11.23.17:58
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09.07.22:40
鹿児島県高校入試に関する報道(その3)
9月5日は、「合併余波」です。
①霧島市は、姶良東学区(国分、福山、霧島)、伊佐・姶良学区(溝辺、横川、牧園)、どちらでも選べる隼人と分かれている。
②加治木高校(伊佐・姶良学区)と国分高校は、同じ地域ながら違う学区で「すみ分け」してきた。
③平成20年度、加治木高校に一定枠で進学したのは27人で、そのほとんどが国分出身だった。
④南九州市も旧市町村時代の学区を抱えている。
⑤県教委が今年7月に実施した進路希望調査では、県内中学3年生の98.4%が高校などへの進学を希望。
このうち学区の対象となる公立普通科の希望は、ほぼ半数に上っている。
①加治木高校の未受験者は32人と多いが、鹿児島第一高校、鹿児島工業高等専門学校、鹿児島市内私立高校の合格者と想定される。(推薦、特待制度の合格者など)
②国分高校の不合格者は49人と多いが、福山高校の2次試験(普通科11人、農業土木3人、商業4人 計18人)のほかは、隣接高校での2次試験(隣接の学区外高校の一定枠なし)はないため、加治木女子高校(普通科なし)、鹿児島市内の私立高校に流れたと想定される。
①霧島市は、姶良東学区(国分、福山、霧島)、伊佐・姶良学区(溝辺、横川、牧園)、どちらでも選べる隼人と分かれている。
②加治木高校(伊佐・姶良学区)と国分高校は、同じ地域ながら違う学区で「すみ分け」してきた。
③平成20年度、加治木高校に一定枠で進学したのは27人で、そのほとんどが国分出身だった。
④南九州市も旧市町村時代の学区を抱えている。
⑤県教委が今年7月に実施した進路希望調査では、県内中学3年生の98.4%が高校などへの進学を希望。
このうち学区の対象となる公立普通科の希望は、ほぼ半数に上っている。
高校 | 検査定員 | 志願者 | 受検者 | 未受験者 | 合格者 | 推薦 | 一般 | 一定枠 合格者数 |
不合格 者数 |
備考 |
加治木 | 306 | 339 | 307 | 32 | 320 | 24 | 306 | 27 | 1 | 一定枠の ほとんどが 国分出身 |
国分 | 255 | 306 | 304 | 2 | 280 | 25 | 255 | 28 | 49 |
①加治木高校の未受験者は32人と多いが、鹿児島第一高校、鹿児島工業高等専門学校、鹿児島市内私立高校の合格者と想定される。(推薦、特待制度の合格者など)
②国分高校の不合格者は49人と多いが、福山高校の2次試験(普通科11人、農業土木3人、商業4人 計18人)のほかは、隣接高校での2次試験(隣接の学区外高校の一定枠なし)はないため、加治木女子高校(普通科なし)、鹿児島市内の私立高校に流れたと想定される。
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