11.23.23:18
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09.28.22:31
2011年度 第1回 東大即応オープン(2010年8月実施)
2011年度 第1回 東大即応オープン(2010年8月実施)の合格学力評価基準について掲載します。
これは、あくまで8月時点の学力での評価であって、今後の学力の伸びを想定して基準を定めたものではありません。
8月時点では、高卒者の学力が高い状況ですが、11月の東大模試、入試本番時点では、現役と高卒者の学力レベルはかなり縮まり、逆転するケースが出てきます。
2001年の東京大学新聞が入学者を対象にした「最後に受けた東大模試の判定」を集計した結果を見ると以下のようになっています。
A 41% B 21% C 21% D 12% E 5%
つまり、11月の東大模試がC判定以下の者が入学者に占める割合が38%(現役の場合40%)を占めていることとなり、8月時点のC判定以下の評価は気にすることなく、11月の東大模試の各科目ごとの目標点数の設定と目標点数に達するような勉強方法の検討が重要になってきます。
合格可能性評価
A判定・・・合格可能性80%以上。合格圏到達。
B判定・・・合格可能性60%。合格圏到達直前。
C判定・・・合格可能性40%。要努力圏。
D判定・・・合格可能性20%
2011年度 第1回 東大即応オープン(2010年8月実施)
これは、あくまで8月時点の学力での評価であって、今後の学力の伸びを想定して基準を定めたものではありません。
8月時点では、高卒者の学力が高い状況ですが、11月の東大模試、入試本番時点では、現役と高卒者の学力レベルはかなり縮まり、逆転するケースが出てきます。
2001年の東京大学新聞が入学者を対象にした「最後に受けた東大模試の判定」を集計した結果を見ると以下のようになっています。
A 41% B 21% C 21% D 12% E 5%
つまり、11月の東大模試がC判定以下の者が入学者に占める割合が38%(現役の場合40%)を占めていることとなり、8月時点のC判定以下の評価は気にすることなく、11月の東大模試の各科目ごとの目標点数の設定と目標点数に達するような勉強方法の検討が重要になってきます。
合格可能性評価
A判定・・・合格可能性80%以上。合格圏到達。
B判定・・・合格可能性60%。合格圏到達直前。
C判定・・・合格可能性40%。要努力圏。
D判定・・・合格可能性20%
2011年度 第1回 東大即応オープン(2010年8月実施)
類 | 定員 | 配点 | A | B | C | D | |||
基準点 | 偏差値 | 基準点 | 偏差値 | 基準点 | 偏差値 | 基準点 | |||
文科一類 | 401 | 440 | 246点以上 | 64.0 | 228点以上 | 60.3 | 219点以上 | 58.5 | 218点以下 |
文科二類 | 353 | 440 | 241点以上 | 63.0 | 224点以上 | 59.5 | 206点以上 | 55.8 | 205点以下 |
文科三類 | 469 | 440 | 237点以上 | 62.1 | 217点以上 | 58.1 | 192点以上 | 53.0 | 191点以下 |
理科一類 | 1108 | 440 | 207点以上 | 59.0 | 198点以上 | 57.3 | 176点以上 | 53.1 | 175点以下 |
理科二類 | 532 | 440 | 206点以上 | 58.8 | 198点以上 | 57.3 | 175点以上 | 52.9 | 174点以下 |
理科三類 | 98 | 440 | 289点以上 | 74.5 | 266点以上 | 70.2 | 246点以上 | 66.4 | 245点以下 |
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