06.14.19:00
平成23年度鹿児島県内高校の大学合格実績
近年、少子化が進行する中で、私立高校は生き残りをかけ、国立大学の合格を目指した特進コースを設けるなど魅力ある高校運営に努力しています。
一方、公立高校では、高校再編計画が進行中で、進学校では平成17年度に定員の削減が行われましたが、その3年後の平成20年度に定員削減時に入学した高校生が大学を受験しました。
したがって、浪人生も平成21年度から若干減少したことも想定されます。
したがって、公立高校の場合、定員削減が行われた高校では、平成23年度の合格者数が平成20年度に比較して同等以上であれば大学合格実績は向上したと評価してもいいと思われ、また、平成21年度とは条件がほぼ同等と考えられ、単純に合格者数で比較することが可能と考えられます。
このような中で、鹿児島県の公立・私立高校の勢力図はどのようになっているでしょうか。
学力到達度ゾーン別に大学を区分して、鹿児島市内・外、公立・私立別にして、大学合格実績をマクロ的に見てみます。
今回は、平成19年度~23年度のS3以上の大学合格実績について高校ホームページ、週刊誌で整理してみました。
なお、平成19年度は、高校ホームページから集計しているため、データの補足率は平成20年度~23年度に比較して低いと考えられますが、S3以上大学については補足率は高いと考えています。
ただし、国公立大学医学部の合格者の補足率は平成19年度は若干(数人程度)少ないと想定しています。
大学のランクは、進研模試で使用されている学力到達度ゾーン別を利用しました。
S1・・・東大・京大・国立大学医学部
S2・・・東工大・一橋大・阪大
S3・・・東北・名古屋・神戸・九州(公立大学は九州歯科大、岐阜薬科大学等)
1.S3大学以上の合格者占有率
鹿児島市内の公立高校 54.0%~61.1%
鹿児島市外の公立高校 14.3%~21.9%
公立高校全体 74.9%~78.2%
鹿児島市内の私立高校 14.4%~15.7%
鹿児島市外の私立高校 7.4%~ 9.5%
私立高校全体 21.8%~25.1%
2.S1大学合格者数
鹿児島市内の公立高校 57人~74人
平成19年度から平成22年度は57人~60人でほぼ横這いでしたが、平成23年度は74人と大幅に増加しました。定員枠の減少による卒業生・浪人生の減少(360人→320人)している一方で、国公立大学医学部の定員枠の拡大により、医学部合格者が増加した結果、平成22年度と平成23年度は同数の38人となっています。
大幅な増加は、鶴丸高校の東大合格者数の増加によるものと思われます。
鹿児島市外の公立高校 3人~13人
増加傾向にありましたが、平成23年度は4人に減少しています。
鹿児島市内の私立高校 20人~33人
増加傾向にありましたが、平成23年度は21人に減少しました。
鹿児島市外の私立高校 4人~9人
ほぼ横這い傾向となっています。平成23年度は9人でした。
①平成23年度のS3以上の大学に今年合格した者は、314人である。
過去5カ年間のS3以上の大学合格者数は、285人~324人となっています。
この数字は、今後、高校入試の分析でも重要となってきます。
②鹿児島市内の公立高校は、平成23年度のS3以上の合格者数は5人程度増加しており、定員枠の減少は影響していないように見える。
③上記については、S3以上の上位層は定員枠の減少の影響を受けていないことが考えられる。つまり、定員減は学力下位層に影響を与えると想定される。また、入試時成績下位層がS3以上の大学に合格するケースもあり、これは入学後の1学期で学力が逆転し、それ以降順位が定着するケースも多い。つまり、校内順位の変動はあるものの、学力別の人数の変化は総じて小さいため、高校別の大学合格実績が大きく変化することは少ない。
④鹿児島市外の公立高校が平成20年度減少した要因の一つに、私立高校への流入も影響しているものと思われる。
鹿児島市外の公立・私立の合計は、平成19年度と平成20年度はほぼ同じであるため、公立から私立への流入があったと想定される。
鹿児島市外公立・私立高校 合計 S1 11→8 S2 8→9 S3 65→68
⑤私立高校は、市内・市外とも着実に実績が定着し、全体の合格者の約4分の1を占めている。
⑥平成20年度は鹿児島市内の私立高校のS2以上の実績が増加し定着している一方で、市外の私立高校のS2大が激減したが、回復した。
⑦国公立大学医学部の合格者数が増加しているが、これは募集定員枠の拡大によるところが大きく、平成22年度増加したが、平成23年度は減少した。
鹿児島県内高校の国立大学実績(ラサール高校除き)
|
区 分 |
S1 |
S2 |
S3 |
計 |
S1 |
S2 |
S3 |
割合 |
国公立 医学部 |
備 考 |
|
鹿児島市内公立高校 |
57 |
23 |
80 |
160 |
64.8 60.8 54.3 54.5 69.8 |
63.9
64.3
65.9
73.0 57.7 |
49.7 54.0 51.1 61.7 56.4 |
56.1% |
34 24 32 38 38 |
九大医学部3 九大医学部2 九大医学部2 |
|
鹿児島市外公立高校 |
3 |
3 |
57 |
63 |
3.1 4.1 12.4 9.1 3.8 |
7.1 21.4 22.0 10.8 15.4 |
32.4
23.9
27.5
22.2 21.2 |
20.0% |
0
1
9
8 5 |
|
|
鹿児島市内私立高校 |
20 |
5 |
16 |
41 |
22.7 30.9 24.8 30.0 19.8 |
13.9
14.3
9.8
5.4 23.1 |
9.9 7.4 11.8 8.0 10.3 |
14.4% |
13
26
25
29 17 |
九大医学部1 九大医学部2 九大医学部1 |
|
鹿児島市外私立高校 |
8 |
5 |
8 |
21 |
9.1 4.1 8.6 6.4 6.6 |
13.9
0.0
2.4
10.8 3.8 |
5.0 14.8 9.6 8.0 12.2 |
7.4% |
5
4
6
7 5 |
|
|
計 |
88 |
36 |
161 |
285 |
100 100 100 100 100 |
100
100
100
100 100 |
100
100
100
100 100 |
100% 100% 100% 100% 100%
|
52
55
72
82 65 |
九大医学部1 九大医学部5 九大医学部2 九大医学部1 九大医学部2 |
上段から平成19年度、平成20年度、平成21年度、平成22年度、平成23年度
鹿児島市内公立高校は、鶴丸高校が九大医学部に平成20年度3人、平成21年度2人合格しているため、S3から3人、2人減とした。平成23年度は鶴丸高校1人、甲南高校1人が合格しているため
S3から1人減とした。
鹿児島市内私立高校は、志学館高校が九大医学部に平成19年度1人、平成20年度2人、平成22年度1人合格しているため、S3からそれぞれ減じた。
06.09.23:27
平成23年度甲南高校の大学合格実績
5月にホームページに、平成21年度~平成23年度の3カ年の大学別の合格者数が掲載されました。
そこで、平成23年度の甲南高校の難易度別大学合格実績や現役合格・浪人合格について分析してみます。
大学の難易度は、学部各学科も含めて検討すべきですが、学部学科が公表されていないため、ベネッセの大学別の学力到達度ゾーンにより区分して集計してみました。
【S1大学】
東大、京大、国公立大医学部医学科の合格者数は、平成19年度4人、平成20年度9人、平成21年度11人と増加傾向にありましたが、平成22年度は7人に減少しました。
平成23年度は、9人と2人増加しました。
平成23年度の医学部医学科合格者数は、九大医学部医学科1人(北九州予備校)、鹿児島大学3人(うち北九州予備校、鹿児島高等予備校から各1人ずつ)合格しています。
【S2大学】
S2大学の合格者数は、平成19年度~平成21度は4人でしたが、平成22年度は2人に減少しました。平成23年度は、大阪大学に6人現役合格するなど7人が合格しました。
【S3大学】
平成19年度は27人でしたが、平成20年度以降は30人台で推移しています。平成23年度は32人中12人が浪人となっています。
【S3以上の大学】
平成19年度35人から平成20年度、平成21年度と2カ年連続で45人の合格者を出した後、平成22年度は40人に減少した。平成23年度は47人に増加した。そのうち約3分の1が浪人である。
甲南高校年度別学力到達別国公立大学合格者数
| 学力到達度 ゾーン |
大学名 |
H19年度 |
H20年度 |
H21年度 | H22年度 |
H23年度 |
| 国立大学 | ||||||
| S1 |
東京大 |
1 |
4(2) |
1(1) |
1(1) |
|
|
京都大 |
1 |
3(1) |
5(3) | 3(2) |
4(2) |
|
| 国公立大 医学部 |
2 | 2 | 5 | 4 | 4(1) | |
| S1計 | 4 | 9 | 11 | 7 | 9 (4) | |
| S2 |
一橋大 |
|
3 |
1(0) | 2(2) |
|
|
東京工業大 |
|
|
1(1) |
|||
|
大阪大 |
4 |
1 |
3(2) |
6(6) |
||
| S2計 | 4 | 4 | 4(2) | 2(2) | 7(7) | |
| S3 |
九州大 |
27 |
32(26) |
22(19) | 26(24) | 29(19) 医1(0) |
| 東北大 | 1(0) | 1(0) | 2(1) | |||
| 名古屋大 | 1 | 1(0) | 1(1) | 0(0) | ||
| 神戸大 | 1 | 6(5) | 3(1) | 1(0) | ||
| S3計 | 27 | 34 | 30(24) | 31(26) | 32(20) | |
| A1 | 北海道大 | 1(1) | 2(2) | 1(1) | ||
|
東京外国語大 |
|
|
3(2) | 1(1) |
1(0) |
|
|
筑波大 |
|
|
3(2) | 5(4) | 4(4) | |
| 千葉大 | 1(0) | 0(0) | 2(0) | |||
|
お茶の水女子大 |
|
|
4(4) | 2(2) |
1(1) |
|
| 東京芸術大 | 1(1) | 1(1) | 1(1) | |||
| 東京農工大 | 1(1) | |||||
| 東京学芸大 | 3 | 4(4) | 4(4) | 4(4) | ||
| 横浜国立大 | 7(5) | 4(3) | 2(2) | |||
| 大阪外国語大 | ||||||
| 奈良女子大 | 1 | 1(0) | 2(2) | |||
|
広島大 |
|
|
16(13) | 12(10) |
9(8) |
|
|
熊本大 |
19 |
23 |
25(23) | 18(15) |
20(16) |
|
| A1計 | 20 | 38 | 67(56) | 49(42) | 47(39) | |
| A2 | 宇都宮大 | |||||
| 埼玉大 | 1(1) | |||||
| 茨城大 | 1(1) | 1(1) | ||||
| 電気通信大 | 1(1) | |||||
| 東京海洋大 | ||||||
| 静岡大 | 3(3) | 1(1) | ||||
| 名古屋工業大 | ||||||
| 三重大 | ||||||
| 京都教育大 | ||||||
| 京都工芸繊維大 | ||||||
| 大阪教育大 | 1(1) | |||||
| 岡山大 | 1 | 2(1) | 1(0) | |||
| 長崎大 | 6 | 2 | 7(5) | 3(2) | 10(9) | |
|
鹿児島大 |
120 |
101 |
91(79) | 112(86) |
119(100) |
|
| A2計 | 126 | 109 | 104(89) | 119(91) | 131(110) | |
| A3 | 帯広畜産大 | 1(1) | ||||
| 山形大 | 1(1) | |||||
| 信州大 | 1 | |||||
| 和歌山大 | 2 | 1 | ||||
