11.22.13:15
鹿屋高校の進学指導実績
今回は、進学指導推進校13校のうち、指宿高校、加世田高校、川内高校、大島高校、伊集院高校、出水高校に次いで、鹿屋高校の大学合格実績から学力向上推進総合プラン等の効果について分析してみます。
県立高校学力向上推進総合プラン実施前の国公立大学の実績は不明ですので、比較は現在のところできません。
平成19年度から平成23年度の傾向をみると、平成20年度をピークとして旧帝大の合格者数・国公立大学の合格実績が低下しているように見えます。
卒業生に対する国公立合格者数の割合も、ここ3年間で56.1%から40.2%に低下していましたが、平成23年度は56.4%に回復しました。
平成24年度は47.0%と若干低下しています。
鹿屋高校の国公立大学合格実績 ( )は現役合格者数
県立高校学力向上推進総合プラン実施前の国公立大学の実績は不明ですので、比較は現在のところできません。
平成19年度から平成23年度の傾向をみると、平成20年度をピークとして旧帝大の合格者数・国公立大学の合格実績が低下しているように見えます。
卒業生に対する国公立合格者数の割合も、ここ3年間で56.1%から40.2%に低下していましたが、平成23年度は56.4%に回復しました。
平成24年度は47.0%と若干低下しています。
鹿屋高校の国公立大学合格実績 ( )は現役合格者数
| 卒業年 | H15年 | H16年 | H17年 | H18年 | H19年 | H20年 | H21年 | H22 | h23年 | H24年 | |
| クラス数 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | ||||||
| 卒業生数 | 305 | 313 | 311 | 307 | 313 | ||||||
| 国立大学 | |||||||||||
|
旧帝大(北大除き) +一橋大・東工大 |
6 | 10 | 7 | 5(2) | 7(2) | 4(2) | |||||
| 鹿児島大 | 40 | 45 | 51 | 48(6) | 51(11) | 46(9) | |||||
| 九州大 | 6 | 7 | 5 | 3(1) | 4(1) | 3(1) | |||||
| 広島大 | 6 | 6 | 1 | 1(1) | 3(1) | 2 | |||||
| 熊本大 | 10 | 11 | 8 | 10(2) | 8(2) | 9(2) | |||||
| 宮崎大 | 1 | 4 | 9 | 6(1) | 12(2) | 11(1) | |||||
| 東北大 | |||||||||||
| 名古屋大 | 1 | ||||||||||
| 京都大 | 1(1) | ||||||||||
| 大阪大 | 1 | 1 | 1 | 2(1) | 1(1) | ||||||
| 一橋大 | 1 | ||||||||||
| 東工大 | 2 | ||||||||||
| 東京大 | |||||||||||
| 神戸大 | 1 | 1 | 1 | 2(1) | 1(1) | ||||||
| その他 | 56 | 54 | 48 | 26(7) | 53(9) | 46(4) | |||||
| 小計 |
|
120 | 130 | 125 | 97(19) | 134(28) | 119(19) | ||||
| 公立大学 | |||||||||||
| 都留文科大 | 2 | 3 | 1 | 4 | 1 | ||||||
| 山口県立大 | 3 | 1 | 1 | ||||||||
| 下関市立大 | 9 | 8 | 5 | 1 | 2 | ||||||
| 北九州市立大 | 4 | 7 | 5 | 12 | 1 | ||||||
| その他 | 29 | 22 | 20 | 15 | 34 | 24 | |||||
| 小計 | 47 | 41 | 31 | 28 | 39 | 28 | |||||
| 国公立大学合格者数 | 167 | 171 | 156 | 125 | 173 | 147 | |||||
|
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役・浪人含む)の割合 |
56.1% | 49.8% | 40.2% | 56.4% | 47.0% | ||||||
| プロジェクト |
県立高校学力向上 推進総合プラン |
県立高校学力向上 推進プロジェクト |
|||||||||
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11.18.20:56
出水高校の進学指導実績
今回は、進学指導推進校13校のうち、指宿高校、加世田高校、川内高校、大島高校、伊集院高校についで出水高校の大学合格実績から学力向上推進総合プラン等の効果について分析してみます。
平成24年度の伊集院高校の国公立大学合格実績は76人となっています。
九州大には少なくとも5年連続で合格者を出していましたが、平成24年度は合格者が出ませんでした。
出水高校は、平成17年の卒業生から6クラスとなっており、単純に各年度の国公立大学の合格者数で比較することができます。
平成24年度の合格実績者数76人が近年では最高となっています。また、卒業者数に対する国公立大学合格者の割合も最高となっています。
学力向上プラン後の学力向上については、データ不足もあって明確とはなっていません。
出水高校の国公立大学合格実績 ( )は過年度卒業生
平成24年度の伊集院高校の国公立大学合格実績は76人となっています。
九州大には少なくとも5年連続で合格者を出していましたが、平成24年度は合格者が出ませんでした。
出水高校は、平成17年の卒業生から6クラスとなっており、単純に各年度の国公立大学の合格者数で比較することができます。
平成24年度の合格実績者数76人が近年では最高となっています。また、卒業者数に対する国公立大学合格者の割合も最高となっています。
学力向上プラン後の学力向上については、データ不足もあって明確とはなっていません。
出水高校の国公立大学合格実績 ( )は過年度卒業生
| 卒業年 | H16年 | H17年 | H18年 | H19年 | H20年 | H21年 | H22年 | H23年 | H24年 | |
| クラス数 | 7 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | |
| 卒業生数 | 267 | 230 | 236 | 222 | 207 | 234 | 222 | 229 | 225 | |
| 国立大学 | ||||||||||
| 鹿児島大 | 14 | 18 | 19 | 21(4) | 19 | 27 | ||||
| 九州大 | 4 | 2 | 1 | 2 | 2 | - | ||||
| 広島大 | 1 | 1 | 2 | 1 | ||||||
| 熊本大 | 8 | 5 | 2 | 4 | 3 | 3 | ||||
| 宮崎大 | 3 | 1 | 3 | 1 | 1 | 3 | ||||
| 京都大 | ||||||||||
| 大阪大 | 1 | 1 | ||||||||
| 東北大 | ||||||||||
| 一橋大 | 1 | |||||||||
| 東京大 | ||||||||||
| その他 | 8 | 15 | 13 | 19 | 13 | 20 | ||||
| 小計 | 55 | 48 | 56 | 37 | 43 | 39 | 48 | 41 | 54 | |
| 公立大学 | ||||||||||
| 都留文科大 | 1 | 1 | 2 | |||||||
| 下関市立大 | 2 | 2 | 3 | 3 | ||||||
| 北九州市立大 | 9 | 2 | 3 | 2 | 3 | |||||
| 長崎県立大 | 3 | 5 | 5 | 2 | ||||||
| 熊本県立大 | 1 | 3 | 1 | 3 | ||||||
| その他 | 13 | 9 | ||||||||
| 小計 | 12 | 10 | 7 | 0 | 20 | 3 | 21 | 25 | 22 | |
| 合計 | 67 | 58 | 63 | 37 | 63 | 42 | 69(10) | 66 | 76 | |
|
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役)の割合 |
||||||||||
|
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役・浪人含む) の割合 |
25.1% | 25.2% | 26.7% | 16.7% | 30.4% | 17.9% | 31.1% | 28.8% | 33.8% | |
| 対策実施 |
県立高校学力向上 推進総合プラン |
県立高校学力向上
推進プロジェクト |
||||||||
11.16.20:53
伊集院高校の進学指導実績
今回は、進学指導推進校13校のうち、指宿高校、加世田高校、川内高校、大島高校についで伊集院高校の大学合格実績から学力向上推進総合プラン等の効果について分析してみます。
伊集院高校は、過去4年間の卒業生は7クラスとなっており、平成24年3月の卒業生の国公立大学の合格者数は244人中の52人です。
つまり、国公立大学合格者64人中52人が現役、12人が浪人生です。
九大に一昨年は合格者がいませんでしたが、平成23年度・平成24年度は1人が合格しています。
県立高校学力向上推進総合プラン以前の年度の国公立大学合格実績は、近年3カ年では卒業生に対する現役合格者数、全合格者数の割合が低下していましたが、平成24年度は若干回復しました。
国公立大学者数は、平成18年度をピークとして、その後は、61人から85人で変動しています。
平成23年度から鹿児島学区と統合されることから学力上位層が鹿児島中央駅から近い鶴丸高校、甲南高校、鹿児島中央高校を志願することが考えられ、新入生の学力上位層が少なくなる可能性があります。
伊集院高校の国公立大学合格実績 ( )は過年度卒業生
伊集院高校は、過去4年間の卒業生は7クラスとなっており、平成24年3月の卒業生の国公立大学の合格者数は244人中の52人です。
つまり、国公立大学合格者64人中52人が現役、12人が浪人生です。
九大に一昨年は合格者がいませんでしたが、平成23年度・平成24年度は1人が合格しています。
県立高校学力向上推進総合プラン以前の年度の国公立大学合格実績は、近年3カ年では卒業生に対する現役合格者数、全合格者数の割合が低下していましたが、平成24年度は若干回復しました。
国公立大学者数は、平成18年度をピークとして、その後は、61人から85人で変動しています。
平成23年度から鹿児島学区と統合されることから学力上位層が鹿児島中央駅から近い鶴丸高校、甲南高校、鹿児島中央高校を志願することが考えられ、新入生の学力上位層が少なくなる可能性があります。
伊集院高校の国公立大学合格実績 ( )は過年度卒業生
| 卒業年 | H16年 | H17年 | H18年 | H19年 | H20年 | H21年 | H22年 | H23年 | H24年 | |
| 卒業生数 | 281 | 268 | 242 | 273 | 244 | |||||
| 国立大学 | ||||||||||
| 鹿児島大 | 38 | 37 | 37 | 29(5) | 25(4) | 25(7) | 29(8) | |||
| 九州大 | 6 | 2 | 3 | 7(1) | 1 | 1(1) | ||||
| 広島大 | 2 | 3 | 1 | 1 | ||||||
| 熊本大 | 2 | 8 | 6 | 4(1) | 6 | 2(1) | 4(1) | |||
| 宮崎大 | 6 | 1 | 3 | 6 | 6(1) | 3(1) | 6 | |||
| 京都大 | ||||||||||
| 大阪大 | ||||||||||
| 東北大 | ||||||||||
| 一橋大 | ||||||||||
| 東京大 | ||||||||||
| その他 | 21 | 16 | 15 | 18(1) | 14(4) | 8 | 14(1) | |||
| 小計 | 85 | 67 | 65 | 64(8) | 51(9) | 40(9) | 54(11) | |||
| 公立大学 | ||||||||||
| 都留文科大 | 3 | 1 | 2 | 2 | ||||||
| 下関市立大 | 6 | 3 | 4 | 3 | 1 | 4 | ||||
| 北九州市立大 | 3 | 3 | 3 | 1(1) | 1 | 4(1) | ||||
| 長崎県立大 | 10 | 6 | 4(1) | 5 | 4 | |||||
| 熊本県立大 | 3 | 1 | 2 | 1 | 5(1) | |||||
| その他 | 10 | 5 | 5 | 9 (2) | 5 | 10 | 1 | |||
| 小計 | 35 | 18 | 13 | 21(4) | 10(1) | 24(1) | 10(1) | |||
| 合計 | 【75】 | 120 | 85 | 78 | 85(12) | 61(10) | 64(10) | 64(12) | ||
|
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役)の割合 |
27.2% | 21.1% | 19.8% | 21.3% | ||||||
|
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役・浪人含む) の割合 |
27.8% | 31.7% | 25.2% | 23.4% | 26.2% | |||||
| 対策実施 |
県立高校学力向上 推進総合プラン |
県立高校学力向上
推進プロジェクト |
||||||||
11.15.18:42
大島高校の進学指導実績
今回は、進学指導推進校13校のうち、指宿高校、加世田高校、川内高校についで大島高校の大学合格実績から学力向上推進総合プラン等の効果について分析してみます。
国公立大学合格実績は、平成17年3月卒業生数は59人(浪人含み)で、学力向上対策の初年度となる平成18年3月卒業生は59人と変わっていません。
しかし、学力向上対策の2ヶ年目の平成19年3月卒業生は、103人(浪人含み)と倍増しました。
また、3ヶ年目の平成20年3月卒業生は、91人と減少しましたが、これはクラス数が8クラスから1クラス減少し7クラスとなったことも影響しているものと考えられます。
平成21年3月卒業生では、若干増加し、95人(浪人含み)が合格し、そのうち現役合格者数は87人となっています。
このように、学力向上対策の前後で、国公立大学合格実績に大きな変化が出ており、効果が大きいことがわかります。
