11.27.10:13
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02.13.12:56
令和3年度鶴丸高校の出願倍率予想①
2月8日、令和3年度の公立高校入試の願書受付が開始されました。
そこで、鶴丸高校の予想倍率を予想したいと思います。
今回は、鶴丸高校の受験状況を掲載します。
鶴丸高校の受験データを整理すると以下の表のとおりとなります。
ピンク色が最高値、水色が最低値を示しています。
(希望者数 7月調査)H20~R02 平均 542.4人 R3 559人 学区外が多く平年より多い
学区外・学区内希望者数の合計は、H20が592人と最高で、R2が494人と最低となっています。
学区外希望者数は、H20、R3が85人と最高で、H29が最低の58人となっています。
学区内希望者数は、H25が522人と最高で、H31が439人と最低となっています。R3は476.2人で平年並みとなっています。
(推薦出願数)H20~R02 平均 39.5人 R3 27人 例年に比較して少なくなっています。
学区外・学区内の合計は、H20が62人と最高で、R30が27人と最低となっています。
学区外は、H20が17人と最高で、H27が4と最低となっています。R3は6人と平年に比べて少なくなっていますが、ここ3年は6人で推移しています。
学区内も、H20が45人が最高で、R3が21人と最低となっています。
(推薦合格者数)
定員320人の10%の32人の推薦枠一杯に合格しているのは、H20、H23です。
定員320人の10%の32人の推薦枠を越える33人が合格しているのは、H31です。
推薦合格者数が最も少ないのは、H30の20人です。
H24 31人
H27 30人
H21、H22 29人
H25 28人
H26、H28 27人
H29 25人
R2 23人
H23以降は、合格者はH31を除き、定員枠を下回っています。これは、推薦入試の出願が少なくなったことや推薦出願者の学力が一般入試の学力に比較して低いとの分析から合格基準を揚げたか、推薦出願者の学力が一部低下しているのではないかと考えられます。
(当初出願者数)
H20が学区外、学区内、合計とも、一般入試の出願数が最高となっています。
学区外は、R2が34人と最低となっています。
学区内・学区内外合計は、H31がそれぞれ303人、350人と最低となっています。
(希望者数の出願者数の割合)
H20が、85.8%と最高となっています。
H20が最高となったのは、7月時点の希望者数が多かったこともありますが、希望者数の出願者数の割合が85.8%と高く、出願変更しなかった割合が高かったことが大きいと考えられます。
H27が、66.8%と最低となっています。
(最終出願者数)
H24が学区外は出願数が50人最高となっています。
H25が学区内、学区外・学区内の合計は368人、413人と最高となっています。
H21が学区外33人、H31が学区内296人、H21が合計339人と最低となっています。
(受験者数)
学区外はH24が50人と最高となっています。
学区内、学区外・学区内の合計はH25がそれぞれ366人、411人と最高となっています。
学区外、合計とも、H21がそれぞれ34人、336人と最低となっています。
学区内は、H31が296人と最低となっています。
(受験倍率)
H25が1.41倍と最高となっています。
H21が1.15倍と最低となっています。これはH20の倍率(1.38)が高かったためです。
そこで、鶴丸高校の予想倍率を予想したいと思います。
今回は、鶴丸高校の受験状況を掲載します。
鶴丸高校の受験データを整理すると以下の表のとおりとなります。
ピンク色が最高値、水色が最低値を示しています。
(希望者数 7月調査)H20~R02 平均 542.4人 R3 559人 学区外が多く平年より多い
学区外・学区内希望者数の合計は、H20が592人と最高で、R2が494人と最低となっています。
学区外希望者数は、H20、R3が85人と最高で、H29が最低の58人となっています。
学区内希望者数は、H25が522人と最高で、H31が439人と最低となっています。R3は476.2人で平年並みとなっています。
(推薦出願数)H20~R02 平均 39.5人 R3 27人 例年に比較して少なくなっています。
学区外・学区内の合計は、H20が62人と最高で、R30が27人と最低となっています。
学区外は、H20が17人と最高で、H27が4と最低となっています。R3は6人と平年に比べて少なくなっていますが、ここ3年は6人で推移しています。
学区内も、H20が45人が最高で、R3が21人と最低となっています。
(推薦合格者数)
定員320人の10%の32人の推薦枠一杯に合格しているのは、H20、H23です。
定員320人の10%の32人の推薦枠を越える33人が合格しているのは、H31です。
推薦合格者数が最も少ないのは、H30の20人です。
H24 31人
H27 30人
H21、H22 29人
H25 28人
H26、H28 27人
H29 25人
R2 23人
H23以降は、合格者はH31を除き、定員枠を下回っています。これは、推薦入試の出願が少なくなったことや推薦出願者の学力が一般入試の学力に比較して低いとの分析から合格基準を揚げたか、推薦出願者の学力が一部低下しているのではないかと考えられます。
(当初出願者数)
H20が学区外、学区内、合計とも、一般入試の出願数が最高となっています。
学区外は、R2が34人と最低となっています。
学区内・学区内外合計は、H31がそれぞれ303人、350人と最低となっています。
(希望者数の出願者数の割合)
H20が、85.8%と最高となっています。
H20が最高となったのは、7月時点の希望者数が多かったこともありますが、希望者数の出願者数の割合が85.8%と高く、出願変更しなかった割合が高かったことが大きいと考えられます。
H27が、66.8%と最低となっています。
(最終出願者数)
H24が学区外は出願数が50人最高となっています。
H25が学区内、学区外・学区内の合計は368人、413人と最高となっています。
H21が学区外33人、H31が学区内296人、H21が合計339人と最低となっています。
(受験者数)
学区外はH24が50人と最高となっています。
学区内、学区外・学区内の合計はH25がそれぞれ366人、411人と最高となっています。
学区外、合計とも、H21がそれぞれ34人、336人と最低となっています。
学区内は、H31が296人と最低となっています。
(受験倍率)
H25が1.41倍と最高となっています。
H21が1.15倍と最低となっています。これはH20の倍率(1.38)が高かったためです。
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