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10.19.22:31

医学部医学科入試の緊急調査

医学部医学科の入試は、文部科学省の局長の収賄事件で判明した東京医科大の入試での女性受験者や浪人生の不合理な扱いを背景に文部科学省の調査が行われ、その実態がわかってきました。

医学部医学科は、国公立大学50校、私立大学31校内の合計81校にあります。

その男女別合格率は以下のとおりです。

男女の合格率の比(6年間の平均)は、問題となった東京医科大で1.29で、これを上回る大学が13校あります。

鹿児島大学は、1.02でほぼ男女比の差は小さくなっています。

国公私立大学医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率(直近6年間の状況。文部科学省の緊急調査による)
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09.18.09:16

平成30年度鹿児島県統一模試と合否の関係

各高校の合格ラインの問い合わせは多くあります。

各高校の合格ラインの推計は、昴塾の合格可能性判定基準、高校入試の得点分布、進研模試の平均点、大学合格実績、高校入試成績開示などを元に行っています。

今回、鹿児島県統一模試と高校入試の合否の関係のデータを入試しましたので、これを元に検証したいと思います。

ここでは、鶴丸、甲南、鹿児島中央について検証してみます。

鹿児島県統一模試と高校入試の合否の関係のデータは、全体、合格者、不合格者の各平均点です。
これに、鹿児島県統一模試を受験した生徒の追跡を行い、判明した合格者数をデータに加え、
逆算して不合格者を試算しました。

これまで、高校入試における合格ラインの偏差値を求めたところ、鶴丸65、甲南62.5、鹿児島中央60と試算しています。

つまり、鶴丸、甲南、鹿児島中央の偏差値の差は同間隔(2.5)となっています。また、高校が受験する進研模試の平均点の差もほぼ同間隔となっています。

鹿児島県統一模試を受験して合格した生徒の高校別平均点の得点率を見ると、鶴丸80.3%、
甲南75.1%、鹿児島中央69.6%となっており、平均点の得点率差もほぼ同じ間隔(5%)となっています。

したがって、実際の学力差も同等と考えられ、鶴丸と鹿児島中央の平均に甲南の学力があると推察されます。

鹿児島県統一模試は、公立高校入試の難易度、出題傾向を想定して出題されているものと推察され、合格者の平均得点の得点率で公立高校入試の平均得点を求めると以下のようになります。

1.公立高校入試合格者の平均得点(450点満点 鹿児島県統一模試から推計)

鶴丸 361点  甲南 338点  鹿児島中央 313点  
 
一方、公立高校入試の得点分布から試算した合格ラインは以下のとおりです。

平成30年度公立高校入試平均点  238.6点

2.合格ライン(標準偏差80と推計:t得点分布から推計)

鶴丸 359点  甲南 339点  鹿児島中央 319点 
偏差値 65      62.5        60.0

合格者平均点の方が高くないといけないのですが、両者を比較すると、ほぼ同じ値となっています。
その要因としては、①鹿児島県統一模試が若干難しく、合格者平均点が下がった、②公立高校入試の標準偏差が小さかったことが考えられます。
 
①鹿児島県統一模試の難易度が高く、合格者平均点が下がった場合
平成21年度から平成30年度の10か年の公立高校入試の平均点は、最低で228.2点、最高で248.8点、その差は20.6点、得点率4.6%となっています。
同様に、模試においても、同様の難易度の変化があったと想定すると、模試の得点率が±2.3%の変動している可能性があり、平成30年度の公立高校入試の難易度より高くなった可能性があります。

この2.3%の得点率は、10点(450点 × 2.3%)の得点の差となります。
したがって、合格者の模試の平均点に10点を加えた得点が公立高校入試の合格者の平均点と想定されます。
これを各高校について試算すると以下の通りとなります。

模試平均点①  鶴丸 361点  甲南 338点  鹿児島中央 313点 
①+10点   鶴丸 371点  甲南 348点  鹿児島中央 323点


②標準偏差が低かった場合(標準偏差80以下の場合)
最近の公立高校入試の平均点は、230点台と低い傾向にあり、400点以上の得点者も少なくなっていることから、標準偏差も80より低く、78程度であったと想定されます。

この標準偏差78で計算すると以下のようになります。

鶴丸 356点  甲南 336点  鹿児島中央 317点 
偏差値 65      62.5        60.0

①+②を加味した場合
          鶴丸    甲南    鹿児島中央
合格者平均点   371点  348点   323点
最低合格点    356点  336点   317点

したがって、合格ラインはほぼ正確であると思われます。

 
鹿児島県統一模試(5教科500点満点)と高校入試の合否の関係 【   】は、得点率 
高 校 合格者数 全体
平均点
合格者
平均点
不合格者
平均点
推計
合格者数
推計
不合格者数
鶴丸 108 394.6 401.6
【80.3】
370.3 108 31
甲南 148 368.0 375.3
【75.1】
342.0 148 21
鹿児島中央 176 340.9 347.9
【69.6】
318.8 176 56
鹿児島玉龍  89 318.4 325.5
【65.1】
295.5  89 28
武岡台
(普通)
215
(情報含み)
305.7 311.6
【62.3】
285.6
鹿児島南
(普通)
186
(情報・
商業含み)
285.7 289.3 247.6
武岡台
(情報)
276.6 283.3 260.2
鹿児島南
(情報)
260.3 266.8 221.4
錦江湾
(理数)
153
(普通含み)
255.2 255.2
伊集院 116 251.7 251.7 116
鹿児島南
(商業)
246.3 252.1 196.9
松陽 196 232.3 239.0 160.2 196 18
錦江湾
(普通)
207.0 211.7 143.2
明桜館
(商業)
181.4 191.3 135.8
明桜館
(文理)
179.9 184.6 131.7

