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高校教育に関わるいろんな情報交換を行っていきましょう。
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03.01.15:14

平成22年度鹿児島県公立高校入試合格ライン

1月に行われた進研模試の個人成績表の配布が始まりました。
進研模試の結果については、情報収集して掲載していきたいと思いますので、高1・高2の高校別平均点等の情報提供をよろしくお願いします。

また、1月、2月に学研ハイレベル模試や代々木ゼミのトップレベル模試も実施されていますので、この情報提供もよろしくお願いします。

いよいよ、鹿児島県公立高校入試が来週3月9日(火)、3月10日(水)に実施されます。
そこで度鹿児島県公立高校入試の高校別合格ラインを掲載します。

平成20年度、平成21年度の公立高校入試の合格ライン試算値をみると、以下のようになります。
平均点は、平成20年度が262.6点と最近で最も高く、平成21年度が244.5点と平成17年度の次に低くなり、18.1点の差があります。

平成22年度の高校入試の難易度は、平成21年度の問題の難易度は平均点をみると学力を識別するにはいいと思われますが、鹿児島県教育委員会としては若干難易度が高かったとして5教科合計の平均点を250点程度に設定し、若干易化して問題を作成することも想定されます。
したがって、高校入試問題の難易度の変動により合格ラインも増減しています。

調査書との相関から合否を決定することから、合格ラインの±5が合格ラインゾーンと想定しています。

おそらく、平成22年度の公立高校入試の平均点は、平成20年度と平成21年度の平均点の間になるものと想定され、高校別の合格ラインも平成20年度・平成21年度の合格ラインの間と考えられます。

また、出願倍率によって、合格ラインは数点増減します。


平成20年度・21年度公立高校入試合格ライン                  合格ラインゾーンは±5点
偏差値 公立高校 私立高校・国立高専 平成21年度
合格ライン
平成20年度
合格ライン
    公立高校入試平均点 244.5 262.6
73 鶴丸高校(学区外)    371  399
71 鶴丸高校    360 387
70 甲南高校(学区外)    355 381
69 鹿児島中央高校(学区外) 樟南高校(普通・文理)  352 375
68 甲南高校    349  369
67   志學館高等部  (340) (363)
66 鹿児島中央高校 鹿児島工業高専(情報)
鹿児島高校(英数)
鹿児島実業高校(文理)
尚志館高校(特進)
 335 357
65 鹿児島玉龍高校(学区外) 池田学園高等部
鹿児島工業高専(電工・電)
鹿児島純心女子高校(医歯薬特進)
 327 351
64 鹿児島玉龍高校 鹿児島工業高専(機工)  322 346
63 武岡台高校(学区外)
鹿児島工業高専(土木)
鹿児島純心女子高校(選抜・選抜英語)
 316  340
62
錦江湾高校(理数)
武岡台高校
出水中央高校(特進)  310 334
61 加治木高校 鹿児島修学館高等学校  305 328
60 武岡台高校(情報科学)
 
鹿児島第一高校
樟南高校(英数)
 299 322
59 国分高校(理数)
松陽高校(学区外)
鹿児島南高校(学区外)
れいめい高校(文理)  294 316
58 鹿児島南高校(情報処理)
鹿屋高校
鹿児島育英館高校  288 310
57 鹿児島南高校
松陽高校
鹿児島純心女子高校(文理Ⅰ)
大口明光学園高校(Ⅱ類)
 283 304
56 鹿児島女子高校(情報会計)
錦江湾(学区外)
加世田高校
松陽高校(美術・音楽)
   277 298
55      272 (292)
54 伊集院高校
錦江湾高校
鹿児島工業高校(Ⅰ・Ⅱ類)
鹿児島女子高校(商業)
鹿児島純心女子高校(文理Ⅱ)
 
 266 286
53 鹿児島南高校(商業)
川内高校
国分高校
鹿児島女子高校(生活科学)
出水高校
鹿児島情報高校(プレ・e)  261 280
52 加治木工業高校(建築)
鹿屋工業高校(情報)
指宿高校
甲陵高校(人文)
  255  274
51 加治木工業高校(電気・電子)
志布志高校
川辺高校
   250 268
50 鹿屋女子高校
鹿児島東高校(学区外)
鹿児島商業高校(国際・情報処理)
鹿児島水産高校(情報通信)
大口明光学園高校(Ⅰ類)  244 262


 鹿児島県公立高校入試平均点

 区分

総得点

国語

社会

数学

理科

英語

平成21年度  244.5  52.3  49.3  45.1  45.1  52.7

平成20年度

 262.6

 54.2

 52.6

 50.8

 47.5

 57.4

平成19年度

 248.8

 47.7

 54.9

 47.6

 48.4

 50.1

平成18年度

 253.8

 56.4 

 55.2 

 42.5

 51.1 

 48.6 

平成17年度

  238.9 

 51.0 

 51.2 

 44.3

 43.2 

 49.2 

平成16年度

  248.9 

 54.5 

 51.5 

 50.7 

 50.6 

 41.7 

平成15年度

 247.7

 56.7 

 47.5 

 43.1 

 47.1 

 53.3 


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02.28.05:50

進研模試(平成22年1月 高2)結果 

平成22年1月に実施された進研模試(高2 記述式)の結果の概要がわかりましたので掲載します。
高校2年生にとっては1年生時の3回の模試を含めると、進研模試(記述式)の回数は、通算で6回目となります。

高校1年生時の1月に比較して、参加校は70校減少し、受検者数は38,839人減少しています。

鹿児島県では、高校1年生時の1月より237人減少し、高校2年生時の11月より122人増加しています。
現高校2年生の平成20年度の公立・私立高校の普通科系入学者数は、8,928人(学校基本調査報告書による)となっています。

普通科系が主体で受験しているものと想定され、このうちラサール高校2年生の238人は受験していないため、この238人を差し引いた普通科8,690人のうち6,741人が受験している(受験率77.6%)ものと想定されます。

普通科系で受験していないものと想定される人数は1、949人(ラ・サール高校除き)と推計されます。
この未受験者の主体は、私立高校の特進コースを除く普通科(樟南高校普通科普通コース、鹿児島実業高校普通科、鹿児島高校普通科等)で、これら普通科では希望者のみの一部受検となっているものと想定されます。

したがって、主たる公立高校普通科と私立高校特進コースは、ほぼ受験しているものと想定され、高校別の学力比較や県内における順位等十分参考となるものと想定されます。

進研模試(高1・高2 記述式) 現高校2年生
対象 実施期日 全国 県内受験者数
参加校 総受検者数

高2
平成22年 1月(第3回) 2、821校 403、274人 6、741人
平成21年11月(第2回) 2、953校 429、660人 6、619人
平成21年 7月(第1回) 2、991校 437、078人 7、125人 
高1 平成21年 1月(第3回) 2、891校 442、113人 6、978人
平成20年11月(第2回) 2、830校 457、410人 7、366人
平成20年 7月(第1回) 2、726校 439、520人 7、504人
県内受験者数は、国語、数学、英語の3教科とも受験した数

鹿児島県内高校普通科系の学生数(現高校2年生の1年次在学生数)
区分 公立私立普通科在学生数 在学生数内訳② ラ・サール
高校
普通科系
受験対象
者数
①-③

入学
者数
留年
者数等
県立高校
普通科系
市立高校
普通科系
私立高校
普通科系
人数 8,928 8,826 102 6,275 312 2,341 238 8,690
普通科には、理数科、人文科、情報科学科、国際教養科、体育科、英語科、音楽科、美術科を含む。