卒業生数に対する国公立大学合格者数の割合をみると、学力向上対策の前年の平成17年3月卒業生18.1%に対して平成20年34.9%、平成21年度37.5%と約2倍の割合となっています。
平成22年度は、国公立大学の合格者数が66人とH21年度に比較して29人減少し、卒業生数に対する国公立大学合格者数の割合も28.5%に減少しています。特に、熊本大学、宮崎大学の減少が目立ちます。
平成22年3月の卒業生の浪人生が多い可能性がありますので、平成23年度の合格者数が増加すると予想していましたが、そのとおり89人の合格者となっています。卒業生数に対する国公立大学合格者数の割合も35.2%に増加しています。
平成24年度は、国公立大学合格者数が60人に減少しています。また、九大の合格者も出ていません。多くの浪人生が存在していると予想され、平成23年度と同様増加することが考えられます。
なお、平成24年度は、浪人生が鹿児島大学医学部医学科に浪人生が合格しています。
離島という環境のハンディに対して、モチベーションややる気の向上、入試情報などきめ細かな対応が図られているものと推察されます。
大島高校の国公立大学合格実績 ( )は過年度卒業生 【 】は平成14年度の高1・2在学整数
※は、平成14年度高1在学数に対する割合
国公立大学合格実績は、平成17年3月卒業生数は59人(浪人含み)で、学力向上対策の初年度となる平成18年3月卒業生は59人と変わっていません。
しかし、学力向上対策の2ヶ年目の平成19年3月卒業生は、103人(浪人含み)と倍増しました。
また、3ヶ年目の平成20年3月卒業生は、91人と減少しましたが、これはクラス数が8クラスから1クラス減少し7クラスとなったことも影響しているものと考えられます。
平成21年3月卒業生では、若干増加し、95人(浪人含み)が合格し、そのうち現役合格者数は87人となっています。
このように、学力向上対策の前後で、国公立大学合格実績に大きな変化が出ており、効果が大きいことがわかります。
卒業生数に対する国公立大学合格者数の割合をみると、学力向上対策の前年の平成17年3月卒業生18.1%に対して平成20年34.9%、平成21年度37.5%と約2倍の割合となっています。
平成22年度は、国公立大学の合格者数が66人とH21年度に比較して29人減少し、卒業生数に対する国公立大学合格者数の割合も28.5%に減少しています。特に、熊本大学、宮崎大学の減少が目立ちます。
平成22年3月の卒業生の浪人生が多い可能性がありますので、平成23年度の合格者数が増加すると予想していましたが、そのとおり89人の合格者となっています。卒業生数に対する国公立大学合格者数の割合も35.2%に増加しています。
平成24年度は、国公立大学合格者数が60人に減少しています。また、九大の合格者も出ていません。多くの浪人生が存在していると予想され、平成23年度と同様増加することが考えられます。
なお、平成24年度は、浪人生が鹿児島大学医学部医学科に浪人生が合格しています。
離島という環境のハンディに対して、モチベーションややる気の向上、入試情報などきめ細かな対応が図られているものと推察されます。
大島高校の国公立大学合格実績 ( )は過年度卒業生 【 】は平成14年度の高1・2在学整数
| 卒業年 | H16年 | H17年 | H18年 | H19年 | H20年 | H21年 | H22年 | H23年 | H24年 | |
| クラス数 | 9 | 8 | 8 | 8 | 7 | 7 | 7 | 7 | 7 | |
| 卒業生数 | 【356】 | 【323】 | 261 | 253 | 253 | 253 | 255 | |||
| 国立大学 | ||||||||||
| 鹿児島大 | 11 | 6 | 15 | 7 | 11(1) | 11(1) | 15(5) | 10 | ||
| 九州大 | 1 | 2 | 3 | 2 | 1 | 4(1) | - | |||
| 広島大 | 1 | 2 | 1 | 3 | 1 | 1 | 5 | - | ||
| 熊本大 | 3 | 1 | 4 | 1 | 8 | 1 | 3 | 2 | ||
| 宮崎大 | 1 | 3 | 4 | 2 | 6 | 1 | 6(1) | 4 | ||
| 大阪大 | - | - | 1 | 1 | - | 1 | - | - | ||
| 東工大 | - | - | 1 | - | - | - | - | - | ||
| 東京大 | 1 | - | 1 | - | - | - | - | - | ||
| 公立大学 | ||||||||||
| 都留文科大 | 4 | 3 | 3 | 3 | - | 3 | 3 | |||
| 山口県立大 | 1 | 3 | 3 | 5 | 2 | - | 2 | |||
| その他 | 37 | 44 | 67 | 69 | 61(7) | 54(4) | 52(2) | 39 | ||
| 合計 | 59 | 59 | 103 | 91 | 96(8) | 72(4) | 88(9) | 60 | ||
|
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役)の割合 |
% | % | % | % | 34.8% | 26.9% | 31.2% | |||
|
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役・浪人含む) の割合 |
※18.2% | % | % | 34.9% | 37.9% | 28.5% | 34.8% | 23.5% | ||
| 対策実施 |
県立高校学力向上 推進総合プラン |
県立高校学力向上 推進プロジェクト |
||||||||
11.15.17:49
川内高校の進学指導実績
川内高校の大学合格実績について掲載します。
川内高校の卒業生のクラス編成は、昭和51年~53年の11クラスをピークとして増減を繰り返して、現在8クラスとなっています。
H10年3月卒業生は、前年の9クラスから1クラス増の10クラスとなり、これに伴い国公立大学の合格者数も120人台から150人台に増加した後、140人台に減少しています。
H16年3月卒業生は、1クラス減の9クラスとなったものの、国公立大学の合格者数は166人(3月時点)と増加しており、そのうち浪人生が22人と多くなっています。
学力向上推進総合プランが実施される直前のH17年3月卒業生は、128人(3月時点)と大幅に減少し、現役合格率は35%程度までに落ち込んでいます。
学力向上推進総合プラン1年目の18年3月生は、前年と同程度の合格者数129人で現役合格率も36%と低迷しているようにみえますが、東大、九大をはじめ6旧帝大を受験するなどチャレンジ精神が出た年で九大に現役で10人合格するなど学校側は評価しています。
プラン2年目の19年3月生は、1クラス減少したものの近年最多の169人となり、現役合格率も49.5%まで達し、東大に浪人生が合格し、東北大に現役で2人合格するなど質的な向上も図られています。また、浪人生も前年の6人から2倍の12人に増加しており、チャレンジ精神が継続しているものと想定されます。
平成20年、平成21年の合格者数は、減少傾向にあるように見えますが、学力向上対策実施の直前の現役合格率等と比較すると以前として高い水準を確保しています。
平成22年度は、近年では最高の170人が国公立大学に合格し、鹿児島大学の合格者数が伸びています。
卒業生数に対する国公立大学現役合格者の割合は、49.5%に達しています。
平成23年度は、国公立大学合格実績は141人に減少しています。
平成24年度は、国公立大学合格実績は156人に増加し、京大、阪大にも合格者を出しています。
このほか、クラスが減少した年が合格者数が増加する傾向もあり、このことは定員減に伴い学力の質の均衡が図られるとともに、前年の浪人生の割合が高くなることなども影響している可能性もあります。
なお、近年は8クラス(320人定員)で入学した年次ですが、卒業生数が300人を切っています。高校中退であれば少し多い印象です。
川内高校国公立大学合格実績 平成16年、17年は3月下旬時点
川内高校の国公立大学合格実績 ( )は過年度卒業生 ※は各年度3月下旬時点(最終結果ではない)
川内高校の卒業生のクラス編成は、昭和51年~53年の11クラスをピークとして増減を繰り返して、現在8クラスとなっています。
H10年3月卒業生は、前年の9クラスから1クラス増の10クラスとなり、これに伴い国公立大学の合格者数も120人台から150人台に増加した後、140人台に減少しています。
H16年3月卒業生は、1クラス減の9クラスとなったものの、国公立大学の合格者数は166人(3月時点)と増加しており、そのうち浪人生が22人と多くなっています。
学力向上推進総合プランが実施される直前のH17年3月卒業生は、128人(3月時点)と大幅に減少し、現役合格率は35%程度までに落ち込んでいます。
学力向上推進総合プラン1年目の18年3月生は、前年と同程度の合格者数129人で現役合格率も36%と低迷しているようにみえますが、東大、九大をはじめ6旧帝大を受験するなどチャレンジ精神が出た年で九大に現役で10人合格するなど学校側は評価しています。
プラン2年目の19年3月生は、1クラス減少したものの近年最多の169人となり、現役合格率も49.5%まで達し、東大に浪人生が合格し、東北大に現役で2人合格するなど質的な向上も図られています。また、浪人生も前年の6人から2倍の12人に増加しており、チャレンジ精神が継続しているものと想定されます。
平成20年、平成21年の合格者数は、減少傾向にあるように見えますが、学力向上対策実施の直前の現役合格率等と比較すると以前として高い水準を確保しています。
平成22年度は、近年では最高の170人が国公立大学に合格し、鹿児島大学の合格者数が伸びています。
卒業生数に対する国公立大学現役合格者の割合は、49.5%に達しています。
平成23年度は、国公立大学合格実績は141人に減少しています。
平成24年度は、国公立大学合格実績は156人に増加し、京大、阪大にも合格者を出しています。
このほか、クラスが減少した年が合格者数が増加する傾向もあり、このことは定員減に伴い学力の質の均衡が図られるとともに、前年の浪人生の割合が高くなることなども影響している可能性もあります。
なお、近年は8クラス(320人定員)で入学した年次ですが、卒業生数が300人を切っています。高校中退であれば少し多い印象です。
川内高校国公立大学合格実績 平成16年、17年は3月下旬時点
| 年卒 | H7 | H8 | H9 | H10 | H11 | H12 | H13 | H14 | H15 | H16 | H17 | H18 | H19 | H20 | H21 | H22 | H23 | H24 |
| クラス数 | 9 | 9 | 9 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 9 | 9 | 9 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 |
| 合格者数 |
129 |
128 |
121 |
155 |
152 |
150 |
144 |
144 |
146 |
※ 166 |
※ 128 |
129 |
169 |
154 |
141 |
170 |
141 |
156 |
川内高校の国公立大学合格実績 ( )は過年度卒業生 ※は各年度3月下旬時点(最終結果ではない)
| 卒業年 | H16年 | H17年 | H18年 | H19年 | H20年 | H21年 | H22年 | H23年 | H24年 | |
| 卒業生数 | 343 | 344 | 342 | 317 | 314 | 295 | 303 | 295 | 286 | |
| 国立大学 | ||||||||||
| 鹿児島大 | 67(12) | 47(3) | 34(1) | 41(4) | 49(3) | 35(5) | 60(10) | 61(7) | 62(7) | |
| 九州大 | 5(1) | 5 | 10 | 6(1) | 5(1) | 4 | 5 | 5(1) | 5 | |
| 広島大 | 9(1) | 3 | 3 | 3 | 6(2) | 2 | 5 | 5(1) | 1 | |
| 熊本大 | 9 | 8 | 8 | 11(2) | 16(1) | 13(3) | 15(2) | 9 | 11(2) | |
| 宮崎大 | 10 | 20 | 10(1) | 17(1) | 8 | 4 | 13(2) | 6(1) | 5 | |
| 京都大 | - | - | 1 | - | - | 1 | - | - | 1(1) | |
| 大阪大 | - | 2(1) | - | - | 1 | 1(1) | - | - | 2 | |
| 東北大 | - | - | - | 2 | - | - | 1 | - | - | |
| 一橋大 | - | - | - | - | 1(1) | - | - | - | - | |
| 東京大 | - | - | - | 1(1) | - | - | - | - | - | |
| その他 | 41(2) | 24(2) | 30(3) | 34(3) | 30(7) | 27(4) | ||||
| 小計 | 122(11) | 110(10) | 90(12) | 133(17) | 116(17) | 114(14) | ||||
| 公立大学 | ||||||||||
| 都留文科大 | 2 | 1 | 2 | 4(1) | - | - | - | - | - | |
| 下関市立大 | 2 | 3 | 2 | 5 | 2 | 8 | 5 | 2 | 8(1) | |
| 北九州市立大 | 5(1) | 4(1) | 3(1) | 2 | 3 | 4 | 4 | 5(1) | 1 | |
| 長崎県立大 | 9(1) | 1 | 5(1) | 5 | 3 | 6 | 4 | 5 | 4 | |
| 熊本県立大 | - | 1 | 2(1) | 2 | 3 | 4 | 4 | 1 | 1 | |
| その他 | 17 | 21(2) | 17 | 20(3) | 12(1) | 29(1) | ||||
| 小計 | 35(1) | 32(2) | 39 | 37(3) | 25(2) | 43(2) | ||||
| その他 | 48(6) | 35(2) | 50(1) | |||||||
| 合計 | 166(22) | ※128(7) | 129(6) | 169(12) | 154(12) | 141(12) | 170(20) | 141(19) | 157(16) | |
|
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役)の割合 |