09.11.08:50

平成30年度ラ・サール高校の大学合格実績

平成30年3月卒業のラ・サール高校の大学進学実績は、以下のとおりです。

大学に進学しているのは、卒業生225人のうち46.7%の105人が現役で合格して大学に進学しています。

卒業生の5割は、浪人しています。

浪人が多いのは、医学部等の志望者も多いことも要因となっていますが、ちょっと多い気がします。

大学進学者105人のうち、東大32人、京大5人、国公立医学部32人(東大理Ⅲ、京大1人除き)となっています。

国公立医学部医学科合格者86人中現役合格は34人、浪人52人となっています。
区分 大学進学 浪人/予備校 就職等 合計
H30年3月卒 105
(46.7%)
119
(52.8%)

(0.5%)
225
H29年3月卒 96
(40.7%)
140
(59.3%)
236
H28年3月卒 90
(41.9%)
125
(58.1%)
215
H27年3月卒 75
(33.3%)
149
(66.2%)

(0.5%)
225

09.05.09:28

医学部医学科の男女別合格率②

西日本新聞では、独自に九州にある医学部医学科にアンケート調査を行っています。

男子の合格率を1とした場合の女子の合格率は以下のとおりとなっています。
鹿児島大学医学部医学科は、2016年度に0.52と大幅に合格率がさがっていますが、女子の合格率は若干高めとなっています。(2018年度は、男子が若干高い。)
したがって、女子が不利となっているようことはないようです。

九州大学、熊本大学は、各年度とも、女子の合格率は男子を下回っています。


(西日本新聞 平成30年9月2日)

東京医科大による不正入試問題を受け、西日本新聞は医学部医学科のある九州の10大学を対象に、2013年度~18年度入試の男女別の受験者数や合格者数などについてアンケートを実施した。九州大と熊本大は6年度全てで女子の合格率が男子の合格率を下回っていた一方、残る8大学は年度によってばらつきがあった。10大学とも、東京医科大が認めた不正な得点操作は否定した。

調査は8月中旬から実施。九州の7国立大、3私立大に(1)過去6年度の一般入試や推薦入試の男女別の受験者数と合格者数(2)男女の合格率に差が生じた理由(3)女子受験者の減点や卒業者の子の優遇といった得点操作の有無-を聞いた。

それによると、本年度の一般、推薦など全ての試験の受験者は男子6554人、女子3802人に対し、合格者は男子885人、女子466人。合格率は男子13・5%、女子12・2%となり、男子の合格率を1とすると女子は0・91倍だった。

大学別の合格率を同様に比較すると、九州大と熊本大が6年連続して女子が男子を下回り、それぞれ九州大が0・53~0・9倍、熊本大は0・64~0・94倍で推移。九州大の担当者は「男女の区分なく選抜している。男女別に分析しておらず、理由は把握していない」。熊本大も「得点調整は行っておらず、学力に基づく公平・公正な選抜結果」と回答した。

女子の合格率が最低だったのは16年度の鹿児島大で0・52倍。最高だったのは同年度の産業医大で1・54倍だった。両大学の他の年度をみると、鹿児島大0・94~1・32倍、産業医大0・88~1・35倍と変動があった。鹿児島大は「受験生の質によるものと考える」、産業医大は「公正に試験を実施している」と回答した。一般入試に限ると17年度の佐賀大は0・6倍だが、推薦など全ての試験を加味すると0・91倍だった。

東京医科大が特定の受験生の点数を不正に加算し、女子や3浪以上の合格を抑制する得点操作をしていた問題を受け、文部科学省は医学部医学科を置く全国の国公私立大81校を対象に緊急調査を実施。近く結果を公表する方針。東京医科大も、改めて事実関係や原因を調査するための第三者委員会を設置した。

◇ ◇

「男子優遇?」疑心暗鬼 女子離職の懸念根底に

東京医科大入試で明らかになった不正な得点操作について、九州の10大学は西日本新聞のアンケートで明確に否定した。九州の現役医師らの間で不正への反発が広がる一方で、「入試における男子や卒業者の子の優遇は、暗黙の了解事項だ」という声もくすぶる。背景には女性医師の離職への過度な懸念や、過疎地域の医師確保の問題が浮かぶ。

「入試が公正に行われなければ、受験生の努力は報われない。非常識だ」。30代の女性内科医は憤る。

九州の国立大に現役で合格し、卒業後は内科医になった。「患者の容体によっては夜間も休日も呼び出される」。自らを顧みる余裕もなく働き体調を崩した。それでも「人の役に立ちたい、能力を生かしたいという一心で医師を目指した。自分がもし得点を操作されて不合格になっていたとしたら、絶対に許せない」。

一方、福岡県内の私立大卒の女性医師の場合、東京医科大の不正発覚に驚きはなかったという。「根拠はないが、以前から何らかの得点操作が行われているのでは、と思っていた」

九州10大学アンケートで分かるように、受験者自体は女子より男子の方が多いが、「一般に、男子よりも女子の方が成績は良い」(九州の大学幹部)という声は少なくない。単純な比較はできないが、文部科学省の2017年度学校基本調査によると、全国の社会科学系学部や工学系学部の志願者に対する入学者の割合はいずれも女子が男子を上回ったが、医学部は男子が上だった。

女子の合格を抑制していた理由について、東京医科大の内部調査結果は、結婚や出産を念頭に「女性医師は年齢を重ねるごとに活動が低下する」と指摘した。

医学部専門予備校の代表は、入試が系列病院も含めたグループの“入社試験”も兼ねていると説明。「まともに採点すれば女子の合格者が多くなるが、結婚や出産で離職する可能性が高い女子は働き手として計算できないとして敬遠されてきた」と打ち明ける。