02.27.00:08

平成22年度鹿児島高等工業専門学校の一般入試合格内定者

2月25日から国公立大学の前期の入試が行われました。
高校別の大学合格者は、合格発表後後日掲載します。

本日、2月25日は鹿児島工業高等専門学校の一般入試の合格内定者が発表がありました。
倍率は、過去5年間で最も低くなり、募集定員200人に対して311人が志願し、210人が合格しています。
各学科とも定員40に対して42人が合格内定(推薦入試含む)しています。

鹿児島工業高等専門学校への入学者希望者は、3月5日(金)までに入学確約書の提出をしなければなりません。したがって、公立高校との併願を行っていますが、中学校の指導もあって公立高校を受検しないため、例年、近傍の加治木高校、鹿屋高校、鹿児島中央高校などの未受験者が多く出ます。


平成22年度鹿児島高等工業専門学校の一般入試状況
学科 定員 推薦選抜 学力選抜
志願者
合計
合格者数 倍率
志願者 合格内定 定員 志願者 倍率 合格
内定
 
(AーC)

(B+E)

(C+G)

(H÷I)
機械工学科 40 9(0) 9(0) 31 60(1) 1.94 33 69 42 1.64
電気電子工学科 40 12(0) 12(0) 28 64(2) 2.29 30 76 42 1.81
電気制御工学科 40 17(0) 14(0) 26 36(0) 1.38 28 53 42 1.26
情報工学科 40 16(1) 13(1) 27 47(7) 1.74 29 63 42 1.50
都市環境デザイン
工学科
40 8(3) 8(3) 32 62(9) 1.94 34 70 42 1.67
合計 200 62(4) 56(4) 144 269(19) 1.87 154 331 210 1.58

募集定員に対する倍率
学科 平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度
機械工学科 2.50 1.98 2.48 2.73 1.98
電気電子工学科 2.13 1.55 2.48 1.93 1.88
電気制御工学科 2.13 2.15 1.93 1.45 2.03
情報工学科 1.98 2.40 1.80 1.45 2.08
土木工学科 0.93 1.95 0.93 1.70 1.20
合計 1.93 2.00 1.92 1.85 1.83

02.26.06:32

平成22年度鶴丸高校・甲南高校・鹿児島中央高校の出願状況

鶴丸高校・甲南高校・鹿児島中央高校の出願変更の動向について掲載します。

(鶴丸高校→甲南高校)
鶴丸高校から甲南高校への変更は、43人(うち学区外5人)程度となります。

(甲南高校→鹿児島中央高校)
甲南高校から鹿児島中央高校への変更は、120人(うち学区外30人)程度となります。

(鹿児島中央高校→武岡台高校など)
鹿児島中央高校から武岡台高校などへの変更は、177人(うち学区外57人)程度となります。 

前提条件
①ラ・サール高校への鹿児島県内中学校出身者の入学者を25人(鹿児島市外5人)とし、全員が鶴丸高校を入学志願登録しているものとします。
なお、この25人は20年度のラ・サール中学校・高校の在学生数と鹿児島県出身者の割合から求めたものですが、平成21年度のデータで試算すると15人となります。
したがって、15人から25人が鹿児島県出身者のラ・サール高校入学者と想定しています。
塾の合格者数からみると、平成22年度は九州内の塾の合格者数が増加しており、鹿児島県内の合格者数も増加したことが考えられ、その分入学者増加することも考えられます。

②学区外の志願者は、鹿児島市内の高校を出願するものと想定しています。(実際には、学区内の高校に変更する場合があると思います)


     鶴丸高校      甲南高校      鹿児島中央高校
出願
登録
人数
(1月
末)
一般
入試
出願
変更

鶴丸
↓   
甲南   
推薦
入学
内定
ラサ
ール
高校
入学
出願数
推薦
入学
内定者
除き
出願
登録
人数
(1月
末)
一般
入試
出願
変更

鶴丸

甲南
推薦
入学
内定
一般
入試
出願
変更

甲南

中央
出願

推薦
入学
内定
 者
除き  
出願
登録
人数

1月
末)
一般
入試
出願
変更

甲南

中央
推薦
入学
内定
一般
入試
出願
変更

中央

武岡
出願

推薦
入学
内定

除き
平 成 2 2 年 度
475
【61】
(414)
43
【5】
(38)
29
【3】
(26)
25
【5】
(20)
378
【48】
(330)
523
【67】
(456)
43
【5】
(38)
28
【3】
(25)
120
【30】
(90)
418
【39】
(379)
489
【72】
(417)
120
【30】
(90)
14
【3】
(11) 
177
【57】
(120)
418
【42】
(376)
平 成 2 1 年 度
414
【48】
(366)
21
【6】
(15)
29
【3】
(26)
25
【5】
(20)
339
【34】
 (305)
487
【57】
(430) 
21
【6】
(15)
33
【3】
(30)
104
【22】
(82) 
371
【38】
(333)  
  
519 
【49】
(470)
104
【22】
82 
32
【3】
(29)
163
【40】
(123)
428
【28】
400 
      平 成 2 0 年 度  
508
【67】
(441)
49
【17】
(32)
32
【3】
(29)
25
【5】
(20)
402
【42】
(360)
481
【48】
(433)
49
【17】
(32)
32
【3】
(29)
 119
【26】
(93)
379
【36】
(343)
502
【45】
(457)
119
【26】
(93)
32
【3】
(29)
179
【44】
(135) 
410
【24】
(386)
平 成 1 9 年 度
431
【55】
(376)
31
【8】
(23)
32
【3】
(29)
25
【5】
(20)
343
【39】
(304)
452
【54】
(398)
31
【8】
(23)
32
【3】
(29)
 104
【24】
(80)
347
【35】
(312)
481
【51】
(430)
104
【24】
(80)
32
【3】
(29)
 137
【31】
(106)
416
【41】
(375)

02.25.23:04

平成22年度甲南高校出願状況

甲南高校の出願状況について考察してみます。
出願倍率については、平成19年度から平成21年度の出願動向の実績や鶴丸高校からの志願登録変更などから予想しましたが、1月末時点の出願登録者数が多かったため、推計が困難でした。

(学区外の出願者数)
学区外の出願者数は、平成19年度から平成21年度の3年間をみると35人、36人、36人で、平成22年度は38人と過去3年間のほぼ同数となっています。

(推薦入学)
推薦入学枠は、募集定員320人の10%の32人ですが、学力検査定員が292人となっていることから28人が合格していることになります。
合格者28人の内訳は学区内25人、学区外3人と想定され、20人が不合格(学区内9人、学区外11人)となっています。
この不合格者は、鹿児島中央高校へ志願登録変更した可能性が高いと思われます。

(鹿児島中央への志願登録変更)
鹿児島中央高校への志願登録変更は、推薦入試で不合格となった20人と一般入試志願登録者57人の77人程度と考えられます。
しかし、実際は鶴丸高校から甲南高校への変更組がいますので、その分を加えた受験生が鹿児島中央高校へ変更しているものと思われます。