| 奈良教育大 | 1 | |||||
| 島根大 | 2 | |||||
| 愛媛大 | 1 | |||||
| 徳島大 | 1 | |||||
| 山口大 | 4(4) | 3(2) | ||||
| 九州工業大 | 5 | 7(6) | 9(9) | 4(4) | ||
| 福岡教育大 | 6 | 3(2) | 7(5) | 3(3) | ||
| 大分大 | 1(1) | 4(4) | 1(0) | |||
| 宮崎大 | 5 | 5 | 6(6) | 8(8) | 5(4) | |
| A3計 | 5 | 18 | 27(19) | 34(28) | 13(11) | |
| 弘前大 | 1 | |||||
| B1 | 群馬大 | |||||
| 佐賀大 | 2(2) | 1(0) | 1(1) | |||
| 琉球大 | 2 | 1 | ||||
| B1計 | 3 | 3(2) | 1(0) | 1(1) | ||
| 合計 | ||||||
| その他 | 10(10) | 6(5) | 7(4) | |||
| 公立大学 | ||||||
| S3 | 岐阜薬科大 | 1 | ||||
| 九州歯科大 | 1 | |||||
| S3計 | 1 | 1 | ||||
| A1 | 京都府立大 | |||||
| 大阪府立大 | 2 | 3(3) | 3(1) | 1(1) | ||
| 大阪市立大 | ||||||
| 首都大学東京 | 3 | 2(1) | 9(6) | 2(1) | ||
| 名古屋市立大 | 1 | |||||
| 神戸市立外国語大 | 1 | 2(2) | ||||
| A1計 | 7 | 7(6) | 12(7) | 3(2) | ||
| 群馬健科大 | 1 | |||||
| 埼玉県立大 | 1 | 1 | ||||
| 福岡県立大 | 1 | 2(2) | 2(2) | |||
| 福岡女子大 | 1(1) | 4(4) | ||||
| 宮崎看護大 | ||||||
| A2計 | 2 | 5(3) | 7(6) | |||
| A3 | 高崎経済大 | 1 | 1 | |||
| 前橋工科大 | 1 | |||||
| 都留文科大 | 3(3) | 1(1) | ||||
| 岡山県立大 | 1 | 1 | 1 | |||
| 県立広島大 | 1 | |||||
| 下関市立大 | 1 | 1 | ||||
| 北九州市立大 | 2 | 5(4) | 4(3) | 6(5) | ||
| 熊本県立大 | 2 | 3 | 2 | |||
| A3計 | 4 | 11(7) | 12(4) | 10(5) | ||
| B1 | 長崎県立大 | 3 | 1(1) | |||
| 宮崎公立大 | 1 | 1 | 1 | |||
| 山口県立大 | 1 | |||||
| B1計 | 3 | 2 | 2 | 1 | ||
| 国公立大 | 267(224) | 276(220) | 261(209) | |||
| 卒業生 |
|
|
|
大学合格実績を評価する方法として、大学・学部・学科の難易度の違いがあるのは承知で、学習到達度ゾーンに区分して、そのゾーンごとに対応する大学を設定して評価する方法があります。
この評価方法は、進研ゼミのスタディーサポートで採用されています。
06.08.23:56
平成23年度鹿児島県内高校の東京大学累計合格者数
2011年度、東京大学の合格実績がある高校は、鳳凰高校が初めて合格者を1人出したことから、合格実績のある高校は1校増えて38校となりました。
平成23年度東大合格者数は以下のとおりです。 ( )は現役合格者数
ラ・サール29(18)、鶴丸25(7)、志学館2(0)、樟南1(0)、鳳凰1(0)の合計59人(27人)となっています。
鹿児島玉龍高校、錦江湾高校は、近年は東京大学合格者はいませんが、高校創設後の一定期間に合格者を出しているため上位となっています。
また、鹿児島市外の主要な公立高校(加治木高校、鹿屋高校、川内高校、伊集院高校、加世田高校)以外の高校にも合格の実績があることがわかります。
つまり、学区の範囲が狭かったなどの理由により、過去には優秀な学生が各高校にいたことがわかります。
鹿児島県の東京大学合格実績(累計) 1950年~2011年
| 順位 | 高校 | 合格者数 | 順位 | 高校 | 合格者数 |
| 1 | ◎ラ・サール | 3,495 | 20 | 指宿 | 5 |
| 2 | 鶴丸 | 944 | 23 | 高山 | 4 |
| 3 | 甲南 | 177 | 23 | ◎鹿児島 | 4 |
| 4 | ○鹿児島玉龍 | 63 | 25 | 川辺 | 3 |
| 5 | 加治木 | 52 | 25 | 串木野 | 3 |
| 6 | ◎れいめい | 42 | 25 | ◎樟南 | 3 |
| 7 | 錦江湾 | 41 | - | - | - |
| 8 | ◎志学館高等部 | 39 | 28 | 岩川 | 2 |
| 9 | 鹿屋 | 36 | 28 | ◎尚志館 | 2 |
| 10 | ◎池田学園池田 | 34 | 30 | ◎鹿児島修学館 | 1 |
| 11 | 川内 | 23 | 30 | 種子島 | 1 |
| 11 | 出水 | 23 | 30 | ◎鹿児島城西 | 1 |
| 13 | 加世田 | 20 | 30 | 徳之島 | 1 |
| 14 | 鹿児島中央 | 14 | 30 | 鹿児島南 | 1 |
| 15 | 大島 | 11 | 30 | 中種子 | 1 |
| 16 | 志布志 | 10 | 30 | 宮之城 | 1 |
| 17 | 国分 | 9 | 30 | 頴娃 | 1 |
| 18 | ◎出水中央 | 7 | 30 | ◎鳳凰 | 1 |
| 19 | 大口 | 6 | |||
| 20 | 伊集院 | 5 | |||
| 20 | ◎鹿児島第一 | 5 |
06.07.22:02
平成23年度鹿児島県公立高校入試情報
社会の問題と正答率について平成19年度~平成23年度の5ヶ年分を整理すると以下の表のようになります。
今回は、設問ごとの正答率と配点割合により、得点分布状況との関係を見てみます。
平成19年度から平成23年度の5ヶ年の設問の数は42~43になっています。
①平成19年度~平成21年度の3ヶ年とも、90%以上の正答率の設問はなく、ほとんど学力の識別を図ることができない設問はなかった。
平成22年度は、90%以上の正答率の設問が4問あり、学力の識別を図ることができない問題が増加した。
平成23年度も90%以上の正答率の問題が1問ある。
②平成21年度は、80%~90%の正答率の設問の配点割合が2点と低くなっており、この結果、平均点が下がり、得点分布が最も高い得点層が51点~60点、61点~70点層に移行するなど学力の識別を図る意味で一定の効果はあったものと想定される。
しかし、依然として上位の得点層が多く、さらに上位得点層の学力の識別値を高くするため、若干難易度の高い設問を多くし、41点から50点層の分布率がピークとなるようにする必要がある。
平成22年度は、80点以上の配点割合が高くなり、学力の識別が低下したものと想定される。
平成23年度は、60点~70点がピークとなり、得点上位層が多くなっており、学力の識別がさらに低下しているものと想定される。
この要因は、得点率60%以上の設問の配点の割合が高くなっているためであると考えられます。
③一方、受験者の立場からすると、正答率の低い問題について、受験対策を講じる必要がある。
|
正答率
|
設問数 | ||||
| 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |
| 90%以上 | 4 | 1 | |||
| 80%以上~90%未満 | 5 | 5 | 1 | 3 | 3 |
| 70%以上~80%未満 | 8 | 8 | 8 | 4 | 8 |
| 60%以上~70%未満 | 11 | 10 | 11 | 7 | 10 |
| 50%以上~60%未満 | 9 | 8 | 11 | 5 | 7 |
| 40%以上~50%未満 | 6 | 6 | 2 | 8 | 6 |
| 30%以上~40%未満 | 1 | 3 | 3 | 5 | 7 |
| 20%以上~30%未満 | 3 | 0 | 4 | 5 | 1 |
| 10%以上~20%未満 | 2 | 2 | 2 | ||
| 10%未満 | |||||
| 計 | 43 | 42 | 42 | 43 | 43 |
|
正答率
|
配点 | ||||
| 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |
| 90%以上 | 8 | 2 | |||
| 80%以上~90%未満 | 10 | 10 | 2 | 6 | 6 |
| 70%以上~80%未満 | 16 | 16 | 16 | 8 | 16 |
| 60%以上~70%未満 | 23 | 20 | 23 | 15 | 22 |
| 50%以上~60%未満 | 19 | 18 | 25 | 11 | 15 |
| 40%以上~50%未満 | 14 | 14 | 4 | 16 | 12 |
| 30%以上~40%未満 | 2 | 7 | 7 | 12 | 15 |
| 20%以上~30%未満 | 6 | 0 | 9 | 10 | 2 |
| 10%以上~20%未満 | 0 | 5 | 4 | 4 | |
| 10%未満 | |||||
| 計 | 90 | 90 | 90 | 90 | 90 |
| 項目(平成19年度入試問題) | 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |||||
| 配 点 |
正 答 率 |
配 点 |
正 答 率 |
配 点 |
正 答 率 |
配 点 |
正 答 率 |
配 点 |
正 答 率 |
|
| 1 歴史的分野の問題 | 31 | 62.6 | 31 | 62.0 | 31 | 59.3 | 31 | 48.1 | 31 | 58.1 |
| ①-1 足利尊氏 | 2 | 72.5 | 2 | 74.3 | 2 | 51.2 | 2 | 92.7 | 2 | 72.3 |
| ①-2 壬申の乱(天武天皇) | 2 | 60.9 | 2 | 68.5 | 2 | 61.4 | 2 | 65.0 | 2 | 65.8 |
| ①-3 執権政治(北条時政) | 2 | 72.8 | 2 | 72.0 | 2 | 65.5 | 2 | 43.4 | 2 | 65.4 |
| ①-4 室町文化(雪舟の水墨画) | 2 | 68.6 | 2 | 50.7 | 2 | 71.9 | 2 | 26.7 | 2 | 38.1 |
| ①-5 忽 | 2 | 57.8 | 2 | 61.0 | 2 | 62.6 | 2 | 29.6 | 2 | 59.5 |
| ①-6 東大寺の大仏(奈良県の位置) | 2 | 74.4 | 2 | 63.3 | 2 | 74.7 | 2 | 41.6 | 2 | 42.6 |
| ①-7 亨保の改革 | 2 | 66.8 | 2 | 44.1 | 2 | 69.7 | 2 | 73.5 | 2 | 31.7 |
| ①-8 大政奉還 | 2 | 49.5 | 2 | 89.1 | 2 | 62.0 | 2 | 20.1 | 2 | 71.7 |
| ②-1①大日本帝国憲法 | 2 | 80.4 | 2 | 69.4 | 2 | 78.6 | 2 | 78.5 | 2 | 68.2 |
| ②-1②ロシア革命 | 2 | 53.7 | 2 | 71.0 | 2 | 72.8 | 2 | 87.0 | 2 | 74.6 |
| ②-2 孫文 | 2 | 85.3 | 2 | 53.6 | 2 | 16.6 | 2 | 61.0 | 2 | 69.8 |
| ②-3 第一次世界大戦と日本 | 2 | 66.1 | 2 | 83.3 | 3 | 54.2 | 2 | 42.8 | 2 | 78.4 |