東京医科大のように点数を直接操作しなくても、例えば男子が得意な傾向にある数学、物理の試験を難しくすれば、女子の合格率は自然と下がるという。「科目設定などで男子に優しく、女子に厳しいと評される大学は昔からある」

09.04.22:46

医学部医学科の男女別合格率①

医学部医学科を目指している受験生も多く、東京医科大の不正入試を背景とした文部科学省の緊急調査に関心を持っている方も多いと思われます。

東京医科大の不正入試において、得点操作をして女子の合格者数を抑制していたことが判明してたことから、文部科学省が国公立・私立の各大学に6年間の男女別合格率等の調査を行い、9月3日に公表されました。

以下は、各新聞記事です。

(共同通信 平成30年9月4日) 


医学部医学科を置く全国81大学の78%で、過去6年間の入試における女子の合格率が男子を下回っていたことが4日、文部科学省の緊急調査の速報で判明した。最も顕著だった順天堂大では男子9.16%に対し女子5.50%で、1.67倍の差があった。不正入試が発覚した東京医科大を除き、女子らを不利にする得点操作を行っていたとする回答はなかった。

 全国で見ると、男子11.25%、女子9.55%で、1.18倍の差。男女別内訳の公表はこれまで大学側の判断に任され、全国規模で明らかになったのは初めて。


          
           医学部医学科の過去6年間の男女別合格率


(毎日新聞 平成30年9月4日)

東京医科大が医学部医学科の一般入試で女子や3浪以上の合格を抑制する得点操作をしていた問題で、文部科学省は4日、問題を受けて実施した全国の国公私立大学医学部医学科に対する調査結果を公表した。過去6年を調べたところ、男子の合格率が女子を上回った大学は56.79~71.25%で推移していた。一方、女子の合格を抑制するための得点調整などの不正をしたと回答した大学はなかった。文科省は合格率の男女差が大きい大学について追加調査し、10月中に最終結果をまとめる。

 調査は8月10~24日、医学部医学科がある全国81の大学を対象に実施した。在学生が受けた過去6年の一般・推薦など全種類の入試結果について、合格率の男女比や、差がある場合はその理由を尋ねた。

 2018年入試は、男子が計7万6572人受験し、8812人(合格率12%)が合格。女子は4万8601人のうち4597人(同9%)が合格し、男子の方が高かった。男子が高い大学は57大学あり、全体の70.37%を占めた。他の年は17年=56.79%▽16年71.25%▽15年=64・56%▽14年=68.35%▽13年=69・62%--だった。

 また、18年の受験者の年齢別では、現役が多い18歳以下と19歳の合格率が最も高く、ともに男子15%、女子11%。年齢が上がると合格率が低下する傾向にあり、22歳以上は男子5%、女子4%だった。

 男子や現役生の合格率が高い理由について、各大学は「厳正な試験をした結果」などと説明。東京医大以外の大学は「女子や浪人生の合格を抑制する得点調整はなかった」と回答した。

 6年平均の男女合格率の差が最も大きかったのは順天堂大学で、男子9.2%、女子5.5%。女子を1として格差を数値換算すると男子は1.67になった。格差が大きかったのは昭和大1.54、日本大1.49などで私大が上位を占めた。東京医大は1.29だった。

 女子の合格率が高かったのは弘前大の16.9%で男子12.7%との格差は0.75。岐阜大が0.84、徳島大が0.87と続き、国立大の女子合格率が高い傾向がうかがえた。

 文科省は調査結果について「大学や年によって傾向にばらつきがあり、不自然とは一概に言えない。必要があれば訪問調査などで確認したい」としている。

 東京医大の不正入試問題を巡っては、内部調査委員会が8月、今年と昨年に実施した1次試験で計19人に加点した上で、2次試験で女子と3浪以上の男子の合格を抑制するための得点調整をし、得点調整は遅くとも06年から続けられていたとする調査結果を公表した。



    男子の合格率が女子を上回った大学/2018年の男女別・年齢別の合格率

08.19.09:40

平成31年度甲南高校の予想倍率

平成31年度の甲南高校の受験倍率を試算してみました。

鶴丸高校と同様に平成20年度から平成30年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受験者数から予想しています。
過去の動向を見つつ予想してみました。

(甲南高校)
平成30年7月時点の希望者は775人で、大幅に増加した平成29年に比較して、さらに29人増加となっており、学区外枠は19人増となっています。
平成20年度以降で最高の希望者数となっています。
スパーグローバルスクールに指定され、英語等に力を入れており、このため、女子の希望者が多くなっており、昨年から大幅に希望者数を増やしています。

 
    
(平成31年度予想倍率)
     平成30年度は、最終受験倍率が1.43と平成29年度の倍率1.30を大きく上回りましたが、さらに希望者数が増加しました。 

 
希望者数
区分 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度
学区内 618 671 658 746 775
一定枠(学区内)内数 58 72 78 71 90
 

  過去11カ年(H20~H30)は、希望者数に対して実際の受験者数は35.1%~44.4%減少しています。
   鶴丸高校の希望者の受験者減少率は、29.0%~37.0%であることから、甲南高校の減少率のほうが6.1%~7.4%大きいことがわかります。
   つまり、鶴丸高校では、約63~71%の希望者が受験するのに対して、甲南高校は56~65%が数字上受験することとなっています。
  