平成22年度甲南高校の出願者数
高校名 募集
定員
出願
登録
人数
(1月末)
推薦
入試
出願数
推薦
入学
内定者
一般
入試
出願
変更減
学力
検査
定員
出願者数 倍率
本年 前年
甲南 320 523
【67】
(456)
48
【14】
(34)
28
【3】
(25)
77
【25】
(52)
292 215
【15】
(200)
203
【24】
(179)
418
【39】
(379)
1.43 1.29
【 】:学区外、(   ):学区内


甲南高校の出願変更の動向と出願倍率の予想
高校名 募集
定員
出願登録
人数
(1月末)
一般
入試枠
一般入試
出願
変更減
出願数
推薦入学
内定者除き
10
倍率
09
倍率
08
倍率
07
倍率
06
倍率
甲南 320 523
【67】
(456)
292
77
【25】
(52)
418
【39】
(379)
1.43 1.29   1.32  1.23 1.42
【 】は学区外、(  )は学区内で内数

高校名 募集
定員
出願登録
人数
(1月末)
一般
入試枠
一般入試
出願
変更減
予想
一般入試
出願
変更減
実績
    出願変更数    
甲南高校 320 523
【67】
(456)
292
100 
【24】
(76)
77
【25】
(52)
-23
【1】
(-24)
学区外は予想より23人少なかった。
学区内は予想より1人多かった。
 

平成19年度~20年度の出願動向(21年度は予想)
年度 出願
登録
人数
(1月
末)
一般入試
出願変更

鶴丸

甲南
推薦入学
内定
一般入試
出願変更

甲南

中央
出願数
推薦入学
内定 者
除き  
平成22年度 523
【67】
(456)
43
【5】
(38)
29
【3】
(26)
119
【30】
(89)
418
【39】
(379)
平成21年度 487
【57】
(430) 
18
【6】
(12)
33
【3】
(30)
101
【22】
(79) 
371
【38】
333 
    
平成20年度 481
【48】
(433)
49
【17】
(32)
32
【3】
(29)
 119
【26】
(93)
379
【36】
(343)
平成19年度
452
【54】
(398)
31
【8】
(23)
32
【3】
(29)
 104
【24】
(80)
347
【35】
(312)


02.24.22:20

平成22年度鶴丸高校出願状況

鶴丸高校の出願状況について考察してみます。
出願倍率については、平成19年度から平成21年度の出願動向の実績やラサール高校の入学者数などから予想しましたが、1月末時点の出願登録者数からおおむね推計できました。

(学区外の出願者数)
 学区外の出願者数は、平成19年度から平成21年度の3年間をみると、39人、41人、34人となり、平成21年度は若干の落ち込みがあありました。
 平成22年度は、志願者数61人と多かったものの、推薦入試内定者3人を除く58人中わずか10人が出願変更し、平成19年度、平成20年度より多い48人が出願しています。
 実際には、甲南高校から鶴丸高校へ変更した受験生もいると考えられますが、限定的と考えここでは考慮していません。

鶴丸高校学区外志願者動向
区   分 H19 H20 H21 H22
1月末志願者数 55 67 48 61
推薦人学内定者
変更出願数 13 22 11 10
最終出願者数 39 42 34 48
推薦入試の学区外・学区内の人数は推定である。


(1)ラサール高校入学者による減(25人程度)
 ラサール高校への鹿児島県出身の入学者は、毎年15人から25人程度と想定され、鶴丸高校と併願している可能性が高く、15人から25人が出願しなかった可能性が高いと思われます。
 平成22年度のラ・サール高校の合格者は、塾のホームページのラ・サール合格者を把握すると中四国以東の塾の合格者数が激減しており、その一方で九州の英進館、昴、全教研の合格者が増加しています。

 英進館は、平成21年度の116人から平成22年度131人と15人増加しています。これを鹿児島県内の鹿児島校と谷山校に限定すると10人から18人に8人増加しています。

 昴は、平成21年度28人に減少しましたが、平成22年度は11人多い39人に増加しており、鹿児島県内の合格者数が増加していることが想定されます。
 したがって、鹿児島県内の合格者数が増加し、その分一定の割合でラ・サール高校へ進学する可能性があります。
 このため、就寝別在学生数から鹿児島県内の入学者を15人から25人と試算していますが、平成22年度の鹿児島県内の入学者数が増加した可能性があります。

 ここでは、鹿児島県出身者25人が入学したものと仮定し、その25人が出願を取り消したものと思われます。
 鹿児島県出身者のラサール受験者の多くは、すべり止めとして鶴丸高校の入学志望登録を行っていると思われ、ラサール高校の合格者のうち入学希望者は2月9日(火)までにラサール高校への入学手続きを行い、その大半は鶴丸高校を受験しないものと想定されます。
 
  主な塾の合格者数の累計は210人前後となっていますが、高校からの入学者は公表されていません。 
 そこで、中学校・高校の出身別在学者数から試算すると73人程度、多くて2クラス80人程度と推計しています。さらに、入学者数の9割が九州出身で、鹿児島県で35%の25人程度入学していると推計しています。
  ラサール高校の鹿児島県内の受験者数は公表されていませんが、25人が入学しているとするとそれ以上の生徒が合格し、その一部は鶴丸高校に合格し、入学していると想定されます。
 
  ラサール高校の合格レベルの学生が公立高校受験者に何人いるのか推計してみます。偏差値でいうとラサール高校が75に対して、鶴丸高校は71となっています。
  平成20年度の公立高校の入試結果を分析すると、鶴丸高校の合格ラインは387点となり、標準偏差が60程度と試算されますので逆算すると偏差値で4つ違うので、ラサール高校の合格ラインは411点(387点+6点×4)となります。
  この411点以上の得点者は統計処理すると71人程度となり、鶴丸高校合格者の上位50人程度(学区内35人+学区外15人)になりますが、ラサール高校に合格するためにはラサール高校の問題に対応することが必要ですので、鶴丸高校入学者のうちラサール高校合格者はかなり限定的と考えられ、ここでは約1割にあたる5人程度と想定しました。
  これにより鹿児島県出身者のラサール高校合格者は30人程度となり、その多くが鶴丸高校を出願すべく入学志願登録を行っているものと想定されます。
  したがって、ラサール高校に入学手続き(2月9日(月)まで)を行った者は出願しないこととなるので、登録を取り消す手続きはありませんので、鶴丸高校への登録は変更せずそのままとし、出願しないこととなります。
  つまり、鶴丸高校の出願者数(受験者数)は、ラサール高校へ入学する約25人が出願しないことによって、登録変更時点から確実に減ることとなります。
 
なお、平成20年度はラサール高校合格者のうち鶴丸高校入学者を1人、鶴丸高校合格者のうちラサール高校入学者を1人を確認しています。

 ラサール中学校・ラサール高校の生徒数と鹿児島出身者の推計(平成20年4月現在)
ラサール中学校 ラサール高校
区分 クラス数 生徒数 鹿児島県
出身者
区分 クラス数 生徒数 鹿児島県
出身者
1年 183 64 1年 241 84
2年 154 54 2年 234 82
3年 162 56 3年 242 84
小計 18 499 174(35%) 小計 18 717 250(35%)
鹿児島出身者は、保護者の現住所による。学年の数値は、全体数の比率により試算したもの。



