11.24.00:07
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09.10.07:15
平成22年度県内中学校卒業予定者の進路希望状況
平成23年度の鹿児島中央高校の受検倍率を試算してみました。
鶴丸・甲南高校と同様に平成20年度から平成22年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受検者数から予想しています。
(鹿児島中央高校)
昨年に比較して52人減となっており、学区外枠は58人減となっています。
平成22年度は、平成21年度受検倍率が1.45と倍率が若干上がったことから7月時点の志望者が大幅に減少し、最終倍率は1.33と低かった。平成23年度はさらに志望者数が減少しています。2年連続で減少した理由は現在のところわかりませんが、他の高校の志望者数との関係があるかもしれません。
過去3年間の実績から平成23年度の予想倍率は、1.08~1.22と試算されます。
7月時点の志望倍率と最終倍率の比が平成20年度は57.1%と低くなっていますが、これは志望者数が767人と非常に多かったことから志望登録時に志望校を変更したためであり、平成21年度64.2%、平成22年度63.1%とほぼ同じ値を示しています。
平成23年度は傾向としては平成21・22年度に近いものと考えられますが、2カ年連続で志望者数が減っていますので、変動率は小さくなることが想定されますが、今回は平成22年度並の変動率として1.20になると予想します。
ただし、先ほども述べましたように、2カ年連続で志望者数が減少していること、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もあります。
鶴丸・甲南高校と同様に平成20年度から平成22年度の県内中学校卒業予定者の進路希望状況と受検者数から予想しています。
(鹿児島中央高校)
昨年に比較して52人減となっており、学区外枠は58人減となっています。
平成22年度は、平成21年度受検倍率が1.45と倍率が若干上がったことから7月時点の志望者が大幅に減少し、最終倍率は1.33と低かった。平成23年度はさらに志望者数が減少しています。2年連続で減少した理由は現在のところわかりませんが、他の高校の志望者数との関係があるかもしれません。
過去3年間の実績から平成23年度の予想倍率は、1.08~1.22と試算されます。
7月時点の志望倍率と最終倍率の比が平成20年度は57.1%と低くなっていますが、これは志望者数が767人と非常に多かったことから志望登録時に志望校を変更したためであり、平成21年度64.2%、平成22年度63.1%とほぼ同じ値を示しています。
平成23年度は傾向としては平成21・22年度に近いものと考えられますが、2カ年連続で志望者数が減っていますので、変動率は小さくなることが想定されますが、今回は平成22年度並の変動率として1.20になると予想します。
ただし、先ほども述べましたように、2カ年連続で志望者数が減少していること、平成22年度から私学助成支援金によって、全額免除特待生が別途負担していた諸費についても授業料として整理できるものは支援金対象となることから、実質全額免除となった樟南高校普通科文理コースなど私立高校の特待生を取得した者は、志望校を変更しない可能性もあり、倍率が増加する可能性もあります。
区 分 | H20年度 | H21年度 | H22年度 |
3月受検倍率/8月時点志望倍率 | 57.1% | 64.2% | 63.1% |
H23年度予想倍率 | 1.08 | 1.22 | 1.20 |
高校名 | 21年度 募集定員 |
区分 | 23年度 | 22年度 | 21年度 | 20年度 | 19年度 | 18年度 |
鹿児島 中央 普通科 |
320 | 全中学生志望数 (公立中学生志望数) 全中学生倍率 (公立中学生倍率) ↓ 受検倍率 |
- (608【41】) - (1.90) ↓ 1.20 |
- (660【99】) - (2.06) ↓ 1.30 |
722【61】
(721【61】)
2.26 (2.25) ↓ 1.45 |
767【78】
2.40 ↓ 1.37 |
1.38 |
679
2.12 ↓ ※1.55 |
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