※35.6% | ※ 33.1% | 34.2% | 45.7% | 41.4% | 39.7% | 49.5% | 41.4% | 49.3% | |
|
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役・浪人含む) の割合 |
※42.0% | ※ 35.2% | 36.0% | 49.5% | 45.2% | 43.7% | 56.1% | 47.8% | 54.9% | |
| 対策実施 |
県立高校学力向上 推進総合プラン |
県立高校学力向上
推進プロジェクト |
||||||||
11.14.12:33
加世田高校の進学指導実績
今回は、進学指導推進校13校のうち、指宿高校に次いで加世田高校の大学合格実績から学力向上推進総合プラン等の効果について分析してみます。
加世田高校は、少なくとも平成12年度以降は5クラス(定員200人)で推移していますが、毎年定員割れが生じており、二次募集を行っているものの最近は二次志願者はおらず、平成19年度170人、平成20年度199人、平成21年度191人、平成22年度184、平成23年度150人の入学者となっています。
平成22年度の高校入試では、1次試験で185人、2次試験で1人が合格し、全体で186人が合格していますが、2人少ない入学者数となっており、この2人は父兄転勤による転校、入学辞退と考えられます。
平成23年度の高校入試では、1次試験で152人が合格し、2人少ない150人が入学しており、2人が入学辞退しています。
加世田高校は、平成23年度に指宿学区と川辺学区が合区した南薩学区に属し、当該学区には普通科は指宿高校、頴娃高校、川辺高校、普通科以外では指宿商業、山川高校、枕崎高校、鹿児島水産高校、加世田常潤高校、薩南工業高校があります。
平成21年度は川辺学区内定員960人に対して川辺高校を除いて定員割れが生じており、101人定員割れとなっています。
また、平成22年度は、川辺学区内定員920人に対して全高校とも定員割れが生じ、1次募集で合計で134人の定員割れが生じ、2次募集で5人が合格しています。
平成23年度は、南薩学区に合区され、定員1440人に対して全校とも定員割れが生じ、1次募集で合計314人の定員割れが生じ、2次募集で10人合格しています。
また、同学区内の私立高校には鳳凰高校があり、平成21年度は定員370人に対して高校1年生は348人で、普通科は文理コース定員30人に対して42人、普通科特進コースⅠ類・Ⅱ類定員50名に対してⅠ類27人、Ⅱ類26人の合計定員80人対して95人が入学し、平成21年度は鹿児島大学をはじめ13の国公立大学に合格しています。
鳳凰高校の文理コースの特待生は、特待Aの場合修学旅行積立分4500円を除く月納金50150円に対して49500円が免除され、生徒指導費300円とPTA会費350円の650円のみ、特待Bはこの650円に進路指導費5000円と実習費2000円を含む7650円となっています。
また、予備校のサテライト授業を受けることも可能なようで、設備が整っているようです。
したがって、普通科をみると、加世田高校は鳳凰高校に普通科志望の学生を取られているようにも見えます。
さて、大学合格実績は下の表のとおりとなっています。
平成17年3月、平成18年3月の卒業生数等が不明で十分な分析はできていませんが、今後データの収集に努めたいと思います。
平成19年度は、国公立大学には九大に10人が合格するなど138人が合格し、現役合格率は64.0%に達しましたが、その後は隔年で合格率が増減しています。
加世田高校の国公立大学合格実績 ( )は過年度卒業生 【 】は平成14年度高校1在学生数
加世田高校は、少なくとも平成12年度以降は5クラス(定員200人)で推移していますが、毎年定員割れが生じており、二次募集を行っているものの最近は二次志願者はおらず、平成19年度170人、平成20年度199人、平成21年度191人、平成22年度184、平成23年度150人の入学者となっています。
平成22年度の高校入試では、1次試験で185人、2次試験で1人が合格し、全体で186人が合格していますが、2人少ない入学者数となっており、この2人は父兄転勤による転校、入学辞退と考えられます。
平成23年度の高校入試では、1次試験で152人が合格し、2人少ない150人が入学しており、2人が入学辞退しています。
加世田高校は、平成23年度に指宿学区と川辺学区が合区した南薩学区に属し、当該学区には普通科は指宿高校、頴娃高校、川辺高校、普通科以外では指宿商業、山川高校、枕崎高校、鹿児島水産高校、加世田常潤高校、薩南工業高校があります。
平成21年度は川辺学区内定員960人に対して川辺高校を除いて定員割れが生じており、101人定員割れとなっています。
また、平成22年度は、川辺学区内定員920人に対して全高校とも定員割れが生じ、1次募集で合計で134人の定員割れが生じ、2次募集で5人が合格しています。
平成23年度は、南薩学区に合区され、定員1440人に対して全校とも定員割れが生じ、1次募集で合計314人の定員割れが生じ、2次募集で10人合格しています。
また、同学区内の私立高校には鳳凰高校があり、平成21年度は定員370人に対して高校1年生は348人で、普通科は文理コース定員30人に対して42人、普通科特進コースⅠ類・Ⅱ類定員50名に対してⅠ類27人、Ⅱ類26人の合計定員80人対して95人が入学し、平成21年度は鹿児島大学をはじめ13の国公立大学に合格しています。
鳳凰高校の文理コースの特待生は、特待Aの場合修学旅行積立分4500円を除く月納金50150円に対して49500円が免除され、生徒指導費300円とPTA会費350円の650円のみ、特待Bはこの650円に進路指導費5000円と実習費2000円を含む7650円となっています。
また、予備校のサテライト授業を受けることも可能なようで、設備が整っているようです。
したがって、普通科をみると、加世田高校は鳳凰高校に普通科志望の学生を取られているようにも見えます。
さて、大学合格実績は下の表のとおりとなっています。
平成17年3月、平成18年3月の卒業生数等が不明で十分な分析はできていませんが、今後データの収集に努めたいと思います。
平成19年度は、国公立大学には九大に10人が合格するなど138人が合格し、現役合格率は64.0%に達しましたが、その後は隔年で合格率が増減しています。
加世田高校の国公立大学合格実績 ( )は過年度卒業生 【 】は平成14年度高校1在学生数
| 卒業年 | H16年 | H17年 | H18年 | H19年 | H20年 | H21年 | H22年 | H23年 | H24年 |
| 卒業生数 | 【201】 | 189 | 178 | 160 | 168 | 190 | 182 | ||
| 国立大学 | |||||||||
| 鹿児島大 | 35 | 38(5) | 45(7) | 27 | 24(2) | 29(5) | 37(6) | 37(6) | |
| 九州大 | 4 | 3 | 10(1) | 5 | 4 | 1(1) | 5 | 4(1) | |
| 神戸大 | 1 | - | - | - | 2 | - | - | 1(1) | |
| 広島大 | 1 | 1 | 3(1) | 2 | 6 | 3 | 4 | 3 | |
| 熊本大 | 3 | 5 | 5(1) | 10 | 6(2) | 4 | 4 | 6 | |
| 宮崎大 | 8 | 5 | 8 | 2 | 7 | 7 | 6 | 2 | |
| 京都大 | 1 | - | - | 1 | - | - | - | - | |
| 大阪大 | 1 | 2 | 2 | 2 | 1 | - | 1 | - | |
| 東北大 | 1 | - | 1 | - | - | - | - | - | |
| 一橋大 | - | 1 | - | - | - | - | - | - | |
| その他 | 37 | 34(1) | 40(5) | 24(3) | 33(3) | 21(1) | 25(2) | 21(8) | |
| 小計 | 92 | 89(6) | 114(15) | 73(3) | 83(7) | 65(7) | 82(8) | 74(16) | |
| 公立大学 | |||||||||
| 都留文科大 | 3 | - | 2 | - | - | - | 3 | - | |
| 下関市立大 | - | 2 | 1 | 1 | 1 | 8(1) | 10 | 7 | |
| 北九州市立大 | 4 | 1 | 1 | 8 | 5 | 2 | 2 | 6 | |
| 長崎県立大 | 2 | 5 | 3 | - | 2(1) | 2 | 7 | 3 | |
| 熊本県立大 | - | - | 2 | 5 | 3 | 1 | 1 | 2 | |
| その他 | 8 | 6(1) | 15(2) | 4 | 8(1) | 10 | 14(2) | 11 | |
| 小計 | 17 | 14(1) | 24(2) | 18 | 19(2) | 23(1) | 37(2) | 29 | |
| 合計 | 109 | 103(7) | 138(17) | 91(3) | 102(9) | 88(8) | 119(10) | 103(16) | |
|
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役)の割合 |
% | % | 64.0% | 49.4% | 58.1% | 47.6% | 57.4% | 47.8% | |
|
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役・浪人含む) の割合 |
54.2% | % | 73.0% | 51.1% | 63.8% | 52.4% | 62.6% | 56.6% | |
| 対策実施 |
県立高校学力向上 推進総合プラン |
県立高校学力向上
推進プロジェクト
|
|||||||
11.13.19:40
指宿高校指導実績
進学指導推進校の国公立大学合格実績について掲載します。
2005年度から2007年度まで県立高校学力向上推進総合プランが実施され、2008年度からは県立高校学力向上推進プロジェクトが実施されています。
進学指導推進校13校の国公立大学の合格実績からプロジェクトを評価してみたいと思います。
県立高校学力向上推進総合プラン(2005~2007)における進学指導推進校は、以下のとおりで鹿児島市外の各学区のトップ校が指定されています。
今回は、指宿高校について掲載します。
指宿高校は、県立高校学力向上推進総合プラン等の対象校13校のうちの1校です。
県立高校学力向上推進総合プラン等の効果を図るためには、プラン等が開始された平成17年度以前の平成17年3月卒業以前の高校の合格実績が必要です。
指宿高校のホームページに平成16年3月卒業生以降の合格実績が掲載されており、学力向上対策の評価を行うことができます。
平成16年3月卒業生の実績に比較して、対策前年の平成17年3月卒業生は、卒業生に対する現役合格率、全体合格率とも若干上昇していますが、対策中の平成18年3月卒業生、平成19年3月卒業生と次第に上昇し、推進プランの3ヶ年を経験した平成20年3月卒業生は、現役合格率、全体合格率とも上昇し、平成16年3月に比較して、約2倍の状況となっています。
平成21年3月卒業生は、平成19年3月並の合格率となっています。
平成22年3月卒業生は、平成21年3月卒業生より全体・現役の合格率が上昇していますが、特に国立大学の合格率が27.3%に上昇しており、平成19年の合格率24.1%を上回っています。
ただし、平成16年度以降連続して九大の合格者を出していましたが、平成22年度は合格者が出ませんでした。
平成23年度は、国立大学の現役合格率、全体の合格率とも大幅に低下していますが、卒業生数に対する国公立大学合格者数は30%以上を維持しています。
平成24年度は、平成23年度より合格者数が増加しており、特に鹿児島大学合格者数が28人と近年では最も高くなっています。
このデータからすると、学力向上対策により、指宿高校においては現役合格率、全体合格率とも高まっており、一定の効果が上がっているものと推定されますが、平成23年度は若干低下傾向になっているのが気になるところでしたが、平成24年度は回復傾向をしましています。
指宿高校の国公立大学合格実績 ( )は過年度卒業生
2005年度から2007年度まで県立高校学力向上推進総合プランが実施され、2008年度からは県立高校学力向上推進プロジェクトが実施されています。
進学指導推進校13校の国公立大学の合格実績からプロジェクトを評価してみたいと思います。
県立高校学力向上推進総合プラン(2005~2007)における進学指導推進校は、以下のとおりで鹿児島市外の各学区のトップ校が指定されています。
| 学力向上推進校(8校) | 鹿児島西、枕崎、吹上、隼人工業、串良商業、鹿屋農業、垂水、奄美 |
| 進学指導推進校(13校) |
指宿、加世田、川辺、伊集院、川内、出水、大口、加治木、国分、志布志 鹿屋、種子島、大島 |
今回は、指宿高校について掲載します。
指宿高校は、県立高校学力向上推進総合プラン等の対象校13校のうちの1校です。
県立高校学力向上推進総合プラン等の効果を図るためには、プラン等が開始された平成17年度以前の平成17年3月卒業以前の高校の合格実績が必要です。
指宿高校のホームページに平成16年3月卒業生以降の合格実績が掲載されており、学力向上対策の評価を行うことができます。
平成16年3月卒業生の実績に比較して、対策前年の平成17年3月卒業生は、卒業生に対する現役合格率、全体合格率とも若干上昇していますが、対策中の平成18年3月卒業生、平成19年3月卒業生と次第に上昇し、推進プランの3ヶ年を経験した平成20年3月卒業生は、現役合格率、全体合格率とも上昇し、平成16年3月に比較して、約2倍の状況となっています。
平成21年3月卒業生は、平成19年3月並の合格率となっています。
平成22年3月卒業生は、平成21年3月卒業生より全体・現役の合格率が上昇していますが、特に国立大学の合格率が27.3%に上昇しており、平成19年の合格率24.1%を上回っています。
ただし、平成16年度以降連続して九大の合格者を出していましたが、平成22年度は合格者が出ませんでした。
平成23年度は、国立大学の現役合格率、全体の合格率とも大幅に低下していますが、卒業生数に対する国公立大学合格者数は30%以上を維持しています。
平成24年度は、平成23年度より合格者数が増加しており、特に鹿児島大学合格者数が28人と近年では最も高くなっています。
このデータからすると、学力向上対策により、指宿高校においては現役合格率、全体合格率とも高まっており、一定の効果が上がっているものと推定されますが、平成23年度は若干低下傾向になっているのが気になるところでしたが、平成24年度は回復傾向をしましています。
