11.23.18:10
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06.07.19:12
⑯平成28年度鳳凰高校の国公立大学合格実績
平成28年度鳳凰高校の国公立大学の合格実績を掲載します。
平成28年度は国公立大学に22人(H27 25人)が合格しています。
難関国公立大学には、九州大学2人、神戸大学1人が合格しています。
平成24年度は、2年連続で東大に合格し、後期日程で現役で合格しています。
平成23年度は、東大合格者を出すなど高校にとって実績が出たことを評価されたのか、高校ホームページに掲載されました。
平成23年度は、国公立大学に28人が合格しています。東大、大阪大などの難関大学にも合格しています。
平成22年度の大学合格実績については、「通りすがり」さんから以下の情報を頂いています。
鳳凰高校の普通科文理コースは、1997年(平成9年)に設置され、平成23年3月の卒業生は12期生となります。
国公立大学の現役合格率
8期生まで 75%
9期生まで 75%
11期生まで 80%
12期生まで 80%
(通りすがりさんのコメント)
平成22年度普通科文理コース入学者は25名です。
公立不合格者はあまりいなく「専願ないしは特待がきたから」というケースが多いです。
また平成22年度大学入試では推薦、AOで14名国公立大に合格しています。
お茶の水女子、広島大、熊本大各1名。
その他鹿児島大など多数。
(その他インターネット上の情報)
平成21年度合格実績大学名
平成28年度は国公立大学に22人(H27 25人)が合格しています。
難関国公立大学には、九州大学2人、神戸大学1人が合格しています。
平成24年度は、2年連続で東大に合格し、後期日程で現役で合格しています。
平成23年度は、東大合格者を出すなど高校にとって実績が出たことを評価されたのか、高校ホームページに掲載されました。
平成23年度は、国公立大学に28人が合格しています。東大、大阪大などの難関大学にも合格しています。
平成22年度の大学合格実績については、「通りすがり」さんから以下の情報を頂いています。
鳳凰高校の普通科文理コースは、1997年(平成9年)に設置され、平成23年3月の卒業生は12期生となります。
国公立大学の現役合格率
8期生まで 75%
9期生まで 75%
11期生まで 80%
12期生まで 80%
(通りすがりさんのコメント)
平成22年度普通科文理コース入学者は25名です。
公立不合格者はあまりいなく「専願ないしは特待がきたから」というケースが多いです。
また平成22年度大学入試では推薦、AOで14名国公立大に合格しています。
お茶の水女子、広島大、熊本大各1名。
その他鹿児島大など多数。
(その他インターネット上の情報)
平成21年度合格実績大学名
(13国公立大学) 少なくとも13名が合格
室蘭工業大学、東京学芸大学、大阪教育大学、大分大学、佐賀大学、宮崎大学、鹿児島大学、鹿屋体育大学、首都大学東京、兵庫県立大学、広島市立大学、北九州市立大学、宮崎県立看護大学
(私立大学)
早稲田大学、亜細亜大学、吉備国際大学、福岡大学、久留米大学、崇城大学、鹿児島純心女子大学 その他多数の私立大学へも合格。
(2009年3月の卒業生実績)
鳳凰高校の国公立大学合格実績
室蘭工業大学、東京学芸大学、大阪教育大学、大分大学、佐賀大学、宮崎大学、鹿児島大学、鹿屋体育大学、首都大学東京、兵庫県立大学、広島市立大学、北九州市立大学、宮崎県立看護大学
(私立大学)
早稲田大学、亜細亜大学、吉備国際大学、福岡大学、久留米大学、崇城大学、鹿児島純心女子大学 その他多数の私立大学へも合格。
(2009年3月の卒業生実績)
鳳凰高校の国公立大学合格実績
年 度 |
文 理 コ ー ス 卒 業 生 数 |
東 京 大 |
京 都 大 |
大 阪 大 |
九 州 大 |
神 戸 大 |
筑 波 大 |
千 葉 大 |
お 茶 の 水 女 子 大 |
電 気 通 信 大 |
広 島 大 |
高 知 大 |
九 州 工 業 大 |
福 岡 教 育 大 |
長 崎 大 |
佐 賀 大 |
大 分 大 |
熊 本 大 |
宮 崎 大 |
鹿 児 島 大 |
琉 球 大 |
鹿 屋 体 育 大 |
そ の 他 国 立 大 |
国 立 大 |
公 立 計 |
国 公 立 大 計 |
医 学 部 医 学 科 |
16 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 5 | 1 | 2 | 17 | 5 | 22 | ||||||||||||||
15 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 9 | 1 | 2 | 20 | 5 | 25 | ||||||||||||||
14 | 2 | 2 | 1 | 3 | 13 | 1 | 22 | 2 | 24 | 1 | |||||||||||||||||
13 | 1 | 1 | 2 | 7 | 2 | 13 | 3 | 16 | |||||||||||||||||||
12 | 1 | 1 | 2 | 3 | 8 | 1 | 1 | 7 | 24 | 4 | 28 | 1 | |||||||||||||||