| ②-4 日本の紡績業の発展 | 3 | 55.6 | 2 | 49.0 | 2 | 70.9 | 2 | 22.6 | 2 | 36.2 |
| ②-5 農地革命 | 2 | 55.1 | 2 | 53.0 | 2 | 23.9 | 3 | 31.2 | 3 | 53.8 |
| ②-6 時代の並び替え | 2 | 22.8 | 3 | 38.9 | 2 | 56.0 | 2 | 14.5 | 2 | 45.7 |
| 2 公民的分野の問題 | 28 | 63.7 | 28 | 52.1 | 28 | 61.3 | 28 | 52.1 | 28 | 57.6 |
| ①-1 与党 | 2 | 79.8 | 2 | 67.6 | 2 | 86.6 | 2 | 56.6 | 2 | 76.6 |
| ①-2①フランス革命と人権宣言 | 2 | 48.4 | 2 | 74.1 | 2 | 64.6 | 2 | 18.1 | 2 | 60.8 |
| ①-2②NGO | 2 | 75.5 | 2 | 62.7 | 2 | 32.8 | 2 | 38.6 | 2 | 46.3 |
| ①-3 行政改革 | 2 | 46.8 | 2 | 53.8 | 2 | 54.8 | 2 | 62.1 | 4 | 69.7 |
| ①-4 議院内閣制のしくみ | 2 | 38.1 | 2 | 84.0 | 2 | 63.0 | 2 | 61.0 | 2 | 69.4 |
| ①-5 選挙 | 3 | 42.3 | 3 | 19.7 | 2 | 57.4 | 2 | 59.9 | 2 | 36.1 |
| ②-1 デフレーション | 2 | 67.4 | 2 | 67.4 | 2 | 76.9 | 2 | 39.1 | 2 | 79.3 |
| ②-2①需要曲線 | 2 | 86.5 | 2 | 43.3 | 2 | 60.2 | 2 | 79.8 | 2 | 86.1 |
| ②-2②均衡価格 | 2 | 66.6 | 2 | 63.9 | 2 | 56.5 | 2 | 65.6 | 2 | 27.5 |
| ②-3①少子高齢社会 | 2 | 65.2 | 2 | 32.2 | 2 | 79.1 | 2 | 20.9 | 2 | 32.3 |
| ②-3②我が国の社会保障制度 | 2 | 68.5 | 2 | 30.7 | 2 | 58.0 | 2 | 71.7 | 2 | 37.6 |
| ②-4 消費者保護(製造物責任法) | 2 | 83.0 | 2 | 59.3 | 2 | 53.2 | 3 | 38.3 | 2 | 44.0 |
| ②-5 循環型社会への転換 | 3 | 68.2 | 3 | 40.5 | 3 | 65.4 | 3 | 65.2 | 2 | 71.1 |
| 3 地理的分野の問題 | 31 | 57.0 | 31 | 60.6 | 31 | 44.5 | 31 | 62.8 | 31 | 60.9 |
| ①-1 日本の地域区分 | 2 | 74.9 | 2 | 78.5 | 2 | 71.6 | 2 | 93.9 | 2 | 49.0 |
| ①-2 城下町 | 2 | 27.3 | 2 | 72.0 | 2 | 61.6 | 2 | 80.2 | 2 | 53.7 |
| ①-3 伝統的工芸品 | 2 | 67.1 | 2 | 70.9 | 2 | 25.3 | 2 | 44.1 | 2 | 51.3 |
| ①-4 平野の分布と過疎地域の分布 | 2 | 50.3 | 2 | 83.2 | 2 | 41.7 | 2 | 49.7 | 2 | 54.5 |
| ①-5 過疎地域の取組 | 2 | 54.7 | 2 | 62.7 | 3 | 52.9 | 2 | 39.7 | 2 | 71.8 |
| ①-6 土地利用(水田) | 2 | 72.9 | 3 | 51.7 | 2 | 35.5 | 2 | 59.9 | 2 | 61.3 |
| ①-7①季節風 | 2 | 61.8 | 2 | 72.9 | 2 | 28.3 | 3 | 53.8 | 3 | 33.0 |
| ①-7②主題図(日照時間) | 2 | 54.5 | 2 | 84.1 | 2 | 63.9 | 2 | 92.7 | 2 | 62.7 |
| ②-1 砂漠 | 2 | 89.5 | 2 | 12.5 | 2 | 19.4 | 2 | 67.1 | 2 | 56.4 |
| ②-2①原油の輸送(タンカー) | 2 | 45.3 | 2 | 69.4 | 2 | 56.2 | 2 | 46.8 | 2 | 55.5 |
| ②-2②日本の電力構成(火力発電) | 2 | 58.8 | 2 | 49.4 | 2 | 45.3 | 2 | 46.5 | 2 | 46.7 |
| ②-3 世界の国々の位置と大陸 | 2 | 71.0 | 2 | 52.6 | 3 | 25.8 | 2 | 82.1 | 2 | 83.2 |
| ②-4 新規造山帯の特徴 | 2 | 28.8 | 3 | 59.0 | 2 | 35.6 | 2 | 90.9 | 2 | 69.8 |
| ②-5 時差の計算 | 2 | 53.2 | 3 | 49.3 | 3 | 58.7 | 2 | 44.2 | 2 | 87.6 |
| ②-6 輸出の変化の特徴 | 3 | 49.3 | 2 | 54.6 | 2 | 90.6 | ||||
| 90 | 90 | 90 | 90 | 90 | ||||||
06.06.23:25
平成23年度鹿児島県公立高校入試情報
引き続き、理科についてです。
理科の問題と正答率について平成19年度~平成23年度の5ヶ年分を整理すると以下の表のようになります。
今回は、設問ごとの正答率と配点割合により、得点分布状況との関係を見てみます。
平成19年度から平成22年度の4ヶ年の設問の数は平成19年度が37、平成20年度と平成21年度が39に、平成22年度は41となっています。平成23年度は、39に戻りました。
得点分布は、平成21年度は41点~50点をピークとした正規分布に近いものとなっています。
平成22年度は、ピーク部分の分布率が小さくなり、下位層、上位層の得点分布が大きくなっており、学力の識別は向上したと考えられる。
平成23年度の得点分布は、50点~60点をピークとした正規分布に近い型になっています。
①平成19年度~平成21年度の3ヶ年とも、90%以上の正答率の設問があるが、ほとんど学力の識別を図ることができないため、90%以上の正答率の設問は難易度を上げる必要がある。
平成22年度は、正答率90%以上の設問がなくなり、この部分は改善されたと思われる。
平成23年度は、正答率90%以上の設問が1問になっている。
②平成19年度~平成21年度の3ヶ年とも、51%~60%の正答率の設問の配点割合が20点以上と高くなっているが、全体の正答率ごとの配点割合がバランスが取れているものと想定している。
平成21年度の得点分布は理想に近いものと評価できるが、81点以上の得点分布が若干少ないため、特に難易度の高い問題(正答率10%以上20%未満)の配点が12点と高いことからこの問題の1~2の設問の難易度を若干下げる必要がある。
平成23年度は、難易度の高い問題(正答率10%以上20%未満)を1問減少させたが、10%未満の設問が2問となった。
③一方、受験者の立場からすると、正答率の低い問題について、受験対策を講じる必要がある。
得点率の低い設問は、総じて少ない。
|
正答率
|
設問数 | ||||
| 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |
| 90%以上 | 1 | 2 | 3 | 0 | 1 |
| 80%以上~90%未満 | 1 | 4 | 2 | 3 | 2 |
| 70%以上~80%未満 | 7 | 3 | 5 | 4 | 7 |
| 60%以上~70%未満 | 6 | 5 | 2 | 6 | 9 |
| 50%以上~60%未満 | 10 | 9 | 10 | 8 | 4 |
| 40%以上~50%未満 | 4 | 6 | 6 | 4 | 4 |
| 30%以上~40%未満 | 1 | 4 | 3 | 8 | 4 |
| 20%以上~30%未満 | 6 | 2 | 4 | 4 | 3 |
| 10%以上~20%未満 | 1 | 3 | 4 | 4 | 3 |
| 10%未満 | 1 | 2 | |||
| 計 | 37 | 39 | 39 | 41 | 39 |
|
正答率
|
配点 | ||||
| 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |
| 90%以上 | 2 | 4 | 6 | 0 | 3 |
| 80%以上~90%未満 | 2 | 8 | 4 | 6 | 4 |
| 70%以上~80%未満 | 17 | 7 | 10 | 8 | 14 |
| 60%以上~70%未満 | 13 | 12 | 5 | 13 | 20 |
| 50%以上~60%未満 | 25 | 21 | 23 | 18 | 13 |
| 40%以上~50%未満 | 9 | 13 | 15 | 8 | 8 |
| 30%以上~40%未満 | 2 | 10 | 6 | 18 | 8 |
| 20%以上~30%未満 | 17 | 5 | 9 | 10 | 7 |
| 10%以上~20%未満 | 3 | 7 | 12 | 9 | 7 |
| 10%未満 | 0 | 3 | 0 | 0 | 6 |
| 計 | 90 | 90 | 90 | 90 | 90 |
| 項目(平成19年度入試問題) | 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |||||
| 配 点 |
正 答 率 |
配点 | 正 答 率 |
配 点 |
正 答 率 |
配 点 |
正 答 率 |
配 点 |
正 答 率 |
|
| 1 生物領域の問題 | 19 | 59.8 | 18 | 64.4 | 18 | 66.8 | 18 | 51.7 | 18 | 71.0 |
| ①-1 微生物の大きさ | 2 | 90.4 | 2 | 91.5 | 2 | 93.0 | 3 | 54.8 | 3 | 93.5 |
| ①-2 顕微鏡の倍率、視野等 | 2 | 76.8 | 2 | 84.6 | 2 | 58.5 | 2 | 16.0 | 2 | 85.1 |
| ①-3 食物連鎖と数量関係の変化 | 3 | 26.0 | 3 | 59.2 | 2 | 26.9 | 2 | 53.2 | 3 | 57.6 |
| ②-1 光合成の原料 | 3 | 58.9 | 2 | 65.9 | 2 | 52.5 | 2 | 68.0 | 2 | 69.5 |
| ②-2 光合成産物の移動 | 3 | 55.8 | 2 | 78.8 | 2 | 73.7 | 2 | 68.4 | 2 | 36.3 |
| ②-3(1) 無性生殖 | 2 | 69.0 | 2 | 61.0 | 2 | 95.1 | 2 | 77.7 | 2 | 74.1 |
| ②-3(2) 無性生殖と個体の特徴 | 2 | 57.6 | 2 | 55.9 | 2 | 59.6 | 3 | 24.2 | 2 | 78.3 |
| ②-4 光合成と呼吸の関係 | 2 | 63.4 | 3 | 35.3 | 2 | 58.6 | 2 | 63.1 | 2 | 69.2 |
| 2 | 83.2 | |||||||||
| 2 地学領域の問題 | 17 | 54.4 | 18 | 54.4 | 17 | 46.4 | 18 | 58.7 | 18 | 63.8 |
| ①-1 震度 | 2 | 78.1 | 2 | 58.5 | 2 | 73.7 | 2 | 37.2 | 2 | 77.8 |
| ①-2 S波の速さ | 2 | 33.0 | 2 | 81.3 | 2 | 71.9 | 3 | 69.0 | 2 | 60.0 |
| ①-3 P波の到達時間と震源から の距離 |
2 | 51.5 | 3 | 56.6 | 3 | 49.8 | 2 | 53.7 | 2 | 73.7 |
