11.23.23:53
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02.03.07:08
平成22年度鹿児島県私立高校入試
本日、2月3日(水)は、樟南高校の入試です。
平成21年度、樟南高校は国公立大学合格者数が90名と過去最高を記録しましたが、その主体はコース設置(平成6年度)以来12期連続で現役合格率80%以上を記録している文理コースです。
私立高校の入学者数や学力は、公立高校入試の志願倍率や難易度と関係があります。
過去のデータを比較すると公立高校の受験倍率が高くなると楠南高校普通科文理コースの入学者が増加することがわかります。
樟南高校普通科文理コースは、鶴丸高校、甲南高校の志望者の多くが併願します。
また、文理コースの入学者は、公立高校の受験倍率に関係なく、合格ラインを高く設定しているため、鶴丸高校、甲南高校の受験倍率によって大きく変動し、入学者数は29人~52人の幅を持つことがわかります。
このため、樟南高校普通科文理コースと鶴丸高校、甲南高校の受験者数との関係を調べてみました。
毎年度、文理コースの入学者は、鶴丸高校、甲南高校の不合格者数の合計値の約25%が入学していることになります。
平成20年度から、文理コース、英数コースの推薦入試が開始されました。
平成20年度の入学者は52人ですが、一般入学者は46人(推薦入学者6人)で、鶴丸・甲南高校の不合格者に占める割合は23%程度となります。
鶴丸高校、甲南高校の不合格者の約25%に相当する人数が入学していることとなりますが、25%になる要素は、①併願率、②合格率、③入学率となります。
文理コースの合格ラインは、平成19年度の387点から40点高い427点となっていますが、合格ラインは入学定員で設定されるものではなく、一定の学力を基準としているため、合格ラインの上昇の要因は入試問題の易化によるものと考えられます。
平成20年度は、文理コースの受検者数は88人増加し、合格者も同じく88人増加しています。このことは、学力上位層が多く受検していたものと想定され、鶴丸高校の志願者が増加したことや鶴丸高校との併願が多かったものと推測されます。
平成21年度の文理コースの入学者数は、鶴丸高校、甲南高校の不合格者数の25%とすると31人となり、実際の入学者数は32人となりますので、ほぼ試算値と一致しています。
逆に言うと、入学者のほとんどは、鶴丸高校、甲南高校の不合格者と想定することができます。なお、若干の推薦入学者が存在します。
また、平成17年度から平成21年度までで、鶴丸高校の倍率が高いのが平成17年度、平成20年度ですが、過去10年間の平均点をみると、平成17年度は平均点が最も低く、平成20年度が最も高くなっています。
したがって、平成17年度は学力の識別が十分行われたのに対して、平成20年度は識別が十分行われなかったと想定され、平成20年度は優秀な学生が公立高校を不合格となり、文理コースに入学した割合が高いと想定されます。
ただし、平成20年度の樟南高校の入試問題は易しかったことから、学力の識別が十分行われていないため、学力が優秀な学生で文理コースを不合格となっている場合や学力中位層で合格しているケースもあると想定され、入学者の学力の開きが大きくなっていることが想定されるとともに、学力優秀者で文理コース不合格者となり、英数コースに入学したケースも想定されます。
したがって、文理コースと英数コースでは、学力レベルの重複があり、英数コースの上位層(10人程度)は文理コースと同等レベルと想定されます。
なお、これらの学生のうちトップ層は2年次において文理コースへのクラス替えが図られるものと想定されます。
平成17年度は公立高校の競争倍率は高いものの、公立高校の入試問題の難化によって学力の識別が行われているため、学力上位層のもので鶴丸高校・甲南高校を不合格となった者は少なかったと想定され、鶴丸高校・甲南高校とも倍率(鶴丸高校1.38、甲南高校1.42 志願倍率)が高かったため、54人が入学していますが、学力上位層は少なかった者と想定されます。