11 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 6 | 1 | 3 | 2 | 22 | 6 | 28 | ||||||||||||
10 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 | 12 | 1 | 14 |
大学合格者数は、平成22年度16人となっています。
平成21年度は、21人合格していますが、実合格者数は17人となっており、そのうち現役合格者数は12
平成21年度は、21人合格していますが、実合格者数は17人となっており、そのうち現役合格者数は12
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はじめまして。鳳凰高校の情報があまり得られないのでコメント致しました。私立なので合格点などの情報が少ないことで不安を感じております。
娘は統一模試では第2回では278点、50人中31位、B判定74%。第5回では247点、50人中37位、B判定68%という結果でした。合格できるか不安なところで、学校の先生は近隣の公立校を進めます。塾の先生は鳳凰文理も下位ではあるが合格するので、文理を進める。と…
英、数、国だけだと偏差値は60ほどなのですが文理は5教科で、そうなると56まで落ちてしまいます。
合格可能でしょうか?また下位で合格するよりも、中間より上で合格するといわれている公立の方が良いのでしょうか。
Re:鳳凰高校文理の合格ライン
コメントありがとうございます。
鳳凰か公立かは、ご本人が行きたい高校を優先すべきと思います。
後になって受験しておけばよかったという後悔が残らないようにすることが大事です。
文理の合格可能性判定で、合格可能性70%程度であれば、十分合格できると思います。
専願であれば、さらにその可能性が高まると思います。
また、文理コースに合格しなかった場合、第二次志望の学科(普通科)に合格できるはずだったと思います。(高校に確認してみてください。入試要領に記載されていると思います)
鹿児島県では、公立高校に合格した場合、公立に行かなければなりません。
したがって、事前に、公立か私立か決定しておく必要があります。
なお、鹿児島市外の公立高校は、定員割れしているので、二次募集もあります。
吉報をお待ちしています。
鳳凰か公立かは、ご本人が行きたい高校を優先すべきと思います。
後になって受験しておけばよかったという後悔が残らないようにすることが大事です。
文理の合格可能性判定で、合格可能性70%程度であれば、十分合格できると思います。
専願であれば、さらにその可能性が高まると思います。
また、文理コースに合格しなかった場合、第二次志望の学科(普通科)に合格できるはずだったと思います。(高校に確認してみてください。入試要領に記載されていると思います)
鹿児島県では、公立高校に合格した場合、公立に行かなければなりません。
したがって、事前に、公立か私立か決定しておく必要があります。
なお、鹿児島市外の公立高校は、定員割れしているので、二次募集もあります。
吉報をお待ちしています。
<Re:鳳凰高校文理の合格ライン>の中に、
鹿児島県では、公立高校に合格した場合、公立に行かなければなりません。
との記述がありますが、こんな規定がほんとにあるのですか。(いかにも鹿児島らしい官尊民卑も甚だしいありえない考えられない発想です。もし本当なら文部科学省は県教委を指導すべきだと思う。)
Re:無題
コメントありがとうございます。
平成21年5月に掲載した記事、コメントを再掲します。
(記事・コメント)
前回、鹿児島県が私立高校の合格者が公立高校の2次募集を志願することをを禁止している記事を掲載しましたが、でめオヤジさんから以下のコメントがありました。
(でめオヤジさんからのコメント)
「他県の事はよくわかりませんが、鹿児島は公立と私立の結びつきと言うか、どうも私立に遠慮しているのでは ないでしょうか?公立高校を受ける時も中学の担任の先生から「私立に行く予定の人は公立を受けないように」 と釘をさされるくらいですから。理由としては公立は定員ギリギリしか合格発表を出さないからだそうです。
私立に行かれてしまうと、欠員が多く生じるのが理由のようです。
欠員が出たら二次募集すればいいのに・・。」
「私立に行く予定の者が、公立高校を受けないように」と担任の先生が言うのは、当然のことと思います。
私立に行く予定であるが、不安があるため公立高校も受けたい生徒を受けさせないという訳ではないと思いますし、私立高校に行くことを決めているのであれば公立高校の受けるのは差し控えてほしいというのは、他の学生にとってはいいことですし、ご両親、受験生が納得すれば問題ないことだと思います。
現に、加治木高校、鹿屋高校、鹿児島工業高校の志願者は、私立の特進コースや特待、鹿児島工業専門学校へ合格していて、その高校などに進学予定のものは受検しないルールとしており、大量の公立高校入試の欠席が話題となりますが、合理的なルールと考えます。
(南日本新聞)
平成20年度 加治木32人、鹿児島工業27人、鹿屋23人が欠席。
県教育委員会によると、欠席理由は私立校や高専に合格したためが多いという。
平成19年度 鹿屋31人、加治木29人、鹿児島工業21人が欠席。
加治木高校の志願者は地元の鹿児島第一高校、鹿児島工業高等専門学校、交通の利便性から鹿児島市内の私立高校へ、鹿屋高校は地元の尚志館高校、鹿児島工業は鹿児島工業高等専門学校への進学による者と想定されます。
