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05.09.22:06

令和7年度鹿児島大学医学部医学科の入試状況

鹿児島大学医学部医学科の合格実績状況をまとめてみました。

鹿児島県内の高校の合格者は、2009年以降60人台をキープしていましたが、昨年は58人、今年は48人と大幅に減少しています。

この減少の要因は、鶴丸は20人、ラサールは5人と合格者が少なくなったことが影響しています。

また、今年は、入学辞退者が7人(前期日程2人、後期日程3人、国際バカロレア選抜2人)と近年で最多となっています。
鹿児島大学医学部医学科の合格実績状況をまとめてみました。
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03.13.09:42

鹿児島県内高校の東大合格者数

3月10日、東京大学の合格発表が行われました。
鹿児島県内高校の合格者数は以下のとおりです。

(  )は、現役合格者数
ラ・サール 41(29)
鶴丸     5( 3)
志學館    2( 2)
鹿児島玉竜  1(現役合格者数は未確認)

02.15.23:59

令和7年度東京大学第一次選抜合格者

2月12日に、東京大学入試第一次選抜状況が発表されました。
 
2025年度入試の鹿児島県内高校の東大入試について掲載します。
(第一次選抜の見直し) 

東大入試では、今まで学科別に二次試験の受験者数を2.5倍から4倍の倍率に絞るために、共通テストの得点で第一次選抜が実施されていましたが、二次試験の採点を丁寧に行うため、2025年度はさらに倍率を絞ることとなった。
(第一次選抜基準)
文Ⅰ・文Ⅱ・文Ⅲ    3.0倍 → 2.5倍
理Ⅰ          2.5倍 → 2.3倍
理Ⅱ          3.5倍 → 3.0倍
理Ⅲ          3.0倍 → 3.0倍(見直しなし)

(産経新聞 2025年2月4日)

国公立大入試の2次試験(個別試験)では、国内トップの東京大学が今年度、大学入学共通テストの成績によって2次試験受験者を絞る「第1段階選抜」(足切り)のラインを引き上げた。5日の出願締め切りを目前に、ボーダー上にいるとみられる受験生らからは「大丈夫だろうか」などと気をもむ声が聞かれる。

引き上げ理由は「採点を一層丁寧に行うため」

東大の足切りラインを巡っては、同大が昨年、今回の令和7年度入試から、理科3類を除く5科類で、前回6年度から基準を上げることを発表。同大入試事務室は理由について、2次試験に進める受験者が減ることによって、「採点をより一層丁寧に行い、より深く答案と向きあえるようになる」などと説明する。

これにより、文科1、2、3類は、足切りの予定倍率がいずれも約2・5倍(6年度はいずれも約3・0倍)に。理科1類は約2.3倍(同約2・5倍)、理科2類は約3.0倍(同約3・5倍)になった。

理科3類については、6年度と同基準の約3・0倍が維持されている。

6年度入試では、第1段階選抜で約900人が不合格となった。今回の基準変更により、各科類に前回並みの志願者があった場合、さらに1000人以上が切られる計算になる。

倍率注視、理1→理2へ「鞍替え」も検討

東大のウェブサイトによると、2月3日午後5時時点の各科類の志願倍率は、いずれもすでに足切り実施の基準倍率に迫っている。6年度は未実施だった文1と文2も、それぞれ2・29倍(足切り倍率2・5倍)、2・20倍(同)に達しており、最終的に全6科類で実施される可能性が高い。

一方、足切りのラインの引き上げにより、共通テストの結果に不安を抱える受験生が東大を敬遠し、他大学に出願を変更することも予想される。

東大受験を検討している受験生からは、気をもむ声が上がっている。過去データを基に足切りラインを予想しているサイトには、「自己採点で(共通テストの点数が)×××点でした。文1志望ですが、無理でしょうか」などと可否を尋ねる投稿が。SNS上では、3日時点の志願倍率が足切り倍率に最も近い理1(志願倍率2・22倍、足切り倍率2・3倍)から、やや余裕のある理2への「鞍替え」を検討しているといった声も目立った。

