 59
 64
 74

 33
 37
 38

141
148
159

233
249
271

 100
 100
 100
100
100
100
100
100
100
  100
  100%
  100%
32
26
44

九大医学部3
九大医学部2
上段 平成19年度、中段 平成20年度、下段 平成21年度

06.23.20:19

鶴丸高校の学力到達ゾーン別大学合格実績

平成21年度、平成20年度の鶴丸高校の大学合格実績が、ホームページで公表されたので、その結果をもとに整理してみました。

私立大学関係は、産業医科大、自治医科大他私立医学部9人(13人)、早稲田大学25人(49人)、慶応大学21人(26人)、津田塾大他女子大など多数です。(   )は平成20年度実績。

総数は、260人から244人に減少していますが、これは平成20年度は、定員枠360人最後の年だった平成16年度の入学者の浪人生が多いと想定され、減少の要因はこれによるものと想定されます。

S1大学の減少は、東京大学の合格者の減少(22人→14人)が大きいと考えられます。その要因は、センター試験の軟化に伴い、浪人生が東大から下位ランク大学へ変更したことが考えられます。

その他のゾーン別の増減で目立つのは、下位層のS2大学の減少であり、これは浪人生の減少が影響しているものと想定されます。

学力到達度ゾーン別国公立大学合格実績

区分

年度

S1

S2

S3

A1

A2

A3

B1

合 計

 偏差値

76以上

72~75

68~71

65~67

61~64

58~60

54~57

 

合格
者数

 
平成20年度

50

21

50

46

84

260

平成21年度 42 22 51 42 73 10 244

大学

  東京大
京都大
医学部
一橋大
東工大
大阪大
東北大
名古屋大
九州大
神戸大
北大
筑波大
千葉大
お茶の水大
東京外大
東京芸術大
東京農工大
東京学芸大
横浜国立大
大阪外大
奈良女子大
広島大
熊本大

 
宇都宮大
埼玉大
茨城大
電気通信大
東京海洋大
静岡大
名古屋工大
三重大
京都教育大
京都工繊大
大阪教育大
神戸教育大
岡山大
長崎大
鹿児島大
帯広畜産大
山形大
山梨大
豊橋技科大
富山大
福井大
信州大
和歌山大
滋賀大
奈良教育大
鳥取大
島根大
香川大
愛媛大
徳島大
高知大
山口大
九州工大
福岡教育大
大分大
宮崎大
長岡技科大
佐賀大
鹿屋体育大
琉球大
 

偏差値は、ベネッセによる。

S3  平成20年度 51人ー(九州大学医学部3人)+(岐阜薬科大1人、九州歯科大1人)
    平成21年度 52人-(九州大学医学部2人)+(岐阜薬科大1人)

A1  平成20年度 43人+((大阪府立大1人、首都大学東京2人)
    平成21年度 38人-(北海道大学医学部1人+熊本大学医学部2人)+(大阪府立大2人、
           首都大学東京2人、大阪市立大1人、京都府立大1人、神戸市立大1人)

A2  平成20年度 93人ー(鹿児島大医学部15人)+(横浜市立大1人、静岡県立大3人、
           福岡県立大2人)
    平成21年度 87人-(鹿児島大医学部16人)+(静岡県立大1人+福岡女子大1人) 

A3  平成20年度  4人ー(国公立大学医学部4人)+(高崎経済大1人、都留文科大1人、
           北九州市立大6人)
    平成21年度 10人-(国国立大学医学部5人)+(都留文科大1人+金沢美工大1人
          +北九州市立大3人) 
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