11.24.02:47
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01.08.23:04
大学入試センター試験
大学入試センター試験まで1週間を切りました。
かなり精神的な不安もあると思いますが、健康管理と生活のリズムを作ることです。
昨年、試験監督を行った人のブログに、試験の進め方が書いてあったので参考としてください。
かなり精神的な不安もあると思いますが、健康管理と生活のリズムを作ることです。
昨年、試験監督を行った人のブログに、試験の進め方が書いてあったので参考としてください。
- まず試験会場、試験室、席が正しいか確認する
席には受験番号が記された紙が貼ってあり、受験票に記載されている受験番号と一致するか確かめてもらう。これが終わるとその教科の試験終了まで部屋を出ることができない。 - 携帯電話のアラーム等を解除、電源OFFの後、かばんにしまってもらう
試験中に携帯電話が鳴った場合、試験監督は受験生の許可を得ずに、かばんを持ち出し、試験場本部に運ぶ。かばんは試験終了後、受験生に返却する。 - 写真用シールを配布する
その科目が初めての受験の場合、受験票の写真および自署欄の上に貼るシールを配布し、貼ってもらう。 - 問題冊子および解答用紙の配布
- 受験番号の記入とマーク
- 氏名、フリガナ、試験場コードの記入
- 受験科目のマークおよび確認
- 「解答始め」
- 試験終了10分前に「試験はあと10分で終了します」
- 「解答やめ。問題冊子を閉じて鉛筆をおいてください」
この後許可なく鉛筆や消しゴムを持っていると不正行為になる。 - 解答科目と受験番号を正しくマークしているか確認
この確認で間違いを発見した場合、訂正することができる - 再度、解答科目と受験番号を正しくマークしているか確認
この確認で間違いを発見した場合、訂正することができる。これ最後の確認になる。これ以降、受験生も試験監督者も解答用紙に筆をいれることはできない。 - 解答用紙の回収
試験終了後の確認はマークだけであることに注意してほしい。採点は、全自動で機械で行われるため、マークだけで十分なのだ。氏名と受験番号を書かせるのは何か問題が起こった時の保険でしかない。なのでマークを間違えないように特に注意してほしい。また試験時間中、試験監督は受験者の出席を取っており、試験場本部に解答用紙を渡す時も一枚一枚出席票(A票)と解答用紙の番号を照合している。
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