指宿高校の国公立大学合格実績 ( )は過年度卒業生
| 卒業年 | H16年 | H17年 | H18年 | H19年 | H20年 | H21年 | H22年 | H23年 | H24 |
| 卒業生数 | 229 | 198 | 196 | 187 | 152 | 152 | 139 | 129 | 146 |
| 国立大学 | |||||||||
| 鹿児島大 | 20(6) | 16(2) | 13(1) | 15 | 18(2) | 22(5) | 18(2) | 15(3) | 28(3) |
| 九州大 | 2(1) | 2(1) | 3 | 3 | 1 | 1 | - | 1 | - |
| 神戸大 | - | - | 1 | - | - | 1(1) | - | - | - |
| 広島大 | 1 | 1 | - | 1(1) | - | 1 | - | - | - |
| 熊本大 | 2 | - | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 |
| 宮崎大 | 2(1) | - | 4 | 3 | 2 | 1(1) | 5 | 2(1) | 1 |
| その他 | 12(1) | 18 | 8(1) | 22 | 14(2) | 11 | 16 | 6(1) | 6(1) |
| 小計 | 39(9) | 37(3) | 31(2) | 46(1) | 37(4) | 38(7) | 40(2) | 25(5) | 37(4) |
|
卒業生数に対する 国立大学合格者 (現役)の割合 |
13.1% | 17.2% | 14.8% | 24.1% | 21.7% | 20.3% | 27.3% | 15.5% | 22.6% |
|
卒業生数に対する 国立大学合格者 (現役・浪人含む) の割合 |
17.0% | 18.7% | 15.8% | 24.6% | 24.3% | 25.0% | 28.8% | 19.4% | 25.3% |
| 公立大学 | |||||||||
| 都留文科大 | 1 | 3 | 2 | 1 | 1 | - | - | 2 | - |
| 下関市立大 | 3 | 2 | 3 | 1 | 4 | 2 | 1 | 1 | - |
| 北九州市立大 | 1 | 1 | 2 | - | 2 | 1 | 1 | 4 | 2 |
| 長崎県立大 | 2 | 1 | 4 | 2 | 4 | 6 | 3 | 2 | 6 |
| 熊本県立大 | 2 | - | 2 | 2 | 1 | 1 | - | - | - |
| その他 | 4 | 4 | 7 | 5 | 12 | 6 | 3 | 8 | 7(1) |
| 小計 | 13 | 11 | 20 | 11 | 24 | 16 | 8 | 16 | 15(1) |
| 合計 | 52(9) | 48(3) | 51(2) | 57(1) | 61(4) | 54(7) | 48(2) | 41(5) | 52(5) |
|
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役)の割合 |
18.8% | 22.7% | 25.0% | 29.9% | 37.5% | 30.9% | 33.1% | 27.9% | 32.2% |
|
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役・浪人含む) の割合 |
22.7% | 24.2% | 26.0% | 30.5% | 40.1% | 33.6% | 34.5% | 31.8% | 35.6% |
| 対策実施 |
県立高校学力 向上推進総合プラン |
県立高校学力向上
推進プロジェクト
|
|||||||
11.11.01:21
鹿児島大学医学部医学科の入試状況
鹿児島大学医学部志願者にとっては、ここ数年定員増員があり朗報となりました。
今回の増員分が各高校の合格者数にどのように影響したか興味あるところです。
鹿児島県内高校の医学部医学科合格者数は、平成21年度60人から平成22年度78人(占有率74%)に増加しています。これは、定員増の10人が鹿児島県内高校枠である推薦入試分が10人増加している要因とともに、一般入試の鹿児島県内高校の実績が上がったことによります。
平成23年度の合格者数は現在で59人ですが、集計が進むに従って増加するものと思われますが、それでも62~63人程度ではないかと思われます。
過去に合格実績のある鹿屋高校は不明ですが、北九州予備校鹿児島校、鹿児島高等予備校からこの2つの高校からの合格者がいないことから浪人の合格者はいないと想定されます。
平成22年度は、鶴丸高校が10人増と大幅に増加しており、池田学園池田高校が4人増加しています。これらは、推薦枠の増加の恩恵を受けていることも考えられます。
逆に、ラ・サール高校が2人減少しています。
平成24年度も、平成23年度と同様、鹿児島県内高校の合格者数は60人とほぼ横ばい傾向となっています。
一方で、鹿児島県外の合格実績高校数は6年間で9校から44校に増加しています。
この傾向は、リーマンショック以降、不景気が続く中で、理系しかも医学部に人気が集まり、他県からも多くの受験生が鹿児島大学医学部を受験するケースが多くなり、ここ2年、他県の受験生に若干押され気味ではないかと考えています。
少なくとも、平成22年度並みの占有率(4人に3人は鹿児島県内高校出身)となるよう高校、予備校とも受験指導を徹底する必要があります。
鹿児島大学医学部医学科の定員推移
高校別鹿児島大学医学部医学科合格者数 平成24年度は、11月10日現在 空欄は未確認
サンデー毎日2010.4.24、高校ホームページ、予備校広告などによる。
※ 未確認
今回の増員分が各高校の合格者数にどのように影響したか興味あるところです。
鹿児島県内高校の医学部医学科合格者数は、平成21年度60人から平成22年度78人(占有率74%)に増加しています。これは、定員増の10人が鹿児島県内高校枠である推薦入試分が10人増加している要因とともに、一般入試の鹿児島県内高校の実績が上がったことによります。
平成23年度の合格者数は現在で59人ですが、集計が進むに従って増加するものと思われますが、それでも62~63人程度ではないかと思われます。
過去に合格実績のある鹿屋高校は不明ですが、北九州予備校鹿児島校、鹿児島高等予備校からこの2つの高校からの合格者がいないことから浪人の合格者はいないと想定されます。
平成22年度は、鶴丸高校が10人増と大幅に増加しており、池田学園池田高校が4人増加しています。これらは、推薦枠の増加の恩恵を受けていることも考えられます。
逆に、ラ・サール高校が2人減少しています。
平成24年度も、平成23年度と同様、鹿児島県内高校の合格者数は60人とほぼ横ばい傾向となっています。
一方で、鹿児島県外の合格実績高校数は6年間で9校から44校に増加しています。
この傾向は、リーマンショック以降、不景気が続く中で、理系しかも医学部に人気が集まり、他県からも多くの受験生が鹿児島大学医学部を受験するケースが多くなり、ここ2年、他県の受験生に若干押され気味ではないかと考えています。
少なくとも、平成22年度並みの占有率(4人に3人は鹿児島県内高校出身)となるよう高校、予備校とも受験指導を徹底する必要があります。
鹿児島大学医学部医学科の定員推移
| 学部 | 学科 | 年度 | 入学定員 | 募集定員 | ||
| 一般入試 | 推薦入試Ⅱ | |||||
| 前期日程 | 後期日程 | |||||
|
医学部 |
医学科 |
2007 | 85 | 60 | 23 | 2 |
| 2008 | 85 | 60 | 23 | 2 | ||
| 2009 | 95 | 65 | 23 | 7 | ||
| 2010 | 105 | 65 | 23 | 17 | ||
| 2011 | 107 | 67 | 23 | 17 | ||
| 2012 | 107 | 67 | 23 | 17 | ||
高校別鹿児島大学医学部医学科合格者数 平成24年度は、11月10日現在 空欄は未確認
| 高校名 |
H18年度 2006 |
H19年度 2007 |
H20年度 2008 |
H21年度 2009 |
H22年度 2010 |
平成23年度 2011 |
平成24年度 2012 |
| 定員 | 85 | 85 | 85 | 95 | 105 | 107 | 107 |
| 鶴丸 | - | 20 | 15 | 16 | 26 | 22 | 14 |
| ラサール | - | 11 | 9 | 17 | 15 | 13 | 21 |
| 志学館高等部 | - | 5 | 9 | 8 | 10 | 10 | 6 |
| 池田学園池田 | - | 2 | 3 | 3 | 7 | 1 | 4 |
| 甲南 | - | 2 | 4 | 3 | 4 | ||
| 小計 | 38 | 36 | 46 | 62 | 49 | 49 | |
| 鹿児島玉龍 | - | 1 | |||||
| 川内 | - | - | - | 1 | 2 | 1 | |
| 加世田 | - | - | - | - | 2 | 1 | |
| 大島 | - | - | - | - | - | 1 | 1 |
| 樟南 | - | - | - | - | 2 | 1 | - |
| 出水中央 | - | - | 2 | - | 1 | - | - |
| 加治木 | - | - | 1 | 2 | 1 | 1 | |
| 鹿屋 | - | - | - | 3 | 3 | ||
| 鹿児島第一 | - | 3 | - | 2 | 1 | 1 | - |
| 鹿児島修学館 | - | 1 | - | 2 | 1 | 1 | |
| 鹿児島中央 | - | - | - | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 神村学園高等部 | - | - | - | - | 1 | - | - |
| 甲陵 | - | - | - | 1 | - | - | - |
| 川辺 | - | - | - | 1 | 1 | - | - |
| 出水 | 1 | ||||||
| 鳳凰 | 1 | ||||||
| 鹿屋中央 | 1 | ||||||
| 大口明光学園 | - | - | - | 1 | - | 1 | - |
| 鹿児島実業 | - | - | - | 1 | - | 1 | - |
| れいめい | 1 | 4 | |||||
| 小計 | 4 | 3 | 15 | 16 | 10 | 11 | |
| 鹿児島県内小計 | - |
42 (49%) |
39 (46%) |
61 (64%) |
78 (74%) |
59 (55%) |
60 (56%) |
| 青雲 | 4 | 6 | 7 | 1 | 2 | ||
| 熊本 | 2 | 6 | 2 | 3 | |||
| 済々黌 | 2 | 1 | |||||
| 久留米大附設 | 2 | - | 1 | ||||
| 筑紫女学園 | 2 | 2 | |||||
| 明治学園 | 2 | 1 | - | ||||
| 福岡大付属大濠 | 1 | 1 | 2 | ||||
| 筑紫丘 | 3 | 4 | 4 | ||||
| 修猷館 | 2 | 1 | |||||
| 東筑 | 2 | 1 | |||||
| 福岡 | 2 | 2 | 2 | ||||
| 宮崎第一 | 1 | - | 1 | ||||
| 市川 | 2 | ||||||
| 渋谷教育学園幕張 | 1 | ||||||
| 明善 | 2 | 2 | |||||
| 静岡 | 1 | ||||||
| 滝 | 1 | ||||||
| 高槻 | 1 | ||||||
| 茨木 | 1 | ||||||
| 大阪桐蔭 | 1 | ||||||
| 東大寺学園 | 1 | ||||||
| AICJ | 1 | ||||||
| 高知学芸 | 1 | ||||||
| 小倉 | 2 | ||||||
| 弘学館 | 1 | ||||||
| 東明館 | 1 | 1 | |||||
| 大分上野丘 | 2 | 1 | 3 | - | |||
| 大分東明 | 1 | ||||||
| 真和 | 1 | ||||||
| 宮崎西 | 4 | 1 | 2 | 2 | |||
| 宮崎大宮 | 2 | - | 2 | ||||
| 都城泉ヶ丘 | 1 | ||||||
| 長崎日本大学 | 1 | ||||||
| 昭和薬科大附属 | 1 | - | |||||
| 東海 | 1 | - | |||||
| 広島学院 | 1 | - | |||||
| 広島大附属福山 | 1 | - | |||||
| ノートルダム清心 | 1 | - | |||||
| 智弁和歌山 | 1 | - | |||||
| 愛光 | 1 | - | |||||
| 高田 | 1 | - | |||||
| 洛星 | 1 | - | |||||
| 松山東 | 1 | - | |||||
| 浜松西 | 1 | - | |||||
| 小計 | 23 | 11 | 23 | 36 | 36 | ||
| 不明 | 23 | 23 | 4 | 12 | 11 | ||
| 合計 | 85 | 85 | 85 | 95 | 105 | 107 | 107 |
※ 未確認
11.10.17:21
鹿児島大学医学部医学科入試状況
鹿児島大学医学部医学科の入試状況について掲載します。
まず、高校別鹿児島大学医学部医学科の高校別の合格者数を掲載します。
鹿児島大学医学部医学科は、医師不足を背景にして医学部の定員増を図るとする国の方針転換にともなって、平成20年度までの定員は85人に抑えられていましたが、平成21年度95人(10人増)、平成22年度105人(10人増)、平成23年度107人(2人増)と3ヵ年で22人、26%の定員増となっています。
鶴丸高校、志学館高等部とも平成23年度までは医学科の定員増にともなって合格者数は増加傾向でしたが、平成24年度は2校とも減少する一方で、ラ・サール高校が増加しました。
3校の定員に占める割合は、平成22年度の49%を境にして減少傾向となっています。
鹿児島県内高校の鹿児島大学医学部医学科合格実績
合格者の現役・浪人別について掲載します。
鹿児島高等予備校・北九州予備校の合格者は浪人生ですので、最低この2校の合格実績の合計の人数の浪人生がいることとなります。
鶴丸高校は、2010年度の合格者26人中、少なくとも浪人が17人存在し、2011年度の合格者22人中少なくとも浪人生が15人いることとなります。つまり、3分の2程度が浪人生ということとなります。