 過去11年間の実績から平成31年度の予想倍率は、過去の倍率から試算すると1.49~1.75とかなりの幅のある値が試算されます。
 7月時点の希望者数と最終受験者数の比率は、平成20年度は64.2%に対して、平成21年度61.1%、平成22年度59.1%、平成23年度55.6%、平成24年度62.4%、平成25年度63.1%、平成26年度59.5%、平成27年度64.9%、平成28年度58.4%、平成29年度56.7%、平成30年度55.4%となっています。
過去3か年は、50%台となっています。

これをもとに、推定受験倍率を求めると1.49~1.75倍となりますが、特に、過去3年間の受験率から想定すると、1.49~1.57倍となります。
平成30年度の最終受験倍率は、1.43倍と高かったため、また、学区外希望者数は90人と多いため、平成30年度より出願校を変更する生徒が多くなると想定され、1.49倍を下回るものと想定しています。

したがって、平成30年度より若干高い、1.45倍程度と想定しています。




08.16.12:47

平成31年度鶴丸高校の予想倍率

平成31年度の鶴丸高校の予想倍率を7月時点の希望者数から推計しました。

過去の予想倍率と最終倍率の推移は以下のとおりです。
平成29年度、平成30年度は、ほぼ予想通りの倍率となりました。
年度 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30
予想倍率 1.38 1.38 1.25 1.26
最終倍率 1.23 1.30 1.41 1.27 1.24 1.31 1.25 1.28
0.14 0.07 0.00 -0.02



 平成20年度から平成30年度の希望者数と最終受験倍率の相関をとってみると以下のグラフになります。
このうち、相関式との差があるのが、平成21年度1.15倍、平成25年度1.41倍、平成27年度1.24倍、平成28年度1.31倍、平成29年度1.25倍、平成30年度1.28倍です。
つまり、平成25年度以降の6カ年のうち、5か年が上下に倍率が変動していることがわかります。これは、出願手続きが変更となったことと関係があるのではないかと思います。
平成28年度が上振れしたのは、前年度の平成27年度に大きく下振れしたため、下振れを予想して、希望校通り出願した生徒が多かったのではないかと思います。
平成29年度が上振れしたのは、前年度の平成28年度に大きく上振れしたため、下振れを予想して、希望校通り出願した生徒が多かったのではないかと思います。


相関式から計算すると、平成31年度希望者数512人は、平成30年度の510人とほぼ同じです。
したがって、平成31年度の最終倍率は、平成30年度と同様、相関式より上振れすると思われますが、若干昨年の倍率が高くなったため、志望校の変更が若干多くなり、受験最終倍率は昨年を下回り1.26倍となるのではないかと想定します。
 
 なお、上振れは、平成25年度0.06倍、平成28年度0.04倍となっていることから、最終受験倍率は1.25~1.27倍となることが想定されます。

したがって、希望者数が少なく上振れ傾向が平成28年度より高くなると想定し、最終受験倍率は1.26倍と想定します。
 
 

      
 

08.13.06:58

平成31年度鶴丸高校希望者数

平成31年3月に卒業予定の公立、国立中学校の希望者数が公表となりました。

鶴丸高校の受験データを整理すると以下の表のとおりとなります。


ピンク色が最高値、水色が最低値を示しています。

(希望者数 7月調査)
平成20年度、学区外希望者数と学区外・学区内合計の希望者数が最も多くなっています。
平成25年度、学区内希望者数が最も多くなっています。
平成21年度、希望者数が多かった平成20年度の反動で、学区内希望者数と学区外・学区内合計が最低となっています。
平成29年度、学区外希望者数が最低となっています。
平成30年度、希望者数、学区内希望者数が最低となっています。

(推薦出願数)
平成20年度、学区外、学区内、合計とも、推薦出願数が最高となっています。
平成27年度、学区外の推薦出願数が最低となっています。
平成26年度、学区外の推薦出願数が最低となっています。
平成25年度、学区外・学区内の推薦出願数が最低となっています。

(推薦合格者数)
平成19年度、平成20年度、平成23年度が、定員320人の10%の32人が合格しています。
平成26年度、平成28年度が、定員数10%の32人より5人少ない27人が合格しています。
平成29年度が、定員数10%の32人より7人少ない最低の25人が合格しています。
平成21年度以降は、推薦出願者の学力が学区内の学力に比較して、低いとの分析から合格基準を挙げたか、推薦出願者の学力が一部低下しているのではないかと考えられます。
平成30年度が、推薦枠32人に対して、推薦合格者数が20人と最低となっています。

 
  (当初出願者数)
平成20年度、学区外、学区内、合計とも、推薦出願数が最高となっています。
平成27年度、学区外、学区内、合計とも、推薦出願数が最低となっています。

(希望者数の出願者数の割合)
平成20年度が、85.8%と最高となっています。
平成20年度が最高となったのは、7月時点の希望者数が多かったこともありますが、希望者数の出願者数の割合が85.8%と高く、出願変更しなかった割合が高かったことが大きいと考えられます。
平成27年度が、66.8%と最低となっています。

(最終出願者数)
平成24年度、学区外は出願数が最高となっています。
平成25年度、学区内、学区外・学区内の合計は出願数が最高となっています。
平成21年度、学区外、学区内、合計とも、出願数が最低となっています。

(受験者数)
平成24年度、学区外は出願数が最高となっています。
平成25年度、学区内、学区外・学区内の合計は出願数が最高となっています。
平成21年度、学区外、学区内、合計とも、出願数が最低となっています。

(受験倍率)
平成25年度、1.41倍と最高となっています。
平成21年度、1.15倍と最低となっています。平成20年度の倍率が高かったためです。
 

07.25.09:58

平成30年度ラ・サール高校の入試動向

ラ・サール高校の入試動向について報告します。
 
平成30年度入試の状況をみると、受験者数が378人(H29 414人)と昨年より36人少なく、合格者数は非公開ですが塾の合格者数を累計すると228人(198人)と30人増加となっています。つまり、受験者の60%(48%)が合格していることになります。

