11.23.17:40
[PR]
09.23.22:44
平成30年度鶴丸高校希望者数
ピンク色が最高値、水色が最低値を示しています。
(希望者数 7月調査)
平成20年度、学区外希望者数と学区外・学区内合計の希望者数が最も多くなっています。
平成25年度、学区内希望者数が最も多くなっています。
平成21年度、希望者数が多かった平成20年度の反動で、学区内希望者数と学区外・学区内合計が最低となっています。
平成29年度、学区外希望者数が最低となっています。
平成30年度、希望者数、学区内希望者数が最低となっています。
(推薦出願数)
平成20年度、学区外、学区内、合計とも、推薦出願数が最高となっています。
平成27年度、学区外の推薦出願数が最低となっています。
平成26年度、学区外の推薦出願数が最低となっています。
平成25年度、学区外・学区内の推薦出願数が最低となっています。
(推薦合格者数)
平成19年度、平成20年度、平成23年度が、定員320人の10%の32人が合格しています。
平成26年度、平成28年度が、定員数10%の32人より5人少ない27人が合格しています。
平成29年度が、定員数10%の32人より7人少ない最低の25人が合格しています。
平成21年度以降は、推薦出願者の学力が学区内の学力に比較して、低いとの分析から合格基準を挙げたか、推薦出願者の学力が一部低下しているのではないかと考えられます。
(当初出願者数)
平成20年度、学区外、学区内、合計とも、推薦出願数が最高となっています。
平成27年度、学区外、学区内、合計とも、推薦出願数が最低となっています。
(希望者数の出願者数の割合)
平成20年度が、85.8%と最高となっています。
平成20年度が最高となったのは、7月時点の希望者数が多かったこともありますが、希望者数の出願者数の割合が85.8%と高く、出願変更しなかった割合が高かったことが大きいと考えられます。
平成27年度が、66.8%と最低となっています。
(最終出願者数)
平成24年度、学区外は出願数が最高となっています。
平成25年度、学区内、学区外・学区内の合計は出願数が最高となっています。
平成21年度、学区外、学区内、合計とも、出願数が最低となっています。
(受験者数)
平成24年度、学区外は出願数が最高となっています。
平成25年度、学区内、学区外・学区内の合計は出願数が最高となっています。
平成21年度、学区外、学区内、合計とも、出願数が最低となっています。
(受験倍率)
平成25年度、1.41倍と最高となっています。
平成21年度、1.15倍と最低となっています。平成20年度の倍率が高かったためです。
いつも詳細なデータを有難うございます。平成30年度の鶴丸高校希望者数が平成18年度以降では最低になっていますが、その理由はどの様に分析されますか?
平成21年度は、平成20年度の高い競争倍率を敬遠して、451人となっています。
平成30年度の鶴丸高校の学区内の希望者数は449人と最近では最低となりました。
平成29年度も、462人と少ない年でした。
この希望者数の減少の理由はいくつか考えられます。
①成績上位層は、鶴丸希望の変化はない。
②成績中位層・下位層は、甲南の進学指導を評価し、甲南にシフトしている。
③中学卒業生数が、平成21年度から県全体で16%減少し、希望者数も減少している。
④親御さん、生徒等が安全志向となっている。
これらが複合的に絡んでいるものと思います。
今後ともよろしくお願いします。
分かりやすい分析を有難うございます。
希望者数減少の理由として、成績上位層の医歯薬系大学希望者の私学専願というのは考えにくいでしょうか?
私立高校の医歯薬系大学の合格者数は、若干増えているようでが、医歯薬学部の志望者は志学館高等部以外は専願は少ないと思います。
私立高校希望者が増加しているのは確かですが、現時点では公立高校の医歯薬学部の合格者数は大きくは減少していません。
今後ともよろしくお願いします。
丁寧に返答いただき有難うございます。
来春の受験に向けて息子を頑張らせます。今後とも情報提供を宜しくお願いします。
今後ともよろしくお願いします。
いつも参考になるデータを有難うございます。
年が明けるといよいよ私立高校の入試が始まりますね。樟南普通科文理コースをめざすには過去入試問題で何割位取れれば合格できるでしょうか?