また、昨年度受験の合格者とみられるアカウントから、「去年が今年の(足切り)基準だったら、絶対に落ちてた」とする投稿もあった。

9年間の第一次選抜合格者最低点は以下のとおりです。

 
第一次選抜合格者最低点  R07年度は共通テスト1000点満点 それ以前は900点満点
文理科類 文Ⅰ 文Ⅱ 文Ⅲ 理Ⅰ 理Ⅱ 理Ⅲ
R07※ 717 725 774 808 814 770
R06 623 703 682 691
R05 479 454 189 543 711 640
R04 520 435 595 630 646 529
R03 562 600 699 629 534
R02 621 612 575 681 626 611
H31 628 728 750 698 720 630
H30 582 703 738 715 717 630
H29 571 623 732 660 701 695

   この第一次選抜の合格者を鹿児島県内の共通テスト試験会場14会場について集計すると下表のとおりとなります。
   
上4ケタの1197は鹿児島大学、鹿児島県立短大、志學館大、大島高校、1198は鹿屋体育大を示しています。382301は鹿児島国際大学、3823501は第一工業大学、390101は純心女大です。
 
 このほか、ラ・サール高校などの浪人生は他県にある実家の試験会場で受験している者がいるものと想定されます。

各年度の第一次選抜の合格者数は、
2025年度109人、2024年度  94人、2023年度105人、2022年度113人、2021年度108人、
2020年度118人、2019年度109人、2018年度139人、2017年度130人、2016年度122人、
2015年度108人(文Ⅲ一次選抜なし)、2014年度92人、2012年度150人となっています。

第一次選抜合格者は、2014年度以降、増加傾向になっていましたが、2019年度は大幅に減少しました。2020年度は若干増加しましたが2021年度はまた減少し、2022年度は上昇するなど110人前後で変動を繰り返していましたが、2024年度は94人と久しぶりに100人を下回りました。
2025年度は109人と昨年度に比較して、15人増えています
鹿児島大学理工学部の試験会場の志願者数1047人で66人(6.3%)が合格しており、ラサールの現役組が受験している可能性があります。
したがって、ラサール高校の高校3年生は、220人程度ですので少なくとも30.0%が東大を受験したことになります。

一昨年は第一次選抜に65人が合格したと思われ、現役の最終合格者数は26人合格していますので、40.0%の合格率となっています。

次に東大受験者数が多いのは、鶴丸と各高校の浪人組となり、それぞれが受験したのが、教育学部、県短大、農学部、水産学部、医学部、歯学部、志學館大、鹿児島国際大のどちらかになります。
鶴丸は農学部と思われ、過去2年連続で現役16人でしたが、2025年度は現役25人が合格したものと思われます。

第一次選抜合格者数(鹿児島県内センター試験会場)
年度 2012 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025
合計 150 92 108+α 122 130 139 109 118 108 113 105 94 109
文Ⅰ 21 12 23 26 25 21 18 20 18 23 19 20 22
文Ⅱ 16 9 11 14 15 21 12 12 9 13 12 15 14
文Ⅲ 21 18 一次選抜なし 13 20 17 15 22 15 11 16 8 16
理Ⅰ 47 28 38 30 38 43 33 37 39 34 30 30 38
理Ⅱ 28 16 25 28 25 25 24 20 20 23 19 17 14
理Ⅲ 17 9 11 11 7 12 7 7 7 9 9 4 5

2025年度東大入試第一次選抜合格者数(鹿児島県内会場)
試験コード 文Ⅰ 文Ⅱ 文Ⅲ 小計 理Ⅰ 理Ⅱ 理三 小計 合計
受験
者数
受験校
想定
119701鹿大法文 1 1 2 1 1 3 508
119702県短大     3 1 4 1 1 5 224  
119703鹿大教育 468
119704鹿大理工 16 6 10 32 26 8 34 66 1014 ラサール?
119705鹿大農学 1 1 1 577
119706鹿大水産 2 2 2 181
119707鹿大医学 1 5 5 11 7 3 4 14 25 405 鶴丸?
119708鹿大歯学 1 1 1 3 3 191  
119709志學館大 1 1 2 1 1 3 303
119710大島高校 303
小計 22 14 16 52 37 14 5 56 108 4174
119802鹿屋体大 479
                     
382301鹿国際大 1 1 1 372
382501第一工大 328
390101純心女大   411
小計 1 1 1 1590
合計 22 14 16 52 38 14 5 57 109 5764



