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12.06.22:13

鹿児島市内公立高校の受検倍率

鹿児島市内の鶴丸高校、甲南高校、鹿児島中央高校、武岡台高校普通科、鹿児島玉竜高校の最終倍率は以下の表のとおりとなります。

 平成27年度の倍率は予想倍率です。

鹿児島市内高校の最終受検倍率
区分 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27
鶴丸 1.26 1.18 1.38 1.15 1.32 1.24 1.30 1.41 1.27 1.38
甲南 1.42 1.20 1.30 1.28 1.41 1.23 1.32 1.44 1.38 1.33
鹿児島中央 1.55 1.38 1.37 1.45 1.30 1.35 1.35 1.52 1.40 1.32
武岡台 1.47 1.36 1.53 1.42 1.34 1.18 1.25 1.15 1.18 1.17
鹿児島玉竜 1.32 1.63 1.28 1.37 1.46 1.31 1.15 1.35 1.39 1.30
H18年度倍率は、出願登録時の倍率である。


鹿児島市内公立高校5校の最終受検倍率の推移をグラフ化してみました。これにより、各高校の受検倍率の推移動向がわかります。

平成27年度は、武岡台高校を除き、過去10年間でほぼ同じ倍率(1.30~1.40)になるのではないかと思われます。

  (鶴丸高校)
 鶴丸高校は、ほぼ隔年で、受検倍率の増減があることがわかります。また、平成19年度、21年度と1.20倍を下回る年度がありましたが、平成22年度以降は1.20倍を下回った年度はありません。したがって、トレンドとしては、若干増加傾向を示しており、増減の振れ幅が小さくなっています。また、最高倍率は1.40倍程度が上限となっています。

(甲南高校)
 甲南高校は、受検倍率の振れ幅が大きく、近年は減少傾向を示しています。甲南高校は、鶴丸高校の受検倍率を上回る年度が大半ですが、平成20年度は鶴丸高校の倍率の方が高くなり、その差も最も多くくなっています。

(鹿児島中央高校)
 鹿児島中央高校も、受検倍率の振れ幅が大きく、近年は平成25年度をピークとして減少傾向にあります。
 鹿児島中央高校は、鶴丸高校・甲南高校の受検倍率を上回る年度が大半ですが、平成20年度、平成22年度は鶴丸高校・甲南高校の倍率の方が高くなっています。

(武岡台高校)
 武岡台高校は、平成20年度をピークとして、倍率は減少傾向となっています。

(鹿児島玉龍高校)
 鹿児島玉龍高校は、受検倍率の増減の幅が特に大きくなっていることがわかります。これは、中高一貫教育校となったことから、高校からの入学定員が240人から120人に変更となるなどの変動があったことも影響していると思われます。
 ただ、最近は、受検倍率の増減幅も小さくなり、落ち着的ています。




鶴丸高校・甲南高校の最終受検倍率の合計
区分 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27
鶴丸 1.26 1.18 1.38 1.15 1.32 1.24 1.30 1.41 1.27 1.38
甲南 1.42 1.20 1.30 1.28 1.41 1.23 1.32 1.44 1.38 1.33
2.68 2.38 2.68 2.43 2.73 2.47 2.62 2.85 2.65 2.71
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