| ①-4 初期微動継続時間と震源か らの距離 |
3 | 27.9 | 2 | 49.2 | 2 | 20.3 | 2 | 17.5 | 3 | 68.0 |
| ②-1 湿度の求め方 | 2 | 69.3 | 2 | 39.5 | 3 | 13.6 | 2 | 76.8 | 2 | 79.7 |
| ②-2 前線の名称 | 2 | 81.1 | 2 | 65.1 | 2 | 41.4 | 2 | 83.2 | 3 | 57.3 |
| ②-3 前線付近の断面図 | 2 | 56.5 | 2 | 50.7 | 3 | 61.1 | 2 | 88.3 | 2 | 34.9 |
| ②-4 気流と雲の関係 | 2 | 50.7 | 3 | 40.2 | 3 | 33.2 | 2 | 60.5 | ||
| 3 領域を融合させた問題 | 18 | 63.5 | 18 | 66.7 | 19 | 50.4 | 18 | 45.3 | 18 | 48.7 |
| ①-1 化石を含む地層 | 2 | 50.1 | 2 | 75.8 | 2 | 57.4 | 2 | 84.0 | 2 | 70.0 |
| ①-2 双子葉類の葉脈の特徴 | 3 | 70.7 | 3 | 67.7 | 2 | 94.4 | 2 | 45.0 | 3 | 67.7 |
| ①-3 季節が生じる原因 | 3 | 68.6 | 2 | 63.5 | 2 | 26.6 | 2 | 18.4 | 2 | 63.8 |
| ②-1(1) 鉄の酸化 | 2 | 79.5 | 2 | 97.1 | 2 | 70.7 | 2 | 33.2 | 2 | 49.8 |
| ②-1(2) 化学エネルギー | 2 | 78.2 | 3 | 79.1 | 3 | 49.5 | 2 | 53.6 | 2 | 61.3 |
| ②-2 力学的エネルギーの図示 | 3 | 29.9 | 2 | 44.9 | 2 | 54.0 | 2 | 22.5 | 2 | 42.7 |
| ②-3 エネルギー変換に関する 知識 |
3 | 73.2 | 2 | 83.1 | 3 | 55.1 | 2 | 65.6 | 2 | 41.0 |
| 2 | 16.3 | 3 | 12.3 | 2 | 33.7 | 3 | 5.6 | |||
| 2 | 51.6 | |||||||||
| 4 物理領域の問題 | 17 | 52.0 | 18 | 50.3 | 18 | 50.9 | 18 | 50.4 | 18 | 34.9 |
| ①-1 光の反射と屈折の図示 | 3 | 58.2 | 3 | 28.1 | 2 | 83.4 | 2 | 43.3 | 2 | 28.3 |
| ①-2 全反射 | 2 | 40.0 | 2 | 57.2 | 3 | 51.9 | 2 | 45.9 | 2 | 18.6 |
| ①-3 生活と光の屈折 | 3 | 53.6 | 2 | 45.6 | 2 | 44.2 | 2 | 71.2 | 3 | 57.4 |
| ②-1 オームの法則 | 3 | 78.0 | 3 | 49.4 | 3 | 56.3 | 3 | 59.3 | 2 | 11.0 |
| ②-2 電流の向きと磁界の向き | 3 | 48.3 | 2 | 59.9 | 2 | 73.3 | 2 | 75.3 | 2 | 27.2 |
| ②-3 コイルのまわりの磁界 | 3 | 29.9 | 2 | 88.3 | 3 | 44.5 | 2 | 36.0 | 2 | 76.9 |
| 2 | 47.6 | 3 | 19.0 | 2 | 44.8 | 2 | 41.2 | |||
| 2 | 38.1 | 3 | 32.0 | 3 | 16.5 | |||||
| 5 化学領域の問題 | 19 | 39.8 | 18 | 28.1 | 18 | 35.8 | 18 | 37.2 | 18 | 40.4 |
| ①-1 溶質と溶媒 | 3 | 55.9 | 2 | 24.2 | 2 | 69.0 | 2 | 50.3 | 2 | 84.2 |
| ①-2 ガスバーナーの火のつけ方 | 2 | 64.2 | 2 | 50.2 | 2 | 30.1 | 2 | 39.2 | 4 | 52.2 |
| ①-3 結晶が析出する温度 | 2 | 29.0 | 2 | 13.4 | 2 | 38.9 | 2 | 25.0 | 2 | 34.6 |
| ①-4 溶解度と結晶の析出 | 3 | 21.4 | 3 | 57.2 | 3 | 12.7 | 2 | 37.5 | ||
| ②-1 分子のモデル | 2 | 69.5 | 3 | 33.7 | 2 | 59.8 | 2 | 54.0 | 2 | 63.2 |
| ②-2 質 発生した気体の質量 | 2 | 42.7 | 3 | 16.2 | 2 | 32.9 | 2 | 68.3 | 2 | 34.1 |
| ②ー2 回 反応終了の時点 | 2 | 40.1 | 3 | 3.1 | 2 | 41.3 | 3 | 22.3 | 3 | 20.8 |
| ②-3 化学反応における量的関係 | 3 | 10.9 | 3 | 21.0 | 3 | 18.1 | 3 | 8.2 | ||
| 90 | 90 | 90 | 90 | 90 | ||||||
06.05.18:16
平成23年度鹿児島県公立高校入試情報
引き続き、英語についてです。
英語の問題と正答率について平成19年度~平成23年度の5ヶ年分を整理すると以下の表のようになります。
今回は、設問ごとの正答率と配点割合により、得点分布状況との関係を見てみます。
平成19年度から平成21年度の3ヶ年の設問の数は平成19年度が36、平成20年度が28、平成21年度が29、平成22年度が30、平成23年度が28になっています。
得点分布は、平成19年度から平成21年度は71点~80点をピークとした分布となっていますが、平成22年度は61点~70点をピークとした分布となっています。
得点分布が2極化する傾向がありましたが、平成23年度は51~60点をピークとした山型の得点分布となっています。
①平成19年度、平成20年度、平成22年度、平成23年度は、90%以上の正答率の設問があるが、ほとんど学力の識別を図ることができないため、90%以上の正答率の設問は難易度を上げる必要がある。
特に、ヒヤリングに関する問題の難易度の低い問題が多いため、若干難易度を上げる必要がある。
②平成21年度は、41%~50%の正答率の設問の配点割合が27点と高くなっており、この正答率の問題を2分の1程度にする必要がある。
この層の問題の割合が高かったため、平成20年度に比較して平均点が下がったものの、31%~60%層の得点分布がほぼ同じになった要因と考えられる。
このため、平成22年度の41%~50%の正答率の配点割合は11点に低減することとなった。
平成23年度は、50%~60%の正答率の配点が5点に減少するとともに、60%~70%の正答率の配点が20点に増加した。
③一方、受験者の立場からすると、正答率の低い問題について、受験対策を講じる必要がある。
得点率の低い設問は、総じて少ない。
|
正答率
|
設問数 | ||||
| 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |
| 90%以上 | 3 | 5 | 2 | 3 | |
| 80%以上~90%未満 | 1 | 3 | 4 | 1 | 5 |
| 70%以上~80%未満 | 6 | 5 | 6 | 4 | 4 |
| 60%以上~70%未満 | 7 | 4 | 5 | 3 | 7 |
| 50%以上~60%未満 | 5 | 6 | 1 | 5 | 2 |
| 40%以上~50%未満 | 8 | 1 | 7 | 3 | 3 |
| 30%以上~40%未満 | 2 | 2 | 5 | 1 | |
| 20%以上~30%未満 | 1 | 2 | 1 | 5 | 2 |
| 10%以上~20%未満 | 3 | 2 | 1 | ||
| 10%未満 | 1 | ||||
| 計 | 36 | 29 | 28 | 30 | 28 |
|
正答率
|
配点 | ||||
| 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |
| 90%以上 | 6 | 13 | 2 | 5 | 6 |
| 80%以上~90%未満 | 2 | 8 | 16 | 3 | 14 |
| 70%以上~80%未満 | 13 | 19 | 16 | 9 | 11 |
| 60%以上~70%未満 | 17 | 10 | 13 | 11 | 20 |
| 50%以上~60%未満 | 15 | 18 | 3 | 20 | 5 |
| 40%以上~50%未満 | 23 | 9 | 27 | 11 | 16 |
| 30%以上~40%未満 | 5 | 8 | 10 | 14 | 5 |
| 20%以上~30%未満 | 2 | 5 | 13 | 9 | |
| 10%以上~20%未満 | 7 | 4 | 4 | ||
| 10%未満 | 3 | ||||
| 計 | 90 | 90 | 90 | 90 | 90 |
| 項目(平成19年度入試問題) | 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |||||
| 配 点 |
正 答 率 |
配点 | 正 答 率 |
配点 | 正 答 率 |
配 点 |
正 答 率 |
配 点 |
正 答 率 |
|
| 1 放送による聞き取りテスト | 24 | 66.3 | 25 | 74.6 | 25 | 64.8 | 25 | 60.8 | 25 | 74.2 |
| ①対話の場面を絵から選択 | 2 | 99.4 | 2 | 98.3 | 2 | 94.2 | 2 | 93.1 | 2 | 97.4 |
| ②-1 対話に沿った英文選択 | 2 | 87.4 | 3 | 92.7 | 3 | 48.3 | 3 | 88.5 | 3 | 68.4 |
| ②-2 対話に沿った英文選択 | 2 | 57.7 | 3 | 58.3 | 3 | 82.8 | 3 | 90.2 | 3 | 81.6 |
| ③-1 対話の内容の聞き取り | 2 | 98.1 | 3 | 57.2 | 3 | 57.5 | 3 | 60.9 | 3 | 93.1 |
| ③-2 対話を聞いて明日の 天気を選択 |
2 | 93.1 | 2 | 82.5 | 2 | 44.7 | 2 | 36.8 | 2 | 67.8 |
| ④-1 対話を聞いて英語一語 を補充 |
2 | 19.3 | 2 | 93.6 | 2 | 46.5 | 2 | 57.0 | 2 | 53.0 |
| ④-2 対話を聞いて英語一語 を補充 |
2 | 69.4 | 3 | 92.1 | 3 | 87.3 | 3 | 55.5 | 3 | 92.0 |
| ⑤ 答 対話内容の選択問題 | 3 | 60.6 | 3 | 86.3 | 3 | 78.9 | 3 | 48.8 | 3 | 71.3 |
| ⑤ 対話 対話内容の正誤問題 | 3 | 59.4 | 4 | 39.0 | 4 | 46.4 | 4 | 28.7 | 4 | 50.0 |
| ⑥ 英語の質問に対する応答(創作) | 4 | 45.8 | ||||||||
| 2 3つの形式による客観・記述問題 | 26 | 50.6 | 27 | 46.1 | 25 | 52.2 | 25 | 44.8 | 25 | 46.0 |
| ①-① 対話の流れを問う選択問題 | 2 | 77.7 | 2 | 60.6 | 2 | 69.2 | 2 | 76.7 | 3 | 32.1 |
| ①-② 対話の流れを問う選択問題 | 2 | 73.9 | 2 | 26.0 | 2 | 71.4 | 2 | 77.6 | 2 | 14.1 |
| ①-③ 対話の流れを問う選択問題 | 2 | 67.4 | 4 | 58.5 | 2 | 60.0 | 2 | 15.1 | 2 | 38.9 |