また、進研模試の平均点でみると、文理コースと鶴丸高校は毎年ほぼ同じであることから、平成17年度の入学者は学力の標準偏差が非常に小さかったことが想定されます。
この平成17年度入学者が大学受験した平成20年度の大学の合格実績をみると、高校全体で九大2人(現役、浪人の区分は未確認)のほか国公立大学68人で、質・量とも今一歩という感じとなっており、ほぼ想定どうりとなっています。
したがって、平成21年度入学者32人は、平成17年度と同様、公立高校入試の難易度が高いため、学力の判別が行われ、学力上位層の優秀な学生の入学は少なく、鶴丸高校不合格者の割合も小さくなり、学力の標準偏差は小さいものと想定されます。
平成17~21年度公立高校不合格者数と樟南高校普通科文理コース入学者数との関係
樟南高校普通科文理コースの入試状況
樟南高校普通科文理コースの鶴丸高校医・甲南高校不合格者の合格者数を試算しましたが、各種データを組み合わせると下記のことが推定されます。
鶴丸高校、甲南高校、鹿児島中央高校(学区外)の不合格者202人中、その70%に当たる149人が文理コース受検し、そのうち68人が文理コースに合格し、推薦者6人を除く46人が入学したことになります。
推薦入学者は6人ですが、そのうち4人が鹿児島市外の中学校出身と想定されます。
平成20年度公立高校不合格者の併願・合格率
鶴丸高校受験者の樟南高校普通科文理コース併願の割合を2007年11月の九州模試の志望者数で試算すると鶴丸志望者の上位層は86%(190/221)の併願率となります。
2007年11月九州模試 405点得点の場合
甲南高校受験者の文理コース併願の割合を同じように試算すると60%(454/682)となります。
樟南高校普通科文理コースの高1の出身中学校が判明した分を分析すると以下のようになります。
また、SBさん(樟南文理のイニシャル)からの情報も併記します。
下記のように52人中39人が判明しましたが、そのうち14人が鹿児島市外の中学校出身中学校であることがわかります。
鹿児島市外中学校出身の生徒の割合は、52人に対して27%、判明分39人に対して36%占めています。
このことから、30%程度は鹿児島市外の中学校出身であることがわかり、そのうち女子の占める割合が高く、14人中10人が女子です。
鹿児島市外の中学校出身中学校の生徒は、鶴丸高校・甲南高校・鹿児島中央高校の学区外不合格者、推薦入学者、専願入学者と考えられます。
このうち、鶴丸高校・甲南高校・鹿児島中央高校の学区外不合格者の試算値6人(鶴丸高校3人、甲南高校2人、鹿児島中央高校1人)より多い可能性があります。
このため、学力の高い鹿児島市外の中学校の出身中学校の割合が高いことも、進研模試において平均点が鶴丸高校を上回った要因と考えられます。
平成20年度樟南高校普通科文理コース入学者52人出身中学校
2007年11月九州模試 405点得点の場合
平成20年度
注)偏差値ごとの入学者数は、比例配分して試算
平成21年度、樟南高校は国公立大学合格者数が90名と過去最高を記録しましたが、その主体はコース設置(平成6年度)以来12期連続で現役合格率80%以上を記録している文理コースです。
私立高校の入学者数や学力は、公立高校入試の志願倍率や難易度と関係があります。
過去のデータを比較すると公立高校の受験倍率が高くなると楠南高校普通科文理コースの入学者が増加することがわかります。
樟南高校普通科文理コースは、鶴丸高校、甲南高校の志望者の多くが併願します。
また、文理コースの入学者は、公立高校の受験倍率に関係なく、合格ラインを高く設定しているため、鶴丸高校、甲南高校の受験倍率によって大きく変動し、入学者数は29人~52人の幅を持つことがわかります。
このため、樟南高校普通科文理コースと鶴丸高校、甲南高校の受験者数との関係を調べてみました。
毎年度、文理コースの入学者は、鶴丸高校、甲南高校の不合格者数の合計値の約25%が入学していることになります。
