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05.24.14:20
平成31年度鶴丸高校の国公立大学合格実績(その4)
平成31年度の鶴丸高校の国公立大学の合格実績を加味して分析してみました。
平成15年度以降の鶴丸高校の国公立大学の合格実績を分析してきましたが、特に平成24年度の難関大学(S3大学以上)合格実績が現役、浪人生とも落ち込んでいることがわかりました。
国公立大学の合格者数の現役・浪人の区分は、今まで東大、京大、九大、国公立大医学部など一部大学について週刊誌で掲載されていましたが、平成22年度から鶴丸高校のホームページで全大学について現役と浪人の区分が掲載され、実態がわかってきました。
(東京大学合格者数)
東京大学の合格者の合計は、平成20年度22人、平成21年度14人、平成22年度は15人、平成23年度は25人、平成24年度は12人、平成25年度は10人、平成26年度は13人、平成27年度は10人、平成28年度は14人、平成29年度は12人となっており、若干減少傾向にあります。
平成30年度は9人と一桁となり、平成31年度も9人となっています。
東京大学の現役合格者の合計は、平成20年度8人、平成21年度7人、平成22年度は5人、平成23年度は8人、平成24年度は5人、平成25年度は3人、平成26年度は4人、平成27年度は6人、平成28年度は5人となっており、同じく若干減少傾向にあります。
平成30年度は1人と、最近では最低となっています。
平成31年度は3人となっています。
一方、東京大学の浪人合格者の合計は、平成20年度14人、平成21年度7人、平成22年度は10人、平成23年度は17人、平成24年度は7人、平成25年度は7人、平成26年度は9人、平成27年度は4人、平成28年度は9人、平成29年度は7人となっており、若干減少傾向にあります。
平成30年度は8人と平年並みとなっています。
平成31年度は6人となっています。
東京大学合格者数(現役・浪人別)
浪人合格者を全て一浪生と仮定すると(実際には二浪生も存在します。)、卒業年度別の合格者を整理すると以下のようになります。
平成20年卒15人、平成21年卒17人、平成22年卒は22人、平成23年卒は15人、平成24年卒は12人、平成25年卒は12人、平成26年卒は8人、平成27年卒は15人、平成28年卒は12人となり、減少傾向にあります。
したがって、平成23年卒が必ずしも合格者数が少ないとは言えません。
平成29年卒は13人となっています。
平成30年卒は7人となっており、平成26年卒に次いで少なくなっています。
東京大学合格者数(卒業年別、現役・浪人別)
(京都大学合格者数)
京都大学の合格者の合計は、平成20年度6人、平成21年度4人、平成22年度は4人、平成23年度は6人、平成24年度は7人、平成25年度は6人、平成26年度は7人、平成27年度は8人、平成28年度は11人、平成29年度は6人、平成30年度は6人、平成31年度は7人となっています。
京都大学の現役合格者の合計は、平成20年度1人、平成21年度2人、平成22年度は1人、平成23年度は3人、平成24年度は1人、平成25年度は2人、平成26年度は2人、平成27年度は3人、平成28年度は2人、平成29年度、平成30年度は2人。平成31年度は3人となっており、同じくほぼ一定となっています。
一方、京都大学の浪人合格者の合計は、平成20年度5人、平成21年度2人、平成22年度は3人、平成23年度は3人、平成24年度は6人、平成25年度は4人、平成26年度は5人、平成27年度は5人、平成28年度は9人、平成29年度、平成30年度は4人、平成31年度は4人となっています。
京都大学合格者数(現役・浪人別)
浪人合格者を全て一浪生と仮定すると(実際には二浪生も存在します。)、卒業年度別の合格者を整理すると以下のようになります。
平成20年卒3人、平成21年卒5人、平成22年卒は4人、平成23年卒は9人、平成24年卒は5人、平成25年卒は7人、平成26年卒は7人、平成27年卒は12人、平成28年卒は6人となり、平成27年卒が12人と最高となっています。
平成29年卒は6人、平成30年卒は6人です。
京都大学合格者数(卒業年別、現役・浪人別)
(国公立大学医学部)
国公立大学医学部の合格者数は、平成20年度22人、平成21年度24人、平成22年度は32人、平成23年度は31人、平成24年度は16人、平成25年度は37人、平成26年度は28人、平成27年度は30人、平成28年度は31人、平成29年度は32人、平成30年度は33人、平成31年度は37人と最高となっています。