塾別のラ・サール高校合格者数(平成22年2月19日調査時点)
年度 英進館 全教研 森田
修学館
(福岡)
欧州塾
(広島)
京進
(京都)
西塾
(愛知)
関西
志学館
(兵庫)
サビックス
(東京)
進学社
(東京)
平成22年度 131 39  30 12  2 0   0 0  0  217
平成21年度 116 28 24 17 17  1 0   0 210
平成20年度 117 37 16 11 22 216
合格者数は、重複している可能性もあります。その他の塾の合格もあると想定されます。
空欄は、ホームページで現在までに掲載されていません


(甲南高校への志願登録変更)
甲南高校への志願登録変更は、推薦入試で不合格となった11人(学区外4人)と一般入試志願登録者32人(学区外6人)程度と考えられます。(出願変更減68人中25人はラ・サール高校入学者としています。)


平成22年度鶴丸高校の出願者数
高校名
 
募集
定員
 
出願
登録
人数
(1月末)
 
推薦
入試
出願数
 
 
推薦
入学
内定者

 
推薦
入学
内定者
除き

 
一般
入試
出願
変更減
 
学力
検査
定員
 
出願者数   倍率 
本年 前年
鶴丸高校 320 475
【61】
(414)

39
【10】
(29)
 
29
【3】
(26)
446
【58】
(388)
68
【10】
(58)
291 197
【28】
(169)
181
【20】
(161)
378
【48】
(330)
1.30 1.16
【 】:学区外、(   ):学区内


鶴丸高校の出願変更の動向と出願倍率の予想
高校名 募集定員 出願登録
人数
(1月末)
一般
入試枠
一般入試
出願
変更減
予想
出願数
推薦入学
内定者除き
予想
10
倍率
予想
09
倍率
08
倍率
07
倍率
06
倍率
鶴丸高校 320 475
【61】
(414)
288

291
66
【18】
(48)
377
【40】
(337)
1.31 1.16  1.40  1.19 1.26

平成22年度
高校名 募集定員 出願登録
人数
(1月末)
一般
入試枠
一般入試
出願
変更減
予想
一般入試
出願
変更減
実績
   変更者数    
鶴丸高校 320 475
【61】
(414)
288

291
66
【18】
(48)
68
【10】
(58)

【-8】
(10)
学区外は予想より8人少なかった。
学区内は予想より10人多かった。
 

(志願動向の予想)

(2)推薦入学内定者の減(32人)と学区外推薦入試不合格者の減(7人)
  鶴丸高校は、推薦枠32人に対し、39人が出願していますが、学区内29人、学区外10人となっています。
  従来、推薦枠の学区外合格者は全体枠の10%の3人程度となっていますので、学区内出願者29人全員が合格する可能性があります。
  実績は29人中26人が合格し、3人不合格となったが、これは学区外の定員枠と同数で、3人が推薦条件や合格ラインに達していなかったためと想定されます。
  また、学区外順位4番目と学区内順位29番目が比較され、学区外が4人となる可能性もあります。
  鶴丸高校の推薦入試で不合格となる6~7人の学区外の生徒は、一般入試の学区外枠の競争が激しいことから甲南高校などに変更する可能性があります。

(推薦入学)
 推薦入学枠は、募集定員320人の10%の32人ですが、学力検査定員が291人となっていることから29人が合格していることになります。これは、昨年と同様です。
 学区内推薦入試の出願者のレベルが一部低かったため、設定されている推薦内容の合格ラインを順位30位から32位の者が下回ったものと思われます。
 合格者29人の内訳は学区内26人、学区外3人と想定され、11人が不合格(学区内7人、学区外4人)となっています。
 この不合格者は、一般入試では学力が鶴丸高校合格ライン付近と想定され、甲南高校へ志願登録変更した者がいる可能性が高いと思われます。

平成22年度鹿児島県公立高校入試(推薦入試)
高校名 募集定員 推薦枠 区分 H19 H20 H21 H22
鶴丸 320 32 出願者数 53
【16】
(37)
62
【17】
(45)
39
【10】
(29)
40
【7】
(33)
合格者数 32
【3】
(29)
32
【3】
(29)
29
【3】
(26)
29
【3】
(26) 
不合格者数 21
【13】
(8)
30
【14】
(16)
10
【7】
(3)
11
【4】
(7)

(3)私立高校特待Aの未取得者による減
  鶴丸高校への出願者の大半は、鶴丸高校の合格レベルに相当する楠南高校普通科文理コース、鹿児島実業高校文理科文理コース、鹿児島高校英数科特進コースなどを学力の確認や特待A(入学費・授業料全額免除)の取得を目的として受験しています。
  不合格となり特待Aが取得できなかった者は、合格の可能性の確認や授業料の負担軽減を図るため、甲南高校などへ志願変更する可能性があります。

特待Aとなる主な私立高校の特進コース
高校・学科名 募集定員 平成20年度
入学者数
推薦入試
入学者数
一般入試
入学者数
樟南高校普通科文理コース 50 52 46
鹿児島実業高校文理科文理コース 40 40 38
鹿児島高校英数科特進コース 未定 21年度設置
鹿児島実業高校文理科の募集定員は80人でその半分が文理コース
鹿児島高校英数科の募集定員は120人

樟南高校普通科文理コース
年度 推薦
受検者
推薦
合格者
一般
受検者
一般
合格者
実質倍率 合格最低点
(得点率)
推薦
入学
一般
入学
入学
合計
平成21年度 32
平成20年度 967 486 1.99 427/500
(85.4%)
46 52
平成19年度 不明 不明 879 398 2.21 387/500
(77.4%)
不明 (29) 29
88 88 -0.22 40/500
(8.0%)
23

【学区外・・・一般枠】
(平成19年度)
  低倍率となった平成19年度をみると、出願登録時の55人から出願数は39人となっており、16人減少しています。
  減少した理由は、学区外の場合、推薦入試合格内定者3人は出願せず、一般入試が激戦となるため推薦入試不合格者と出願者が甲南高校へ変更する場合やラサール高校入学者が出願しないためと想定されます。    
  偶然ですが、減少数が推薦入試受験者数と一致しています。

(平成20年度)
  高倍率となった平成20年度をみると、出願登録時の67人から出願数は42人となっており、25人減少しています。
  減少した理由は、平成19年度と同様と想定されますが、特に出願者が高倍率を敬遠して甲南高校へ変更した者が多くいたものと想定されます。

(平成21年度)
  基本的には、平成19年度の傾向に近いものになるものと推定されますが、一般入試出願数は平成19年度、平成20年度それぞれ39人、42人と大きな差がないことから、推薦入学内定者3人を含む推薦入試を出願した10人に相当する人数分減少するものと想定されます。
  したがって、48人から10人減少して38人程度になると想定されます。


【学区内】
(平成19年度)
  低倍率となった平成19年度をみると、出願登録時の376人から出願数は304人となっており、72人減少しています。
  減少した理由は、学区外の場合、推薦入試合格内定者29人は出願せず、一般入試が激戦となるため推薦入試不合格者と出願者が甲南高校へ変更する場合やラサール高校入学者など残りの43人が出願しないためと想定されます。    
 
(平成20年度)
  高倍率となった平成20年度をみると、出願登録時の441人から出願数は360人となっており、81人減少しています。
  減少した理由は、平成19年度と同様と想定されますが、特に出願者が高倍率を敬遠して甲南高校へ変更した者が多くいたものと想定されます。