平成20年度から、文理コース、英数コースの推薦入試が開始されました。
平成20年度の入学者は52人ですが、一般入学者は46人(推薦入学者6人)で、鶴丸・甲南高校の不合格者に占める割合は23%程度となります。
鶴丸高校、甲南高校の不合格者の約25%に相当する人数が入学していることとなりますが、25%になる要素は、①併願率、②合格率、③入学率となります。
文理コースの合格ラインは、平成19年度の387点から40点高い427点となっていますが、合格ラインは入学定員で設定されるものではなく、一定の学力を基準としているため、合格ラインの上昇の要因は入試問題の易化によるものと考えられます。
平成20年度は、文理コースの受検者数は88人増加し、合格者も同じく88人増加しています。このことは、学力上位層が多く受検していたものと想定され、鶴丸高校の志願者が増加したことや鶴丸高校との併願が多かったものと推測されます。
平成21年度の文理コースの入学者数は、鶴丸高校、甲南高校の不合格者数の25%とすると31人となり、実際の入学者数は32人となりますので、ほぼ試算値と一致しています。
逆に言うと、入学者のほとんどは、鶴丸高校、甲南高校の不合格者と想定することができます。なお、若干の推薦入学者が存在します。
また、平成17年度から平成21年度までで、鶴丸高校の倍率が高いのが平成17年度、平成20年度ですが、過去10年間の平均点をみると、平成17年度は平均点が最も低く、平成20年度が最も高くなっています。
したがって、平成17年度は学力の識別が十分行われたのに対して、平成20年度は識別が十分行われなかったと想定され、平成20年度は優秀な学生が公立高校を不合格となり、文理コースに入学した割合が高いと想定されます。
ただし、平成20年度の樟南高校の入試問題は易しかったことから、学力の識別が十分行われていないため、学力が優秀な学生で文理コースを不合格となっている場合や学力中位層で合格しているケースもあると想定され、入学者の学力の開きが大きくなっていることが想定されるとともに、学力優秀者で文理コース不合格者となり、英数コースに入学したケースも想定されます。
したがって、文理コースと英数コースでは、学力レベルの重複があり、英数コースの上位層(10人程度)は文理コースと同等レベルと想定されます。
なお、これらの学生のうちトップ層は2年次において文理コースへのクラス替えが図られるものと想定されます。
平成17年度は公立高校の競争倍率は高いものの、公立高校の入試問題の難化によって学力の識別が行われているため、学力上位層のもので鶴丸高校・甲南高校を不合格となった者は少なかったと想定され、鶴丸高校・甲南高校とも倍率(鶴丸高校1.38、甲南高校1.42 志願倍率)が高かったため、54人が入学していますが、学力上位層は少なかった者と想定されます。
また、進研模試の平均点でみると、文理コースと鶴丸高校は毎年ほぼ同じであることから、平成17年度の入学者は学力の標準偏差が非常に小さかったことが想定されます。
この平成17年度入学者が大学受験した平成20年度の大学の合格実績をみると、高校全体で九大2人(現役、浪人の区分は未確認)のほか国公立大学68人で、質・量とも今一歩という感じとなっており、ほぼ想定どうりとなっています。
したがって、平成21年度入学者32人は、平成17年度と同様、公立高校入試の難易度が高いため、学力の判別が行われ、学力上位層の優秀な学生の入学は少なく、鶴丸高校不合格者の割合も小さくなり、学力の標準偏差は小さいものと想定されます。
平成17~21年度公立高校不合格者数と樟南高校普通科文理コース入学者数との関係
区分 |
樟南高校
普通科文理コース
入学者数
|
受験倍率 | 不合格者数 | |||
鶴丸高校 | 甲南高校 | 鶴丸高校 | 甲南高校 | 合 計 | ||
平成21年度 | 32(25.6%) | 1.15 | 1.28 | 45 | 80 | 125 |
平成20年度 | 52(26.5%) | 1.38 | 1.30 | 110 | 86 | 196 |