国公立大学医学部の現役合格者の合計は、平成20年度8人、平成21年度12人、平成22年度は9人、平成23年度は8人、平成24年度は5人、平成25年度は14人、平成26年度は12人、平成27年度は12人、平成28年度は12人、平成29年度は12人、平成30年度は14人、平成31年度14人となっています。平成24年度が最低となっています。
一方、国公立大学医学部の浪人合格者の合計は、平成20年度14人、平成21年度12人、平成22年度は23人、平成23年度は23人、平成24年度は11人、平成25年度は23人、平成26年度は16人、平成27年度は18人、平成28年度は19人、平成29年度は20人、平成30年度は19人、平成31年度は23人ととなっています。
平成31年度は、現役、浪人とも過去最高の合格者と並び、合計で最高となりました。
国公立大学医学部合格者数(現役・浪人別)
浪人合格者を全て一浪生と仮定すると(実際には二浪生も存在します。)、卒業年度別の合格者を整理すると以下のようになります。
平成20年卒20人、平成21年卒35人、平成22年卒は32人、平成23年卒は19人、平成24年卒は28人、平成25年卒は30人、平成26年卒は30人、平成27年卒は31人、平成28年卒は32人、平成29年卒は31人となり、平成23年卒が19人と最小となっています。
平成30年卒は37人と最高となっています。
国公立大学医学部合格者数(卒業年別、現役・浪人別)
東京大学、京都大学、国公立大学医学部の合格者数の合計は、平成20年度50人、平成21年度42人、平成22年度は51人、平成23年度は62人、平成24年度は35人、平成25年度は53人、平成26年度は48人、平成27年度は48人、平成28年度56人、平成29年度50人、平成30年度は48人、平成31年度は53人となっています。
東京大学、京都大学、国公立大学医学部の現役合格者数の合計は、平成20年度13人、平成21年度21人、平成22年度は15人、平成23年度は19人、平成24年度は11人、平成25年度は19人、平成26年度は18人、平成27年度は21人、平成28年度は19人、平成29年度19人、平成30年度は17人、平成31年度は20人となっています。
東京大学、京都大学、国公立大学医学部の浪人合格者数の合計は、平成20年度37人、平成21年度21人、平成22年度は36人、平成23年度は43人、平成24年度は24人、平成25年度は34人、平成26年度は30人、平成27年度は27人、平成28年度は37人、平成29年度31人、平成30年度は31人、平成31年度は33人となっています。
S3大学(東京大学・京都大学・国公立大学)合格者数(現役・浪人別)
浪人合格者を全て一浪生と仮定すると(実際には二浪生も存在します。)、卒業年度別の合格者を整理すると以下のようになります。
平成20年卒34人、平成21年卒57人、平成22年卒は58人、平成23年卒は43人、平成24年卒は45人、平成25年卒は49人、平成26年卒は45人、平成27年卒58人、平成28年卒50人、平成29年卒は50人となっています。
平成20年卒が34人と最小でしたが、平成21年度57人まで増加し、平成22年卒も58人と維持しましたが、平成23年卒は43人と前年に比較して15人大幅に減少しています。その後、平成24年卒45人、25年卒49人、26年卒45人と40人台となっていますが、平成27年度は58人と平成22年度と最多タイとなりました。
平成28・29年卒は50人となっています。
平成30年卒も50人となっており、3年連続で50人となっています。
したがって、平成23年卒は、平成20年卒に次いで合格者数が少なくなっています。
S1大学の合格者数は、毎年50人程度で推移していますが、平成31年度は東大合格者が減少する中、医学部医学科の増加によって、例年の合格者数を確保したようになっており、医学部志向が若干強まった年ではなかったかと思われます。
S3大学(東京大学・京都大学・国公立大学)合格者数(卒業年別、現役・浪人別)
平成15年度以降の鶴丸高校の国公立大学の合格実績を分析してきましたが、特に平成24年度の難関大学(S3大学以上)合格実績が現役、浪人生とも落ち込んでいることがわかりました。
国公立大学の合格者数の現役・浪人の区分は、今まで東大、京大、九大、国公立大医学部など一部大学について週刊誌で掲載されていましたが、平成22年度から鶴丸高校のホームページで全大学について現役と浪人の区分が掲載され、実態がわかってきました。
(東京大学合格者数)
東京大学の合格者の合計は、平成20年度22人、平成21年度14人、平成22年度は15人、平成23年度は25人、平成24年度は12人、平成25年度は10人、平成26年度は13人、平成27年度は10人、平成28年度は14人、平成29年度は12人となっており、若干減少傾向にあります。