一方、志学館高等部では、2010年度、2011年度とも合格者10人となっており、少なくとも浪人が2010年度には4人、2011年度は5人存在します。つまり、合格者の半数が現役ということとなります。
また、2011年度の現役合格者5人とも女子となっています。
鹿児島大学医学部医学科に関して、鶴丸高校、志学館高等部の合格実績の優劣はなかなかむずかしいところです。志学館高等部で最上位層10位以内にいれば現役合格の可能性が高いと思われます。
志学館中等部・高等部では、先取り授業も行われていますので、中等部で最上位層でいるのであれば内部進学がいいのではないかと思います。
なお、中等部で中上位層であれば、公立中学校へ転校し、鶴丸高校に進学する方法もありますが、どちらの高校が適しているかは個人差があると思いますので、慎重にお考え頂きたいと思います。
鶴丸高校・志学館高等部の鹿児島大学医学部医学科の合格実績
(参考)
サンデー毎日(4月24日号)、週刊朝日(4月22日号)、高校ホームページで確認されたもので集計しました。まず、高校別鹿児島大学医学部医学科の高校別の合格者数を掲載します。
鹿児島大学医学部医学科は、医師不足を背景にして医学部の定員増を図るとする国の方針転換にともなって、平成20年度までの定員は85人に抑えられていましたが、平成21年度95人(10人増)、平成22年度105人(10人増)、平成23年度107人(2人増)と3ヵ年で22人、26%の定員増となっています。
鶴丸高校、志学館高等部とも平成23年度までは医学科の定員増にともなって合格者数は増加傾向でしたが、平成24年度は2校とも減少する一方で、ラ・サール高校が増加しました。
3校の定員に占める割合は、平成22年度の49%を境にして減少傾向となっています。
鹿児島県内高校の鹿児島大学医学部医学科合格実績
| 区分 |
H18年度 2006 |
H19年度 2007 |
H20年度 2008 |
H21年度 2009 |
H22年度 2010 |
平成23年度 2011 |
平成24年度 2012 |
| 医学科定員 | 85 | 85 | 85 | 95 | 105 | 107 | 107 |
| 鶴丸高校 | - | 20 | 15 | 16 | 26 | 22 | 14 |
| ラサール高校 | - | 11 | 9 | 17 | 15 | 13 | 21 |
| 志学館高等部 | - | 5 | 9 | 8 | 10 | 10 | 6 |
| 小計 | - |
36 (42%) |
33 (39%) |
41 (43%) |
51 (49%) |
45 (42%) |
41 (38%) |
合格者の現役・浪人別について掲載します。
鹿児島高等予備校・北九州予備校の合格者は浪人生ですので、最低この2校の合格実績の合計の人数の浪人生がいることとなります。
鶴丸高校は、2010年度の合格者26人中、少なくとも浪人が17人存在し、2011年度の合格者22人中少なくとも浪人生が15人いることとなります。つまり、3分の2程度が浪人生ということとなります。
一方、志学館高等部では、2010年度、2011年度とも合格者10人となっており、少なくとも浪人が2010年度には4人、2011年度は5人存在します。つまり、合格者の半数が現役ということとなります。
また、2011年度の現役合格者5人とも女子となっています。
鹿児島大学医学部医学科に関して、鶴丸高校、志学館高等部の合格実績の優劣はなかなかむずかしいところです。志学館高等部で最上位層10位以内にいれば現役合格の可能性が高いと思われます。
志学館中等部・高等部では、先取り授業も行われていますので、中等部で最上位層でいるのであれば内部進学がいいのではないかと思います。
なお、中等部で中上位層であれば、公立中学校へ転校し、鶴丸高校に進学する方法もありますが、どちらの高校が適しているかは個人差があると思いますので、慎重にお考え頂きたいと思います。
鶴丸高校・志学館高等部の鹿児島大学医学部医学科の合格実績
| 区 分 | 鶴丸高校 | 志学館高等部 | ||||
| 2010 | 2011 | 2012 | 2010 | 2011 | 2012 | |
| 卒業生数 | 306 | 311 | 310 | 102 | 104 | 117 |
| 国公立大学医学部医学科 | 32 | 32 | 16 | 17 | 11 | 10 |
| 現役 | 9 | 8 | 5 | 5 | 5 | |
| 浪人 | 23 | 24 | 11 | 12 | 6 | |
| 鹿児島大学医学部医学科 | 26 | 22 | 14 | 10 | 10 | 6 |
| 現役 | 9以下 | 7以下 | 4 | 6以下 | 5 | |
| 既卒者 | 17以上 | 15以上 | 10 | 4以上 | 5 | |
| 北九州予備校 | 11 | 10 | 8 | 4 | 2 | 3 |
| 鹿児島高等予備校 | 6 | 5 | 0 | 2 | ||
| その他予備校 | 1 | |||||
(参考)
鹿児島大学医学部医学科の定員は、段階的に増員され、平成21年度10人増員され95人に、さらに平成22年度に10人増員され105人に、平成23年度2人増員され、107人になっています。
これに伴い、一般入試前期日程募集定員5人、推薦入試募集定員17人増加しています。
平成22年度入試では、定員が10人増となり、総定員105人となり、増員分は全て推薦入試枠となっています。
平成23年度入試では、定員が2人増となり、この定員は前期日程の一般入試に割り振られました。
推薦入試は、各部が各高校2人までの推薦であるのに対して、医学部医学科は各高校5人までとなっており、高校の学力に配慮して各高校の枠が大きくなっており、推薦入試は鹿児島県内の高校に限定されています。
このように鹿児島県内の高校に限定しているのは、定員増が地域医療の充実に増員されたもので、これまで各地方大学において所在する都道府県の出身高校の合格者の割合が小さく、地元の地域医療への従事者が少ないことに配慮したものです。
推薦入試では、
①医学部医学科は鹿児島県内の高等学校を卒業した者及び平成25年3月卒業見込みの者となっており、鹿児島県内の高校に限定されています。
②高等学校の学習成績概評がA以上で,鹿児島県における地域医療に従事しようとする強い意欲と情熱を持つ者、へき地を含む地域医療に従事することが可能で,鹿児島県から貸与される修学資金の受給を確認できる者となっており、鹿児島県の地域医療従事が条件となっています。
推薦入試の選抜方法
| 区 分 | 教科 | 科 目 | 配点 | 合計 | 選 抜 方 法 |
| センター試験 |
国語 社会 数学 理科 英語 |
国 世B,日B,地理Bから1 数Ⅰ・数A 数Ⅱ・数B 生Ⅰ,化Ⅰ,物Ⅰから2 英 |
200
100200 200 200 |
900 |
医学部医学科及び歯学部歯学科は, 大学入試センター試験,面接,出身高 等学校の調査書及び高等学校長の推 薦書を総合判定し,合否を決定します。 |
| 面 接 | その他 |
医学部医学科では, 受験者に「面接用作文」注) を作成させ(60分),それ らに基づき面接を行います。 注)H25年度入試より面接用 作文は廃止されます。 |
※ | ※ |
11.10.12:51
鹿児島県内高校の国公立大学合格実績
近年の鹿児島県の高校の学力が低下しているとの話があります。
しかし、これは、いつの時代との比較でそのような話になっているか具体的なデータで検証したものは見受けられません。
そこで、今回は、過去の文献から検証してみたいと思います。このデータは昨年10月にも掲載させて頂きましたが今一度確認したいと思います。
鹿児島県の主な高校の合格実績は、過去の情報はサンデー毎日や週刊朝日などの週刊誌に掲載されていますが、現在そのような雑誌は手元にありません。
そこで、今回は、過去のデータで唯一書籍で掲載されている昭和50年度の国立大学の合格実績について掲載します。
鶴丸高校等の大規模校の卒業生数は500人前後で現在より1.56倍多くなっています。
公立高校18校の九大合格者は246人に達しています。
鹿屋高校の九大合格者数18人が目を引きます。また、多くの高校(少なくとも16校)が九大に合格者を出していることがわかります。
昭和50年度鹿児島県内高校の国立大学合格実績
しかし、これは、いつの時代との比較でそのような話になっているか具体的なデータで検証したものは見受けられません。
そこで、今回は、過去の文献から検証してみたいと思います。このデータは昨年10月にも掲載させて頂きましたが今一度確認したいと思います。
鹿児島県の主な高校の合格実績は、過去の情報はサンデー毎日や週刊朝日などの週刊誌に掲載されていますが、現在そのような雑誌は手元にありません。
そこで、今回は、過去のデータで唯一書籍で掲載されている昭和50年度の国立大学の合格実績について掲載します。
鶴丸高校等の大規模校の卒業生数は500人前後で現在より1.56倍多くなっています。
公立高校18校の九大合格者は246人に達しています。
鹿屋高校の九大合格者数18人が目を引きます。また、多くの高校(少なくとも16校)が九大に合格者を出していることがわかります。
昭和50年度鹿児島県内高校の国立大学合格実績
|
鶴 丸 |
甲 南 |
中 央 |
鹿 屋 |
玉 龍 |
錦 江 湾 |
加 治 木 |
川 内 |
出 水 |
加 世 田 |
国 分 |
指 宿 |
志 布 志 |
大 島 |
川 辺 |
大 口 |
伊 集 院 |
種 子 島 |
小 計 |
鹿 児 島 |
ラ ・ サ ー ル |
|
| 東大 | 21 | 4 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 31 | 83 | ||||||||||||
| 京大 | 1 | 7 | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 | 15 | 14 | ||||||||||||
| 九大 | 85 | 49 | 44 | 18 | 4 | 5 | 8 | 8 | 1 | 4 | 3 | 2 | 3 | 7 | 3 | 3 | 246 | 2 | 29 | ||
| 北大 | 2 | 2 | 1 | 5 | 1 | ||||||||||||||||
| 東北大 | 2 | 1 | 1 | 4 | 1 | 1 | |||||||||||||||
| 名大 | 2 | 1 | 3 | 4 | |||||||||||||||||
| 阪大 | 5 | 3 | 4 | 1 | 1 | 14 | 2 | ||||||||||||||
| 小計 | 114 | 65 | 47 | 20 | 4 | 10 | 11 | 11 | 5 | 8 | 4 | 2 | 4 | 7 | 3 | 3 | 318 | 3 | 134 | ||
| 一橋大 | 7 | 1 | 1 | 2 | 11 | 11 | |||||||||||||||
| 東工大 | 3 | 1 | 1 | 5 | 1 | ||||||||||||||||
| 小計 | 10 | 1 | 1 | 2 | 2 | 16 | 12 | ||||||||||||||
| 合計 | 124 | 66 | 48 | 20 | 4 | 12 | 11 | 11 | 5 | 8 | 6 | 2 | 4 | 7 | 3 | 3 | 334 | 146 | |||
| 筑波大 | 5 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | 11 | 1 | |||||||||||||
| 東京外大 | 2 | 1 | 3 | 2 | |||||||||||||||||
| 東京学芸大 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | 8 | |||||||||||||
| 東京農工大 | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 10 | 1 | |||||||||||
| お茶の水女子大 | 8 | 5 | 1 | 1 | 15 | ||||||||||||||||
| 電気通信大 | 4 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 13 | ||||||||||||
| 横浜国立大 | 8 | 1 | 1 | 2 | 12 | 6 | |||||||||||||||
| 大阪外語大 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 8 | ||||||||||||
| 奈良女子大 | 2 | 1 | 1 | 4 | |||||||||||||||||
| 広島大 | 14 | 9 | 6 | 1 | 3 | 2 | 1 | 2 | 38 | 1 | |||||||||||
| 九州工業大 | 5 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 12 | 2 | |||||||||||||
| 佐賀大 | 1 | 1 | 5 | 3 | 1 | 1 | 1 | 5 | 2 | 2 | 22 | 1 | |||||||||
| 長崎大 | 21 | 4 | 13 | 10 | 5 | 4 | 2 | 3 | 4 | 4 | 2 | 1 | 1 | 1 | 75 | 1 | |||||
| 熊本大 | 21 | 30 | 12 | 11 | 10 | 3 | 6 | 7 | 6 | 3 | 7 | 6 | 1 | 5 | 4 | 7 | 139 | 1 | 11 | ||
| 大分大 | 1 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 3 | 2 | 1 | 2 | 16 | ||||||||||
| 宮崎大 | 4 | 17 | 33 | 16 | 10 | 8 | 5 | 6 | 3 | 15 | 7 | 10 | 12 | 1 | 7 | 6 | 1 | 8 | 169 | ||
| 鹿児島大 | 111 | 146 | 149 | 55 | 55 | 57 | 42 | 32 | 19 | 30 | 25 | 25 | 15 | 14 | 12 | 11 | 18 | 7 | 823 | 9 | 21 |
| 琉球大 | 1 | 6 | 20 | 2 | 5 | 12 | 16 | 11 | 2 | 7 | 8 | 5 | 13 | 2 | 5 | 115 | 3 | ||||
| 小計 | 208 | 221 | 230 | 128 | 89 | 86 | 73 | 67 | 56 | 58 | 50 | 49 | 39 | 32 | 31 | 25 | 29 | 22 | 1493 | 14 | 46 |