2024年度東大入試第一次選抜合格者数(鹿児島県内会場)
試験コード 文Ⅰ 文Ⅱ 文Ⅲ 小計 理Ⅰ 理Ⅱ 理三 小計 合計
受験
者数
受験校
想定
119701鹿大法文 457
119702県短大     2 2 3 7 7 207  
119703鹿大教育 1 1 1 1 2 424
119704鹿大理工 14 13 2 29 22 6 4 32 61 1,047  ラ・サール?
119705鹿大農学 3 3 6 6 4 10 16 590 鶴丸?
119706鹿大水産     2 2 2 199
119707鹿大医学 445
119708鹿大歯学 1 4 5 5 186  
119709志學館大
  380
119710大島高校             293 
小計 20 15 8 43 29 17 4 50 93 4,228
119801鹿屋体大 501 楠隼、鹿屋
                     
382301鹿国際大 405
382501第一工大   1 1 1 339
390101純心女大   415
小計 1 1 1 1,660
合計 20 15 8 43 30 17 4 51 94 5,888


2023年度東大入試第一次選抜合格者数(鹿児島県内会場)
試験コード 文Ⅰ 文Ⅱ 文Ⅲ 小計 理Ⅰ 理Ⅱ 理三 小計 合計
受験
者数
受験校
想定
119701鹿大法文   1 2 3 491
119702県短大     5 3 2 10 10 221  
119703鹿大教育   1 1 408 
119704鹿大理工 13 7 9 29 21 7 8 36 65 1,042  ラ・サール?
119705鹿大農学 1 2 5 8 3 5 8 16 602 鶴丸?
119706鹿大水産     173
119707鹿大医学       1 1 1 420
119708鹿大歯学 1 3 1 5 5 175  
119709志學館大

1 1    2 2 377
119710大島高校             292 
小計 19 12 16 47 28 19 9 56 103 4,201
119801鹿屋体大 1 1 1 460 楠隼、鹿屋
                     
382301鹿国際大 451
382501第一工大   355
390101純心女大 1 1 1 446 
小計 2 2 2 1,712
合計 19 12 16 47 30 19 9 58 105 5,913



07.10.10:54

鶴丸高校の難関大学合格実績

鶴丸高校は、鹿児島県内公立高校の中で難関国公立大学の進学実績が最も高く、名実ともに県内公立高校トップの進学校となっています。

令和6年度の合格実績をみると、平成15年以降で旧帝大(北大除き)+一橋大+東京工業大の難関大学・医学部医学科の合格者数は、旧帝大の医学部医学科の重複数を除くと、116人となっており、令和4年度は92人、令和5年度は過去22年間で最低の88人と2年連続で100人を下回っていましたが、回復したものと思われます。

鶴丸高校の過去の実績について整理すると下記のようになります。

今回は、現役・既卒生合格者数合計で分析してみました。

【高校入学定員数と難関大学合格者数の関係】
平成15年度から平成16年度は入学定員400人、平成17年度から平成19年度は入学定員360人、平成20年度以降は入学定員数320人となっています。
入学定員数による難関大学合格者数の年平均は以下のとおりです。
入学定員数が減少しても、難関大学合格者数の減少率は1.9%と小さくなっており、成績上位層はそれほど影響は受けていないと思われます。
H15~H16年度  114.0人(100.0%)入学定員 400人(100.0%)
H17~H19年度  121.3人(106.4%)入学定員 360人( 90.0%)
H20~R6年度   111.8人( 98.1%)入学定員 320人( 80.0%)

【東京大学の合格者数】
平成23年度は、近年22年間で最高の25人となり、平成29年度までは10人以上が合格していましたが、平成30年度・令和元年度は9人となり、令和2年度・令和3年度は12人、10人と若干増加しましたが、その後3か年6人と少ない状況となっています。
この減少傾向は、既卒者の合格者数が少なくなっていることも要因となっており、既卒者は志望大学の変更を行っているものと考えられます。
現役の受験者数は、第一次選抜の受験番号からセンター試験・共通テストの受験会場を割り出し、鶴丸高校が受験会場となったと想定される試験会場を特定し求めました。
この結果、現役の受験者数が最近減少していることがわかり、現役の合格者数は若干少なくなったものの、既卒生の受験者が少なくなったことが、既卒生の合格者が少なくなり、東大の合格者の減少につながっているものと推定されます。

