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11.23.17:54

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  • 11/23/17:54

11.23.08:57

鶴丸高校の学力到達ゾーン別大学合格実績(その2)

平成21年度の鶴丸高校の合格実績について掲載します。

東京大の合格者は14人で、2000年の13人についで少数となりましが、この減少の要因は浪人生の合格者が7人と少なかったことが要因となっています。
浪人生が減少した理由は、センター試験の平均点の低下により東京大から志望校を変更したり、定員が320人となった年の浪人生で減少したことが要因と考えられます。

一方、医学部は定員枠の拡大にともなって、現役の合格者が4人から12人と大幅に増加しています。

昨年に比較して、東京大以外は大きな変化はありませんが、S1大学の現役占有率が26%から50%に増加する一方で、九州大の現役占有率が72%から58%に減少しています。

評価としては、昨年に比較して定員360人時と320人時の浪人生の減少が大きくその差が東大の減少と旧帝大と医学部、一橋大、東京工業大の合計が120人から115人と5人減少につながった要因のひとつと考えられ、一方で定員枠の増加はあるものの医学部の現役合格が増加していることから現状維持と評価したい。

ここでは、北海道大をA1からS3にカウントしています。

傾向としては、S1大学 50人程度、S2大学 20人程度、S3大学 50人程度で推移しています。


鶴丸高校の国公立大学合格実績
 
区分
 


S1大学    S2大学    S3大学     

 
































2009 310 14
(7)

(2)
24
(12)
42
(21)
50%
 6
(2)

(3) 
12
(9) 
 22
(14)
 3
(2)

(0)
45
(26)
医2
58%

(1) 
医1

(1)
 
※51
(27)
115
(62)
268
 
2008 312 22
(8)

(1)
22
(4)
50
(13)
26%
10 21  - 47
(34)
医3
72%
※49 120 259
2007 351 16 32
(10)
 51   5  1  11  17   2  33  40 108 250
2006 357 21 23 53  5  3  4  12    1   46      47 112 288
2005 360 21
医1
38 66  11  7  13  31  1   2 46
医2
  ※48 145 336
2004 399 22 27   51   7     9  22  43   49 122 - 
(   )は現役合格者数
旧帝大医学部医学科は国公立大学医学部にカウント済み
※旧帝大医学部医学科除き
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