平成30年度は9人と一桁となり、平成31年度も9人となっています。
東京大学の現役合格者の合計は、平成20年度8人、平成21年度7人、平成22年度は5人、平成23年度は8人、平成24年度は5人、平成25年度は3人、平成26年度は4人、平成27年度は6人、平成28年度は5人となっており、同じく若干減少傾向にあります。
平成30年度は1人と、最近では最低となっています。
平成31年度は3人となっています。
一方、東京大学の浪人合格者の合計は、平成20年度14人、平成21年度7人、平成22年度は10人、平成23年度は17人、平成24年度は7人、平成25年度は7人、平成26年度は9人、平成27年度は4人、平成28年度は9人、平成29年度は7人となっており、若干減少傾向にあります。
平成30年度は8人と平年並みとなっています。
平成31年度は6人となっています。
東京大学合格者数(現役・浪人別)
区分 | H20 年度 |
H21 年度 |
H22 年度 |
H23 年度 |
H24 年度 |
H25 年度 |
H26 年度 |
H27 年度 |
H28 年度 |
H29 年度 |
計 | 平均 | H30 年度 |
H31 年度 |
計 | 22 | 14 | 15 | 25 | 12 | 10 | 13 | 10 | 14 | 12 | 147 | 14.7 | 9 | 9 |
現役 | 8 | 7 | 5 | 8 | 5 | 3 | 4 | 6 | 5 | 5 | 56 | 5.6 | 1 | 3 |
浪人 | 14 | 7 | 10 | 17 | 7 | 7 | 9 | 4 | 9 | 7 | 91 | 9.1 | 8 | 6 |
現役 占有率 |
36.4 | 50.0 | 33.3 | 32.0 | 41.7 | 30.0 | 30.8 | 60.0 | 35.7 | 41.7 | 38.1 | 11.1 | 33.3 |
浪人合格者を全て一浪生と仮定すると(実際には二浪生も存在します。)、卒業年度別の合格者を整理すると以下のようになります。
平成20年卒15人、平成21年卒17人、平成22年卒は22人、平成23年卒は15人、平成24年卒は12人、平成25年卒は12人、平成26年卒は8人、平成27年卒は15人、平成28年卒は12人となり、減少傾向にあります。
したがって、平成23年卒が必ずしも合格者数が少ないとは言えません。
平成29年卒は13人となっています。
平成30年卒は7人となっており、平成26年卒に次いで少なくなっています。
東京大学合格者数(卒業年別、現役・浪人別)
卒業年 | H20年 | H21年 | H22年 | H23年 | H24年 | H25年 | H26年 | H27年 | H28年 | H29年 | 計 | 平均 | H30年 |
計 | 15 | 17 | 22 | 15 | 12 | 12 | 8 | 15 | 12 | 13 | 141 | 14.1 | 7 |
現役 | 8 | 7 | 5 | 8 | 5 | 3 | 4 | 6 | 5 | 5 | 56 | 5.6 | 1 |
浪人 | 7 | 10 | 17 | 7 | 7 | 9 | 4 | 9 | 7 | 8 | 85 | 8.5 | 6 |
(京都大学合格者数)
京都大学の合格者の合計は、平成20年度6人、平成21年度4人、平成22年度は4人、平成23年度は6人、平成24年度は7人、平成25年度は6人、平成26年度は7人、平成27年度は8人、平成28年度は11人、平成29年度は6人、平成30年度は6人、平成31年度は7人となっています。
京都大学の現役合格者の合計は、平成20年度1人、平成21年度2人、平成22年度は1人、平成23年度は3人、平成24年度は1人、平成25年度は2人、平成26年度は2人、平成27年度は3人、平成28年度は2人、平成29年度、平成30年度は2人。平成31年度は3人となっており、同じくほぼ一定となっています。
一方、京都大学の浪人合格者の合計は、平成20年度5人、平成21年度2人、平成22年度は3人、平成23年度は3人、平成24年度は6人、平成25年度は4人、平成26年度は5人、平成27年度は5人、平成28年度は9人、平成29年度、平成30年度は4人、平成31年度は4人となっています。
京都大学合格者数(現役・浪人別)
区分 | H20 年度 |
H21 年度 |
H22 年度 |
H23 年度 |
H24 年度 |
H25 年度 |
H26 年度 |
H27 年度 |
H28 年度 |
H29 年度 |
計 | 平均 | H30 年度 |
H31 年度 |
計 | 6 | 4 | 4 | 6 | 7 | 6 | 7 | 8 | 11 | 6 | 65 | 6.5 | 6 | 7 |