鶴丸高校の東大受験状況                 ※現役受験者数は推定値
年度(20××) 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
現役受験者数※ 35 22 21 26 24 27 18 17 18 16 16 16
現役合格者数 5 3 4 6 5 5 1 3 4 2 4 2 5
既卒生合格者数 7 7 9 4 9 7 8 6 8 8 2 4 1
合計 12 10 13 10 14 12 9 9 12 10 6 6 6


【国公立大学医学部医学科の合格者数】
①令和6年度は、合格者40人と過去22年間で最高となりました。
また、令和5年度は、38人が合格しています。
これは、東京大学等の難関大学より医学部に志望する生徒が多くなったためと想定されます。
②卒業生に対する割合は、平成24年度5.2%で過去22年間で最低となっています。
③医師不足を背景に、2009年度から鹿児島大学医学科等の定員が増加しており、30人以上が合格する傾向が多くなっています。

鶴丸高校の国公立大学医学部医学科合格実績
年度(20××) 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
合格者数 29 27 38 23 32 22 24 32 32 16 37 28 30 31 32 33 37 29 29 25 38 40
現役 10 4 12 9 8 5 14 12 12 12 12 14 14 12 12 8 20 14
既卒生 22 18 12 23 24 11 23 16 18 19 20 19 23 17 17 17 18 26
鹿児島大
医学科
定員
85 85 85 85 85 85 95 105 107 107 107 107 107 107 107 107 107 110 110 110 110 110


【S1大学(東大+京大+国公立大医学科)の合格者数】
例年、50人程度が合格していますが、現役の合格数は半数以下となっています。
近年では、平成24年度は35人と最低となり、令和4年度は38人と低迷しています。

  鶴丸高校の難関大学合格実績

06.20.12:10

令和6年度鶴丸高校の国公立大学合格実績

鶴丸高校の過去の国公立大学合格実績について掲載します。

ここでは、大学の難易度について、ランク分けで掲載し、主要な大学合格実績についても記載します。

(ランク)
S1 東大、京大、国公立医学部医学科
S2 東工大、一橋大、阪大
S3 東北大、名大、九大、神戸大
A1 北大、広大、熊大、・・・・・・
A2 鹿大、長崎大、・・・・・
A3 宮崎大、大分大、・・・・
B1 佐賀大、・・・・・・・・ 
B2 名桜大・・・・

(国公立大学合格者数)
H19年度は定員360人の最後の年ですが、H20年度以降と比較するとH19年度(267人)を上回るのはH27年度(270人)と令和3年度(273人)のみです。したがって、定員数は国公立大学の全体の合格者数に影響を与えていると思われます。
年度別の合格者数に着目すると、H24年度がかなり少ない合格者数220人となっています。
さらに、S1、S2、S3の難関大学合格者数も少なくなっています。

(S3以上大学)
S1、S2、S3クラスの難関大学については、H19年度は特に合格者数が多いとは言えません。逆に言えば定員が40人少なくなったからと言って、合格者数が少なくなったとは言えません。
つまり、定員の減少は、成績上位層の生徒数にはほとんど影響がなく、成績中位以下の層が少なくなったため、A1、A2の合格者数が減少した結果、合格者数全体が減少していると推計されます。

R4年度は、S1大学(東大、京大、医学部医学科)は例年50人程度でしたが、平成24年の35人の次に少ない38人となっています。
これは、東大合格者数が6人(現役4人)と1964年(昭和39年)以来の少なさとなっていることと、医学部医学科の合格者数が25人(現役8人)と例年に比較して少なかったことが起因しています。

(歯学部・薬学部を含むS3大学相当)
S3大学に相当する学部として、旧帝大以外の歯学部、薬学部があるので、この合格者数(6~17人)を加えると、S3大学以上に相当する合格者数は、近年では106人~146人となり、R3年度の146人に最高となります。

S3大学以上の合格者数(S3大以上の歯学部、薬学部含む)
年度 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1 R2 R3 R4 R5 R6
人数 108 121 115 131 130 91 112 109 115 121 113 111 113 103 134 93 90 116
歯学部 6 5 8 3 3 5 5 7 7
薬学部 2 1 9 3 5 9 7 9 10
合計 123 127 130 117 121 117 146 106 133