| ①-④ 対話の流れを問う選択問題 | 2 | 76.7 | 2 | 53.6 | 2 | 31.8 | 3 | 25.4 | 2 | 57.1 |
| ②-① 英文の空所補充 | 2 | 18.8 | 2 | 52.8 | 2 | 85.3 | 2 | 33.5 | 2 | 60.0 |
| ②-② 英文の空所補充 | 2 | 23.4 | 4 | 32.5 | 3 | 36.1 | 2 | 14.6 | 2 | 41.2 |
| ②-③ 英文の空所補充 | 2 | 48.2 | 2 | 62.8 | 3 | 62.5 | 3 | 30.4 | 3 | 51.4 |
| ③-① 対話に沿った英作文 | 4 | 41.4 | 9 | 40.9 | 9 | 41.4 | 9 | 57.6 | 9 | 53.0 |
| ③-② 対話に沿った英作文 | 4 | 42.5 | ||||||||
| ③-③ 理由を英語で応答(創作) | 4 | 51.8 | ||||||||
| 3 対話文による総合問題 | 17 | 52.7 | 15 | 74.1 | 15 | 67.8 | 16 | 57.8 | 16 | 58.4 |
| ①下線部分の理由抜き出し | 3 | 69.7 | 5 | 79.7 | 3 | 82.6 | 4 | 45.8 | 2 | 59.3 |
| ②登場人物の心情理解 | 2 | 39.0 | 5 | 71.7 | 4 | 61.4 | 4 | 52.2 | 4 | 55.5 |
| ③-1具体例を2つ日本語で記述 | 3 | 53.7 | 5 | 70.7 | 4 | 44.6 | 4 | 64.2 | 2 | 74.1 |
| ③-2具体例を2つ日本語で記述 | 3 | 53.7 | 4 | 82.8 | 4 | 69.1 | 2 | 33.9 | ||
| ④文脈から適切な文の選択 | 3 | 32.4 | 6 | 62.9 | ||||||
| ⑤内容把握の問題(三者択一) | 3 | 63.0 | ||||||||
| 4 長文総合問題 | 23 | 52.7 | 23 | 66.4 | 15 | 52.4 | 24 | 42.1 | 24 | 35.2 |
| ①内容を把握し絵の並び替え | 3 | 78.2 | 3 | 93.5 | 3 | 74.9 | 3 | 73.2 | 3 | 42.7 |
| ②下線部の内容を日本語で記述 | 3 | 46.2 | 2 | 76.0 | 3 | 45.6 | 2 | 70.6 | 2 | 72.2 |
| ③文脈から適切な文の選択 | 2 | 76.7 | 2 | 70.7 | 2 | 64.0 | 2 | 50.7 | 3 | 14.0 |
| ④-1 具体例を2つ日本語で記述 | 2 | 41.2 | 3 | 86.5 | 2 | 71.1 | 2 | 33.8 | 4 | 10.5 |
| ④-2 具体例を2つ日本語で記述 | 2 | 41.2 | 4 | 59.3 | 3 | 6.2 | 4 | 41.2 | 3 | 16.4 |
| ⑤登場人物の心情理解 | 2 | 74.5 | 3 | 25.5 | 3 | 72.9 | 5 | 33.8 | 3 | 7.8 |
| ⑥文脈から比喩表現を考える問題 | 2 | 47.4 | 3 | 63.2 | 3 | 72.9 | 2 | 22.4 | 2 | 65.2 |
| ⑦a 内容理解を問う選択問題 | 2 | 61.5 | 3 | 63.2 | 5 | 33.7 | 2 | 27.2 | 2 | 72.6 |
| b 内容理解を問う選択問題 | 3 | 10.0 | 2 | 23.8 | 2 | 70.6 | ||||
| c 内容理解を問う選択問題 | 2 | 62.4 | ||||||||
| 計 | 90 | 90 | 90 | 90 | 90 | |||||
06.04.20:54
平成23年度鹿児島県公立高校入試情報
引き続き、数学についてです。
数学の問題と正答率について平成19年度~平成23年度の4ヶ年分を整理すると以下の表のようになります。
今回は、設問ごとの正答率と配点割合により、得点分布状況との関係を見てみます。
平成19年度から平成23年度の4ヶ年の設問の数は26になっています。
平成20年度の得点分布は、得点上位層が多い状況となっており、平成21年度は若干難化させ、平均点を下げるように入試問題を作成されたと想定されます。
平成22年度は、さらに平均点が低下しています。
平成23年度は、平均点が6点程度増加しています。
①90%以上の正答率の設問があるが、ほとんど学力の識別を図ることができないため、90%以上の正答率の設問は難易度を上げる必要がある。
②80%以上の正答率の設問の配点割合は、平成19年度24点、平成20年度18点、平成19年度12点と減少傾向にあり、平均点を下げようとする意志があったと思われるが、その結果、40点以下の得点分布が大きくなった。
平成22年度は、80%以上の正答率の配点が17点に増えた。
平成23年度は、80%以上の正答率の配点は14点に若干減少しました。
③平成21年度は、正答率60%~70%の設問の配点が18点と高いため、60点台の得点の分布割合が大きいと思われるので、この正答率層の設問を若干難化させる必要がある。
平成22年度の20%未満の得点の配点が32点と高くなっており、高得点層が大幅に減少することとなり、学力上位層の識別が悪くなっている。
得点率10%未満の配点が16点と多くなっており、この設問については若干易化させる必要がある。
平成23年度は、10%未満の問題が8点と低下しており、狙いどおり易化させることができた、
④一方、受験者の立場からすると、正答率の低い問題について、受験対策を講じる必要がある。
大問3~5の最後の設問の正答率は、10%以下のものが多く、大問5の最後の設問は正答率1.2%以下と非常に難しい問題であるので、これ以外の問題で確実に得点することが必要です。
|
正答率
|
設問数 | ||||
| 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |
| 90%以上 | 3 | 5 | 2 | 4 | 4 |
| 80%以上~90%未満 | 5 | 1 | 2 | 2 | 1 |
| 70%以上~80%未満 | 1 | 5 | 3 | 2 | 4 |
| 60%以上~70%未満 | 5 | 4 | 5 | 4 | 6 |
| 50%以上~60%未満 | 1 | 2 | 2 | 2 | 1 |
| 40%以上~50%未満 | 4 | 2 | 4 | 4 | 4 |
| 30%以上~40%未満 | 2 | 2 | 3 | 0 | 1 |
| 20%以上~30%未満 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 |
| 10%以上~20%未満 | 1 | 1 | 1 | 4 | 2 |
| 10%未満 | 3 | 2 | 3 | 4 | 2 |
| 計 | 26 | 26 | 26 | 26 | 26 |
|
正答率
|
配点 | ||||
| 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |
| 90%以上 | 9 | 15 | 6 | 12 | 12 |
| 80%以上~90%未満 | 15 | 3 | 6 | 5 | 2 |
| 70%以上~80%未満 | 3 | 16 | 9 | 6 | 13 |
| 60%以上~70%未満 | 16 | 14 | 18 | 13 | 19 |
| 50%以上~60%未満 | 4 | 8 | 6 | 7 | 4 |
| 40%以上~50%未満 | 15 | 6 | 15 | 15 | 16 |
| 30%以上~40%未満 | 8 | 8 | 10 | 0 | 4 |
| 20%以上~30%未満 | 4 | 8 | 4 | 0 | 4 |
| 10%以上~20%未満 | 4 | 4 | 4 | 16 | 8 |
| 10%未満 | 12 | 8 | 12 | 16 | 8 |
| 計 | 90 | 90 | 90 | 90 | 90 |
| 項目(平成19年度入試問題) | 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |||||
| 配点 | 正答率 | 配点 | 正答率 | 配点 | 正答率 | 配点 | 正答率 | 配点 | 正答率 | |
| 1 基本的な計算・知識 | 27 | 78.0 | 27 | 77.0 | 27 | 72.9 | 27 | 78.3 | 27 | 81.1 |
| ①-1 整数の四則計算 | 3 | 98.0 | 3 | 98.0 | 3 | 97.1 | 3 | 97.0 | 3 | 96.9 |
| ①-2 分数計算 | 3 | 88.4 | 3 | 90.9 | 3 | 91.7 | 3 | 92.2 | 3 | 93.7 |
| ①-3 文字式の計算 | 3 | 92.0 | 3 | 91.7 | 3 | 87.9 | 3 | 88.6 | 3 | 78.5 |
| ①-4 単項式の乗除 | 3 | 86.6 | 3 | 88.2 | 3 | 81.3 | 3 | 91.3 | 3 | 91.7 |
| ①-5 平方根を含む式の計算 | 3 | 90.7 | 3 | 62.9 | 3 | 73.0 | 3 | 92.0 | 3 | 93.2 |
| ② 割合の計算 | 3 | 44.8 | 3 | 73.7 | 3 | 43.7 | 3 | 68.7 | 3 | 67.0 |
| ③ 正の数・負の数 | 3 | 69.5 | 3 | 77.9 | 3 | 68.8 | 3 | 68.0 | 3 | 65.9 |
| ④ 確率 | 3 | 63.2 | 3 | 65.1 | 3 | 59.5 | 3 | 62.5 | 3 | 69.9 |
| ⑤ 立体図面の展開図 | 3 | 69.1 | 3 | 45.0 | 3 | 53.0 | 3 | 44.6 | 3 | 73.2 |
| 2 数学的な見方や考え方 | 18 | 59.1 | 18 | 66.0 | 18 | 57.7 | 18 | 50.8 | 18 | 51.1 |
| ① 反比例の式、グラフ | 4 | 66.1 | 3 | 91.3 | 4 | 69.0 | 4 | 58.4 | 4 | 43.1 |
| ② 連立方程式の応用 | 4 | 80.4 | 3 | 48.4 | 4 | 67.2 | 4 | 41.0 | 4 | 71.4 |
| ③ 三角形の作図 | 4 | 45.4 | 4 | 71.9 | 4 | 67.3 | 4 | 68.2 | 4 | 30.4 |
| ④-1 相似の三角形 | 2 | 86.5 | 4 | 54.4 | 3 | 36.7 | 2 | 89.1 | 2 | 83.6 |
| ④-2 回転体の体積 | 4 | 30.8 | 4 | 65.9 | 3 | 38.1 | 4 | 16.6 | 4 | 43.1 |
| 3 数量関係とその応用 | 15 | 42.4 | 15 | 31.0 | 15 | 35.8 | 15 | 31.8 | 15 | 40.3 |
| ①二乗に比例する式のグラフ | 3 | 80.7 | 3 | 73.7 | 3 | 73.3 | 3 | 79.0 | 3 | 78.2 |
| ②関数の変域 | 4 | 49.5 | 4 | 29.9 | 4 | 49.2 | 4 | 45.9 | 4 | 65.8 |
| ③-1 直線の方程式 | 4 | 42.9 | 4 | 26.1 | 4 | 27.0 | 4 | 11.5 | 4 | 13.7 |
| ③-2 二次方程式の応用 | 4 | 6.1 | 4 | 5.0 | 4 | 2.9 | 4 | 2.7 | 4 | 12.8 |
| 4 数と式とその応用 | 15 | 35.1 | 15 | 61.2 | 15 | 30.6 | 15 | 29.0 | 15 | 37.1 |