現役 | 1 | 2 | 1 | 3 | 1 | 2 | 2 | 3 | 2 | 2 | 19 | 1.9 | 2 | 3 |
浪人 | 5 | 2 | 3 | 3 | 6 | 4 | 5 | 5 | 9 | 4 | 46 | 4.6 | 4 | 4 |
現役 占有率 |
16.7 | 50.0 | 25.0 | 50.0 | 14.3 | 33.3 | 28.6 | 37.5 | 18.2 | 33.3 | 29.2 | 33.3 | 42.9 |
浪人合格者を全て一浪生と仮定すると(実際には二浪生も存在します。)、卒業年度別の合格者を整理すると以下のようになります。
平成20年卒3人、平成21年卒5人、平成22年卒は4人、平成23年卒は9人、平成24年卒は5人、平成25年卒は7人、平成26年卒は7人、平成27年卒は12人、平成28年卒は6人となり、平成27年卒が12人と最高となっています。
平成29年卒は6人、平成30年卒は6人です。
京都大学合格者数(卒業年別、現役・浪人別)
卒業生 | H20 | H21 | H22 | H23 | H24 | H25 | H26 | H27 | H28 | H29 | 計 | 平均 | H30 |
計 | 3 | 5 | 4 | 9 | 5 | 7 | 7 | 12 | 6 | 6 | 64 | 6.4 | 6 |
現役 | 1 | 2 | 1 | 3 | 1 | 2 | 2 | 3 | 2 | 2 | 19 | 1.9 | 2 |
浪人 | 2 | 3 | 3 | 6 | 4 | 5 | 5 | 9 | 4 | 4 | 45 | 4.5 | 4 |
(国公立大学医学部)
国公立大学医学部の合格者数は、平成20年度22人、平成21年度24人、平成22年度は32人、平成23年度は31人、平成24年度は16人、平成25年度は37人、平成26年度は28人、平成27年度は30人、平成28年度は31人、平成29年度は32人、平成30年度は33人、平成31年度は37人と最高となっています。
国公立大学医学部の現役合格者の合計は、平成20年度8人、平成21年度12人、平成22年度は9人、平成23年度は8人、平成24年度は5人、平成25年度は14人、平成26年度は12人、平成27年度は12人、平成28年度は12人、平成29年度は12人、平成30年度は14人、平成31年度14人となっています。平成24年度が最低となっています。
一方、国公立大学医学部の浪人合格者の合計は、平成20年度14人、平成21年度12人、平成22年度は23人、平成23年度は23人、平成24年度は11人、平成25年度は23人、平成26年度は16人、平成27年度は18人、平成28年度は19人、平成29年度は20人、平成30年度は19人、平成31年度は23人ととなっています。
平成31年度は、現役、浪人とも過去最高の合格者と並び、合計で最高となりました。
国公立大学医学部合格者数(現役・浪人別)
区分 | H20 年度 |
H21 年度 |
H22 年度 |
H23 年度 |
H24 年度 |
H25 年度 |
H26 年度 |
H27 年度 |
H28 年度 |
H29 年度 |
計 | 平均 | H30 年度 |
H31 年度 |
計 | 22 | 24 | 32 | 31 | 16 | 37 | 28 | 30 | 31 | 32 | 283 | 28.3 | 33 | 37 |
現役 | 8 | 12 | 9 | 8 | 5 | 14 | 12 | 12 | 12 | 12 | 104 | 10.4 | 14 | 14 |
浪人 | 14 | 12 | 23 | 23 | 11 | 23 | 16 | 18 | 19 | 20 | 179 | 17.9 | 19 | 23 |
現役 占有率 |
36.4 | 50.0 | 28.1 | 25.8 | 31.3 | 37.8 | 42.9 | 40.0 | 38.7 | 37.5 | 36.7 | 42.4 | 37.8 |
浪人合格者を全て一浪生と仮定すると(実際には二浪生も存在します。)、卒業年度別の合格者を整理すると以下のようになります。
平成20年卒20人、平成21年卒35人、平成22年卒は32人、平成23年卒は19人、平成24年卒は28人、平成25年卒は30人、平成26年卒は30人、平成27年卒は31人、平成28年卒は32人、平成29年卒は31人となり、平成23年卒が19人と最小となっています。
平成30年卒は37人と最高となっています。
国公立大学医学部合格者数(卒業年別、現役・浪人別)
卒業生 | H20年 | H21 | H22 | H23 | H24 | H25 | H26 | H27 | H28 | H29 | 計 | 平均 | H30 |
計 | 20 | 35 | 32 | 19 | 28 | 30 | 30 | 31 | 32 | 31 | 288 | 28.8 | 37 |