樟南文理の合格最低ラインは、80%程度といわれています。
過去の入試の文理コースの合格最低点は以下のとおりです。
H24 406点 得点率81.2%
H20 427点 得点率85.4%
H21 387点 得点率77.4%
吉報をお待ちしています。
最低合格ラインが8割ですか!!ハードル高いですね。
まずは過去問で400点取れるように頑張らせます。
樟南の入試問題は公立と比べて何か特徴というか、くせみたいなものがありますか?対策のポイントみたいなものがあればご享受ください。
難易度は、公立高校の入試の同レベルです。
したがって、公立高校の入試問題であれば、360点(得点率80%)を目標にしてください。
入試問題は特徴と言えるまでの特殊な問題ではないと思います。
特に、特殊な勉強は必要はなく、公立高校入試の勉強で十分と考えます。
吉報をお待ちしています。
公立高校の試験勉強をしっかりやらせます。
吉報をお待ちしています。
樟南高校の文理コースの過去5年の合格点数を教えてください。よろしくお願いします。
樟南高校の文理コースの過去5年の合格点数はよくわかりませんが、
得点率80%程度とされています。
過去の試験で合格最低点がわかっているのは以下のとおりです。
H24 406点 得点率81.2%
H20 427点 得点率85.4%
H21 387点 得点率77.4%
吉報をお待ちしています。
いつも参考にさせて頂いております。
樟南高校は来年度から特待生度が変わるようです。文理でも授業料半額の特待ができ、英数科に関しては特待の記載がありません。
特待の種類次第では私立の志望校を変える人が増えるのではないでしょうか?
英数科は特に他校の英数科に流れるのではないかと予想します。
どのような意図が考えられますか?
樟南高校の文理コースは、確かに、平成30年度入学者から文理コースA奨学生(全額免除)、文理コースB奨学生(半額免除)に区分されます。
また、文理コースと英数コースの推薦入試合格者は、文理コースA奨学生(全額免除)、学力 A 奨学生(全額免除)となります。
英数コースは、一般入試合格者は、学力 A 奨学生(全額免除)、学力 B 奨学生(半額免除)に分かれるようです。一部免除なしがあるかは不明です。
鹿児島実業と比較すると、文理科文理コースは推薦・一般入試合格者とも全員全額免除、文理科英数コースは一般入試合格者は全員半額免除、推薦入試合格者は記載がありません。
鹿児島高校は、学力によって、S、A、B、C、Dに細分化されています。
比較すると、樟南高校文理コースは、他の高校に比較して、全員が全額免除にならないため、不利になるように見えます。
ただし、過去の大学実績からブランド力があるため、大きな影響はないようにも思います。また、鹿児島市外から推薦入試で受験する学生も多く、鶴丸、甲南の不合格者も文理コースに入学する者も相当数いるのではないかと思います。
入学後の学力によって、全額免除、半額免除の変更があるとすれば、学力の維持に効果があるではないかと思います。
英数コースは逆に、推薦入試合格者は全額免除となりますし、一般入試合格でも全額免除となる可能性があり、他校に比較して有利であると思います。
英数コースは、東大1名以外、旧帝大の合格者は出ていませんが、九州大学にチャレンジする生徒も出てきているようです。
今後ともよろしくお願いします。
返信ありがとうございます。
今年の募集要項には英数科の一般の特待に関しての記載がなく(他の科は記載あり)、学校でも英数科は今年から一般は特待がないとの説明があったようですが、従来通りA,Bの特待があると考えていいのでしょうか?
英数コースもA,B奨学生があります。
文理コースのA、Bより若干学力レベルが低くても奨学生となれるようです。
文理コースは数年前までは部活禁止で、部活をやりたかった生徒は英数コースを第一志望とする生徒もいました。
現在は、部活禁止がないので、普通科志望の大半の生徒は、文理コースを第一志望としています。
今後ともよろしくお願いします。
訂正させていただきます。
特待欄に普通科と記載されていました。
英数コースは普通科なので、特待があるということですね。
勘違いしておりました。
子供も学校も勘違いしているようですので、お伝えしておきます。
文理コースを除く普通科のくくりで記載しているので、わかりにくいですね。
文理コースを除く普通科とか英数コースも記載するとわかりやすいですね。
今後ともよろしくお願いします。
いつも貴重な情報を有難うございます。
おかげさまで樟南高校文理コースA奨学生合格しました。
参考までに得点別人数と鶴丸第一志望者です。
得点 人数 鶴丸希望者
460 16 15
450-459 29 25
440-449 65 55
430-439 84 66
420-429 91 54
410-419 93 42
400-409 88 36
合格おめでとうございます。
このデータはどのようなものでしょうか。
教えて頂ければ幸いです。
説明不足ですみません。
合格通知の封書の中に入っていた参考資料(Excel)からの抜粋になります。
本年度の入学試験の文理コース得点別人数と鶴丸高校を第一希望としている人数です。第一希望の高校としては鶴丸、甲南、中央、加治木、鹿屋、高専、玉龍、武岡台、その他の記載があります。
例えば460以上得点した16名のうち15名が鶴丸高校を第一希望としており、残り1名は甲南高校を第一希望としています。