平成19年度 | 29(25.9%) | 1.18 | 1.20 | 53 | 59 | 112 |
平成18年度 | 47(25.1%) | 1.25 | 1.38 | 72 | 115 | 187 |
平成17年度 | 54(23.3%*) | 1.38* | 1.42* | 110* | 121* | 231 |
( )は、鶴丸高校・甲南高校不合格者の合計に対する入学者の割合
平成17年度から平成19年度は、高2、高3の在籍者数で、高2における英数コースから文理コースのクラス替え数名を含んでいる。
米:平成17年度の受験倍率は、志願時点の数値(受験辞退者含む)
公立高校入試平均点
平成17年度から平成19年度は、高2、高3の在籍者数で、高2における英数コースから文理コースのクラス替え数名を含んでいる。
米:平成17年度の受験倍率は、志願時点の数値(受験辞退者含む)
公立高校入試平均点
区 分 |
平成15
年度 |
平成16
年度 |
平成17
年度 |
平成18
年度 |
平成19
年度 |
平成20
年度 |
平成21
年度予想 |
国 語
|
56.7
|
54.5
|
51.0
|
56.4
|
47.7
|
54.2
|
52.3
|
社 会
|
47.5
|
51.5
|
51.2
|
55.2
|
54.9
|
52.6
|
49.3
|
数 学
|
43.1
|
50.7
|
44.3
|
42.5
|
47.6
|
50.8
|
45.1
|
理 科
|
47.1
|
50.6
|
43.2
|
51.1
|
48.4
|
47.5
|
45.1
|
英 語
|
53.3
|
41.7
|
49.2
|
48.6
|
50.1
|
57.4
|
52.7
|
計
|
247.7
|
248.9
|
238.9
|
253.8
|
248.8
|
262.6
|
244.5
|
最高点
|
|
|
|
|
433
|
430
|
|
樟南高校普通科文理コースの入試状況
年度 | 推薦 受検者 |
推薦 合格者 |
一般 受検者 |
一般 合格者 |
実質倍率 | 合格最低点 (得点率) |
推薦 入学 |
一般 入学 |
入学 合計 |
平成20年度 | 6 | 6 | 967 | 486 | 1.99 | 427/500 (85.4%) |
6 | 46 | 52 |
平成19年度 | 不明 | 不明 | 879 | 398 | 2.21 | 387/500 (77.4%) |
不明 | (29) | 29 |
差 | - | - | 88 | 88 | -0.22 | 40/500 (8.0%) |
- | - | 23 |
樟南高校普通科文理コースの鶴丸高校医・甲南高校不合格者の合格者数を試算しましたが、各種データを組み合わせると下記のことが推定されます。
鶴丸高校、甲南高校、鹿児島中央高校(学区外)の不合格者202人中、その70%に当たる149人が文理コース受検し、そのうち68人が文理コースに合格し、推薦者6人を除く46人が入学したことになります。
推薦入学者は6人ですが、そのうち4人が鹿児島市外の中学校出身と想定されます。
平成20年度公立高校不合格者の併願・合格率
偏差値 | 高校(学区内外) | 不合格者 | 文理コース 併願者数 |
文理コース 合格率 |
文理コース 合格者 |
文理コース 入学者数 |
73 | 鶴丸高校(学区外) | 12 | 10 | 70% | 7 | 7 |
71 | 鶴丸高校(学区内) | 98 | 84 | 45% | 38 | 26 |
70 | 甲南高校(学区外) | 7 | 4 | 40% | 2 | 2 |
69 | 鹿児島中央高校(学区外) | 6 | 3 | 35% | 1 | 1 |
68 | 甲南高校(学区内) | 79 | 48 | 30% | 14 | 10 |
一般入試 | 202 | 149 | - | 62 | 46 | |
推薦入試 | - | - | - | 6 | 6 (鹿児島市外4) |