| その他 | 14 | 24 | 12 | 13 | 15 | 6 | 4 | 8 | 12 | 6 | 2 | 1 | 3 | 6 | 2 | 8 | 2 | 2 | 140 | 1 | 16 |
| 国立大 | 346 | 311 | 290 | 161 | 108 | 104 | 88 | 86 | 73 | 72 | 58 | 52 | 42 | 42 | 40 | 36 | 34 | 24 | 1967 | 18 | 208 |
11.09.15:32
鹿児島県内高校の国公立大学合格実績
鹿児島県内の公立高校の国公立大学の合格実績が、昔に比べて低下したと言われています。たとえば、昔であれば鶴丸・甲南・鹿児島中央では九大合格者数が100人近くいたとか、越えていたとかそういう話がでます。しかし、それ以外はデータで示されたものはあまりありません。
そこで今回は、鶴丸高校の難関国公立大学の合格実績について掲載してみたいと思います。
昔は、鹿児島県内の私立の進学校は、ラ・サール高校のみでしたが、その後、志学館や池田学園などの中高一貫教育校が出てきており、これらの高校との関係を頭に入れておく必要があります。
鶴丸高校の難関国立大学の合格実績の状況は下表のとおりです。
鶴丸高校の定員は、最大で550人となっています。
国公立大学の入試の変遷は以下のとおりです。
①昭和24(1949)年度から53(1978)年度までは、「一期校・二期校」 時代 (東大などの旧帝大系は一期校)で、旧帝大の併願は不可能でした。
②昭和54(1979)年度から61(1986)年度までは「入試期日の一本化」 と「共通第一次学力試験」 時代で、受験機会が1回となりました。ただし「共通第一次学力試験」 は平成元年度まで継続されました。
③昭和62(1987)年度以降は、新たな 「受験機会の複数化」 時代 (当初東大はB日程グループ、その後平成2年度から原則的分離分割方式へ)となり、昭和62(1987)年、昭和63(1988)は、東大・京大のダブル合格者が多くでました。
東大合格者数は、1972年度の31人が最高で、1983年度、1999年度、2001年度に29人となっています。
京大合格者数は、東大・京大の併願が可能となった1987年度から1991年度に多くなり、最高で17人となっています。
旧帝大の合格者数は、1974年度に最高の128人となっていますが、卒業生数に対する割合を見ると、2001年度が29.8%(119人)で最高となっており、近年は80人台となっており、卒業生数に対する割合は28%台と高くなっています。
これは、定員数の減少に比較して、学力上位層の減少が少ないことが起因していると考えます。
定員数の減少から相対的に難関国立大学の合格者数は減少傾向にありますが、一方で卒業生数に対する割合は高くなっていることから、現状を維持しているものと想定されます。この要因のひとつは、志望校を変更せず、浪人生で合格する割合が高くなったことが起因しています。
医学部を含めると、卒業生数に対する割合は、2005年度に40%に達した以降4年間30%台で推移しましたが、2010年度、2011年度には40%を越えました。
2012年度は、定員320人の卒業生が出た2008年度以降、旧帝大、難関国公立大学(医学部含む)とも最も少ない年度でした。かなり浪人生が多いと思われ、2013年度は合格者数が増加するものと想定されます。
志学館高等部の1回生の卒業は平成5(1993)年度、池田学園池田高校の1回生の卒業は翌年の平成6(1994)年度です。特に、それ以降で大きな変化はありません。
平成10(1998)年度は、東大に志学館高等部6人、池田学園池田高校4人が合格していますが、その年鶴丸高校は26人が合格しています。このため、鶴丸高校はあまり大きな影響は受けていないようです。
鶴丸高校の難関国立大学合格実績 【 】は、旧帝大合格者 ( )は卒業生数に対する割合
1975年の東大合格者数は、鶴丸高校100周年記念誌による。
そこで今回は、鶴丸高校の難関国公立大学の合格実績について掲載してみたいと思います。
昔は、鹿児島県内の私立の進学校は、ラ・サール高校のみでしたが、その後、志学館や池田学園などの中高一貫教育校が出てきており、これらの高校との関係を頭に入れておく必要があります。
鶴丸高校の難関国立大学の合格実績の状況は下表のとおりです。
鶴丸高校の定員は、最大で550人となっています。
国公立大学の入試の変遷は以下のとおりです。
①昭和24(1949)年度から53(1978)年度までは、「一期校・二期校」 時代 (東大などの旧帝大系は一期校)で、旧帝大の併願は不可能でした。
②昭和54(1979)年度から61(1986)年度までは「入試期日の一本化」 と「共通第一次学力試験」 時代で、受験機会が1回となりました。ただし「共通第一次学力試験」 は平成元年度まで継続されました。
③昭和62(1987)年度以降は、新たな 「受験機会の複数化」 時代 (当初東大はB日程グループ、その後平成2年度から原則的分離分割方式へ)となり、昭和62(1987)年、昭和63(1988)は、東大・京大のダブル合格者が多くでました。
東大合格者数は、1972年度の31人が最高で、1983年度、1999年度、2001年度に29人となっています。
京大合格者数は、東大・京大の併願が可能となった1987年度から1991年度に多くなり、最高で17人となっています。
旧帝大の合格者数は、1974年度に最高の128人となっていますが、卒業生数に対する割合を見ると、2001年度が29.8%(119人)で最高となっており、近年は80人台となっており、卒業生数に対する割合は28%台と高くなっています。
これは、定員数の減少に比較して、学力上位層の減少が少ないことが起因していると考えます。
定員数の減少から相対的に難関国立大学の合格者数は減少傾向にありますが、一方で卒業生数に対する割合は高くなっていることから、現状を維持しているものと想定されます。この要因のひとつは、志望校を変更せず、浪人生で合格する割合が高くなったことが起因しています。
医学部を含めると、卒業生数に対する割合は、2005年度に40%に達した以降4年間30%台で推移しましたが、2010年度、2011年度には40%を越えました。
2012年度は、定員320人の卒業生が出た2008年度以降、旧帝大、難関国公立大学(医学部含む)とも最も少ない年度でした。かなり浪人生が多いと思われ、2013年度は合格者数が増加するものと想定されます。
志学館高等部の1回生の卒業は平成5(1993)年度、池田学園池田高校の1回生の卒業は翌年の平成6(1994)年度です。特に、それ以降で大きな変化はありません。
平成10(1998)年度は、東大に志学館高等部6人、池田学園池田高校4人が合格していますが、その年鶴丸高校は26人が合格しています。このため、鶴丸高校はあまり大きな影響は受けていないようです。
鶴丸高校の難関国立大学合格実績 【 】は、旧帝大合格者 ( )は卒業生数に対する割合
| 年度 |
卒業 生数 |
東 大 |
京 大 |
阪 大 |
東 北 大 |
名 大 |
九 大 |
北 大 |
旧帝大計 |
一 橋 大 |
東 工 大 |
小 計 |
合 計 |
医 学 部 |
合計 |
| 2012 | 310 | 12 | 7 | 4 | 1 | 0 | 37 | 0 | 61(19.7) | 3 | 7 | 10 | 71(22.9) | 16【1】(5.1) | 86(27.7) |
| 2011 | 311 | 25 | 6 | 14 | 4 | 3 | 37 | 1 | 90(28.9) | 4 | 4 | 8 | 98(31.5) | 32【1】(10.3) | 129(41.5) |
| 2010 | 306 | 15 | 4 | 15 | 3 | 2 | 48 | 0 | 87(28.4) | 7 | 2 | 9 | 96(31.4) | 32(10.5) | 128(41.8) |
| 2009 | 310 | 14 | 4 | 12 | 3 | 3 | 45 | 1 | 82(26.5) | 7 | 2 | 9 | 91(29.4) | 24【3】(7.7) | 112(36.1) |
| 2008 | 312 | 22 | 6 | 10 | 0 | 2 | 47 | 1 | 88(28.2) | 7 | 4 | 11 | 99(31.7) | 22【3】(7.1) | 118(37.8) |
| 2007 | 351 | 16 | 3 | 10 | 2 | 1 | 33 | 1 | 66(18.8) | 5 | 1 | 6 | 72(20.5) | 32(9.1) | 104(29.6) |
| 2006 | 357 | 21 | 9 | 4 | 0 | 1 | 46 | 0 | 81(22.7) | 5 | 3 | 8 | 89(24.9) | 23(6.4) | 111(31.1) |
| 2005 | 360 | 21 | 7 | 13 | 1 | 2 | 46 | 1 | 91(25.3) | 11 | 7 | 18 | 109(30.3) | 38【3】(10.6) | 144(40.0) |
| 2004 | 399 | 22 | 2 | 9 | 2 | 3 | 43 | 1 | 82(20.6) | 7 | 6 | 13 | 95(23.8) | 27 (6.8) | 118(29.6) |
| 2003 | 396 | 17 | 11 | 7 | 0 | 3 | 36 | 1 | 75(18.9) | 3 | 2 | 5 | 80(20.2) | ||
| 2002 | 400 | 24 | 9 | 8 | 1 | 1 | 41 | 5 | 89(22.3) | ||||||
| 2001 | 399 | 29 | 9 | 6 | 3 | 4 | 66 | 2 | 119(29.8) | 12 | 6 | 18 | 137(34.3) | ||
| 2000 | 397 | 14 | |||||||||||||
| 1999 | 428 | 29 | 8 | 12 | 2 | 2 | 55 | 1 | 109(25.5) | 6 | 4 | 10 | 119(27.8) | 44(10.3) | 163(38.1) |
| 1998 | 452 | 26 | 9 | 56 | 91(20.1) | 5 | 6 | 11 | 102(22.6) |
樟南文理1回生卒業 鹿実文理1回生卒業 |
|||||
| 1997 | 451 | 7 | 6 | 13 | 0 | 3 | 41 | 3 | 73(16.2) | 5 | 6 | 11 | 84(18.6) | ||
| 1996 | 448 | 18 | 12 | 7 | 3 | 3 | 39 | 2 | 84(18.8) | 6 | 5 | 11 | 95(21.2) | ||
| 1995 | 455 | 20 | 4 | 17 | 3 | 1 | 40 | 0 | 85(18.7) | 6 | 6 | 12 | 97(21.3) | ||
| 1994 | 448 | 26 | 8 | 12 | 3 | 2 | 57 | 3 | 111(24.8) | 8 | 8 | 16 | 127(28.3) |
池田学園池田1回生卒業
45
|
172(38.1) |
| 1993 | 499 | 19 | 9 | 3 | 4 | 4 | 43 | 0 | 82(16.4) | 18 | 4 | 22 | 104(20.8) |
志学高等部1回生卒業
58
|
162(32.5) |
| 1992 | 512 | 17 | 8 | 11 | 4 | 2 | 56 | 5 | 103(20.1) | 21 | 8 | 29 | 132(25.8) | 55 | 187(36.5) |
| 1991 | 491 | 15 | 15 | 14 | 4 | 1 | 48 | 2 | 99(20.2) | 13 | 3 | 16 | 115(23.4) | ||
| 1990 | 500 | 12 | 14 | 8 | 4 | 1 | 35 | 2 | 76(15.2) | 8 | 4 | 12 | 88(17.6) | ||
| 1989 | 494 | 15 | 17 | 8 | 4 | 8 | 60 | 4 | 116(23.5) | 6 | 6 | 12 | 128(25.9) | ||
| 1988 | 494 | 11 | 15 | 16 | 3 | 1 | 46 | 0 | 92(18.6) | 12 | 5 | 17 | 109(22.1) | ||
| 1987 | 498 | 15 | 16 | 12 | 3 | 3 | 69 | 0 | 118(23.7) | 9 | 8 | 17 | 135(27.1) | ||
| 1986 | 485 | 12 | 3 | 11 | 2 | 1 | 43 | 2 | 74(15.3) | 7 | 4 | 11 | 85(17.5) | ||
| 1985 | 493 | 19 | 9 | 12 | 2 | 2 | 45 | 3 | 92(18.7) | 11 | 5 | 16 | 108(21.9) | ||
| 1984 | 503 | 19 | 3 | 10 | 2 | 1 | 30 | 2 | 67(13.3) | ||||||
| 1983 | 495 | 29 | 2 | 11 | 3 | 1 | 50 | 1 | 97(19.6) | ||||||
| 1982 | 500 | 16 | 6 | 6 | 3 | 4 | 48 | 2 | 85(17.0) | ||||||
| 1981 | 499 | 18 | |||||||||||||
| 1980 | 493 | 26 | 11 | 2 | 3 | 2 | 50 | 2 | 96(19.5) | 8 | 3 | 11 | 107(21.7) | ||
| 1979 | 494 | 20 | 8 | 7 | 3 | 1 | 56 | 1 | 96(19.4) | 11 | 11 | 107(21.7) | |||
| 1978 | 547 | 19 | 9 | 5 | 68 | 1 | 102(18.6) | ||||||||
| 1977 | 547 | 25 | |||||||||||||
| 1976 | 513 | 16 | |||||||||||||
| 1975 | 496 | 21 | 1 | 5 | 85 | 112(22.6) | |||||||||
| 1974 | 511 | 20 | 9 | 99 | 128(25.0) | 13 | 13 | 141(27.6) |
11.08.04:19
学区の取扱いについて
鹿児島市内の公立高校に学区内受験する場合などについてご質問や情報が寄せられていますのでご紹介します。
Q1 鹿児島市内の私立中学校から私立中学校へ転入はできますか?