この理由は、平成30年度は、ラ・サール中学校の卒業生が164人と少なかったことと、平成29年度、高校からの入学者が少なかったことから高校入学者が217人となったため、本年度合格者を増やし、定員240人に近づけたものと思われます。

平成20年~平成24年度の5年の塾の合格者数の累計をみると210人~217人が合格していますので、ほぼ毎年同程度の人数が合格しているものと思われます。

しかし、平成25年度~平成27年度の合格者数は、半減しており、98人、110人、117人となっています。平成25年度は欧州塾の合格実績が不明なため実際は110人程度ではないかと想定されます。

合格者の半減の理由は、これまで入試日程は、久留米付設高校入試と異なり、併願が可能で、福岡県から多くの受験生が来ており、これに伴って合格者を多く出していましたが、平成25年度から入試日程が同じになった(ラ・サール高校が日程を前倒しした)ため、福岡県からの受験者が減り、久留米付設高校を第一志望としている生徒は受験しないようになったため、合格者の7割から8割がラ・サール高校に入学するようになったからです。

平成28・29・30年度は、受験者数、合格者数とも増加していますが、久留米大付設高校との同日入試が本年度久留米大付設が入試日程を1週間前倒しした影響があったものと考えます。
英数館の合格者が増えているため、福岡県からの受験が多かったのではないかと思います。

 
募集定員は240人で、そのうちラ・サール中学校からの内部進学者を差し引くと外部からの進学者が求められます。この計算で行うと、53人~83人が進学することとなります。

平成24年度は、ラ・サール中学校の卒業生数が若干少ない161人で、高校1年生231人から差し引くと高校からの入学者は70人と若干少なくなりますが、合格者の3分の1程度しか入学しないこととなっていました。

また、平成24年度までの入試では、全受験者の平均点が取れれば合格する計算となります。
  
 
  
ラ・サール高校の受験動向
年度 募集
定員
ラ・サール
中学校
卒業者数
応募
者数
受験
者数
合格
者数
外部
入学
者数
ラ・サール
高校
1年生
合格
最低点
2018 240 164 384 378 非公開
228*
75※ 239 213/400
2017 240 163 421 414 非公開
198
54※ 217 224/400
2016 240 181 450 443 非公開
195
53※ 234 227/400
2015 240
(外部約80)
173 280 277 非公開
117*
57※ 230 241/400
2014 240
(外部約80)
174 313 309 非公開
110*
71※ 245 235/400
2013 240
(外部約80)
170 非公開
98*
53※ 223 222/400
2012 240
(外部約70)
161 439 433 非公開
211*
70※ 231 211/400
2011 240
(外部約70)
171 413 406 非公開
211*
61※ 232 212/400
2010 240
(外部約90)
154 400 391 非公開
217*
83※ 237
2009 240
(外部約80)
162 非公開
210*
69※ 231
*合格者数は、学習塾の合格者の累計

  
 
  塾別のラ・サール高校合格者数(平成30年2月20日調査時点)
年度








(福
岡)



(広
島)


(京
都)
西

(愛

西



(兵
庫)





(東
京)



(東
京)







(熊
本)
2018 144 20 19 19 13 0 2 0 3 0 8 228
2017 126 25 16 19 7 0 1 0 0 0 4 198
2016 118 24 17 16 13 0 0 1 0 0 6 195
2015 57 27 2 4 11 0 4 5 1 0 7 117
2014 68 22 3 2 14 2 1 0 0 0 7 110
2013 57 26 9 0 0 0 1 1 0 0 2 96(98)
2012 140 34 21 8 0 0 3 2 0 0 3 211
2011 137 29 23 11 0 1 4 5 0 0 1 211
2010 131 39 30 12 2 0 3 0 0 0 0 217
2009 116 28 24 17 17 1 6 1 0 0 0 210
2008 117 37 16 11 22 3 2 1 6 1 0 216
合格者数は、重複している可能性もあります。その他の塾の合格もあると想定されます。
  2014年度 鹿島塾(愛知県)2人合格

  
 

07.03.08:27

平成30年度県内高校の難関国公立大学の合格実績

平成30年度の県内高校の難関大学実績は以下のとおりです。

医学部・歯学部・薬学部は、旧帝大の合格者数と重複しないように集計しています。
 
                (    )は現役、[医学部含む] 《 》旧帝大含む 

高校





























1 鶴丸 9
(1)
6
(2)
34
(14)
49
(17)

2
(1)

3
(0)
8
(2)
[9]

13
(3)
[14]

2
(1)
1
(0)
40
(24)
[41]
6
(2)
49
(27)
[50]
3
《8》
九大5
117
2 甲南 1
(1)
2
(1)
3 6 1
(0)
1
(0)
1
(0)
28
(23)

29
(23)