歯学部・薬学部の合格者数
年度 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1 R2 R3 R4 R5 R6
歯学部 6 6 8 3 4 6 5 7 9
薬学部 6 4 12 8 8 11 7 11 12
小計 12 10 20 11 12 17 12 18 21
歯学部
旧帝大除き
6 5 8 3 3 5 5 7 7
薬学部
旧帝大除き
2 1 9 3 5 9 7 9 10
小計 8 6 17 6 8 14 12 16 17

05.19.18:46

平成6年度公立高校入試平均点

5月14日、令和6年度の鹿児島高校入試の状況が公表されました。

そこで、今回、公立高校入試の平均点について記載してみます。

令和6年度の高校入試の平均点は、240.0点と、昨年度の平均点247.1点より7.1点低くなっています。

平均点の推移は以下のとおりです。

 平成15年度以降は平均点は250点程度でしたが、平成20年度には平均点262.6点と最も高くなった後、それ以降は平均点は減少する傾向にありましたが、平成28年度は238.7点と高くなり、平成29年度は若干低くなり、238.4点となりました。
 平成30年度は238.6点で、3年連続238点台となっています。
 平成31年度は、さらに減少し、221.4点と平成15年度以降最低となっています。
       
 最近10年間では、そのうち5か年は230点程度となっており、従来の1教科当たりの平均点が90点満点の48点程度から45点程度(得点率50%)に目標設定が変更になったのではないかと思います。
 平均点は、平成24年度以降は平成31年度、令和3年度を除き、228点~238点と10点以内の変動となり、かなり各年度の平均点の差が小さくなっていました。
      
 これは、平成20年度の平均点が大幅に高かったため、鶴丸高校等で得点差が小さかったことが実力差を判別することができなかったため、詳細に問題の難易度分析を行って試験問題の難易度を上げたものと考えています。
    平成31年度は、一部教科で問題形式の変更が行われて、平均点が下がったものと思われます。
  
 令和3年度の平均点も230点台で推移するものと推察していましたが、248.5点と大幅に上昇しました。
 このため、令和4年度は、入試問題が難化し、平均点が下がることを予想していましたが、そのとおりとなりましたが、令和5年度は、247.1点と高くなりました。
 令和6年度は、過去3年間が240点台と若干高めになっていたため、平均点は230点台となると予想していましたが、240.0点となり、予想より高めとなりました。
しかし、平均点を下げようとする意図はあったように思われます。
 教科別の平均点は、国語 54.9点、社会 49.4点、数学 43.8点、理科48.8点、英語 43.2点となっており、国語が10点程度高い状況になっており、数学、英語が若干難しくなった傾向になっています。
 各教科の平均点を揃えることは、難しいことですが、極力平均点を揃えることが望まれます。

05.04.13:45

令和6年度鹿児島大学医学部医学科の入試状況

鹿児島大学医学部医学科の合格実績状況をまとめてみました。

鶴丸は、今年、26人の合格者となっています。

鹿児島県内の高校の合格者は、近年60人台をキープしていましたが、今年は58人となっています。

また、今年は、入学辞退者が6人(前期日程2人、後期日程4人)と近年で最多となっています。

04.25.07:57

鹿児島県内高校の東大合格者数

令和6年度の鹿児島県内高校の東大合格数について整理すると以下のとおりです。
ラ・サールは、3年連続で37人が合格しています。
鶴丸は、3年連続で6人が合格しています。
鹿児島玉竜、鹿児島中央、鹿児島は1人合格しており、全て浪人生です。

2024年度東大合格者数   (   )は現役
高校 文Ⅰ 文Ⅱ 文Ⅲ 小計 理Ⅰ 理Ⅱ 理三 小計 合計 推薦 備考
ラ・サール 8(4) 6(3) 2(0) 16(7) 16(14) 4(2) 1(1) 21(17) 37(24)
鶴丸    2(2) 2(1) 4(3) 1(1) 1(1) 2(2) 6(5) 法学部  
鹿児島玉竜 1(0) 1(0) 1(0)
鹿児島中央 1(0) 1(0) 1(0)  
鹿児島 1(0) 1(0) 1(0)
合計
10(6)  6(3) 4(1)  20(10) 17(15) 8(3) 1(1) 26(19) 46(29)


