11.23.18:06
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05.13.22:57
平成20年度鹿児島県高校偏差値
そこで、平成20年度の鹿児島県内の高校の偏差値を掲載してみます。
76 ラ・サール高校
73 鶴丸高校[学区外]
71 鶴丸高校
70 甲南高校[学区外]
69 樟南高校[文理] 鹿児島中央高校[学区外]
68 甲南高校
67 志學館高校67
66 鹿児島中央高校 鹿児島工業高専[情報] 鹿児島高校[英数] 鹿児島実業高校[文理]
尚志館高校[特進]
65 池田高校 鹿児島工業高専[電工・電] 鹿児島玉龍高[普・学区外] 鹿児島純心女子高[医歯薬]
64 鹿児島工業高専[機工] 鹿児島玉龍高校
63 武岡台高校[普通・学区外] 鹿児島工業高専[土木] 鹿児島純心女子[選・選英]
62 錦江湾高校[理数] 出水中央高校[特進] 武岡台高校[普通]
61 加治木高校 鹿児島修学館高校
60 武岡台高校[情報科学] 鹿児島第一高校 樟南高校[英数]
59 国分高校[理数] 松陽高校[学区外] 鹿児島南高[普通・学区外] 鹿屋[普通]
れいめい高校[文理]
58 鹿児島南高校[情報処理] 鹿児島育英館高校
57 鹿児島純心女子高[文理Ⅰ] 大口明光学園高校[Ⅱ類] 鹿児島南高校[普通] 松陽高校[普通]
56 鹿児島女子高校[情報会計] 錦江湾高校[普通・学区外] 加世田高校 松陽高校[美術・音楽]
54 伊集院高校 鹿児島純心女子高[文理Ⅱ] 錦江湾高校[普通] 鹿児島工業高校[Ⅰ・Ⅱ類]
鹿児島女子高校[商業]
53 鹿児島南高校[商業] 川内高校 国分高校[普通] 鹿児島情報高校[プレ・E]
鹿児島女子高校[生活科学] 出水高校
52 加治木工業高校[建築] 鹿屋工業高校[情報] 指宿高校 甲陵高校[人文]
51 加治木工業高校[電気・電子] 志布志高校[普通] 川辺高校
50 鹿屋屋女子高校[普通] 鹿児島東高[普通・学区外] 大口明光学園高校[Ⅰ類]
鹿児島商業[国経・情処] 鹿児島水産高校[情報通信]
はじめまして。
鹿児島高専の推薦入試に、面接・作文と適性検査があるのですが、この適性検査(数学)とはいったいどのようなものなのでしょうか?高専の数学の入試問題を解ければ大丈夫なのでしょうか?!
情報が全くないので、ご存じであれば教えてください。よろしくおねがいします。
推薦入試は、調査点が一定以上の者に限定されているため、適性検査は公立高校入試の基礎レベルと考えられます。
したがって、神経質になる必要はないと思いますが、中学校の先生から検査内容について情報提供して頂くようにお願いすることをお勧めします。
今後ともよろしくお願いします。
鹿児島高専の入試が終わり合格発表もありました。
高専のHPを見ると昨年よりかなり倍率が上がり、推薦入試を除く学力入試では全学科倍率が2倍を越えました。情報工学科や都市環境では3倍に迫る倍率になりました。
要因としては不況下にも拘わらず求人倍率が高い。今年は約14倍。専攻科卒業生では約40倍。
5年卒業後、大学3年に編入が出来る。また専攻科へ進み大卒を同じ学士が与えられる。
(普通高校へ進み大学を目指すより学費がかからない)
最近では専攻科卒業後、東大大学院へ進学する学生もいるようです。
などがあげられます。
また高専ロボットで全国優勝したのも入試の倍率に少しは影響したかもしれませんね(^^;
将来、工学系を目指すのがはっきりしている中学生は高専も視野に入れてもいいかもしれませんね。
鹿児島高専は、不況の影響もあってか今年人気がありましたね。
また、入試状況を掲載したいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
はじめまして。
錦江湾高校の理数科の推薦入試に適性検査(数学・理科)があるようなのですが、どのようなものなのでしょうか?
今までの過去問で対策ができるのでしょうか?