現役 | 8 | 12 | 9 | 8 | 5 | 14 | 12 | 12 | 12 | 12 | 104 | 10.4 | 14 |
浪人 | 12 | 23 | 23 | 11 | 23 | 16 | 18 | 19 | 20 | 19 | 184 | 18.4 | 23 |
東京大学、京都大学、国公立大学医学部の合格者数の合計は、平成20年度50人、平成21年度42人、平成22年度は51人、平成23年度は62人、平成24年度は35人、平成25年度は53人、平成26年度は48人、平成27年度は48人、平成28年度56人、平成29年度50人、平成30年度は48人、平成31年度は53人となっています。
東京大学、京都大学、国公立大学医学部の現役合格者数の合計は、平成20年度13人、平成21年度21人、平成22年度は15人、平成23年度は19人、平成24年度は11人、平成25年度は19人、平成26年度は18人、平成27年度は21人、平成28年度は19人、平成29年度19人、平成30年度は17人、平成31年度は20人となっています。
東京大学、京都大学、国公立大学医学部の浪人合格者数の合計は、平成20年度37人、平成21年度21人、平成22年度は36人、平成23年度は43人、平成24年度は24人、平成25年度は34人、平成26年度は30人、平成27年度は27人、平成28年度は37人、平成29年度31人、平成30年度は31人、平成31年度は33人となっています。
S3大学(東京大学・京都大学・国公立大学)合格者数(現役・浪人別)
区分 | H20 | H21 | H22 | H23 | H24 | H25 | H26 | H27 | H28 | H29 | 計 | 平均 | H30 | H31 |
計 | 50 | 42 | 51 | 62 | 35 | 53 | 48 | 48 | 56 | 50 | 495 | 49.5 | 48 | 53 |
現役 | 13 | 21 | 15 | 19 | 11 | 19 | 18 | 21 | 19 | 19 | 175 | 17.5 | 17 | 20 |
浪人 | 37 | 21 | 36 | 43 | 24 | 34 | 30 | 27 | 37 | 31 | 320 | 32.0 | 31 | 33 |
現役 占有率 |
26.0 | 50.0 | 29.4 | 30.6 | 31.4 | 35.8 | 37.5 | 43.8 | 33.9 | 38.0 | 35.4 | 35.4 | 37.7 |
浪人合格者を全て一浪生と仮定すると(実際には二浪生も存在します。)、卒業年度別の合格者を整理すると以下のようになります。
平成20年卒34人、平成21年卒57人、平成22年卒は58人、平成23年卒は43人、平成24年卒は45人、平成25年卒は49人、平成26年卒は45人、平成27年卒58人、平成28年卒50人、平成29年卒は50人となっています。
平成20年卒が34人と最小でしたが、平成21年度57人まで増加し、平成22年卒も58人と維持しましたが、平成23年卒は43人と前年に比較して15人大幅に減少しています。その後、平成24年卒45人、25年卒49人、26年卒45人と40人台となっていますが、平成27年度は58人と平成22年度と最多タイとなりました。
平成28・29年卒は50人となっています。
平成30年卒も50人となっており、3年連続で50人となっています。
したがって、平成23年卒は、平成20年卒に次いで合格者数が少なくなっています。
S1大学の合格者数は、毎年50人程度で推移していますが、平成31年度は東大合格者が減少する中、医学部医学科の増加によって、例年の合格者数を確保したようになっており、医学部志向が若干強まった年ではなかったかと思われます。
S3大学(東京大学・京都大学・国公立大学)合格者数(卒業年別、現役・浪人別)
区分 | H20年 | H21年 | H22年 | H23年 | H24年 | H25年 | H26年 | H27年 | H28年 | H29 年 |
計 | 平均 | H30年 |
計 | 34 | 57 | 58 | 43 | 45 | 49 | 45 | 58 | 50 | 50 | 489 | 48.9 | 50 |
現役 | 13 | 21 | 15 | 19 | 11 | 19 | 18 | 21 | 19 | 19 | 175 | 17.5 | 17 |
浪人 | 21 | 36 | 43 | 24 | 34 | 30 | 27 | 37 | 31 | 31 | 314 | 31.4 | 33 |
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