(平成21年度)
  基本的には、平成19年度の傾向に近いものになるものと推定されますが、一般入試出願数は平成19年度、平成20年度それぞれ304人、360人と大きな差が生じています。
  しかし、減少数でみると72人と81人と大きな差が生じていないことから、志願者数全体が平成19年度より10人少ないことから甲南高校への変更やラサール高校入学者の未出願数は平成19年度に比較して小さいものと想定され、志願者数の割合から3%すくない70人が減少するものと想定されます。
  したがって、366人から70人減少して296人程度になると想定されます。

一般入試の学区外、学区内の出願者数の合計は、334人(学区外38人、学区内296人)となり、倍率は
1.16倍となります。

 なお、低倍率であることから、甲南高校からの変更もあると想定されますが、それらも加味した減少数ということになります。
 

区 分 募集定員 出願登録
人数
(1月末)
推薦入学
定員枠
推薦入試
出願
登録数
出願登録
変更
人数(2月)
出願数
推薦入学
内定者除き
受検者数  未受験 
平成21年度 320 414【48】
(366)
32 39【10】
(29)
 未公表 334 【38】
(296)
   
平成20年度 320 508【67】
(441)
32 62【17】
(45)
 未公表 402【42】
(360)
398【41】 
(357)
4【1】 
(3)
平成19年度 320 431【55】
(376)
32 53【16】
(37)
 未公表 343【39】
(304)
 341【39】
(302)
 2【0】
(2)
【 】は学区外、(  )は学区内で内数

7月10日の希望者数から出願倍率を試算したが、かなり変動があることがわかります。したがって、希望者数から出願倍率を試算することは困難です。

 

02.23.17:20

平成22年度鹿児島県公立高校出願状況

本日、2月23日(火)15時、公立高校の出願状況が鹿児島県教委委員会から公表されました。

各高校の志願状況は、鹿児島県教委委員会ホームページ(←ここをクリック)を御覧ください。

鶴丸高校、甲南高校、鹿児島中央高校について、事前に予想倍率を試算しましたが、検証してみました。

平成22年度鶴丸高校・甲南高校・鹿児島中央高校の出願変更の動向と出願倍率の予想
高校名 募集
定員
志願
登録
人数
(1月末)
一般
入試枠
一般入試
出願
変更減
予想
出願数
推薦入学
内定者
除き予想
出願数
推薦入学
内定者
除き実績
10
倍率
予想
10
倍率
実績
09
倍率
08
倍率
07
倍率
06
倍率
鶴丸 320 475
【61】
(414)
288

291
66
【18】
(48)
377
【40】
(337)
378
【48】
(330)
1.31 1.30 1.16 1.40  1.19 1.26
甲南 320 523
【67】
(456)
288

292
100 
【24】
(76)
391
【40】 
(351)
418
【39】
(379)
 1.36 1.43 1.31  1.32  1.23 1.42
鹿児島
中央
320 489
【72】
(417)
302

306
40
【29】
(11) 
 431
【40】
(391)
418
【42】
(376)
 1.43 1.37 1.49   1.42  1.44 1.55
【 】は学区外、(  )は学区内で内数


1.鶴丸高校
予想倍率1.31→実績1.30

総数は、予想では377人に対し1人増の378人となりました。
推薦入試合格内定者が定員枠32人に対して29人と3人減となったため、検査定員枠が291人となったため出願倍率が0.01下がっています。

(学区外)
学区外は、予想の40人に対して48人と8人多くなっています。出願変更者数を過去の実績をもとに試算しましたが、出願変更者が少なかった結果となっています。
したがって、学区外は48人が出願しており、過去4年間で最も倍率が高くなっています。

鶴丸高校学区外志願者動向
区   分 H19 H20 H21 H22
1月末志願者数 55 67 48 61
推薦人学内定者
変更出願数 13 22 11 10
最終出願者数 39 42 34 48

(学区内)
学区内は、予想では337人と予想していましたが、7人少ない330人となっています。

2.甲南高校
予想倍率1.36→実績1.43

甲南高校の1月末の志願者数が523人と近年になく多かったため、予想がむずかしかったのですが、予想の391人に対し、27人多い418人となっています。
推薦入試合格内定者が定員枠32人に対して28人と4人減となったため、検査定員枠が292人となっています。

(学区外)
学区外は、予想の40人に対して39人と1人少なくなっています。出願変更者数を過去の3カ年の実績からみると36人~38人となっており、志願者数67人と近年になく多かったものの、過去の実績値に収束した傾向になっています。
実際には、鶴丸高校からの変更組が10人程度いる者と思われ35人程度が鹿児島中央高校等に変更したものと思われます。

甲南高校学区外志願者動向
区   分 H19 H20 H21 H22
1月末志願者数 54 48 57 67
推薦人学内定者
変更出願数 15 16 25
最終出願者数 36 36 38 39

(学区内)
学区内は、予想では351人と予想していましたが、28人多い379人となっています。
このうち、鶴丸高校からの変更組が予想より7人多いと考えられます。

3.鹿児島中央高校
予想倍率1.43→実績1.37

鹿児島中央高校の1月末の志願者数が489人と過去3年間の平均的な志願者数でありましたが、甲南高校からの変更組の予想が難かしかったのですが、予想の431人に対し、13人少ない418人となっています。
推薦入試合格内定者が定員枠32人に対して推薦入学志願者が少なかった理由で14人と定員に対して18人減となったため、検査定員枠が306人となっています。

(学区外)
学区外は、予想の40人に対して42人と2人多くなっています。出願変更者数を過去の3カ年の実績からみると24人~41人となっており、志願者数72人と近年になく多かったものの、過去の実績の最大値に収束した傾向になっています。
実際には、甲南高校からの変更組の30人中何割かが鹿児島中央高校等に変更したものと思われます。

鹿児島中央高校学区外志願者動向
区   分 H19 H20 H21 H22
1月末志願者数 51 45 49 72
推薦人学内定者
変更出願数 18 18 27
最終出願者数 41 24 28 42

(学区内)
学区内は、予想では391人と予想していましたが、15人少ない376人となっています。
これは、甲南高校からの変更組が減少したのも一つの要因と考えられます。


(予想の評価)

平成22年度は、甲南高校の志願者数が近年になく多く、その動向の推定がむずかしく、その影響は鹿児島中央高校にも及んだものと考えます。


平成22年度予想倍率と最終倍率の比較
高校名 予想倍率 最終倍率
鶴丸高校 1.31 1.30
甲南高校 1.36 1.43 0.07
鹿児島中央高校 1.43 1.37 0.06


平成21年度の予想倍率は、最大で0.02倍の倍率差で、ほぼ出願変更状況を再現できたと考えます。

平成21年度予想倍率と最終倍率の比較
高校名 予想倍率 最終倍率
鶴丸高校 1.31 1.30 0.01
甲南高校 1.31 1.29 0.02
鹿児島中央高校 1.50 1.49 0.01


02.22.22:01

平成22年度国公立大学推薦入学状況

平成22年度国公立大学の推薦入試合格の状況が各高校のホームページに掲載されています。
現時点で公表されている国公立大学の合格状況を掲載します。

鹿児島県内高校の国公立大推薦入試合格者数
高校 国公立大学   専門学科 備考
鹿児島情報高校 大阪大基礎工学部情報科学科    
熊本大工学部情報電気電子工学科2  
長崎大工学部情報システム工学科    
鹿児島大工学部生体情報システム工学科2  
鹿児島大工学部海洋土木工学科2  
鹿児島大学法文学部人文学科2    
鹿屋体育大体育学部スポーツ総合学科    
11    
神村学園高等部 鹿児島大医学部医学科    
長崎県立大学国際情報学部    
鹿屋体育大学    
佐賀大    
   
