忍者ブログ

高校教育に関わるいろんな情報交換を行っていきましょう。
10 2024/11 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30 12
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[09/25 匿名希望]
[07/08 保護者]
[03/15 気を揉む母]
[04/17 パパ]
[04/10 あ]
[04/04 あ]
[03/05 受験生の親]
[03/03 NONAME]
[01/24 あ]
[01/21 あ]
[12/22 チェスター]
[07/09 NONAME]
[05/31 NONAME]
[03/22 NONAME]
[03/18 NONAME]
[03/17 NONAME]
[03/10 NONAME]
[03/07 NONAME]
[03/05 NONAME]
[02/15 チェスター]
[02/10 受験母]
[01/22 あ]
[12/07 2022公立高校]
[11/23 NONAME]
[08/28 NONAME]

11.24.02:39

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 11/24/02:39

05.25.07:32

東京大学入試状況

鹿児島県内の多くの学生チャレンジすることを期待し、東京大学の入試状況について連載で掲載します。

この内容は、和田秀樹氏の著書によります。

目標ライン設定のポイント
 以上の「しのぎ」「クリア」「勝負」の三つのラインを、順にL(Low)、M(Middle)、H(High)と記号化し、自分なりの目標得点を設定して受験勉強をスタートさせる。そして、模試などの結果を見て、「もう少し上の得点を狙えそう」とか「思ったほど伸びていないので目標を下げる」などの目標得点の修正を行う。
 この目標得点の修正の際に、「M-」「M+」の二つのラインを加える。全部で【L・M-・M・M+・H】の5段階の目標ラインが設定されるが、修正にあたって以下の点に注意してほしい。

1.夏まではL・M・Hの目標ラインで進める
 夏の東大型模試までは、M+とM-の目標設定を考えず、理Ⅰ志望ならたとえば「英語M(72点)・数学M(58点)・国語L(32点)・理科M(78点)、合計240点」のような目標を設定して、それに向けた勉強をスタートさせる。

2.東大型模試の結果を見て、M-とM+(MとLの間)の中間的な目標ラインは、夏と秋に受ける東大型模試の結果を見て導入することになる。英語については、その際の基本原則を詳述するのでそちらを参考してほしい。
 その他の科目に関しては、夏の東大型模試で初期の目標レベルの8割を達成できていれば「一つ上の目標レベル」に修正してもよい(たとえば当初がMであれまM+に変更)。逆に、初期の目標レベルの5割に満たなければ「一つ下の目標レベル}に修正する。(たとえば当初がHであればM+に変更)。秋の東大型模試の結果をみて修正する際の基本的な考え方については、やや複雑な補正値を導入しているので、今後掲載します。
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら