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02.14.16:15

鶴丸高校の予想倍率

令和3年度の鶴丸高校の予想倍率を7月時点の希望者数から推計しました。

過去の予想倍率と最終倍率の推移は以下のとおりです。
倍率の予想は、H27~H31に行っています。 
平成29年度、平成30年度は、ほぼ予想通りの倍率となりました。
年度 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 R2 R3
予想倍率 1.38 1.38 1.25 1.26 1.26
最終倍率 1.23 1.30 1.41 1.27 1.24 1.31 1.25 1.28 1.17 1.32
0.14 0.07 0.00 -0.02 0.09

 
H20からR2の希望者数と最終受験倍率の相関をとってみると以下のグラフになります。
このうち、相関式との差があるのが、H21  1.15倍、H25 1.41倍、H27 1.24倍、H28 1.31倍、H29 1.25倍、H30  1.28倍です。
つまり、H25以降の6カ年のうち、5か年が上下に倍率が変動していることがわかります。これは、出願手続きが変更となったことと関係があるのではないかと思います。
H28が上振れしたのは、前年度のH27に大きく下振れしたため、下振れを予想して、希望校通り出願した生徒が多かったのではないかと思います。
H29が上振れしたのは、前年度のH28に大きく上振れしたため、下振れを予想して、希望校通り出願した生徒が多かったのではないかと思います。
 
相関式から計算すると、R3希望者数559人は、H22、H24、H28とほぼ同じです。
したがって、R3の最終倍率は、相関式や最終受験倍率からは1.30倍程度となりますが、前年度の競争倍率によっても上振れ、下振れする可能性があります。
R2は、1.32倍と倍率が高かったことから、出願を変更する可能性があり、下振れする可能性がありますが、学区外の希望者数がH20と同様に多いことから、総合的に勘案し最終受験倍率は1.30倍と想定します。


 
       
 
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