大口明光学園高校 熊本大文学部総合人間学科    
鹿児島大法文学部法製作学科    
大阪府立大総合リハビリテーション学部作業療法学科    
   
武岡台高校 国公立大 36    

02.21.13:17

東大・京大受験通信講座

2月19日(金)、平成22年度国公立大学志願状況が公表されました。

2月25日(木)~26日(土)に、国公立大学の前期日程試験が行われます。

東大・京大の受験者は、塾、予備校、通信講座により、両大学特有の二次試験に対応することが多いようです。

通信講座のうちZ会は、1974年に東京大学合格者数の半数をZ会員が占めるようになり、その後の一定の割合を占めています。問題は良問が多いですが、難易度が高いため、なかなか継続するのが大変なようです。

添削は、月2度のペースで行われ、3月~翌年の2月まで行われます。
講座は、実力完成ステージ(3月~8月)と入試突破ステージ(9月~2月)に分類されます。
費用は、入会金2000円、基本料金月2000円、1講座当たり月3500円(1年一括払いで1割値引き)となっています。
したがって、1講座受講しようとすると、1年一括払いで63,800円となります。1講座追加ごとに37,800円加算されます。

一方、3年前から開始されたのが、ベネッセの東大特講は、自分の好きな時期に始めることができ、1講座3ヶ月分で15,000円となっています。
英語は英作文とリスニングの2つの講座に特化し、国語は現代文の講座のみとなっています。また、合格力養成講座と直前対策講座の2種類の講座で構成されています。

したがって、1学科を継続して受講する場合、合格力養成講座と直前対策講座の2講座を選定する必要があり、年間30、000円かかります。(受験チャレンジの会員の場合、1割引)

数学を除くと学習範囲のターゲットを絞って、講座設定がなされ、その分、テキスト内容を絞り込むことによって3ヶ月で実践できるようになっています。したがって、その分割安な価格設定となっています。

どの講座を選択するかは、自分の学力を十分考え選定する必要があります。

東大合格者数に占めるZ会、東大特講の会員の人数をみると、年度ごとの延べ合計はほとんど変化していない。Z会の会員の合格者の減少にともなって、その減少分を東大特講の会員が占めるかたちとなっている。

つまり、Z会員から一部東大特講に移行しているように見えます。
このことは、東大特講の適度な費用設定やテキスト量が受験生に受け入れられたものと推測できます。

また、Z会の通信講座のテキストは、問題編と解答・解説編が別々に送付されるようになっています。
また、実力完成ステージ(2月~8月)では、同じ難易度のレベルの国語、数学、英語の解答・解説編は、同じ冊子となっており、また、入試突破ステージ(9月~2月)では、同じ難易度の英語、数学、英語、理科、社会の解答・解説編が同じ冊子となっています。

したがって、実力完成ステージ(2月~8月)にスーパーハイレベル英語東大を受講し、入試突破ステージ(9月~2月)に東大即応英語を受講すれば他の教科の勉強もすることができます。



東大合格者数
区分 全合格者数 Z会 東大特講 延べ合計
平成19年度 3119 (50.1%)
1564
(6.4%)
199
(56.5%)
1763
平成20年度 3122 (48.8%)
1525
(7.4%)
231
(56.2%)
1756
平成21年度 3130 (46.0%)
1440
(10.2%)
319
(56.2%)
1759
9371 4529 749 5278
 

鹿児島県内の会員状況は以下のとおりとなっています。
区   分  Z会会員  東大・京大特講
☆ラ・サール 162  ○
鶴丸 61  
甲南 50  
☆志学館 50  
☆れいめい 32  
☆池田 31  ○
加治木 24  
☆鹿児島第一 21  
鹿屋 16  
☆樟南 14  
鹿児島中央 13  
加世田 12  
☆鹿児島修学館 12  
☆鹿児島 10  
Z会会員は、2009年2月時点



02.20.21:38

平成22年度鹿児島高等工業専門学校の一般入試

明日、2月21日(日)は、鹿児島工業高等専門学校の一般入試です。

一般入試出願者数は、昨年度より40人少ない269人となっています。特に電子制御工学科は平成21年度に比較して31人大幅に減少しています。
平均倍率は、平成22年度1.87倍で、平成21年度2.16倍より0.29倍低下しています。

鹿児島県高等工業専門学校の合格者は、公立高校との併願も行っていることから、これにともなって合格者は公立高校出願後受験しないこととなります。

これにより、例年加治木高校の未受験者数が多く発生します。

平成22年度鹿児島高等工業専門学校の一般入試状況
学科 定員 推薦選抜 学力選抜
志願者 合格内定 A-C 志願者 倍率
 
(AーC)
機械工学科 40 9(0) 9(0) 31 60(1) 1.94
電気電子工学科 40 12(0) 12(0) 28 64(2) 2.29
電気制御工学科 40 17(0) 14(0) 26 36(0) 1.38
情報工学科 40 16(1) 13(1) 27 47(7) 1.74
都市環境デザイン工学科 40 8(3) 8(3) 32 62(9) 1.94
合計 200 62(4) 56(4) 144 269(19) 1.87

募集定員に対する倍率
学科 平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度
機械工学科 2.50 1.98 2.48 2.73 1.98
電気電子工学科 2.13 1.55 2.48 1.93 1.88
電気制御工学科 2.13 2.15 1.93 1.45 2.03
情報工学科 1.98 2.40 1.80 1.45 2.08
土木工学科 0.93 1.95 0.93 1.70 1.20
合計 1.93 2.00 1.92 1.85 1.83

02.19.22:00

平成22年度鹿児島県公立高校入試状況

本日、2月19日(金)は、公立高校の出願締め切り日です。
鶴丸高校、甲南高校、鹿児島中央高校について、予想倍率を試算しましたが、明日以降検証してみたいと考えます。

平成22年度鶴丸高校・甲南高校・鹿児島中央高校の出願変更の動向と出願倍率の予想
高校名 募集
定員
志願
登録
人数
(1月末)
一般
入試枠
一般入試
出願
変更減
予想
出願数
推薦入学
内定者
除き予想
10
倍率
予想
09
倍率
08
倍率
07
倍率
06
倍率
鶴丸高校 320 475
【61】
(414)
288 66
【18】
(48)
377
【40】
(337)
1.31 1.16 1.40  1.19 1.26
甲南高校 320 523
【67】
(456)
288
100 
【24】
(76)
391
【40】 
(351)
 1.36 1.31  1.32  1.23 1.42
鹿児島
中央高校
320 489
【72】
(417)
302 40
【29】
(11) 
 431
【40】
(391)
 1.43 1.49   1.42  1.44 1.55
【 】は学区外、(  )は学区内で内数


平成21年度の予想倍率は、最大で0.02倍の倍率差で、ほぼ出願変更状況を再現できたと考えます。


平成21年度予想倍率と最終倍率の比較
高校名 予想倍率 最終倍率
鶴丸高校 1.16 1.16
甲南高校 1.31 1.29 0.02
鹿児島中央高校 1.50 1.49 0.01