《4》
九大1
3 39
3 志學館 10
(5)
10
(5)
1 1 1 5 6
《4》
九大1
3 6 23
4 加治木 1
(1)
3 4 3
(1)
3
(1)
1
(1)
1
(0)
9
(7)
2
(2)
13
(10)
20
4 鹿児島玉龍 6 6 1 2 3 5 5 4 2 6 20
6 鹿児島第一 2
(0)
1 3 1 1 6 6 10
7 樟南 1
(1)
3 4 2 2 1 1 7
8 池田 1
(1)
4 5 5
9 鹿児島中央 4 4 4
9 加世田 1 1 1 1 1 1 1 1 4
9 尚志館 3 3 1 0
《1》
九大1
1 4
12 楠隼 2
(2)
1
(1)
1 3
(3)
12 鹿児島実業 1 1 2 1 1 3
12 川内 3 3 3
12 出水中央 1 1 1 1 1 1 3
16 鹿屋 1 1 2 2 0
《1》
九大1
2
16 出水 1 1 1 1 2
16 大島 1 1 2 2
16 与論 2 2 2
20 志布志 1 1 1
20 屋久島 1 1 1
20 松陽 1 1 1
20 神村学園 1 1 1
20 れいめい 1 1 1
20 屋久島
おおぞら
1 1 1
合計 16 11 65 92 2 7 19 28 5 4 114 9 132 14 14 28 280
公立 12 10 47 69 2 4 17 23 4 3 97 9 113 7 10 17 222
私立 4 1 18 23 0 3 2 5 1 1 17 0 19 7 4 11 58

06.25.21:27

平成30年度県内高校の国公立大学薬学部合格実績

平成30年度の県内高校の国公立大学薬学部合格実績をまとめると下記のとおりとなります。
平成30年度は、31人と多くなっています。 
高校 H27 H28 H29 H30 備考
ラ・サール
1
7(大阪大1) 2(京都大1) 5(京都大1、
(大阪大1)
鶴丸 6
(京都大1
大阪大1
九州大2)
4(九州大3) 12
(大阪大1、
東北大1、
九州大1)
8(九州大5)
甲南 1 4(九州大1) 2 4(九州大1)
鹿児島中央 3(九州大1) 2(九州大1)
鹿児島玉龍 2 1(九州大1) 4
志學館 1 3 3
神村学園 1
れいめい 1
指宿 1
加治木 2(九州大1) 2
川内 1
楠隼 1
屋久島 1
加世田 1 1 1 1
鹿児島第一 1
樟南 1 1 2
鹿屋 1
鹿児島実業 1
尚志館 1(九州大1)
出水中央 1
鹿児島南 1
ラサール除き 19 14 25 26
小計 20 21 27 31

06.24.00:15

平成30年度県内高校の国公立大学歯学部合格実績

平成30年度の県内高校の国公立大学歯学部合格実績をまとめると下記のとおりとなります。
平成30年度は、17人と少なくなりました。

高校 H27 H28 H29 H30 備考
ラ・サール
7(東北大1)
4 1 2
鶴丸 6 6(九州大1) 8 3
甲南 2(九州大1) 1 1
鹿児島中央 3
鹿児島玉龍 2 2(九州大2) 1 2
志學館 4 4 5 4(九州大1)
池田学園 2 1
れいめい 1
伊集院 1
加治木 1 1
鹿児島純心 1
鹿児島 2(九州大1) 1
大島 1 1
加世田 1 1
鹿児島第一 1 1
樟南 1 3 1
鹿屋 1(九州大1)
鹿児島実業 1
尚志館 1
ラサール除き 20 20 25 15
小計 27 24 26 17

06.22.15:18

平成30年度国公立大学歯学部・薬学部合格実績

今まで、各高校の国公立大学合格実績を学力到達ゾーン別に集計してきました。
この中で、S3大学(東北大、名古屋大、九州大)に相当する国公立大学の歯学部・薬学部の合格者数の実績はわかりませんでした。このため、集計データに加味することができませんでした。
 平成27年度から平成30年度の国公立大学歯学部・薬学部の各高校の合格者数は、以下の表のとおりです。

鹿児島県内高校(ラ・サール高校含む)の歯学部・薬学部の合格者数は、合計で平成27年度47人(歯学部27人、薬学部20人)、平成28年度は45人(歯学部24人、薬学部21人))、平成29年度は53人(歯学部26人、薬学部27人)、平成30年度は48人(歯学部17人、薬学部31人)となっています。

旧帝大除きの鹿児島県内高校(ラ・サール高校含む)の歯学部・薬学部の合格者数は、合計で平成27年度40人(歯学部25人、薬学部15人)、平成28年度は35人(歯学部20人、薬学部15人))、平成29年度は47人(歯学部26人、薬学部21人)、平成30年度は37人(歯学部15人、薬学部22人)、となっています。

ラ・サール除き、旧帝大除きは、鹿児島県内高校の歯学部・薬学部の合格者数は、合計で平成27年度34人(歯学部19人、薬学部15人)、平成28年度は25人(歯学部16人、薬学部9人)、平成29年度は45人(歯学部25人、薬学部20人)、平成30年度は32人(歯学部13人、薬学部19人)となっています。


表の上段  ラ・サール高校も含む合格者数
表の中段  旧帝大除きラ・サール高校含みの合格者数
表の下段  旧帝大除き、ラ・サール高校除きの合格者数
年度 歯学部 薬学部 合 計
平成30年度 17
【15】
(13)
31
【22】
(19)
48
【37】
(32)
平成29年度 26
【26】
(25)
27
【21】
(20)
53
【47】
(45)
平成28年度 24
【20】
(16)
21
【15】
(9)
45
【35】
(25)
平成27年度 27
【25】
(19)
20
【15】
(15)
47
【40】
(34)

   今回、平成30年度の各国公立大学の歯学部・薬学部について調べてみました。

歯学部 17(ラ・サール除き15)  旧帝大除き15(ラ・サール除き13)
薬学部   31(ラ・サール除き26)  旧帝大除き22(ラ・サール除き 19)

