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05.24.12:01

鹿児島県公立高校入試制度分析1

今回から、鹿児島県公立高校入試制度について記載します。

本日は、高校入試における合格者の選抜方法です。

鹿児島県の公立高校の入試は、毎年作成される鹿児島県公立高等学校入学者選抜実施要綱に基づき実施されます。

この実施要綱において、合格者の選抜方法は以下のように記載されています。

〔8〕選抜

1 方針

選抜は,高等学校の目的に照らし,各高等学校・学科の特色に配慮しつつ,その教育を受けるに足る能力・適性等を慎重に判定して行う。

2 方法

高等学校長は,第一次入学者選抜(学力検査及び調査書等による一般入学者選抜,推薦入学者選抜,帰国生徒等特別入学者選抜並びに連携型中高一貫教育校入学者選抜)の入学者を次の方法で選抜する。

ただし,推薦入学者の選抜については〔9〕,帰国生徒等の入学者の選抜については10〕,連携型中高一貫教育校入学者選抜についてはⅢによる。また,第一次入学者選抜の合格者が募集定員に満たない学科については,第二次入学者選抜を実施する。(ただし,開陽高等学校は除く。)第二次入学者の選抜については15による。


(1)
あらかじめ高等学校長を委員長とする選抜委員会を構成し,選抜の公正を期するものとする。


(2)
選抜は,調査書の「学習の記録」の換算点と国語,社会,数学,理科,英語の5教科について行う学力検査の成績との相関,及び,調査書の「総合所見及び指導上参考となる諸事項」等を総合して行う。また,志願者から自己申告書の提出があった場合は,その内容も勘案する。



上記のように、選抜方法は必ずしも明確となっておらず、調査書と学力検査の
相関といってもどのように相関をとるのか、高校ごとに運用が異なるのかわからない状況となっています。

 

 



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内申書

いつも細かい分析ありがとうございます。
内申については、実技科目が100点満点×4、学力検査を行う5教科は10点満点×5の
合計450点満点で、5教科については学力検査との相関を見るとありますが、
実技科目の4教科は実質内申点のみで判断するという事でいいのでしょうか?

実際は4教科で頑張っていても、そうでなくても影響は小さいように思えます。
高校の先生をしている知り合いに尋ねたところ、「内申はよほど酷くない限り、合否に影響しない。
あとはボーダーライン上の競り合いになった時に使わせてもらう。」との事でした。
実質、学力検査のみで合否を決めているということでしょう。
教育委員会もラサールのように入試での一発勝負としてくれれば、まだスッキリするのにと思います。
内申については、疑わざるをえない面が多すぎます。


P.S.心無い、ものの言い方を知らない人たちのバッシングが大変だと思いますが、がんばってください。


  • 2008年05月25日日
  • でめオヤジ
  • 編集
Re:内申書
コメントありがとうございます。
今のところ、バッシングなどのコメントはありませんよ。
そのうち、皆さんもわかってくれると思います。

さて、内申書の件ですが、5教科について相関を取るのではなく、調査書の450点(9教科)と学力試験の450点(5教科)の相関をとるということです。
実際の運用は、私も定かではありません。
入試の実施要綱では、相関することとなっていますが、具体的に明記されていませんので、高校ごとにどのような運用になっているのかまったくわからないわけです。
合格ボーダーラインのみ、調査書を使ったり、相当悪い評価の調査書でない限り反映しないということであっても、調査書を活用したということになるでしょう。
しかし、詳細に記載がないとしても「相関」という意味は、調査書と学力検査を両方見るということと解されますので、両方見ていると考えるのが一般的でしょう。
しかしながら、あなたのような疑問を持たれるのは当然のことだと思います。
そのようなお考えになるのは、選抜方法が明記されていないためです。
このことについては、公開すべきで県教育委員会に働きかける必要があります。
現在、県議会議員の方々にもご紹介しているところで、ぜひ県議会でも取り上げて欲しいと考えています。
ここからは、推測の域を出ませんが、学力上位層が志願する鶴丸高校などでは、5教科オール5、4教科もオール5に近い状態になって、実質、得点評価した場合、数パターンの得点(450点、440点、430点など)にしか分布せず、たとえば430点に50人程度がいて、結局は学力点数の高い者が合格しているということではないかと思います。
したがって、内申点が低ければ、内申点の順位が下がり、いくら学力試験がよくても合格圏内とならない場合があると考えられ、内申点を軽視することはできないと思います。
内申点については、以上のように差がつきにくく、中学校の評価レベルにも差があると考えられることから、公平性にも問題があるため、学力検査の得点で補正し、得点を細分化する必要があると考えます。

当然ながら、これらの情報は公表する必要があります。
2008/05/25 20:04
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