A2 鹿児島修学館中学校に問い合わせてみたところ、私立中から私立中への転入は原則できません。したがって、一旦、公立中に転入してから再度、私立中学に転入という形をとらなくてはいけません。時期としては学期末、もしくは学年末の受け入れになります。また3年生からの途中転入は不可です。
Q2 鹿児島修学館中学校は私立中学では唯一他校受験を認めていますが、子供が現在鹿児島市内の鹿児島修学館中学校に在学している場合で親の住所が鹿児島市以外の場合には鹿児島市内の公立高校を受験する時、学区の扱いはどうなりますか。?もし分かれば教えていただけると大変参考になります。よろしくお願いいたします。
A2 直接、鹿児島修学館中学校に問い合わせてみたところ、 修学館中学校から鹿児島市内の公立高校を受験する場合は親の居住地が鹿児島市内の学区内にあることが条件となるとなるとのことです。したがって、親の住所が鹿児島市以外にある場合は鹿児島市内の公立高校を学区内として受験はできません。 学区外での受験となります。参考になれば幸いです。
Q3 鹿児島県以外から鹿児島市内の高校を受験することはできますか?
A3 一昨年前に県外から鹿児島市内県立高校に学区内と同条件で受験して転入学しました。 父親が先に一年間単身赴任で鹿児島市内に居住して、3月末引渡し予定で新居を建築し、4月から家族引き寄せのかたちで同居しました。 「学区外高等学校入学志願許可申請」手続きに加えて新居建築の証明書(住宅会社との契約書)を県教委に提出することで、学区内と同条件で受験できました。鹿児島市内の中学校への在籍はありませんでした。いろんなケースがあると思いますのでまずは県教委に問い合わせて見てはいかがでしょうか?親切に対応していただけましたよ。
A3 4年前、県外から鹿児島市内の県立高校を学区内と同条件で受験しました。中学校3年生まで他県に住んでおり、他県の中学校に通っていました。父親は子供が中学校3年生進級時に、別の県に単身赴任しました。もともと両親とも鹿児島市内出身のため、子供が高校生になるタイミングで父親を除く家族全員で鹿児島市内に転住することとしており、このことについて、中学校3年生の夏休みに県教育員会に相談したところ、鹿児島市内に転住しなければならない理由を整理し、受験することができました。
以上、学区の取扱いについて説明しましたが、他県から鹿児島市内の公立高校を受験する場合と鹿児島県内から鹿児島市内の公立高校を受験する場合とでは、学区内、学区外の取扱いが異なりますので、事前に県教育委員会にご相談頂くのが良いかと思います。
なお、鹿児島県内から鹿児島市内の公立高校を受験する場合は、父親の転勤などで鹿児島市内に一家転住する場合など限定され、単に鹿児島市内に新築することを理由に学区内受験は認めれず、鹿児島市内中学校の一定期間の在籍期間が必要なようです。
現に、親が鹿児島市外に住んでいる場合で鹿児島市内の中学校に通っているということは、鹿児島市内の中学校に通わなければならない理由があるからで、公立高校でも同様の理由で鹿児島市内の高校を受験しなければならない理由があると考えられますが、いづれにしても県教育員会の判断が必要となるケースでもあると思われますので県教育委員会に問い合わせることをお勧めします。
Q1 鹿児島市内の私立中学校から私立中学校へ転入はできますか?
A2 鹿児島修学館中学校に問い合わせてみたところ、私立中から私立中への転入は原則できません。したがって、一旦、公立中に転入してから再度、私立中学に転入という形をとらなくてはいけません。時期としては学期末、もしくは学年末の受け入れになります。また3年生からの途中転入は不可です。
Q2 鹿児島修学館中学校は私立中学では唯一他校受験を認めていますが、子供が現在鹿児島市内の鹿児島修学館中学校に在学している場合で親の住所が鹿児島市以外の場合には鹿児島市内の公立高校を受験する時、学区の扱いはどうなりますか。?もし分かれば教えていただけると大変参考になります。よろしくお願いいたします。
A2 直接、鹿児島修学館中学校に問い合わせてみたところ、 修学館中学校から鹿児島市内の公立高校を受験する場合は親の居住地が鹿児島市内の学区内にあることが条件となるとなるとのことです。したがって、親の住所が鹿児島市以外にある場合は鹿児島市内の公立高校を学区内として受験はできません。 学区外での受験となります。参考になれば幸いです。
Q3 鹿児島県以外から鹿児島市内の高校を受験することはできますか?
A3 一昨年前に県外から鹿児島市内県立高校に学区内と同条件で受験して転入学しました。 父親が先に一年間単身赴任で鹿児島市内に居住して、3月末引渡し予定で新居を建築し、4月から家族引き寄せのかたちで同居しました。 「学区外高等学校入学志願許可申請」手続きに加えて新居建築の証明書(住宅会社との契約書)を県教委に提出することで、学区内と同条件で受験できました。鹿児島市内の中学校への在籍はありませんでした。いろんなケースがあると思いますのでまずは県教委に問い合わせて見てはいかがでしょうか?親切に対応していただけましたよ。
A3 4年前、県外から鹿児島市内の県立高校を学区内と同条件で受験しました。中学校3年生まで他県に住んでおり、他県の中学校に通っていました。父親は子供が中学校3年生進級時に、別の県に単身赴任しました。もともと両親とも鹿児島市内出身のため、子供が高校生になるタイミングで父親を除く家族全員で鹿児島市内に転住することとしており、このことについて、中学校3年生の夏休みに県教育員会に相談したところ、鹿児島市内に転住しなければならない理由を整理し、受験することができました。
以上、学区の取扱いについて説明しましたが、他県から鹿児島市内の公立高校を受験する場合と鹿児島県内から鹿児島市内の公立高校を受験する場合とでは、学区内、学区外の取扱いが異なりますので、事前に県教育委員会にご相談頂くのが良いかと思います。
なお、鹿児島県内から鹿児島市内の公立高校を受験する場合は、父親の転勤などで鹿児島市内に一家転住する場合など限定され、単に鹿児島市内に新築することを理由に学区内受験は認めれず、鹿児島市内中学校の一定期間の在籍期間が必要なようです。
現に、親が鹿児島市外に住んでいる場合で鹿児島市内の中学校に通っているということは、鹿児島市内の中学校に通わなければならない理由があるからで、公立高校でも同様の理由で鹿児島市内の高校を受験しなければならない理由があると考えられますが、いづれにしても県教育員会の判断が必要となるケースでもあると思われますので県教育委員会に問い合わせることをお勧めします。
10.29.17:27
鹿児島県内の東大受験者
鹿児島県内高校の東大受験者数は、ラ・サール高校を含めると第一段階選抜の合格者数150人以上いることがわかります。(ただし、高校既卒者で他県受験したと想定される10人程度を除く)
第一次段階選抜の合格者の内訳は、センター試験会場の合格者数から試算するとラ・サール高校現役組が64人、鶴丸高校現役組30人、各高校の浪人組16人、その他鹿児島市内の高校の現役組(志学館高等部、甲南高校、鹿児島玉龍高校など)19人、鹿児島市外の高校の現役組20人となっているものと想定されます。
このほか、高校既卒者のうち鹿児島県外の親元や予備校の試験会場で受験したラ・サール高校などの学生が10数名いるものと想定されます。
理系の成績優秀者は、東大のほかに、国公立大学医学部医学科を志望することが多く、この国公立大学医学部医学科合格者数は、平成24年度ラ・サール高校の78人、鶴丸高校16人、志学館高等部10人、池田高校高等部5人、れいめい高校5人、甲南高校4人、鹿児島中央高校1人、鹿児島玉龍高校1人、鹿児島工業高校1人、加治木高校1人、出水高校1人、大島高校1人、鹿児島第一高校1人、鹿屋中央高校1人、鳳凰高校1人の合計127人となります。
鹿児島県内の高校の多くが受験する進研模試は、ラ・サール高校は受験しないため、ラ・サール高校の受験者数を差し引いた東大の第一次段階選抜合格者レベルの人数は以下のようになります。
第一次段階選抜合格者150人からラ・サール高校の現役組の第一次段階選抜合格者の64人とセンター試験を鹿児島県内で受験し東大に合格したと想定される浪人4人を差し引いた82人に、ラ・サール高校を除く鹿児島県内の国公立大学医学部医学科合格者数49人を加算した131人がラ・サール高校以外の鹿児島県内高校の受験者で東京大学の第一次段階選抜合格のレベルにあるものと想定されます。
実際には、東大の第一次段階選抜合格のレベルの受験者数は、第一次段階選抜合格者最低点からしてもっと多いのものと考えられますが、2次試験のある程度の学力を持つ受験者で東大合格の可能性があるものとして国公立大学の医学部医学科を加算しました。
河合塾の偏差値では、鹿児島大学医学部医学科のボーダーライン(C判定:合格率50%)の偏差値65.0は、東大理科ニ類の(D判定:合格率35%)に相当し、東大理科ニ類のほうが合格可能性で難しいことになります。
2012年度東大入試第一段階選抜合格者数(推計)
2012年度国立大学偏差値
第一次段階選抜の合格者の内訳は、センター試験会場の合格者数から試算するとラ・サール高校現役組が64人、鶴丸高校現役組30人、各高校の浪人組16人、その他鹿児島市内の高校の現役組(志学館高等部、甲南高校、鹿児島玉龍高校など)19人、鹿児島市外の高校の現役組20人となっているものと想定されます。
このほか、高校既卒者のうち鹿児島県外の親元や予備校の試験会場で受験したラ・サール高校などの学生が10数名いるものと想定されます。
理系の成績優秀者は、東大のほかに、国公立大学医学部医学科を志望することが多く、この国公立大学医学部医学科合格者数は、平成24年度ラ・サール高校の78人、鶴丸高校16人、志学館高等部10人、池田高校高等部5人、れいめい高校5人、甲南高校4人、鹿児島中央高校1人、鹿児島玉龍高校1人、鹿児島工業高校1人、加治木高校1人、出水高校1人、大島高校1人、鹿児島第一高校1人、鹿屋中央高校1人、鳳凰高校1人の合計127人となります。
鹿児島県内の高校の多くが受験する進研模試は、ラ・サール高校は受験しないため、ラ・サール高校の受験者数を差し引いた東大の第一次段階選抜合格者レベルの人数は以下のようになります。
第一次段階選抜合格者150人からラ・サール高校の現役組の第一次段階選抜合格者の64人とセンター試験を鹿児島県内で受験し東大に合格したと想定される浪人4人を差し引いた82人に、ラ・サール高校を除く鹿児島県内の国公立大学医学部医学科合格者数49人を加算した131人がラ・サール高校以外の鹿児島県内高校の受験者で東京大学の第一次段階選抜合格のレベルにあるものと想定されます。
実際には、東大の第一次段階選抜合格のレベルの受験者数は、第一次段階選抜合格者最低点からしてもっと多いのものと考えられますが、2次試験のある程度の学力を持つ受験者で東大合格の可能性があるものとして国公立大学の医学部医学科を加算しました。
河合塾の偏差値では、鹿児島大学医学部医学科のボーダーライン(C判定:合格率50%)の偏差値65.0は、東大理科ニ類の(D判定:合格率35%)に相当し、東大理科ニ類のほうが合格可能性で難しいことになります。
2012年度東大入試第一段階選抜合格者数(推計)
| 試験コード | 文Ⅰ | 文Ⅱ | 文Ⅲ | 小計 | 理Ⅰ | 理Ⅱ | 理三 | 小計 | 合計 |
|
鶴丸高校現役 各高校既卒者 |
6 | 2 | 7 | 15 | 18 | 12 | 2 | 32 | 47 |
| ラ・サール高校現役 | 9 | 9 | 8 | 26 | 16 | 9 | 13 | 38 | 64 |
| 鹿児島市内高校現役 | 4 | 2 | 5 | 11 | 5 | 3 | 8 | 19 | |
| 鹿児島市外高校現役 | 2 | 3 | 1 | 6 | 8 | 4 | 2 | 14 | 20 |
| 合計 | 21 | 16 | 21 | 58 | 47 | 28 | 17 | 92 | 150 |
| 第一次段階選抜合格者最低点 |
721 80% |
670 74% |
632 70% |
770 86% |
743 83% |
706 78% |
2012年度国立大学偏差値
| 大学学部学科 | 代々木ゼミ | 河 合 塾 | 駿 台 | 平 均 |
| 東京大理Ⅲ | 73 | 72.5 | 79 | 74.8 |
| 京都大学医学部 | 73 | 70 | 76 | 73 |
| 大阪大学医学部 | 71 | 70 | 74 | 71.7 |
| 東京大学理Ⅰ | 71 | 67.5 | 69 | 69.2 |
| 東京大学理Ⅱ | 69 | 67.5 | 66 | 67.5 |
| 鹿児島大学医学部 | 68 | 65 | 64 | 65.7 |
10.28.10:58