| ①倍数の性質 | 3 | 77.4 | 3 | 94.0 | 3 | 71.4 | 3 | 79.5 | 3 | 61.7 |
| ②数の規則性 | 4 | 57.6 | 4 | 54.7 | 4 | 40.5 | 4 | 46.2 | 4 | 58.5 |
| ③-1 文字を使った表現 | 4 | 13.6 | 4 | 68.4 | 4 | 7.2 | 4 | 2.2 | 4 | 28.6 |
| ③-2 数の規則性の応用 | 4 | 2.3 | 4 | 36.0 | 4 | 13.6 | 4 | 0.9 | 4 | 5.7 |
| 5 図形とその応用 | 15 | 28.5 | 15 | 28.4 | 15 | 33.6 | 15 | 19.4 | 15 | 36.7 |
| ①平行線と錯角、弧と円周角 | 3 | 61.2 | 14 | 70.9 | 3 | 65.7 | 3 | 58.6 | 3 | 53.9 |
| ②三角形の合同の証明 | 4 | 23.2 | 2 | 32.8 | 4 | 43.1 | 4 | 14.9 | 4 | 49.3 |
| ③-1 二等辺三角形の性質 | 4 | 37.7 | 2 | 19.5 | 4 | 32.3 | 4 | 14.0 | 4 | 40.1 |
| ③-2 三角形の面積 | 4 | 0.1 | 2 | 1.0 | 4 | 1.2 | 4 | 0.1 | 4 | 0.3 |
| 90 | 90 | 90 | 90 | 90 | ||||||
06.03.22:31
平成23年度鹿児島県高校入試状況
今回は国語についてです。
国語の問題と正答率について平成19年度~平成23年度の5ヶ年分を整理すると以下の表のようになります。
平成23年度は、問題の形式自体は変わりませんでしたが、問題の編成が若干異なりました。
今回は、設問ごとの得点率と配点割合により、得点分布状況との関係を見てみます。
(設問数)
平成19年度から平成21年度の3ヶ年の設問の数は28になっていましたが、平成22年度は31と増加しました。平成23年度は、また問題数が28に戻りました。
(正答率と配点)
平成19年度の得点分布は、正規分布に近い理想的なものとなっていることから、平成19年度との比較を行うと下記のようになります。
①平成20年度~平成23年度は、90%以上の正答率の設問があるが、ほとんど学力の識別を図ることができないため、90%以上の正答率の設問は難易度を上げる必要がある。
②平成21年度は、80%~90%の正答率の設問の配点割合が21点と高くなっており、この正答率の問題を3分の1程度にする必要があったが、平成22年度は9点に低下した。
平成23年度は、14点に増加した。
この層の問題の割合が高かったため、平成20年度に比較して平均点が下がったものの、0点~40点層の得点分布が増加しなかった要因と考えられる。
③一方、受験者の立場からすると、正答率の低い問題について、受験対策を講じる必要がある。
得点率の低い設問は、文脈、内容の理解など読解力に関するものが総じて多い。
|
正答率
|
設問数 | ||||
| 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |
| 90%以上 | 2 | 1 | 2 | 3 | |
| 80%以上~90%未満 | 3 | 4 | 8 | 4 | 5 |
| 70%以上~80%未満 | 3 | 4 | 2 | 2 | 4 |
| 60%以上~70%未満 | 9 | 7 | 2 | 7 | 7 |
| 50%以上~60%未満 | 3 | 4 | 6 | 7 | 2 |
| 40%以上~50%未満 | 4 | 1 | 4 | 6 | 3 |
| 30%以上~40%未満 | 3 | 3 | 4 | 1 | 1 |
| 20%以上~30%未満 | 3 | 1 | 1 | 0 | 2 |
| 10%以上~20%未満 | 2 | 2 | 1 | ||
| 10%未満 | |||||
| 計 | 28 | 28 | 28 | 31 | 28 |
|
正答率
|
配点 | ||||
| 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |
| 90%以上 | 5 | 3 | 5 | 6 | |
| 80%以上~90%未満 | 7 | 12 | 21 | 9 | 14 |
| 70%以上~80%未満 | 8 | 12 | 4 | 4 | 11 |
| 60%以上~70%未満 | 24 | 24 | 12 | 19 | 20 |
| 50%以上~60%未満 | 15 | 16 | 17 | 27 | 5 |
| 40%以上~50%未満 | 15 | 2 | 12 | 15 | 16 |
| 30%以上~40%未満 | 8 | 7 | 16 | 5 | 5 |
| 20%以上~30%未満 | 1 3 | 4 | 5 | 0 | 9 |
| 10%以上~20%未満 | 8 | 6 | 4 | ||
| 10%未満 | |||||
| 計 | 90 | 90 | 90 | 90 | 90 |
| 項目(平成19年度入試問題) | 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | |||||
| 配点 | 正答率 | 配点 | 正答率 | 配点 | 正答率 | 配点 | 正答率 | 配点 | 正答率 | |
| 1 聞き取り問題 | 9 | 68.8 | 9 | 79.1 | 9 | 73.4 | 9 | 72.0 | 9 | 79.9 |
| ①主題の理解(聞くこと) | 2 | 84.0 | 2 | 93.0 | 2 | 87.1 | 2 | 83.8 | 2 | 80.2 |
| ②内容の理解(聞くこと) | 3 | 77.5 | 3 | 89.9 | 3 | 82.8 | 3 | 94.2 | 3 | 71.6 |
| ③(聞くこと) | 4 | 54.6 | 4 | 64.1 | 4 | 59.6 | 4 | 49.4 | 4 | 85.9 |
| 2 説明的な文章 | 24 | 46.2 | 24 | 59.5 | 24 | 53.1 | 24 | 47.3 | 32 | 53.8 |
| ①接続語(言語事項) | 3 | 66.7 | 3 | 58.0 | 3 | 67.4 | 2 | 49.6 | 3 | 88.3 |
| ②内容の理解(読むこと) | 4 | 31.3 | 3 | 95.5 | 3 | 86.0 | 2 | 42.1 | 2 | 79.7 |
| ③助詞の用法(言語事項) | 3 | 61.6 | 4 | 79.7 | 4 | 86.4 | 3 | 56.8 | 3 | 84.3 |
| ④内容の理解(読むこと) | 4 | 63.6 | 4 | 67.6 | 5 | 30.1 | 3 | 48.8 | 5 | 61.7 |
| ⑤内容の理解(読むこと) | 5 | 21.7 | 5 | 12.6 | 4 | 51.4 | 4 | 54.0 | 5 | 27.5 |
| ⑥主題の理解(読むこと) | 5 | 47.3 | 5 | 62.8 | 5 | 22.3 | 5 | 32.3 | 5 | 36.0 |
| ⑦構成や展開の理解(読むこと) | 5 | 51.7 | 9 | 46.4 | ||||||
| 3 文学的な文章 | 20 | 51.0 | 20 | 60.5 | 20 | 54.1 | 20 | 63.0 | 20 | 52.4 |
| ①副詞の用法(言語事項) | 3 | 89.1 | 3 | 79.4 | 3 | 87.5 | 2 | 82.9 | 2 | 68.0 |
| ②心情の理解(読むこと) | 3 | 46.5 | 3 | 79.2 | 3 | 54.0 | 3 | 62.3 | 2 | 62.6 |
| ③文脈の理解(読むこと) | 4 | 60.4 | 4 | 26.7 | 4 | 43.7 | 3 | 87.3 | 3 | 65.5 |
| ④理由の説明(読むこと) | 5 | 26.1 | 2 | 89.6 | 5 | 37.1 | 3 | 69.5 | 4 | 25.9 |
| ⑤心情の理解(読むこと) | 5 | 48.3 | 3 | 15.3 | 2 | 80.8 | 2 | 67.2 | 5 | 40.8 |
| 5 | 80.5 | 3 | 45.1 | 3 | 10.2 | 4 | 70.8 | |||
| 4 | 68.3 | |||||||||
| 4 古典の文章 | 14 | 53.6 | 14 | 59.6 | 14 | 61.5 | 14 | 54.1 | 17 | 52.3 |
| ①歴史的仮名遣い(言語事項) | 2 | 71.1 | 2 | 88.1 | 2 | 87.8 | 2 | 87.2 | 2 | 94.4 |
| ②空所補充(読むこと) | 2 | 40.6 | 2 | 56.3 | 2 | 77.5 | 2 | 57.3 | 3 | 60.8 |
| ③指示内容の理解(読むこと) | 2 | 54.5 | 3 | 34.7 | 3 | 43.1 | 2 | 64.2 | 3 | 56.7 |
| ④文脈の理解(読むこと) | 3 | 74.1 | 3 | 65.4 | 3 | 93.1 | 3 | 68.8 | 3 | 66.3 |
| ⑤ 1 文脈の理解(読むこと) | 2 | 64.0 | 4 | 61.2 | 4 | 30.4 | 2 | 40.1 | 4 | 15.2 |
| 2 文脈の理解(読むこと) | 3 | 22.4 | 3 | 17.8 | 2 | 44.4 | ||||
| 5 言語事項 | 14 | 57.6 | 14 | 54.9 | 14 | 56.7 | 14 | 66.3 | 12 | 78.1 |
| ①(1)漢字の書き取り(言語事項) | 2 | 57.6 | 2 | 57.0 | 2 | 73.2 | 2 | 58.1 | 2 | 54.6 |
| (2)漢字の書き取り(言語事項) | 2 | 64.0 | 2 | 39.8 | 2 | 54.7 | 2 | 76.5 | 2 | 76.1 |
| (3)漢字の書き取り(言語事項) | 2 | 63.0 | 2 | 65.8 | 2 | 51.6 | 2 | 61.5 | 2 | 86.2 |
| (4)漢字の書き取り(言語事項) | 2 | 61.3 | 2 | 45.2 | 2 | 86.9 | 2 | 52.1 | 2 | 97.8 |
| (5)漢字の書き取り(言語事項) | 2 | 30.2 | 2 | 66.2 | 2 | 31.0 | 2 | 75.9 | 2 | 90.2 |
| (6)漢字の書き取り(言語事項) | 2 | 83.2 | 2 | 74.1 | 2 | 53.5 | 2 | 93.3 | 2 | 63.9 |
| ② 書写(言語事項) | 2 | 69.0 | 2 | 35.3 | 2 | 45.8 | 2 | 46.8 | ||
| 6 文章表現 | 9 | 51.9 | 9 | 52.5 | 9 | 62.0 | 9 | 55.0 | ||
| 作文 | 9 | 51.9 | 9 | 52.5 | 9 | 62.0 | 9 | 55.0 | ||
| 90 | 90 | 90 | 90 | |||||||
06.02.19:51
平成23年度鹿児島県公立高校入試状況
平成23年度の鶴丸高校の合格ラインは、過去のデータから偏差値65に相当する得点である364点と推計しました。
この合格ラインが、公立高校入試の得点順位でどの程度に相当するか試算してみました。
平成23年度の鹿児島県公立高校入試の得点分布は以下のとおり試算しました。
合格ライン364点(H22 357点)の得点順位は、746位(H22 741位)となります。
また、この点数の得点者は、32人程度存在します。
合格ラインは、調査書の内容によって±5点の範囲内にあることから、
実際の合格ラインは、359点(H22 352点)~369点(H22 362点)の範囲にあり、
順位では、596位(H22 598位)~909位(H22 894位)と試算されます。