東大の受験生は、共通テストの得点結果から東大第一次選抜の足切りにかからないと判断して、東大に受験を申し込んだものと考えられるので、第一次選抜での不合格者はいないものと想定されます。
したがって、鹿児島県内共通試験会場の東大第一次選抜の合格者数は、東大受験者数と同数と考えられます。
共通テストの試験会場別の第一次選抜合格者数から、ラ・サール、鶴丸の現役の受験した試験会場を推定することができます。
これにより、ラ・サール、鶴丸の合格率を試算しました。

ラ・サールの現役合格率は、R4~R6年度、32.9%、40.0%、39.3%となっています。
鶴丸の現役合格率は、R4~R6年度、25.0%、12.5%、31.3%となっています。

 現役の東大合格者の状況


第一次選抜合格者数(鹿児島県内共通テスト試験会場)
年度 2012 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024
合計 150 92 108+α 122 130 139 109 118 108 113 105 94
文Ⅰ 21 12 23 26 25 21 18 20 18 23 19 20
文Ⅱ 16 9 11 14 15 21 12 12 9 13 12 15
文Ⅲ 21 18 一次選抜なし 13 20 17 15 22 15 11 16 8
理Ⅰ 47 28 38 30 38 43 33 37 39 34 30 30
理Ⅱ 28 16 25 28 25 25 24 20 20 23 19 17
理Ⅲ 17 9 11 11 7 12 7 7 7 9 9 4

2024年度東大入試第一次選抜合格者数(鹿児島県内会場)
試験コード 文Ⅰ 文Ⅱ 文Ⅲ 小計 理Ⅰ 理Ⅱ 理三 小計 合計
受験
者数
受験校
想定
119701鹿大法文 457
119702県短大     2 2 3 7 7 207  文系浪人?
119703鹿大教育 1 1 1 1 2 424
119704鹿大理工 14 13 2 29 22 6 4 32 61 1,047  ラ・サール?
119705鹿大農学 3 3 6 6 4 10 16 590 鶴丸?
119706鹿大水産     2 2 2 199
119707鹿大医学 445
119708鹿大歯学 1 4 5 5 186 理系浪人? 
119709志學館大
  380
119710大島高校             293 
小計 20 15 8 43 29 17 4 50 93 4,228
119801鹿屋体大 501 楠隼、鹿屋
                     
382301鹿国際大 405
382501第一工大   1 1 1 339
390101純心女大   415
小計 1 1 1 1,660
合計 20 15 8 43 30 17 4 51 94 5,888


03.11.23:19

令和6年度東京大学合格者数

3月10日、東京大学で合格発表がありました。
長男が合格してから12年が経ち、なつかしい感じです。

鹿児島県内高校の合格者数は現在のところ以下のとおりです。

ラ・サール 37
鶴丸      6
鹿児島中央   1
鹿児島玉竜   1
鹿児島     1
   計                46

02.28.09:44

令和6年度公立高校入試平均点

鹿児島県立高校入試まであとわずかです。
そこで、今回、公立高校入試の平均点について記載してみます。

令和5年度の高校入試の平均点は、247.1点と、令和4年度の平均点243.5点より3.6点高くなっています。

平均点の推移は以下のとおりです。

 平成15年度以降は平均点は250点程度でしたが、平成20年度には平均点262.6点と最も高くなった後、それ以降は平均点は減少する傾向にありましたが、平成28年度は238.7点と高くなり、平成29年度は若干低くなり、238.4点となりました。
 平成30年度は238.6点で、3年連続238点台となっています。
 平成31年度は、さらに減少し、221.4点と平成15年度以降最低となっています。
       
 平成20年度以降では、そのうち5か年は230点程度となっており、従来の1教科当たりの平均点が90点満点の48点程度から45点程度(得点率50%)に目標設定が変更になったのではないかと思います。
 平均点は、平成25年度から令和2年度は、平成31年度を除き、228点~238点と10点以内の変動となり、かなり各年度の平均点の差が小さくなっていました。
      
