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  • 11/23/18:19

12.06.19:46

鶴丸高校の学力到達ゾーン別大学合格実績

鶴丸高校の平成19年度~平成22年度の国公立大学合格者の比較をすると以下のとおりとなります。

平成21年度のS1層が10人程度少なくなっていますが、これは東京大学14人と少なかったことが起因しています。

平成22年度は、東京大学15人と1人増加しただけですが、国公立大学医学部の定員枠の増大にともなって、鹿児島大学医学部医学科の定員数も10人増加し、これにより鹿児島大学医学部医学科に平成21年度の16人より10人多い26人が合格したため、S1大学の合格者数が51人に回復しています。

鶴丸高校の大学合格実績では、S1がS2より多くなっていますが、鹿児島大学医学部医学科(偏差値76)とS1の底辺層でS2上位層に近い層も多いと考えられます。

なお、国立大学医学部は、九大、東京医科歯科大、浜松医科大以外は、A2大(鹿児島大学など)医学部としてカウントしており、A2大学実績から医学部合格実績を減じています。

グラフを見ると、平成22年度は、S1大学が50人台に回復し、S2大学、S3大学も増加して、平成19年度以降でS2、S3大学の合格者数は最高となっています。
これにより、S3以上の大学の合格者数は、131人となっています。
一方で、医学部医学科を除く鹿児島大学などのA2大学が減少しています。

つまり、平成22年度は、難関大学校を目指している傾向が見られます。


平成19年度~22年度国公立大学合格実績                                       

区   分

年度

S1

S2

S3

A1

A2

A3

B1

B2

合計

偏 差 値

76以上

72~75

68~71

65~67

61~64

58~60

54~57

51~53

鶴丸高校

H19
H20
H21
H22

(1)51
(1)50
(1)42
(0)51

17
21
22
24

40
(3)50
(2)51
56

70
46
45
47

(31)77
(18)81
(21)68
(32)42

13
10
15
11







268
259
244
232

上段:平成19年度、中段:平成20年度、下段:平成21年度
(     )は、国公立大学医学部医学科で外数  S1は、東京医科歯科大、浜松医科大、S3は九大

 46d19298.jpeg




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