平成23年度鹿児島県公立高校入試得点分布(推計)
| 得点 | 順位 | 得点 | 順位 | 得点 | 順位 |
| 400 | 49 | 380 | 302 | 360 | 874 |
| 399 | 53 | 379 | 327 | 359 | 909 |
| 398 | 57 | 378 | 353 | 358 | 943 |
| 397 | 62 | 377 | 379 | 357 | 977 |
| 396 | 67 | 376 | 495 | 356 | 1011 |
| 395 | 73 | 375 | 431 | 355 | 1047 |
| 394 | 80 | 374 | 458 | 354 | 1083 |
| 393 | 88 | 373 | 485 | 353 | 1119 |
| 392 | 97 | 372 | 512 | 352 | 1156 |
| 391 | 107 | 371 | 539 | 351 | 1193 |
| 390 | 118 | 370 | 567 | 350 | 1230 |
| 389 | 130 | 369 | 596 | 349 | 1268 |
| 388 | 143 | 368 | 625 | 348 | 1306 |
| 387 | 157 | 367 | 654 | 347 | 1345 |
| 386 | 172 | 366 | 684 | 346 | 1383 |
| 385 | 189 | 365 | 715 | 345 | 1423 |
| 384 | 207 | 364 | 746 | 344 | 1462 |
| 383 | 226 | 363 | 778 | 343 | 1502 |
| 382 | 254 | 362 | 810 | 342 | 1543 |
| 381 | 278 | 361 | 842 | 341 | 1584 |
06.01.19:25
平成23年度鹿児島県公立高校入試状況
鹿児島県公立高校入試の得点分布状況から標準偏差を試算すると、得点のバラツキが小さかった平成21年度を除くと、77~83となっています。
鶴丸高校の得点情報開示や試算した合格ラインと比較すると、公立高校入試結果による偏差値で65程度であることがわかります。
実際の合格ラインは、調査書の点数の関係もあり、10点程度の幅があることがわかっており、平成20年度は380点~390点であると思われます。
このようなことから、偏差値65に相当する合格ラインは、合格可能性A判定(合格率80%以上)に相当します。
平成23年度の鶴丸高校の合格ラインは、偏差値65の364点程度(合格率80%)と想定されます。
平成23年度公立高校入試得点開示情報
| 高校名 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | ||||
| 合格 | 不合格 | 合格 | 合格 | 不合格 | 合格 | 不合格 | ||
| その他の 親からの情報 |
本人または 親からの情報 |
本人または 親からの情報 |
その他の 親からの情報 |
本人または 親からの情報 |
本人または 親からの情報 |
本人または 親からの情報 |
||
| 鶴丸 | 380 | 390 381 |
407(学区外) 366 358 |
358 | 404 391(学区外) 385(学区外) 384 382 371 363 357 |
360 | 386 385 |
|
鶴丸高校の最低合格ライン
| 区 分 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 |
| 合格最低点 | 387点 | 360点 | 354点 | 364点 |
( )は分布曲線による偏差値
| 区分 | 平均点 | 標準偏差 | 偏差値 | ||||
| 1/3分布 | 中間分布 | 平 均 | 60 | 65 | 70 | ||
| 平成23年度 | 248.8 | 72.6 | 81.0 | (79.9) 76.8 |
(328.7) 325.6 |
(368.7) 364.0 |
(408.6) 402.4 |
| 平成22年度 | 232.2 | 77.4 | 85.3 | (82.9) 81.4 |
(315.1) 313.6 |
(356.6) 354.3 |
(398.0) 395.0 |
| 平成21年度 | 244.5 | 72.9 | 81.1 | 77.0 | 321.5 | 360.0 | 398.5 |
| 平成20年度 | 262.6 | 78.6 | 88.0 | 83.3 | 345.9 | 387.6 | 429.2 |
| 平成19年度 | 248.8 | 78.2 | 86.8 | 82.5 | 331.3 | 372.6 | 413.8 |
05.31.23:00
平成23年度鹿児島県公立高校入試状況
得点分布は、平成21年度までは50点間隔で分布率が公表されていましたが、平成22年度からは25点間隔で公表されており、さらに正確な得点分布を把握することができます。
平成22・23年度の5教科合計の得点分布は以下のようになっています。
鹿児島県公立高校得点分布
| 年度 |
0
~ 24
|
24
~ 49
|
50
~ 74
|
75
~ 99
|
100
~ 124
|
125
~ 149
|
150
~ 174
|
175
~ 199
|
200
~ 224
|
225
~ 249
|
250
~
274
|
275
~ 299 |
300
~
324
|
325
~ 349
|
350
~ 374
|
375
~ 399
|
400 ~ 424 |
425
~ 450
|
| H23 | 0.0 | 0.2 | 1.1 | 2.5 | 4.0 | 5.3 | 6.7 | 7.6 | 9.4 | 10.9 | 10.8 | 11.4 | 10.2 | 8.9 | 7.0 | 3.5 | 0.4 | 0.0 |
| H22 | 0.1 | 0.6 | 2.0 | 3.4 | 5.2 | 7.3 | 8.2 | 8.9 | 9.5 | 10.1 | 10.5 | 10.1 | 9.0 | 7.5 | 5.2 | 2.0 | 0.3 | 0.0 |
300点から400点の間の6点の得点分布を通る分布曲線を求めることとします。
| 得点 | 平成22年度 | 平成23年度 |
| 400点 | 52人 | 41人 |
| 375点 | 294人 | 397人 |
| 360点 | 658人 | 908人 |
| 350点 | 959人 | 1207人 |
| 325点 | 1919人 | 2239人 |
| 300点 | 3070人 | 3421人 |
(平成23年度)
Y=-0.0000013X4+0.0007311X3-0.01117345X2-0.33171252X (相関係数 R2=1)
(平成22年度)
Y=0.00115169X3-0.9712X2+223.44X-7650.9 (相関係数 R2 = 1)
また、0から300点、400点以上の得点分布の算定式を求め、標準偏差を求めると平成23年度79.9(H22 82.9)となります。
以前、得点分布から概略の標準偏差を求めましたが、ほぼ一致していることがわかります。
この標準偏差により、得点別の偏差値を求めることができ、高校別の合格ライン算定などに活用することができます。
これをもとに、高校別の得点分布、高校の合格最低点、大学合格実績の分析を行うこととします。
|
区分 |
受検者数 |
平均 |
400点以上 | 360点以上 | 350点以上 | |||
| 人数 | 割合(%) | 人数 | 割合(%) | 人数 | 割合(%) | |||
| 平成23年度 | 11,573 | 248.8 | 52 | 0.45 | 908 | 7.85 | ※1,261 | 10.90 |
| 平成22年度 | 12,792 | 232.2 | 41 | 0.32 | 658 | 5.14 | ※959 | 7.50 |
| 平成21年度 | 12,749 | 244.5 | 35 | 0.27 | 806 | 6.32 | ※1,147 | 9.00 |
| 平成20年度 | 13,498 | 262.6 | 274 | 2.03 | 1,959 | 14.51 | ※2,474 | 18.33 |
|
平成19年度 |
13,610 |
248.8 |
211 |
1.55 |
1,321 |
9.71 |
※1,749 |
12.85 |
|
平成18年度 |
13,885 |
253.8 |
270 |
1.94 |
1,629 |
11.73 |
- |
- |
|
平成17年度 |
14,629 |
238.9 |
69 |
0.47 |
883 |
6.04 |
- |
- |
|
平成16年度 |
15,273 |
248.9 |
180 |
1.18 |
1,371 |
8.98 |
- |
- |
|
平成15年度 |
16,533 |
247.7 |
175 |
1.06 |
1,449 |
8.76 |
- |
- |
得点分布
|
区分 |
受検 |
0~ 49 |
50~ 99 |
100~149 |
150~199 |
200~249 |
250~299 |
300~349 |
350~399 |
400~450 |
平均点 |
| H23 | 11,573 | 0.2 | 3.6 | 9.3 | 14.3 | 20.3 | 22.1 | 19.1 | 10.5 | 0.4 | 248.8 |
| H22 | 12,792 | 0.7 | 5.4 | 12.5 | 17.1 | 19.6 | 20.6 | 16.5 | 7.2 | 0.3 | 232.2 |
| H21 | 12,749 | 0.3 | 3.8 | 9.9 | 16.2 | 19.7 | 21.6 | 19.6 | 8.7 | 0.3 | 244.5 |
|
H20 |
13,498 |
0.2 |
2.9 |
9.2 |
13.2 |
16.7 |
18.9 |
20.5 |
16.3 |
2.0 |
262.6 |
|
H19 |
13,610 |
0.4 |
4.4 |
9.9 |
15.6 |
18.2 |
19.2 |
19.5 |
11.3 |
1.5 |
248.8 |
| 区分 | 平均点 | 標準偏差 | 偏差値 | ||||
| 1/3分布 | 中間分布 | 平 均 | 60 | 65 | 70 | ||
| 平成23年度 | 248.8 | 72.6 | 81.0 | 79.9 (76.8) |
328.7 (325.6) |
368.7 (364.0) |
408.6 (402.4) |
| 平成22年度 | 232.2 | 77.4 | 85.3 | 82.9 (81.4) |
315.1 (313.6) |
356.6 (354.3) |
398.0 (395.0) |
| 平成21年度 | 244.5 | 72.9 | 81.1 | 77.0 | 321.5 | 360.0 | 398.5 |
| 平成20年度 | 262.6 | 78.6 | 88.0 | 83.3 | 345.9 | 387.6 | 429.2 |
| 平成19年度 | 248.8 | 78.2 | 86.8 | 82.5 | 331.3 | 372.6 | 413.8 |
05.28.23:28
平成23年度鹿児島県公立高校入試状況
今回は、社会の入試問題について分析します。
(社会)
①「ほぼバランスはとれていますが、平成19年度、平成20年度は81点~90点層が少し多いため、5%以下に留めるように1、2問難易度の高い問題を出題するのが望ましい。」と昨年指摘しましたが、平成21年度はその指摘のとおり、入試問題が難化し、81点~90点層が1.9%に減少し、適正な割合になったと思われる。
平成22年度は、若干難易度の高い問題が増え、正規分布に近い得点分布となっている。
平成23年度は、高得点層の分布割合が高くなっている。
②しかし、依然として得点の高い層の分布が多く、正規分布とは異なっているため、得点の高い層を幾分押さえる必要がある。
