11.24.00:42
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03.01.16:05
平成21年度の鶴丸高校の合格ライン
平成20年度の鶴丸高校の学区内の合格ラインは、入試問題が易化したことと出願倍率が高くなったことから、387点に上昇しました。
平成21年度は、入試問題が難化することが想定されること、出願倍率が低いことから合格ラインが低下することが想定されます。
①平均点が13点下がることにより、県全体の成績上位者650位を合格ラインとすると379点に下がる。
②倍率の低下に伴い、63人受検者が減少し、合格ラインを越える者が約半分の30人程度が減少したとすると、合格ラインでは同点に9人から10人程度がいると想定され、3点程度低下する。
したがって、平成21年度の合格ラインは、平成19年度並の難易度と得点分布とすると、平成20年度の387点から11点低い376点となります。(平成19年度も同様の合格ラインと想定されます。)
得点分布
※分布割合より試算
平成19年度~21年度の出願動向
平成21年度は、入試問題が難化することが想定されること、出願倍率が低いことから合格ラインが低下することが想定されます。
①平均点が13点下がることにより、県全体の成績上位者650位を合格ラインとすると379点に下がる。
②倍率の低下に伴い、63人受検者が減少し、合格ラインを越える者が約半分の30人程度が減少したとすると、合格ラインでは同点に9人から10人程度がいると想定され、3点程度低下する。
したがって、平成21年度の合格ラインは、平成19年度並の難易度と得点分布とすると、平成20年度の387点から11点低い376点となります。(平成19年度も同様の合格ラインと想定されます。)
得点分布
区分 |
受検 |
0~ 49 |
50~ 99 |
100~149 |
150~199 |
200~249 |
250~299 |
300~349 |
350~399 |
400~450 |
平均点 |
平成20年度 |
13,498 |
0.2 |
2.9 |
9.2 |
13.2 |
16.7 |
18.9 |
20.5 |
16.3 |
2.0 |
262.6 |
平成19年度 |
13,610 |
0.4 |
4.4 |
9.9 |
15.6 |
18.2 |
19.2 |
19.5 |
11.3 |
1.5 |
248.8 |
区分 |
受検者数 |
平均 |
400点 以上 の人数 |
400点以上 の割合(%) |
360点以上 の人数 |
360点以上 の割合(%) |
350点以上 の人数 |
350点以上 の割合(%) |
平成20年度 |
13,498 |
262.6 |
274 |
2.03 |
1,959 |
14.51 |
※2,474 |
18.33 |
平成19年度 |
13,610 |
248.8 |
211 |
1.55 |
1,321 |
9.71 |
※1,749 |
12.85 |
平成18年度 |
13,885 |
253.8 |
270 |
1.94 |
1,629 |
11.73 |
- |
- |
平成17年度 |
14,629 |
238.9 |
69 |
0.47 |
883 |
6.04 |
- |
- |
平成16年度 |
15,273 |
248.9 |
180 |
1.18 |
1,371 |
8.98 |
- |
- |
平成15年度 |
16,533 |
247.7 |
175 |
1.06 |
1,449 |
8.76 |
- |
- |
平成19年度~21年度の出願動向
年度 | 受検募集定員 | 出願数推薦入学内定者除き |
平成21年度 | 291 | 339 【34】 (305) |
平成20年度 | 288 | 402 【42】 (360) |
平成19年度 | 288 | 343 【39】 (304) |
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これは学区外の合格ラインですか?
Re:無題
コメントありがとうございます。
今回の合格ラインは、学区内のものです。
学区内の偏差値は71、学区外は73ですので、偏差値で学区外が2高くなっています。
平成20年度の学区内の合格ラインは387点、標準偏差は60程度ですので
学区外は399点(387点+6点×2)となります。
ただし、この年の学区外は競争倍率が高く、405点(偏差値74)程度になった可能性があります。
平成21年度の学区外は、平成19年度の難易度と学力分布が同じだと、388点(376点+6点×2)程度となります。
今回の合格ラインは、学区内のものです。
学区内の偏差値は71、学区外は73ですので、偏差値で学区外が2高くなっています。
平成20年度の学区内の合格ラインは387点、標準偏差は60程度ですので
学区外は399点(387点+6点×2)となります。
ただし、この年の学区外は競争倍率が高く、405点(偏差値74)程度になった可能性があります。
平成21年度の学区外は、平成19年度の難易度と学力分布が同じだと、388点(376点+6点×2)程度となります。
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