 平成30年度国公立大学歯学部・薬学部
大学学部 高校
九州大歯学部 鹿屋1、志学館1
東京医科歯科大歯学部 ラ・サール1
九州歯科大歯学部 志學館1
長崎大歯学部 出水中央1
鹿児島大学歯学部 鶴丸3、志学館2、鹿児島玉龍2、鹿児島1、鹿児島実業1、樟南1、
ラ・サール1、尚志館1
小計 17(うちラ・サール2)
旧帝大除き15(うちラ・サール2)
志学館4、鶴丸3、ラ・サール2、鹿児島玉龍2、鹿児島1、樟南1、
出水中央1、尚志館1、鹿児島実業1、鹿屋1
京都大学薬学部 ラ・サール1
大阪大学薬学部 ラ・サール1
九州大学薬学部 鶴丸5、甲南1、尚志館1
千葉大学薬学部 志学館1
岐阜薬科大薬学部 楠隼1
静岡県立大薬学部 ラ・サール1
名古屋市立大学薬学部 鹿児島玉龍1、甲南1
広島大学薬学部 鹿児島玉龍1、加治木1
長崎大学薬学部 鶴丸2、鹿児島玉龍2、志学館2、甲南1、神村学園1、ラ・サール1
熊本大学薬学部 鶴丸1、甲南1、指宿1、加治木1、加世田1、ラ・サール1
小計 31(うちラ・サール5)
旧帝大除き22(うちラ・サール3)
ラ・サール5、鶴丸8、志学館3、甲南4、尚志館1、楠隼1、
加世田1、鹿児島玉龍4、指宿1、神村学園1、加治木2
 

(平成29年度)

歯学部 26(ラ・サール除き25)  旧帝大除き26(ラ・サール除き25)
薬学部   27(ラ・サール除き25)  旧帝大除き21(ラ・サール除き 20)

 平成29年度国公立大学歯学部・薬学部
大学学部 高校
九州歯科大歯学部 志学館1
長崎大歯学部 鶴丸1
鹿児島大学歯学部 鶴丸7、志学館4、鹿児島中央3、樟南3、ラ・サール1、大島1、
鹿児島玉龍1、甲南1、加世田1、鹿児島第一1、池田学園池田1
小計 26(うちラ・サール1)
旧帝大除き26(うちラ・サール1)
鶴丸8、志学館5、鹿児島中央3、樟南3、ラ・サール1、鹿児島玉龍1、
鹿児島第一1、大島1、甲南1、加世田1、池田学園池田1
京都大学薬学部 ラ・サール1
大阪大学薬学部 鶴丸1
東北大学薬学部 鶴丸1
九州大学薬学部 鶴丸1、鹿児島玉龍1、鹿児島中央1
千葉大学薬学部 鶴丸1
岐阜薬科大薬学部 志学館1、樟南1
岡山大学薬学部 志学館1
名古屋市立大学薬学部 鶴丸1
広島大学薬学部 ラ・サール1
長崎大学薬学部 鶴丸3、甲南1、川内1、鹿児島実業1、志学館1
熊本大学薬学部 鶴丸4、鹿児島中央1、加世田1、甲南1、樟南1
小計 27(うちラ・サール2)
旧帝大除き21(うちラ・サール1)
ラ・サール2、鶴丸12、志学館3、甲南2、鹿児島中央2、樟南2、
加世田1、鹿児島玉龍1、川内1、鹿児島実業1
 

 
(平成28年度)

歯学部 24(ラ・サール除き20)  旧帝大除き20(ラ・サール除き16)
薬学部   21(ラ・サール除き14)  旧帝大除き15(ラ・サール除き  9)

 平成28年度国公立大学歯学部・薬学部
大学学部 高校
九州大学歯学部 鹿児島玉龍2、鶴丸1、鹿児島1
九州歯科大歯学部 ラ・サール2、鶴丸1
長崎大歯学部 志学館1
鹿児島大学歯学部 鶴丸4、志学館3、ラ・サール2、大島1、加治木1、甲南1、加世田1
鹿児島1、鹿児島第一1、樟南1
小計 24(うちラ・サール4)
旧帝大除き20(うちラ・サール4)
鶴丸6、志学館4、ラ・サール4、鹿児島玉龍2、鹿児島2、大島1
甲南1、加治木1、加世田1、鹿児島第一1、樟南1
大阪大学薬学部 ラ・サール1
九州大学薬学部 鶴丸3、加治木1、甲南1
千葉大学薬学部 ラ・サール1
岐阜薬科大薬学部 甲南1
静岡県立大学薬学部 ラ・サール1
名古屋市立大学医学部 ラ・サール1
広島大学薬学部 加世田1
徳島大学薬学部 ラ・サール2
長崎大学薬学部 ラ・サール1、鶴丸1
熊本大学薬学部 甲南2、加治木1、屋久島1、出水中央1、樟南1
小計 21(うちラ・サール7)
旧帝大除き15(うちラ・サール6)
ラ・サール7、鶴丸4、甲南4、加治木2、加世田1、屋久島1
出水中央1、樟南1
 

(平成27年度)

歯学部 27(ラ・サール除き20)  旧帝大除き25(ラ・サール除き19)
薬学部   20(ラ・サール除き19)  旧帝大除き15(ラ・サール除き15)