02.18.22:40

神村学園高等部の大学合格情報

神村学園高等部の大学合格情報を掲載します。

高校ホームページに鹿児島大学医学部医学科の合格実績が出ています。

東大、京大の進学を目指すスーパー文理コースの1期生が昨年卒業しましたが、思うような進学実績はなかったのですが今年2年目にして成果が出たようです。

鹿児島大学は、推薦入試枠を昨年の7人から17人に増員しており、16人の合格者を出しています。このうち1人が神村学園高等部ということになります。

学部 学科 年度  入学定員 募集定員
一般入試 推薦入試Ⅱ
前期日程 後期日程

医学部

医学科
2007 85 60 23
2008 85 60 23
2009 95 65 23
2010 105 65 23 17

02.17.23:38

ラ・サール高校合格者の併願状況

ラ・サール高校の合格者数は塾の集計結果をみると毎年200人以上と入学者80人弱に対して3倍近くの合格者を出しています。

ラ・サール合格者のうち3分の2にあたる140人程度が他の高校に進学していることとなります。
このため、各塾の合格者名簿から併願高校合格者を整理し、進学の状況を把握してみました。

平成21年度のラ・サール高校合格者の併願状況は以下のとおりになっています。

英進館と全教研のラ・サール高校合格者は名簿から重複していませんので、139人中3分の1にあたる46人が入学したものと仮定します。

①灘高校合格者11人は、灘高校に進学したものと推計。
②ラ・サール高校のみ合格者16人はラ・サール高校へ進学したものと推計。
残りの30人が入学したこととなり、久留米大附設・青雲高校併願合格者112人(41人+26人+45人)中から入学したこととなる。つまり、26.8%が入学することとなります。

九州外の合格者は、欧州塾(広島)、京進(京都)、西塾(愛知)、関西志学館(兵庫)、サビックス(東京)、進学(東京)の合計でみると、平成20年度35人、平成21年度25人、平成22年度5人と激減しています。

これは、経済状況から鹿児島県の遠方へ受験することが少なくなった可能性があります。
このため、結果的に英進館、昴、全教研の合格者が伸びたものと想定されます。


実際には、ラ・サール高校に合格しているもののうち公立高校に入学したものもいると考えられますが、これは久留米大附設高校、青雲高校の状況を確認する必要があります。

平成20年度と平成21年度の在籍数から試算すると平成20年度のデータでは73人、平成21年度ののデータでは65人が平均して外部の中学校からラ・サール高校に入学することとなります。

一方、平成20年度のラ・サール中学3年生の在学生数は162人、平成21年度のラ・サール高校1年生の在学生数は231人であることから、全員が内部進学したとすると高校からの入学者は69人が進学したこととなります。

つまり、在学生数のデータから求めた65人~73人の範囲であり、平成21年度は平均的な入学者ということが言えそうです。


平成21年度ラ・サール高校合格者の併願合格状況
 区分 ラ・サール
ラ・サール
久留米大付設
青雲

ラ・サール
久留米大附設

ラ・サール
ラ・サール
久留米大付設
青雲
ラ・サール
久留米大付設
ラ・サール
青雲
英進館 116 14 35 20 37
 全教研 23   2 0  1  0  6  6  8 
139 16 41 26 45
全教研は24人合格しているが、1人が名前が公表されていないため、1人除外している。 

英進館、昴の鹿児島県内校のラ・サール高校合格者数
区  分 英進館
平成20年度 10
平成21年度 18


ラ・サール高校在校生数
区分 中学校① 高校② 差②-① 1学年平均
鹿児島県 鹿児島県 鹿児島県 鹿児島県
平成20年度 499 174(34.9%) 717 250(34.9%) 218 76 73 25
平成21年度 498 180(36.2%) 694 225(32.4%) 196 45 65 15



ラサール中学校・ラサール高校の生徒数と鹿児島出身者の推計(平成21年4月現在)
ラサール中学校 ラサール高校
区分 クラス数 生徒数 鹿児島県
出身者
区分 クラス数 生徒数 鹿児島県
出身者
1年 163 59 1年 231 75
2年 181 66 2年 238 77
3年 154 55 3年 225 73
小計 18 498 180
(36.2%)
小計 18 694 225
(32.5%)
鹿児島出身者は、保護者の現住所による。学年の数値は、全体数の比率により試算したもの。
高校ホームは、平成21年度在校生数は中学校497人、高校694人である。


 ラサール中学校・ラサール高校の生徒数と鹿児島出身者の推計(平成20年4月現在)
ラサール中学校 ラサール高校
区分 クラス数 生徒数 鹿児島県
出身者
区分 クラス数 生徒数 鹿児島県
出身者
1年 183 64 1年 241 84
2年 154 54 2年 234 82
3年 162 56 3年 242 84
小計 18 499 174(35%) 小計 18 717 250(35%)
鹿児島出身者は、保護者の現住所による。学年の数値は、全体数の比率により試算したもの。


出身都道府県別在学生数(平成21年度)
区                           分    鹿 
児 島 県  
沖縄県 宮崎県 熊本県 大分県 長崎県 佐賀県
岡   県

州 小 計
中国 四  国 近畿 中部 関  東
の他
     九
州   



計     
           
合      計     
中学校       180 10 24 26 12 16 65 333 24 22 26 32 53 164 499
高校 225 47 52 11 19 17 144 524 22 16 32 46 44 168 692
合計 405 19 71 78 23 35 17 209 857 46 38 58 78 97 15 332 1189
中学校1学年平均 60 22 111 11 18 55 166
高校1学年平均 75 16 17 48 175 11 15 15 56 231

(高校外部入学)
15 26 64 ー2 ー3 65

出身都道府県別在学生数(平成20年度)
区                           分    鹿 
児 島 県  
沖縄県 宮崎県 熊本県 大分県 長崎県 佐賀県
岡   県

州 小 計
中国 四  国 近畿 中部 関  東
の他
     九
州   



計     
           
合      計     
中学校       174 13 25 33 18 68 342 19 22 28 33 48 157 499
高校 250 45 53 12 15 14 144 540 37 12 32 42 41 13 177 717
合計 424 20 70 86 18 33 19 212 882 56 34 60 75 89 20 334 1216
中学校1学年平均 58 11 23 114 11 16 52 166
高校1学年平均 83 15 18 48 180 12 11 14 14 59 239

(高校外部入学)
25 ー2 ー1 25 66 ー3 ー2 73


塾別のラ・サール高校合格者数(平成22年2月19日調査時点)
年度 英進館 全教研 森田
修学館
(福岡)
欧州塾
(広島)
京進
(京都)
西塾
(愛知)
関西
志学館
(兵庫)
サビックス
(東京)
進学社
(東京)
平成22年度 131 39  30 12  2 0   0 0  0  217
平成21年度 116 28 24 17 17  1 0   0 210
平成20年度 117 37 16 11 22 216
合格者数は、重複している可能性もあります。その他の塾の合格もあると想定されます。
空欄は、ホームページで現在までに掲載されていません