②平成20年度に比較して、平均点が3.3点低くなったが、81点~90点層は1.9%と4分の1となり、得点上位層の識別値は上がったものと想定される。
(標準偏差)
標準偏差を得点分布から試算してみると、平成19年度が18.1だったの対して、平成20年度20.7、平成21年度18.6となっており、平成21年度、若干標準偏差が小さくなった。
平成22年度の標準偏差は、16.5とさらに小さくなっており、学力の識別が若干悪くなっている。
これは、得点の分布のピークの割合が大きくなっているためと考えられる。
平成22年度は、標準偏差が19.2と大きくなりましたが、学力の高得点層部分の識別値は低下したものと思われます。
|
区 分 |
平均点 |
標準偏差 |
0~10 |
11~20 |
21~30 |
31~40 |
41~50 |
51~60 |
61~70 |
71~80 |
81~90 |
||
| 三角分布 | 等分布 | 計 | |||||||||||
| H23 | 53.0 | 18.6 | 19.8 | 19.2 | 1.5 | 5.3 | 8.9 | 11.5 | 14.8 | 17.0 | 18.9 | 16.4 | 5.7 |
| H22 | 48.8 | 16.0 | 17.1 | 16.5 | 0.7 | 3.8 | 9.5 | 16.7 | 21.9 | 21.7 | 16.8 | 8.2 | 0.9 |
| H21 | 49.3 | 17.8 | 19.4 | 18.6 | 1.9 | 6.8 | 10.1 | 13.5 | 16.5 | 18.6 | 18.6 | 12.1 | 1.9 |
|
H20 |
52.6 |
19.8 | 21.6 | 20.7 |
1.7 |
6.4 |
10.3 |
11.7 |
14.1 |
15.3 |
16.3 |
16.2 |
8.1 |
|
H19 |
54.9 |
17.0 | 19.2 | 18.1 |
0.4 |
3.3 |
7.4 |
12.0 |
15.5 |
17.9 |
20.8 |
17.3 |
5.4 |
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05.27.23:30
平成23年度鹿児島県公立高校入試状況
理科
①平成21年度は、標準偏差は小さくなったものの、正規分布に近い理想的な得点分布となっている。
②平成20年度に比較して、平均点が2.4点低くなったが、81点~90点層は0.7%と4分の1となり、得点上位層の識別値は上がったものと想定されるが、少し81点以上の層が少なくなりすぎている。
③平成22年度は、81点以上の得点者が増加し、41点~60点にピークが分散し、分布割合も小さくなっている。
④平成23年度は、51点~60点がピークとなる一方で、71点以上の得点分布が小さくなっている。
(標準偏差)
標準偏差を得点分布から試算してみると、平成19年度が19.2だったの対して、平成20年度19.0、平成21年度16.2と小さくなっている。
平成21年度の標準偏差が小さいのは、81点以上の分布の割合が小さくなったためと想定される。
平成22年度は、標準偏差が19.7まで拡大し、得点分布のバラツキが大きくなり学力の識別が上昇したと想定される。
平成23年度は、標準偏差が16.2と小さくなっている。つまり、得点分布のバラツキの割合が小さく、ピークに集中している傾向になっている。
平成23年度の得点分布は理想的な得点分布に近いものとなっていますが、若干71点以上の割合を増加させるように入試問題を作成する必要があると思われます。
平成22年度は、平成21年度の結果を反映して問題の難易度の見直しを行った成果が出ているものと思われます。
鹿児島県公立高校入試 理科
|
区 分 |
平均点 |
標準偏差 |
0~10 |
11~20 |
21~30 |
31~40 |
41~50 |
51~60 |
61~70 |
71~80 |
81~90 |
||
| 三角分布 | 等分布 | 平均 | |||||||||||
| H23 | 46.6 | 15.6 | 16.7 | 16.2 | 1.1 | 5.9 | 11.1 | 16.7 | 21.7 | 22.3 | 14.2 | 5.8 | 1.1 |
| H22 | 43.3 | 19.1 | 20.3 | 19.7 | 4.4 | 11.6 | 14.3 | 14.9 | 15.9 | 15.9 | 13.2 | 8.1 | 1.8 |
| H21 | 45.1 | 15.7 | 16.8 | 16.2 | 1.3 | 6.2 | 13.2 | 18.6 | 21.7 | 19.5 | 3.3 | 5.5 | 0.7 |
|
H20 |
47.5 |
18.4 | 19.6 | 19.0 |
1.5 |
8.1 |
13.2 |
15.2 |
16.0 |
16.4 |
15.6 |
11.1 |
2.8 |
|
H19 |
48.4 |
18.5 | 19.8 | 19.2 |
1.6 |
6.7 |
11.7 |
16.7 |
17.8 |
16.2 |
13.8 |
9.8 |
5.7 |
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05.26.22:49
平成23年度鹿児島県公立高校入試状況
英語
①平成22年度以前の過去4年間とも、フラットな分布を示しているが、これは成績が2極化しているためか問題の正答率の分布状況によるものと考えられる。
平成23年度は、山型の得点分布を示している。
②平成20年度は、平成19年度に比較して平均点が7.3点高くなり、特に71点以上の者が33.5%を占めており、学力上位層の識別値は小さいものと想定される。
③このため、平成21年度は入試問題を難化させ、平均点を下げることによって、71点以上の得点者を減少させ、学力の識別を向上させようとしたものと想定される。
平成22年度も、平均点が下がったが、得点分布の傾向は変化していない。
(標準偏差)
標準偏差を得点分布から試算してみると、平成19年度が21.9だったの対して、平成20年度19.3、平成21年度19.7と小さくなっている。
平成19年度の標準偏差が大きいのは、30点以下の分布の割合が大きいためと想定される。
このため、平成22年度は、改善したところ標準偏差が21.6に拡大した。
平成23年度は、標準偏差が18.0と小さくなっている。このことは、得点分布が2極化しなかったことによる。
英語は、他の模試やテストでも、他の科目に比較して標準偏差が大きくなる傾向にありますが、入試結果を分析し、問題ごとに難易度を調整する必要があります。
年々、各問題の難易度の分布状況を分析して、入試問題を作成する必要があると思われます。
特に、傾向として71点~80点層が分布のピークとなっているため、学力の識別を上昇させるためこの層を減少させる必要があると思われます。
|
区 分 |
平均点 |
標準偏差 |
0~10 |
11~20 |
21~30 |
31~40 |
41~50 |
51~60 |
61~70 |
71~80 |
81~90 |
||
| 三角分布 | 等分布 | 平均 | |||||||||||
| H23 | 47.9 | 17.4 | 18.7 | 18.0 | 0.9 | 7.0 | 13.1 | 15.3 | 17.4 | 17.6 | 16.3 | 10.5 | 2.0 |
| H22 | 45.6 | 21.0 | 22.3 | 21.6 | 3.9 | 13.0 | 13.4 | 12.7 | 12.7 | 13.6 | 14.3 | 12.1 | 4.4 |
| H21 | 52.7 | 19.0 | 20.4 | 19.7 | 0.6 | 5.5 | 10.8 | 14.1 | 14.7 | 14.6 | 14.9 | 16.8 | 7.9 |
|
H20 |
57.4 |
18.6 | 20.0 | 19.3 |
0.3 |
3.3 |
8.6 |
11.5 |
12.5 |
13.2 |
17.1 |
22.1 |
11.4 |
|
H19 |
50.1 |
21.2 | 22.6 | 21.9 |
1.6 |
10.8 |
13.3 |
11.3 |
11.3 |
12.2 |
15.0 |
17.2 |
7.3 |
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05.25.22:10
平成23年度鹿児島県公立高校入試情報
数学
①数学は、平成20年度と比較すると、平成21年度は平均点が5.7点低下しているが、得点上位層が減少し、得点下位層が増加し、得点中位層はほとんど変化していない。
②これは、難易度の高い問題がいくつか出題されたため、得点分布が移動したものと想定される。
③得点分布をみると、若干いびつな形状となっているため、得点下位層を減少させるため、若干易しい問題を数問出すとともに、61点~70点層を若干減少させるため若干難易度の高い問題も出題し、41~50点にピークを持っていくことが必要である。
④平成22年度は、③により改善しようとしたが、得点61点以上の層が極端に少なくなった結果、平成41~50点の層の得点分布が24.8%と大幅に増加してしまい、平均点周辺に得点が集中してしまいました。
5平成23年度は、各得点層とも20%以内となっており、平成22年度の得点集中を改善できた。
(標準偏差)
標準偏差を得点分布から試算してみると、平成19年度が17.82だったの対して、平成20年度19.3、平成21年度19.4と年々大きくなっています。
つまり、標準偏差が大きくなるということは、それだけ得点分布が分散している傾向を示していることとなり、学力の識別が良くなっている可能性があります。
平成22年度は、15.1と小さくなっており、得点分布のバラツキが小さくなり、学力の識別が小さくなっています。
平成23年度は、19.4となっており得点分布が散らばり、学力の識別が向上したものと思われる。
数学は、他の模試やテストでも、他の科目に比較して標準偏差が大きくなる傾向にありますが、入試結果を分析し、問題ごとに難易度を調整する必要があります。
年々、改善されている傾向にありましたが、平成22年度は標準偏差が小さくなったことから、各問題の難易度の分布状況を分析して、入試問題を作成する必要があると思われます。
具体的には、難易度の高い問題数を減少するとともに、難易度の低い問題を減少させ、得点分布のバラツキを大きくする必要があります。
数学の得点
|
区 分 |
平均点 |
標準偏差 |
0~10 |
11~20 |
21~30 |
31~40 |
41~50 |
51~60 |
61~70 |
71~80 |
81~90 |
||
| 三角分布 | 等分布 | 平均 | |||||||||||
| H23 | 48.2 | 18.7 | 20.1 | 19.4 | 2.6 | 7.6 | 8.9 | 11.5 | 14.8 | 17.0 | 18.9 | 16.4 | 5.7 |
| H22 | 42.3 | 14.7 | 15.6 | 15.1 | 2.3 | 7.0 | 14.2 | 19.2 | 24.8 | 21.3 | 9.3 | 1.8 | 0.1 |
| H21 | 45.1 | 18.8 | 20.1 | 19.4 | 3.8 | 9.7 | 13.4 | 14.4 | 15.4 | 16.9 | 16.0 | 8.6 | 1.7 |
|
H20 |
50.8 |
18.7 | 20.0 | 19.3 |
2.0 |
6.0 |
10.3 |
13.0 |
15.5 |
17.4 |
17.3 |
13.8 |
4.8 |
|
H19 |
47.6 |
17.2 | 18.4 | 17.8 |
2.3 |
6.8 |
10.5 |
14.9 |
17.8 |
19.5 |
18.6 |
8.6 |
1.0 |
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