同様に450-459得点した29名のうち25名が鶴丸高校を第一希望としており、残り4名は甲南高校2名、加治木1名、その他1名となっています。
得点開示を希望していれば、樟南高校受験生限定ではありますが、自分が第一希望とした公立高校の中でのおおよその順位がわかります。
一部抜粋でわかりづらくてすみません。
ご参考にして頂ければ幸いです。
平成20年度当時はそのようなデータの開示はありませんでした。
このデータは、本来、樟南高校における合格ラインの設定や入学者の推計に使用されていたのではないかと思います。
この取り組みは、受験する生徒や父兄の皆さんにとっても現時点での学力や高校の合格の可能性を知る意味でも有効と考えます。
また、このサービスを行うことによって、受験者数を増やすための高校の戦略としても興味ある取り組みと考えます。
次は、公立高校の吉報をお待ちしています。
いつも貴重な情報をありがとうございます。
樟南高校を430点台でA特待で合格しましたので情報提供いたします。
今年度は文理合格偏差値を従来より若干下げているとのことでした。
B特待が出来たからではないかと推測しております。
上記の分布表を見る限り、440点以上も多数いることから、A特待の最低点は430点くらいではないかと予想します。
後1ヶ月、本命の公立高校合格に向けて頑張ります。
今年度は文理合格偏差値を従来より若干下げているとのことですが、どこからの情報でしょうか。教えて頂ければ幸いです。
公立高校の吉報をお待ちしています。
追伸:
4年前長女が受験した際にも、得点別人数と公立高校第1希望調査の用紙は入っていたように記憶しております。
平成26年度には、そのようになっていたのですね。
今後ともよろしくお願いします。
ちなみに提供された資料には、460点以上から10点刻みで299点までの得点者人数の記載があります。文理コースの合格ラインの推定に誤解がないように追加で情報提供します。
また、提供された資料には文理コースの他に英数コース、未来創造コースについても同様の詳細な記載があります。第一志望の公立高校を選択する上で、大変参考になるありがたい資料だと思います。
掲載記事に追加情報として記載したいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
2018年樟南高校入試情報
樟南高校の文理コースのA特待、B特待は内申で決まります。私は408点でA特待でした。しかし、440点越えの人でB特待の人もいました。(ちなみに合格最低点は405点です。)
ちょっとびっくりしました。
今後ともよろしくお願いします。
はじめまして。度々読ませていただいております。令和2年度 鶴丸高校 学区内 合格最低点、ボーダーラインはどれくらいと予想されますか? 予想を教えていただけたら助かります。
今年の入試の難易度、平均点によっても異なってきます。
昨年は、平均点が221点と過去10年以上で最低点でした。
昨年以前の平均点は、以下のとおりです。
平成24年度~27年度 228.2点~233.0点
平成28年度~31年度 238.4点~238.6点
昨年よりは、出題傾向がわかり、また、若干平易になったと思われますので、平均点は
235点程度ではないかと思います。
鶴丸高校の学区内の合格ラインは、偏差値65程度と設定すると
350点程度ではないかと思われます。
吉報をお待ちしています。
倍率が例年より高かったために不安であります。自己採点370~380くらいでした。過去問では400以上取れていましたので本番でやらかした感じです。。。願うしかありません><。
こちらのブログは大変参考になります^^
まず、大丈夫でしょう。
吉報をお待ちしています。
何パーセントくらいだと予想されますか?
80%以上の合格率ではないかと思います。
吉報をお待ちしています。
今年の合格発表はネット掲載でした。コロナウィルスの影響が早く終息するのを願うばかりです。
不安もありましたが無事に合格しました。
ありがとうございます。
点数開示が出ましたらご報告致します。今後のデータとしてご活用ください。
合格おめでとうございます。
春休みの課題が一杯でると思いますが頑張ってください。
春休み明けの課題テストの成績がその後の成績に影響します。
また、高校生活を楽しんでください。
私も実は、鶴丸出身です。
頑張ってください。
ご返答ありがとうございます。息子の大先輩になられるのですね!
今年の問題は形式がかわった!と息子は話しておりました。点数開示は389点でした。自己採点は厳し目につけていたのだろうと思います。
春休みの課題も今週中には終わるようです。良いスタートダッシュを切れるように同級生と楽しんで進んでほしいです。
この度はありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
長男が受験した平成20年度は、平均点が260点と近年で最も高い年でした。
つまり入試問題がやさしい年でした。
長男は成績開示381点で、鶴丸を不合格となりました。
合格確実な子がケアレスミスで不合格となった子も多かったようです。
県外から受験したため、友達もいず、アウェーの中の受験で、不得意だった最初の国語では頭が真っ白になり、国語は平均点に達しない状態だったようです。
その後、私立高校の特待生となり、一浪して、東大に合格しました。
人生、諦めなければ何かかが起こります。
子どもさんの高校生活が充実したものとなりますようご祈念申し上げます。
- トラックバックURLはこちら