 これは、平成20年度の平均点が大幅に高かったため、鶴丸高校等で得点差が小さかったことが実力差を判別することができなかったため、詳細に問題の難易度分析を行って試験問題の難易度を上げたものと考えています。
    平成31年度は、一部教科で問題形式の変更が行われて、平均点が下がったものと思われます。
  
 令和3年度の平均点も230点台で推移するものと推察していましたが、大幅に上昇しました。
 令和3年度以降は、240点台で推移しています。
 令和6年度は、過去3年間の平均点が若干高かったと思われるので、いくらか難易度を上げて、230点台となる可能性があると思われます。

02.15.19:01

令和6年度東京大学入試第一次選抜状況

2月13日に、東京大学入試第一次選抜状況が発表されました。
 
2024年度入試の鹿児島県内高校の東大入試について掲載します。
 東大入試では、学科別に二次試験の受験者数を2.5倍から4倍の倍率に絞るために、共通テストの得点で第一次選抜が実施されます。

 過去8年間の第一次選抜合格者最低点は以下のとおりです。
 今年は、文Ⅰ、文Ⅱは、第一次選抜は実施されませんでした。   

第一次選抜合格者最低点
文理科類 文Ⅰ 文Ⅱ 文Ⅲ 理Ⅰ 理Ⅱ 理Ⅲ
R06 623 703 682 691
R05 479 454 189 543 711 640
R04 520 435 595 630 646 529
R03 562 600 699 629 534
R02 621 612 575 681 626 611
H31 628 728 750 698 720 630
H30 582 703 738 715 717 630
H29 571 623 732 660 701 695

   この第一次選抜の合格者を鹿児島県内の共通テスト試験会場14会場について集計すると下表のとおりとなります。
   
上4ケタの1197は鹿児島大学、鹿児島県立短大、志學館大、大島高校、1198は鹿屋体育大を示しています。382301は鹿児島国際大学、3823501は第一工業大学、390101は純心女大です。
 
 このほか、ラ・サール高校などの浪人生は他県にある実家の試験会場で受験している者がいるものと想定されます。

各年度の第一次選抜の合格者数は、2024年度94人、2023年度105人、2022年度113人、2021年度108人、2020年度118人、2019年度109人、2018年度139人、2017年度130人、2016年度122人、2015年度108人(文Ⅲ一次選抜なし)、2014年度92人、2012年度150人となっています。

第一次選抜合格者は、2014年度以降、増加傾向になっていましたが、2019年度は大幅に減少しました。2020年度は若干増加しましたが2021年度はまた減少し、2022年度は上昇するなど110人前後で変動を繰り返していましたが、2024年度は94人と久しぶりに100人を下回りました。
鹿児島大学理工学部の試験会場の志願者数1047人で61人(5.8%)が合格しており、ラサールの現役組が受験している可能性があります。
したがって、ラサール高校の高校3年生は、220人程度ですので少なくとも27.7%が東大を受験したことになります。

昨年は第一次選抜に65人が合格したと思われ、現役の最終合格者数は26人合格していますので、40.0%の合格率となっています。

次に東大受験者数が多いのは、鶴丸と各高校の浪人組となり、それぞれが受験したのが、教育学部、理工学部、農学部、水産学部、歯学部、県短大、第一工大のどちらかになります。
鶴丸は農学部と思われ、3年連続で現役16人が合格したものと思われます。

第一次選抜合格者数(鹿児島県内センター試験会場)
年度 2012 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024
合計 150 92 108+α 122 130 139 109 118 108 113 105 94
文Ⅰ 21 12 23 26 25 21 18 20 18 23 19 20
文Ⅱ 16 9 11 14 15 21 12 12 9 13 12 15
文Ⅲ 21 18 一次選抜なし 13 20 17 15 22 15 11 16 8
理Ⅰ 47 28 38 30 38 43 33 37 39 34 30 30
理Ⅱ 28 16 25 28 25 25 24 20 20 23 19 17
理Ⅲ 17 9 11 11 7 12 7 7 7 9 9 4