02.16.23:19

平成22年度英進館のラ・サール高校合格者

2月14日(日)、英進館は今年私立高校の入試合格者を新聞で公表しました。このデータから鹿児島出身者の主な私立高校の併願状況について確認してみました。

ラ・サール高校と久留米大付設高校の合格者は、それぞれ131人、126人で、このうち両校合格者は59人となっています。

灘高校合格者中9人中、ラ・サール高校合格者は4人となっています。

英進館の鹿児島校、谷山校の合格者は、平成21年度10人、平成22年度18人となっており、鹿児島県の中学校卒業生と考えられます。

 鹿児島県出身者合格状況
区   分 平成20年度 平成21年度
ラ・サール高校のみ合格 ※14
ラ・サール高校・久留米大付設高校・青雲高校合格  -
ラサール高校・久留米大付設高校合格
ラサール高校・青雲高校合格  -
合計 10 18
平成21年度は、ラ・サール高校と久留米付設大のみ


青雲高校への入学は、青雲高校の中学校、高校の出身別の在学生数を比較すると毎年、1~2名程度と試算されます。 

平成21年度青雲高校の在学生数
区 分 全体 鹿児島県出身 1学年当たり 鹿児島県出身
男子 女子   計   男子 女子 男子 女子   計 男子 女子
中学校 469 433 36 17 17 156 144 12
高校 670 526 144 19 18 223 175 48
201 93 108 67 31 36
 

平成20年度青雲高校の在学生数
区 分 全体 鹿児島県出身 1学年当たり 鹿児島県出身
男子 女子   計   男子 女子 男子 女子   計 男子 女子
中学校 429 429 19 19 143 143
高校 639 505 134 21 20 213 168 45
210 76 134 70 25 15

これら私立高校合格者は、鶴丸高校を併願しているものと想定され、私立高校への入学により、出願者数が減少することとなります。

なお、鹿児島県内中学校のラサール高校への入学者は、毎年15人~25人程度と試算されています。


平成21年度英進館の私立高校合格実績
区 分 平成21年度 平成22年度
高校名  全 体 鹿児島県 全 体 鹿児島県
ラサール高校 116 10 131 10
久留米大付設高校 116  6 126
青雲高校 211 12

平成21年度英進館の私立高校併願状況
NO 氏名 出身中学校 ラ・サール
高校
久留米大
付設高校
青雲高校 氏名 出身中学校 ラ・サール
高校
久留米大
付設高校
UK 南中     IK 谷山中
SS 南中   IH 伊敷台中  
OS 出水中     UN 鹿大付属中  
OM 鹿児島修学館中   SR 伊敷台中  
KT 皇徳寺中   TK 城西中  
KT 城西中 TN 坂元中
TM 城西中   HD 鹿大付属中  
TS 伊敷中   HS 鹿大付属中  
NS 東谷山中   HR 鹿大付属中  
10 NM 鴨池中   MY 鹿大付属中  
11 TT 鹿大付属中        MD 鹿大付属中
12 HS 鹿大付属中      YH 鹿大付属中  
13 HM 鹿大付属中     OT  高須中    
14 AH 谷山北中     TY  桜丘中     
15 UH 鹿大付属中       MT 福平中     
16 KY 鹿大付属中       不明 不明     
17 KA 鹿大付属中       不明  不明    
18 HM 鹿大付属中       不明  不明    
      10 12     18

02.15.23:45

ラ・サール高校と鶴丸高校の関係

ラサール高校と鶴丸高校の平成20年度国公立大学合格実績を比較すると下記のようになります。

S1大学(東大+京大+国公立大学医学部)                        (   ):現役
高校 年度 東大 京大 国公立大
医学部
 現役占有率
ラ・サール高校  平成21年度 53(29) 10(3)  85(29)  148(61)  41.2%
平成20年度 39(21) 7(2) 69(26) 115(49)  42.6%
鶴丸高校  平成21年度 14(7) 4(2) 24(12) 42(21)  50.0%
平成20年度 22(8) 6(1) 22(4) 50(13)  26.0%

上記のデータから以下のことが想定されます。

(ラ・サール高校)    (   )は平成20年度
ラサール高校の卒業生240(223)人の25.4%(22.0)%の61人(49人)が現役でS1大学に合格し、卒業生の36.3%(29.6%)にあたる浪人生87人(66人)が合格しており、浪人すれば卒業生の61.7%(51.6%)にあたる148人(115人)が合格することとなります。

(鶴丸高校)     (   )は平成20年度
鶴丸高校の卒業生の310人(312人)の6.8%(4.2%)の21人(13人)が現役でS1大学に合格し、卒業生の6.8%(11.9%)にあたる浪人生21人(37人)が合格しており、浪人にすれば卒業生の13.5%(16.0%)が合格することとなります。

【ラ・サール高校と鶴丸高校の学力比較】
  卒業生がS1大学の合格実績を比較すると、鶴丸高校の校内順位46位はラ・サール高校の校内順位131位程度にあたります。
  現役合格者で比較すると、鶴丸高校の校内順位17位はラ・サール高校の校内順位55位程度にあたります。

【ラサール高校がS1大学合格者が多い理由】
  小学生段階から西日本を中心とした学力上位層がラサール中学校に入学し、中高一貫教育で成績上位層が増加する。
  高校からの入学者は、入試の偏差値は75と鶴丸高校71に比較して高く、鶴丸高校の上位50人以内(S1大学合格レベル)に匹敵する学生が約80人(2クラス)が入学する。
  ただし、ラサール中学校からの入学者(150人程度)と外部入学者(80人程度)との学力差については検証されていません。

【鶴丸高校のS1大学合格者に占める現役占有率が少ない理由】
  ラサール高校は、学力上位層の割合が高い上に、高校3年生までの学習の履修が早く、高校3年生の7月には受験勉強に移行するのに対して、鶴丸高校は高校3年生までの履修が遅く、高校3年生の12月に受験勉強に移行するため、受験対策が十分でないことが想定されます。
  1年間の予備校の受験勉強で現役の2.5倍の合格者数を出していることからも受験体制の時間が短いことが影響していると想定されます。
    なお、平成21年度は、東大の浪人合格者が10人程度減少したことから、現役占有率が高くなっています。


平成20年度国公立大学合格実績
高校名




(A)

(B
+C)
/A
(%)
東大+京大(B)

旧帝大7校+東工大+
一橋大+国公立医学部(C)

国公立大 合計















旧帝大
以外の
国公立
医学部





浪人
含み
合計
(D)
現役
のみ
(E)
国公立
志向率
D/A
(%)
現役
合格率
E/A
(%)
ラサール
高校
223 62.8 39
【2】
7 46 3 3 22
【10】
4
【2】
3
【3】
54(71) 4 5 98 174 64 78.0 28.7
鶴丸高校 312 37.5 22 6 28 0 10 47
【3】
2 1 19(22) 4 7 90 259 148 83.0 47.4
【 】は、医学部医学科、(  )は旧帝大の医学部医学科含む。

 
 区  分
  

 
     S1        S2     S3    





 



 












 





 





 






 





 





 





 

ラサール高校
 
223
39
(2)

7
 
『71』
69
【2】

115
 

4
 

5
 

3
 

12
 

3
 
『4』
2
(2)
『23』
13
(10)

 1
 
19 146
現役 21 1  27  49                     
鶴丸高校
 
312
22
 

6
 

22
 

50
 

4
 

7
 

10
 

21
 

0
 

2
 
『47』
44
(3)

2
 
48 119
現役 8 2 4  14             34      
『 』は、医学部医学科合格者含み、(   )は医学部医学科
ラサール高校の東大の欄の39の数値は医学部医学科含み、国公立医学部の欄の『 』は東大医学部医学科含み
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