問題なのは、新聞報道にもあるように、公立高校を志願していて、第一志望が不合格となり、滑り止めあるいは受験慣れさせるために受験した私立高校に合格した者を公立高校の2次募集に志願できないようにしている点です。
このことは、私立高校については、配慮していますが、受験生に配慮されていない事項と考えます。したがって、このことは改善されるべきことだと思いますし、このような事例の多い、少ないによって判断されるべきことではないのですが、この事例のようなケースは少ないと考えられますので、2次募集に受験させたとしてもいろんな面の影響も非常に少ないと思います。よって、禁止する必要はないと考えます。
なお、当時の熊本県や宮崎県では、熊本高校、濟々黌高校、宮崎大宮など募集定員より多く合格者を出しています。つまり、合格者が私立に流れることも想定しています。(私立・公立の受験、入学は自由ということです。)
一方で、鹿児島県は、平成21年度以降も、鶴丸高校、甲南高校は定員320人の合格者となっています。(つまり、私立高校に流れることがないことを前提(公立高校合格者は私立に行かない、行けない)となっています。)
たとえば、ラ・サール高校に合格している場合、ラ・サール高校に入学することを決めていれば鶴丸高校を受験しません(できません)し、鶴丸高校に合格した場合、自動的に鶴丸高校に入学することとなります。つまり、鶴丸高校を蹴ってラ・サール高校に入学するという選択肢はありません。
平成21年5月に掲載した記事、コメントを再掲します。
(記事・コメント)
前回、鹿児島県が私立高校の合格者が公立高校の2次募集を志願することをを禁止している記事を掲載しましたが、でめオヤジさんから以下のコメントがありました。
(でめオヤジさんからのコメント)
「他県の事はよくわかりませんが、鹿児島は公立と私立の結びつきと言うか、どうも私立に遠慮しているのでは ないでしょうか?公立高校を受ける時も中学の担任の先生から「私立に行く予定の人は公立を受けないように」 と釘をさされるくらいですから。理由としては公立は定員ギリギリしか合格発表を出さないからだそうです。
私立に行かれてしまうと、欠員が多く生じるのが理由のようです。
欠員が出たら二次募集すればいいのに・・。」
「私立に行く予定の者が、公立高校を受けないように」と担任の先生が言うのは、当然のことと思います。
私立に行く予定であるが、不安があるため公立高校も受けたい生徒を受けさせないという訳ではないと思いますし、私立高校に行くことを決めているのであれば公立高校の受けるのは差し控えてほしいというのは、他の学生にとってはいいことですし、ご両親、受験生が納得すれば問題ないことだと思います。
現に、加治木高校、鹿屋高校、鹿児島工業高校の志願者は、私立の特進コースや特待、鹿児島工業専門学校へ合格していて、その高校などに進学予定のものは受検しないルールとしており、大量の公立高校入試の欠席が話題となりますが、合理的なルールと考えます。
(南日本新聞)
平成20年度 加治木32人、鹿児島工業27人、鹿屋23人が欠席。
県教育委員会によると、欠席理由は私立校や高専に合格したためが多いという。
平成19年度 鹿屋31人、加治木29人、鹿児島工業21人が欠席。
加治木高校の志願者は地元の鹿児島第一高校、鹿児島工業高等専門学校、交通の利便性から鹿児島市内の私立高校へ、鹿屋高校は地元の尚志館高校、鹿児島工業は鹿児島工業高等専門学校への進学による者と想定されます。
問題なのは、新聞報道にもあるように、公立高校を志願していて、第一志望が不合格となり、滑り止めあるいは受験慣れさせるために受験した私立高校に合格した者を公立高校の2次募集に志願できないようにしている点です。
このことは、私立高校については、配慮していますが、受験生に配慮されていない事項と考えます。したがって、このことは改善されるべきことだと思いますし、このような事例の多い、少ないによって判断されるべきことではないのですが、この事例のようなケースは少ないと考えられますので、2次募集に受験させたとしてもいろんな面の影響も非常に少ないと思います。よって、禁止する必要はないと考えます。
なお、当時の熊本県や宮崎県では、熊本高校、濟々黌高校、宮崎大宮など募集定員より多く合格者を出しています。つまり、合格者が私立に流れることも想定しています。(私立・公立の受験、入学は自由ということです。)
一方で、鹿児島県は、平成21年度以降も、鶴丸高校、甲南高校は定員320人の合格者となっています。(つまり、私立高校に流れることがないことを前提(公立高校合格者は私立に行かない、行けない)となっています。)
たとえば、ラ・サール高校に合格している場合、ラ・サール高校に入学することを決めていれば鶴丸高校を受験しません(できません)し、鶴丸高校に合格した場合、自動的に鶴丸高校に入学することとなります。つまり、鶴丸高校を蹴ってラ・サール高校に入学するという選択肢はありません。
上記の件ですが、学校の方でも公立を受けて合格した場合は、公立に行かなければならないと言われております。
参考までに。
Re:無題
コメントありがとうございます。
そのとおりです。
今後ともよろしくお願いします。
そのとおりです。
今後ともよろしくお願いします。
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