11.23.21:31
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11.25.06:58
種子島高校の進路指導実績
今回は、進学指導推進校13校のうち、指宿高校、加世田高校、川内高校、大島高校、伊集院高校、出水高校、鹿屋高校、志布志高校についで種子島高校の大学合格実績から学力向上推進総合プラン等の効果について分析してみます。
現在の種子島高校は、平成18年4月に種子島実業高校と統合され、1回生は平成21年度入試から受験しています。
学力向上対策プラン等の実施前の平成17年度以前の国公立大学合格実績がないため、プラン等による学力向上の評価はできませんが、過去5カ年について評価します。
平成20年度から平成23年度の国公立大学の合格実績は、平成19年度10人、平成20年度13人、平成21年度15人、平成22年度17人、平成23年度30人と年々増加していました。
平成22年度は、九大1人が合格しています。
卒業生数に対する国公立大学の合格者数の割合も、15.3%、10.2%、12.2%、20.8%となっていました。
平成24年度は、センター試験受験者が28人と少なく、国公立大学合格者10人と厳しい状況となりました。
種子島高校の国公立大学合格実績 ( )は現役合格者数
現在の種子島高校は、平成18年4月に種子島実業高校と統合され、1回生は平成21年度入試から受験しています。
学力向上対策プラン等の実施前の平成17年度以前の国公立大学合格実績がないため、プラン等による学力向上の評価はできませんが、過去5カ年について評価します。
平成20年度から平成23年度の国公立大学の合格実績は、平成19年度10人、平成20年度13人、平成21年度15人、平成22年度17人、平成23年度30人と年々増加していました。
平成22年度は、九大1人が合格しています。
卒業生数に対する国公立大学の合格者数の割合も、15.3%、10.2%、12.2%、20.8%となっていました。
平成24年度は、センター試験受験者が28人と少なく、国公立大学合格者10人と厳しい状況となりました。
種子島高校の国公立大学合格実績 ( )は現役合格者数
卒業年 | H15年 | H16年 | H17年 | H18年 | H19年 | H20年 | H21年 | H22年 | H23年 | H24年 | |
クラス数 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 5 | 5 | 5 | 5 | |
卒業生数 | 85 | 174 | 139 | 144 | 151 | ||||||
国立大学 | |||||||||||
旧帝大(北大除き) +一橋大・東工大 |
|||||||||||
鹿児島大 | 7 | 7 | 3 | 8 | 12 | 5 | |||||
九州大 | 1 | ||||||||||
広島大 | 1 | ||||||||||
熊本大 | 1 | 1 | |||||||||
宮崎大 | 1 | ||||||||||
東北大 | |||||||||||
名古屋大 | |||||||||||
京都大 | |||||||||||
大阪大 | |||||||||||
一橋大 | |||||||||||
東工大 | |||||||||||
東京大 | |||||||||||
神戸大 | |||||||||||
その他 | 3 | 4 | 5 | 7 | 8 | 3 | |||||
小計 |
|
10 | 13 | 9 | 16 | 21 | 8 | ||||
公立大学 | |||||||||||
都留文科大 | 1 | 1 | |||||||||
山口県立大 | |||||||||||
下関市立大 | 1 | 1 | |||||||||
北九州市立大 | |||||||||||
その他 | 5 | 1 | 7 | 1 | |||||||
小計 |
|
6 | 1 | 9 | 2 | ||||||
合計 |
|
10 | 13 | 15 | 17 | 30(5) | 10 | ||||
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役)の割合 |
17.4% | ||||||||||
卒業生数に対する 国公立大学合格者 (現役・浪人含む)の割合 |
15.3% | 10.2% | 12.2% | 20.8% | 6.6% | ||||||
プロジェクト |
県立高校学力向上 推進総合プラン |
県立高校学力向上 推進プロジェクト |
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