 平成27年度国公立大学歯学部・薬学部
大学学部 高校
東北大学歯学部 ラ・サール1
九州大学歯学部 甲南1
東京医科歯科大歯学部歯学科 鹿児島玉龍1
九州歯科大学歯学部歯学科 ラ・サール2、甲南1、鶴丸1、志学館1
長崎大学歯学部 ラ・サール2、れいめい1
鹿児島大学歯学部 鶴丸5、志学館3、池田2、ラ・サール2
鹿児島玉龍1、伊集院1、加治木1
鹿児島純心女子1
小計 27(うちラ・サール7)
旧帝大除き25(うちラ・サール6)
ラ・サール7、鶴丸6、志学館4、甲南2、池田2
鹿児島玉龍2、れいめい1、伊集院1、加治木1
鹿児島純心女子1
京都大学薬学部 鶴丸1
大阪大学薬学部 鶴丸1
九州大学薬学部 鶴丸2、鹿児島中央1
岐阜薬科大学 ラ・サール1
静岡県立大学薬学部 鹿屋1
岡山大学薬学部 鶴丸1
徳島大学薬学部 れいめい1
長崎大学薬学部 鹿児島玉龍1、鹿児島中央1、甲南1、鹿児島第一1
志学館1
熊本大学薬学部 鹿児島玉龍1、鹿児島中央1、鹿児島南1、加世田1
鶴丸1、樟南1
小計 20
鶴丸6、鹿児島中央3、鹿児島玉龍2、ラ・サール1
鹿屋1、れいめい1、甲南1、鹿児島南1、加世田1
樟南1、鹿児島第一1、志学館1

06.13.07:04

平成30年度鹿児島県公立高校入試得点分布

平成19年度以降から平成29年度の公立高校のS3以上の難関国公立大学の合格者数は、214~247人となっています。

S3とは、ベネッセの学習到達ゾーンのことをいい、S3以上の大学とは以下のとおりとなっています。
S1  東大、京大、国公立大学医学部医学科
S2  一橋大、東京工業大、大阪大
S3  東北大、名古屋大、九大、神戸大(北海道大学は、A1大学となっています。)


S3以上の国公立大学に合格するためには、高校時における学力の伸び率が同等とすると、公立高校入試時の順位が214位~247位が必要となります。

また、S3以上に相当すると考えられる薬学部、歯学部の合格者は、S3大以上を除き、平成27年度19人、平成28年度15人、平成29年度27人となっています。

この薬学部・歯学部も含めると、少なくとも229位~274位となる必要があります。  

また、各高校の高校時代の高校の伸びは、進研模試の結果からみると、高校の平均点の順位が大きく変化していないことから、各個人レベルでは学力の変動はあるものの、高校全体から見た場合、S3以上の学力層は大きく変化していないと想定されます。
 
これを平成28年度の公立高校入試結果でみてみると、274位以上になるためには380点(平成29年度 389点 平成28年度 382点 平成27年度 377点 平成24年度 377点 平成23年度 383点)以上の者(詳細は別途計算)が該当し、受検者数の約2%に相当します。

ただし、公立高校の採点基準は、各高校で定められており、鶴丸高校などは厳しい採点基準となっていますので、単純には入試の点数だけでは学力は比較はできません。


平成20年度は、平均点が最も高かったのですが、400点以上だけでも274人と多く、順位266位に相当する得点は401点となります。また、360点以上の得点者が1959人と最大で、鶴丸高校の合格ラインが異常に上がり、成績の判別ができないような状況となりました。

これは、全般的に各科目の試験問題の難易度が下がったことや難問がなかったことが原因となっています。
 
  
区分 受検者数 平均得点 400点以上 360点以上 350点以上
平成30年度 9,810 238.6 85(0.87)    829(  8.45)     ※ 1,058(10.80)    
平成29年度 10,303 238.4 43(0.42)    701(  6.80)  ※    960(    9.3) 
平成28年度 10,551 238.7 12(0.11)    569(  5.39)  ※    866(    8.2) 
平成27年度 10,260 229.3 13(0.13)   436(  4.25) ※    657(    6.4)
平成26年度 10,760 233.0  35(0.33)   550(  5.11) ※    796(    7.4)
平成25年度 11,029 228.2  15(0.14)   489(  4.43) ※ 706(    6.4)
平成24年度 11,249 233.0   29(0.26)   562(  5.00) ※ 779(  7.10)
平成23年度 11,573 248.8   52(0.45)   908(  7.85) ※1,261(10.90)
平成22年度 12,792 232.2   41(0.32)   658(  5.14) ※  959(   7.50)
平成21年度 12,749 244.5   35(0.27)   806(  6.32) ※1,147(  9.00)
平成20年度 13,498 262.6 274(2.03) 1,959(14.51) ※2,474(18.33)
平成19年度 13,610 248.8 211(1.55) 1,321(  9.71) ※1,749(12.85)
平成18年度 13,885 253.8 270(1.94) 1,629(11.73)
平成17年度 14,629 238.9  69(0.47)    883(  6.04)
平成16年度 15,273 248.9 180(1.18) 1,371(  8.98)
平成15年度 16,533 247.7 175(1.06) 1,449(  8.76)
 ※得点分布により換算


06.07.06:14

平成30年度鹿児島県立公立高校入試の平均点

公立高校入試の平均点について記載してみます。

 平成15年度以降は平均点は250点程度でしたが、平成20年度の平均点262.6点以降は平均点は減少する傾向にありましたが、平成28年度は238.7点と高くなり、平成29年度は若干低くなり、238.4点となりました。
 平成30年度は238.6点で、3年連続238点となっています。
       
 最近8年間では、そのうち4か年は230点程度となっており、従来の1教科当たりの平均点が90点満点の48点程度から45点程度(得点率50%)に目標設定が変更になったのではないかと思います。
 平均点は、過去7年間は228点~238点と10点以内の変動となり、かなり各年度の平均点の差が小さくなっています。

      
 これは、平成20年度の平均点が大幅に高かったため、鶴丸高校等で得点差が小さかったことが実力差を判別することができなかったため、詳細に問題の難易度分析を行って試験問題の難易度を上げたものと考えています。
  
 このため、平成27年度の平均点も230程度で推移するものと推察していましたが、若干上昇しました。 

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