ご存知であればぜひ教えてください。よろしくお願いします。
錦江湾高校の適性検査については、情報を持っていません。
適性検査について情報をお持ちの方のコメントを募集しますのでよろしくお願いします。
加世田高校の合格点はいくらぐらいでしょうか?また、推薦入試の条件などわかりますでしょうか。
ご存知であれば教えてください。よろしくお願いします。
加世田高校の合格ラインは、昴の偏差値でいうと、A判定(合格可能性80%以上)の偏差値は47、B
判定(合格可能性60%以上)の偏差値は45、C判定(合格可能性55%以上)の偏差値は43です。
近年で最も平均点が低かった平成22年度の難易度でA判定294点、B判定282点、C判定269点です。
今年3月の難易度であれば、さらに1点づつ高い点数となります。
なお、C判定付近では調査書内容により合否に影響されるのでプラスマイナス5点の幅を持たせ、264点~274点となります。(調査書の評点が高ければ264点、調査書の評点が低ければ274点になります。)
平成22年度の問題を解いて269点以上で、調査書の評点が中程度であれば合格ラインに達したことになります。
推薦条件ですが、鹿児島県公立高等学校入学者選抜実施要綱によると、
出願資格は以下のようになっています。
推薦入学を志願できる者は,次の(1)~(6)に該当する者で,在学している中学校の校長(以下「中学校長」
という。)が推薦する者とする。
(1) 平成25年3月に本県の中学校を卒業する見込みの者
(2) 当該学科・コース等を志願する動機や理由が適切であると認められる者
(3) 当該学科・コース等に入学する意志が確実であると認められる者
(4) 当該学科・コース等に対する適性及び興味・関心を有する者
(5) 当該学科・コース等の教育を受けるにふさわしい学業成績である者
(6) 生徒会活動,スポーツ活動,文化活動,奉仕活動等の中のいずれかにおいて優れた資質や実績を有する者
又は特定の教科において優れた能力を有する者
なお,推薦基準の細部については,上記(1)~(6)をもとにして実施校において定めるものとする。
受験がんばってください。
いつも丁寧な情報を挙げて頂き助かっております。以前、高校入試の記述問題の採点の客観性について質問をさせて頂いたものです。鶴丸高校、何とか合格をいただきました。ありがとうございました。今後さらなる情報収集が重要になると思いますので、引き続きHPを参考にさせて頂きたいと思います。時折心のないコメントが届くことがあるようですが、我々のように重宝させていただいているものも多く存在します。引き続き訪れたいと思います。今後も情報発信のほど、宜しくお願い致します。
合格おめでとうございます。
心無いコメントは約4年間皆無です。
皆さんの善意で成り立っています。
今後ともよろしくお願いします。
ただきました。ありがとうございました。今後さらなる情報収集が重要になると思いますので、引き続きHPを参考にさせて頂きたいと思います。時折心のないコメントが届くことがあるようですが、我々のように重宝させていただいているものも多く存在します。引き続き訪れたいと思います。今後も情報発信のほど、宜しくお願い致します。
よくこのサイト拝見させて頂いています 早速ですが自分はもう鹿児島南高校 卒業し約30年ほど経ちますが、自分が学生の頃よりかなり進学率上がり嬉しいかぎりなんですが、もうこの時期どの高校もホームページに国立大学 私立大学の合格者人数 どこの大学に合格と記載してるのに鹿児島南高校は、今年の結果記載してません お知りになるなら教えて頂きたいのですが それといつも疑問になってたのですが 鹿屋 川内 川辺 伊集院 大島 その他ありますが偏差値 鹿児島南より落ちるのに毎年の様に国立大学の合格者圧倒的に多いです 鹿児島南高校の方が偏差値低いと思うのですがどう思いますか 色々なご意見伺いたいです 宜しくお願いします
平成27年度の国公立大学合格者数は、41人(国立大学33人、公立大学8人)です。
熊本大学1人、鹿児島大学27人、愛知教育大1人、長崎大1人、山口大1人、鹿屋体育大1人、琉球大1人、首都大学東京1人、高崎経済大1人、北九州市立大1人、熊本県立大1人、山口県立大1人、宮崎公立大1人、長崎県立大1人、名桜大1人です。
昴の偏差値は以下の以下のようになっています。
44 鹿児島南
42 川内
40 鹿屋、伊集院
37 川辺
32 大島
おっしゃるとおり、偏差値は他の高校よりも高いのですが、以下の理由により鹿児島南の国公立大学合格実績少ないと考えられます。
ただし、入学時点の学力に比べて国公立大学進学率は必ずしも低くないと思います。(160人中40人程度 25%)
①鹿児島南高校の普通科は160人と鹿屋、川内、伊集院、大島より少ない。
②偏差値は、合格可能性50%を示しており、鹿児島市外の高校は定員割れが生じており、偏差値は低くなる。
③鹿児島市外の普通科の高校は、普通科の高校が少なく、入学時成績上位層が進学する割合が高い。
④鹿児島市内は、普通科の高校が多く、成績上位層は鶴丸、甲南、鹿児島中央、武岡台、玉龍、私立の特待に進学するため、鹿児島南には入学時成績上位層が少ない。
今後ともよろしくお願いします。
地方の進学校の状況は鹿児島市内とは少し異なります。私は北薩地方在住ですが、普通科の高校は出水高校しかありません。出水中央の特進が出来たのが昭和62年だったと思います。
鹿児島市内には偏差値も上位から様々進学校がありますが、地方では進学校の選択がおのずと狭まります。なので偏差値70でも40でも地元公立進学校しか選択肢がないという状況があります。なので学力の幅が広いです。しかしながら新幹線の開通に伴い、成績上位者は鹿児島市内へ通学が可能になりました。また通学で私立中高一貫校へ行くことも可能になり成績上位者がごっそり抜けてしまい地元の公立高校は著しい定員割れという状況になっています。上層部が抜けて店員割れした普通課の進学校は合格点が下がり偏差値40代でも合格することができるようになりました。結果、大学進学でなく専門学校への進学者が増加しています。
新幹線の開通でより高いチャレンジを目指すことが可能になった反面、地方の公立高校は生徒確保と学力の向上をどうしていくか厳しい局面を迎えています。
おっしゃる通りだと思います。
地方の高校でも、旧帝大や医学部医学科にも少ないですが合格していますね。
今後ともよろしくお願いします。
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