東大入試について
平成24年度の東大入試では、第一次選抜でセンター試験の鹿児島県内試験会場受験者が150人合格しています。
この150人には、ラ・サール高校のうち現役組と鹿児島県内在住の浪人生が含まれています。
鹿児島県内の高校の合格者数(ラ・サール高校含む)は49人ですが、このうち8人は鹿児島県外で受験した浪人生(主としてラ・サール高校)と推計すると、センター試験の鹿児島県内試験会場受験者41人(倍率3.7倍:合格率27.3%)が合格したものと想定されます。
東大入試の全体の全科類を除く第一次段階選抜合格者数の第二次学力試験合格者数に対する倍率は、2.9倍(合格率34.6%)であることから、鹿児島県内の合格倍率は7%程度低く(34.6%→27.3%)なっています。
2012年度東京大学入試状況
この150人には、ラ・サール高校のうち現役組と鹿児島県内在住の浪人生が含まれています。
鹿児島県内の高校の合格者数(ラ・サール高校含む)は49人ですが、このうち8人は鹿児島県外で受験した浪人生(主としてラ・サール高校)と推計すると、センター試験の鹿児島県内試験会場受験者41人(倍率3.7倍:合格率27.3%)が合格したものと想定されます。
東大入試の全体の全科類を除く第一次段階選抜合格者数の第二次学力試験合格者数に対する倍率は、2.9倍(合格率34.6%)であることから、鹿児島県内の合格倍率は7%程度低く(34.6%→27.3%)なっています。
2012年度東京大学入試状況
| 科類 |
a. 募集 |
b.志願者数 |
c. 第1段 階選抜 合格者 数 |
d. 第2次 学力試 験受験 者数 |
e. 第2次 学力 試験 合格 者数 |
第2次学力試験
合格者内訳
|
倍率
(d÷e)
|
||||||
| 高校卒業年別 | 計 |
志願 倍率 (b÷a) |
高校卒業年別 | ||||||||||
|
平成 24年 |
平成 23年 |
平成 22年 以前 他 |
平成 24年 |
平成 23年 |
平成 22年 以前 他 |
||||||||
| 文Ⅰ | 401 | 1,015 | 377 | 200 | 1,592 | 4.0倍 | 1,220 | 1,218 | 401 | 276 | 109 | 16 | 3.0倍 |
| 文Ⅱ | 353 | 707 | 319 | 52 | 1,078 | 3.1倍 | 1,059 | 1,054 | 353 | 223 | 119 | 11 | 3.0倍 |
| 文Ⅲ | 469 | 885 | 454 | 100 | 1,439 | 3.1倍 | 1,407 | 1,407 | 479 | 269 | 185 | 25 | 2.9倍 |
| 理Ⅰ | 1,108 | 2,203 | 748 | 175 | 3,126 | 2.8倍 | 2,770 | 2,767 | 1,128 | 762 | 342 | 24 | 2.5倍 |
| 理Ⅱ | 532 | 1,392 | 645 | 215 | 2,252 | 4.2倍 | 1,871 | 1,863 | 547 | 320 | 203 | 24 | 3.4倍 |
| 理Ⅲ | 100 | 200 | 62 | 242 | 504 | 5.0倍 | 400 | 393 | 100 | 76 | 13 | 11 | 3.9倍 |
| 小計 | 2,963 | 6,402 | 2,605 | 984 | 9,991 | 3.4倍 | 8,727 | 8,702 | 3,008 | 1,926 | 971 | 103 | 2.9倍 |
| 全科類 | 100 | 2,386 | 658 | 180 | 3,224 | 32.2倍 | 512 | 448 | 100 | 67 | 30 | 3 | 4.5倍 |
| 合計 | 3,063 | 8,788 | 3,263 | 1,164 | 13,215 | 4.3倍 | 9,239 | 9,150 | 3,108 | 1,993 | 1,001 | 114 | 2.9倍 |
10.25.18:21
鹿児島県内の東大合格者数
2012年度の鹿児島県内高校の東京大学合格者数は、以下のとおりとなっています。
ラ・サール高校30人、鶴丸高校12人、樟南高校3人、甲南高校1人、鹿児島玉龍高校1人、神村学園高等部1人、鳳凰高校1人の合計49人となっています。
このうち現役合格者数は、ラ・サール高校18人、鶴丸高校5人、鹿児島玉龍高校1人、鳳凰高校1人の合計25人と合格者数の約半数となっています。
2012年度東大合格者数 ( )は現役
東大の第一次選抜では、鹿児島県内のセンター試験会場で受験した150人が合格しています。
東大入試では、学科別に二次試験の受験者数を2.5倍から4倍の倍率に絞るために、センター試験の得点で第一次選抜が実施されます。
この第一次選抜の合格者を鹿児島県内のセンター試験会場14会場について集計すると下表のとおりとなります。
試験コードの上2ケタの11は国立大学の試験会場、上1ケタの3は私立大学の試験会場を示しています。
したがって、上4ケタの1197は鹿児島大学、1198は鹿屋体育大を示しています。
鶴丸高校現役組と他校の浪人生は、鹿児島大学医学部でセンター試験を受験しています。鶴丸高校の出身の浪人生は歯学部で受験しています。
センター試験を鹿児島大学・志学館大学で受験した者は、130人が東大の第一次選抜に合格し、鹿児島国際大学、第一工業大学、鹿児島純心女子大学で受験した者は、20人が合格しており、合計で150人が合格したこととなります。
このほか、ラ・サール高校などの浪人生は他県にある実家の試験会場で受験している者がいるものと想定されます。
ラ・サール高校の浪人のうち県外出身者は親元から予備校に通っているものと思われることから、浪人の合格者12人のうち県内出身者の割合35%とすると4人が県内でセンター試験を受験しているものと想定されます。
したがって、鹿児島県内の会場でセンター試験を受験した150人中41人が合格した計算となり、合格率は27.3%、3.7人に1人が合格していることとなります。
第一次選抜の足切り点は、各予備校がセンターリサーチの結果を踏まえ予想し、受験者はそれを参考に志望校を決定するため、第一次選抜で不合格となるケースは少ないと考えられ、東大志願者数は鹿児島県内センター試験会場受験者で160人程度(不合格者10人程度)と想定されます。
2012年度東大入試第一次選抜合格者数(鹿児島県内会場)
センター試験会場が志学館大学である高校は、ラ・サール高校と想定され、現役の学生のうち一次選抜に合格している生徒は64人いるものと想定され、ラ・サール高校の東大現役合格者数が18人であることから、第1次選抜からの合格率は28.1%で3.6人に1人合格する確率となります。
センター試験会場が鹿児島大学医学部と歯学部の会場の学生は、鶴丸高校と浪人生と想定され、第一次選抜に47人が合格したことになります。
ラ・サール高校30人、鶴丸高校12人、樟南高校3人、甲南高校1人、鹿児島玉龍高校1人、神村学園高等部1人、鳳凰高校1人の合計49人となっています。
このうち現役合格者数は、ラ・サール高校18人、鶴丸高校5人、鹿児島玉龍高校1人、鳳凰高校1人の合計25人と合格者数の約半数となっています。
2012年度東大合格者数 ( )は現役
| 高校名 | ラ・サール | 鶴丸 | 樟南 | 甲南 | 鹿児島玉龍 |
神村学園 高等部 |
鳳凰 | 計 |
| 合格者数 | 30(18) | 12(5) | 3(0) | 1(0) | 1(1) | 1(0) | 1(1) | 49(25) |
東大の第一次選抜では、鹿児島県内のセンター試験会場で受験した150人が合格しています。
東大入試では、学科別に二次試験の受験者数を2.5倍から4倍の倍率に絞るために、センター試験の得点で第一次選抜が実施されます。
この第一次選抜の合格者を鹿児島県内のセンター試験会場14会場について集計すると下表のとおりとなります。
試験コードの上2ケタの11は国立大学の試験会場、上1ケタの3は私立大学の試験会場を示しています。
したがって、上4ケタの1197は鹿児島大学、1198は鹿屋体育大を示しています。
鶴丸高校現役組と他校の浪人生は、鹿児島大学医学部でセンター試験を受験しています。鶴丸高校の出身の浪人生は歯学部で受験しています。
センター試験を鹿児島大学・志学館大学で受験した者は、130人が東大の第一次選抜に合格し、鹿児島国際大学、第一工業大学、鹿児島純心女子大学で受験した者は、20人が合格しており、合計で150人が合格したこととなります。
このほか、ラ・サール高校などの浪人生は他県にある実家の試験会場で受験している者がいるものと想定されます。
| 試験実施大学 | 試験場名 | 志願者数 | 番号 |
| 鹿児島大学 | 鹿児島大学法文学部試験場 | 600 | ① |
| 鹿児島大学教育センター試験場 | 250 | ② | |
| 鹿児島大学教育学部試験場 | 585 | ③ | |
| 鹿児島大学理工系試験場 | 1290 | ④ | |
| 鹿児島大学農学部試験場 | 730 | ⑤ | |
| 鹿児島大学水産学部試験場 | 300 | ⑥ | |
| 鹿児島大学医学部試験場 | 560 | ⑦ | |
| 鹿児島大学歯学部試験場 | 250 | ⑧ | |
| 志学館大学試験場 | 400 | ⑨ | |
| 県立大島高等学校試験場 | 341 | ⑩ | |
| 計 | 5306 | ||
| 鹿屋体育大学 | 鹿屋体育大学試験場 | 540 | ⑪ |
| 鹿児島国際大学 | 鹿児島国際大学試験場 | 679 | ⑫ |
| 第一工業大学 | 第一工業大学試験場 | 465 | ⑬ |
| 鹿児島純心女子大学 | 鹿児島純心女子大学試験場 | 416 | ⑭ |
ラ・サール高校の浪人のうち県外出身者は親元から予備校に通っているものと思われることから、浪人の合格者12人のうち県内出身者の割合35%とすると4人が県内でセンター試験を受験しているものと想定されます。
したがって、鹿児島県内の会場でセンター試験を受験した150人中41人が合格した計算となり、合格率は27.3%、3.7人に1人が合格していることとなります。
第一次選抜の足切り点は、各予備校がセンターリサーチの結果を踏まえ予想し、受験者はそれを参考に志望校を決定するため、第一次選抜で不合格となるケースは少ないと考えられ、東大志願者数は鹿児島県内センター試験会場受験者で160人程度(不合格者10人程度)と想定されます。
2012年度東大入試第一次選抜合格者数(鹿児島県内会場)
| 試験コード | 文Ⅰ | 文Ⅱ | 文Ⅲ | 小計 | 理Ⅰ | 理Ⅱ | 理三 | 小計 | 合計 |
| 119701 | 1 | 2 | 3 | 3 | |||||
| 119702 | 1 | 1 | 1 | ||||||
| 119703 | 2 | 2 | 3 | 7 | 2 | 1 | 3 | 10 | |
| 119704 | |||||||||
| 119705 | 1 | 1 | 3 | 1 | 4 | 5 | |||
| 119706 | |||||||||
| 119707 | 6 | 2 | 7 | 15 | 12 | 6 | 2 | 20 | 35 |
| 119708 | 6 | 6 | 12 | 12 | |||||
| 119709 | 9 | 9 | 8 | 26 | 16 | 9 | 13 | 38 | 64 |
| 119710 | |||||||||
| 小計 | 19 | 13 | 20 | 52 | 39 | 24 | 15 | 78 | 130 |
| 119801 | |||||||||
| 397001 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 4 | 5 | ||
| 397401 | 1 | 1 | 2 | 4 | 1 | 5 | 7 | ||
| 397801 | 1 | 2 | 3 | 3 | 2 | 5 | 8 | ||
| 小計 | 2 | 3 | 1 | 6 | 8 | 4 | 2 | 14 | 20 |
| 合計 | 21 | 16 | 21 | 58 | 47 | 28 | 17 | 92 | 150 |
センター試験会場が志学館大学である高校は、ラ・サール高校と想定され、現役の学生のうち一次選抜に合格している生徒は64人いるものと想定され、ラ・サール高校の東大現役合格者数が18人であることから、第1次選抜からの合格率は28.1%で3.6人に1人合格する確率となります。
センター試験会場が鹿児島大学医学部と歯学部の会場の学生は、鶴丸高校と浪人生と想定され、第一次選抜に47人が合格したことになります。