|
合計 | - | - | - | 68 | 52 (鹿児島市外14) |
鶴丸高校受験者の樟南高校普通科文理コース併願の割合を2007年11月の九州模試の志望者数で試算すると鶴丸志望者の上位層は86%(190/221)の併願率となります。
2007年11月九州模試 405点得点の場合
志望校 | 総志望数 | 順位 |
鶴丸高校 | 412人 | 221位 |
甲南高校 | 682人 | 231位 |
樟南高校普通科文理コース | 454人 | 190位 |
樟南高校普通科文理コースの高1の出身中学校が判明した分を分析すると以下のようになります。
また、SBさん(樟南文理のイニシャル)からの情報も併記します。
下記のように52人中39人が判明しましたが、そのうち14人が鹿児島市外の中学校出身中学校であることがわかります。
鹿児島市外中学校出身の生徒の割合は、52人に対して27%、判明分39人に対して36%占めています。
このことから、30%程度は鹿児島市外の中学校出身であることがわかり、そのうち女子の占める割合が高く、14人中10人が女子です。
鹿児島市外の中学校出身中学校の生徒は、鶴丸高校・甲南高校・鹿児島中央高校の学区外不合格者、推薦入学者、専願入学者と考えられます。
このうち、鶴丸高校・甲南高校・鹿児島中央高校の学区外不合格者の試算値6人(鶴丸高校3人、甲南高校2人、鹿児島中央高校1人)より多い可能性があります。
このため、学力の高い鹿児島市外の中学校の出身中学校の割合が高いことも、進研模試において平均点が鶴丸高校を上回った要因と考えられます。
平成20年度樟南高校普通科文理コース入学者52人出身中学校
鹿児島市内中学校 | 人数 | 鹿児島市外中学校 | 人数 | ||||
判明分 | 情報 | 合成 | 判明分 | 情報 | 合成 | ||
伊敷台 | 2 | 3 | 3 | 川内中央 | 1 | 1 | |
紫原 | 2 | 2 | 加世田 | 2 | 2 | ||
吉野東 | 1 | 1 | れいめい | 1 | 1 | ||
鴨池 | 1 | 2 | 2 | 第一鹿屋 | 1 | 1 | |
西紫原 | 1 | 1 | 伊集院北 | 1 | 1 | ||
鹿大付属 | 3 | 7 | 7 | 重富 | 2 | 2 | |
坂元 | 1 | 1 | 川内北 | 1 | 1 | ||
桜丘 | 1 | 1 | 出水 | 1 | 1 | ||
鹿児島修学館 | 1 | 1 | 帖佐 | 1 | 1 | 1 | |
松元 | 1 | 1 | 舞鶴 | 1 | 1 | 1 | |
城西 | 1 | 1 | 根占 | 1 | 1 | ||
甲南 | 2 | 2 | 南指宿 | 1 | 1 | ||
西陵 | 1 | 1 | |||||
東谷山 | 1 | 1 | |||||
小計 | 13 | 18 | 25 | 小計 | 14 うち女子10 |
14 うち女子10 |
|
その他(不明者) | 13 |
2007年11月九州模試 405点得点の場合
高校名 | 合格判定 | 合格確率 | 総志望内順位 | 上位 合格ライン |
合格ライン |
鶴丸高校 | C | 73% |
221位
412人中
|
433点 | 408点 |
樟南高校普通科文理コース | C | 61% |
190位
454人中
|
441点 | 417点 |
平成20年度
偏差値 | 高校(学区内外) | 不合格者 | 文理コース 一般入試入学者 比例配分 |
73 | 鶴丸高校(学区外) | 12 | 3 |
71 | 鶴丸高校(学区内) | 98 | 32 |
70 | 甲南高校(学区外) | 7 | 2 |
69 | 鹿児島中央高校(学区外) | 3(6人中 上位3人) | 1 |
68 | 甲南高校(学区内) | 26(79人中 上位26人) | 8 |
合計 | 146 | 46 |
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