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  • 11/23/20:42

12.27.05:34

進研模試の合格可能性判定と合格率

進研模試の合格可能性判定と実際の大学合格率の関係について掲載します。

各大学の学部、学科において、合格率が増減しているのは興味深いことです。
これは、各大学のセンター試験と二次試験の配点のウエイトや二次試験の難易度等によって変化するものと思われます。

C判定は、合格可能性が40~60%とされていますが、合格実績もおおむね50%程度となっています。

下記の内容は、ベネッセのホームページからです。

ベネッセでは、進研模試でA、B、C、D判定だった受験生が、実際に受験した入試でどのような結果だったのかを毎年調査しています(入試結果調査)。

例えば、下の表を見ると、2007年度の進研模試でA~Dの各判定をとった受験生の実際の合格率は、それぞれの合格可能性の値とほぼ一致していることがわかります。 このことからも、進研模試の判定の信頼性は高いと言えます。

●進研模試の判定別合格率(工学部系統の場合)

大学・学部 判定別合格率
A
80%以上
B
80~60%
C
60~40%
D
40~20%
北海道大・工 84.5% 76.8% 50.6% 28.7%
東北大・工 86.6% 69.5% 50.8% 30.9%
東京大・理科一類 88.4% 68.3% 41.2% 19.8%
名古屋大・工 82.3% 72.4% 54.5% 33.1%
京都大・工 97.1% 73.3% 54.9% 25.5%
大阪大・工 91.9% 78.8% 65.2% 44.8%
神戸大・工 80.7% 71.7% 67.3% 51.0%
九州大・工 89.3% 81.8% 56.0% 32.7%
慶応大・理工 89.3% 64.0% 42.2% 21.8%
上智大・理工 83.7% 68.0% 49.7% 30.9%
早稲田大・先進理工 80.1% 53.1% 27.2% 12.9%

国公立大は前期日程のデータです。
<出典>2007年度入試結果調査


 
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