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07.20.07:39
高校入試得点分布
鶴丸高校、甲南高校、鹿児島中央高校の3校の最低合格点から、入学試験の得点分布状況を試算すると以下のようなグラフになります。グラフをクリックしてください。
鹿児島県内の国公立大学の合格者数は、2200人以上で、高校入試を受験していない私立中学卒、私立高校特待生、専願、推薦者を除くと、2000人程度と推計しています。
高校入試時の順位がそのまま大学入試時の学力との相関があるものとすると、入学入試時の2000番の順位は360点程度となります。
したがって、3校の合格ラインが357点以上ですので、3校の卒業生のほとんどは、国公立大学に合格することとなります。実際は、国公立大学レベル以上の早稲田、慶応などの難関私立大学、私立大学医学部などの合格者もいて、全員が国公立大学を受験する訳ではありませんが、国公立大学や難関私立大学に合格しない卒業生も存在します。
結果とすれば、高校入試時より相対的に学力が低下する学生が存在することを意味していることから、高校時において、学力の格差が広がっていることをわかります。
このことから、学力低下した理由は、中学校時の塾通学による学力向上者の学力低下、モチベーションの低下など種々原因は考えられますが、これらの学力低下者に対するフォローアップが必要です。
場合によっては、少人数の私立高校の方が、学力の維持、向上において、有利な場合があるのではないかと推察しています。
このことについては、さらに情報収集し、分析したいと考えます。
鹿児島県内の国公立大学の合格者数は、2200人以上で、高校入試を受験していない私立中学卒、私立高校特待生、専願、推薦者を除くと、2000人程度と推計しています。
高校入試時の順位がそのまま大学入試時の学力との相関があるものとすると、入学入試時の2000番の順位は360点程度となります。
したがって、3校の合格ラインが357点以上ですので、3校の卒業生のほとんどは、国公立大学に合格することとなります。実際は、国公立大学レベル以上の早稲田、慶応などの難関私立大学、私立大学医学部などの合格者もいて、全員が国公立大学を受験する訳ではありませんが、国公立大学や難関私立大学に合格しない卒業生も存在します。
結果とすれば、高校入試時より相対的に学力が低下する学生が存在することを意味していることから、高校時において、学力の格差が広がっていることをわかります。
このことから、学力低下した理由は、中学校時の塾通学による学力向上者の学力低下、モチベーションの低下など種々原因は考えられますが、これらの学力低下者に対するフォローアップが必要です。
場合によっては、少人数の私立高校の方が、学力の維持、向上において、有利な場合があるのではないかと推察しています。
このことについては、さらに情報収集し、分析したいと考えます。
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