2024年度東大入試第一次選抜合格者数(鹿児島県内会場)
試験コード 文Ⅰ 文Ⅱ 文Ⅲ 小計 理Ⅰ 理Ⅱ 理三 小計 合計
受験
者数
受験校
想定
119701鹿大法文 457
119702県短大     2 2 3 7 7 207  
119703鹿大教育 1 1 1 1 2 424
119704鹿大理工 14 13 2 29 22 6 4 32 61 1,047  ラ・サール?
119705鹿大農学 3 3 6 6 4 10 16 590 鶴丸?
119706鹿大水産     2 2 2 199
119707鹿大医学 445
119708鹿大歯学 1 4 5 5 186  
119709志學館大
  380
119710大島高校             293 
小計 20 15 8 43 29 17 4 50 93 4,228
119801鹿屋体大 501 楠隼、鹿屋
                     
382301鹿国際大 405
382501第一工大   1 1 1 339
390101純心女大   415
小計 1 1 1 1,660
合計 20 15 8 43 30 17 4 51 94 5,888


2023年度東大入試第一次選抜合格者数(鹿児島県内会場)
試験コード 文Ⅰ 文Ⅱ 文Ⅲ 小計 理Ⅰ 理Ⅱ 理三 小計 合計
受験
者数
受験校
想定
119701鹿大法文   1 2 3 491
119702県短大     5 3 2 10 10 221  
119703鹿大教育   1 1 408 
119704鹿大理工 13 7 9 29 21 7 8 36 65 1,042  ラ・サール?
119705鹿大農学 1 2 5 8 3 5 8 16 602 鶴丸?
119706鹿大水産     173
119707鹿大医学       1 1 1 420
119708鹿大歯学 1 3 1 5 5 175  
119709志學館大

1 1    2 2 377
119710大島高校             292 
小計 19 12 16 47 28 19 9 56 103 4,201
119801鹿屋体大 1 1 1 460 楠隼、鹿屋
                     
382301鹿国際大 451
382501第一工大   355
390101純心女大 1 1 1 446 
小計 2 2 2 1,712
合計 19 12 16 47 30 19 9 58 105 5,913



2022年度東大入試第一次選抜合格者数(鹿児島県内会場)
試験コード 文Ⅰ 文Ⅱ 文Ⅲ 小計 理Ⅰ 理Ⅱ 理三 小計 合計
受験
者数
受験校
想定
119701鹿大法文 1   1 1   1 2 486 
119702県短大          1      1 1 224   
119703鹿大教育 1 1     1 420 
119704鹿大理工 15 11 8 34 24 11 7 42 76 1,029  ラ・サール?
119705鹿大農学 4   2 6 4 6 10 16 580  鶴丸?
119706鹿大水産     1 1 2 2 200 
119707鹿大医学     1 1 1 1 2 3 453 
119708鹿大歯学 180   
119709志學館大 1 1       1 400 
119710大島高校             332 
小計 21 12 11 44 31 19 8 58 102 4,304 
119801鹿屋体大 1    2 1  2    3  5 488  楠隼、鹿屋
                     
382301鹿国際大 1   1 2 2 1 5 6 555
382501第一工大   392 
390101純心女大 509 
小計 2 1 3 3 4 1 8 11 1,944 
合計 23 13 11 47 34 23 9 66 113 6,248 

05.13.12:30

令和5年度鹿児島県内高校の国公立大学薬学部合格実績

令和5年度の鹿児島県内の国公立大学薬学部合格実績を掲載します。

週刊朝日より
(令和5年度)


高校名 合格者数 合格実績
鶴丸 11 九大2、千葉大1、熊大4、長崎大1、山口東京理科大1、
和歌山県立医科大1、岐阜薬科大1
ラ・サール 2 阪大1、九大1
志學館 2 九大1、長崎大1
甲南 1 熊大1
加治木 1 九大1
加世田 1 熊大1
鹿児島 1 熊大1
大島 1 長崎大1
鹿児島中央 1 山口東京理科大1
鹿児島純心女子 1 山口東京理科大1
樟南 1 山口東京理科大1
合計 23
ラ・サール除き 21

05.10.23:24

令和5年度鹿児島県内高校の国公立大歯学部の合格実績

令和5年度の鹿児島県内の国公立大学歯学部合格実績を掲載します。

週刊朝日より
(令和5年度)

高校名 合格者数 合格実績
ラ・サール 9 九大4、九州歯科大1、鹿大4
甲南 7 九大1、鹿大6
鶴丸 4 長崎大1、鹿大3
加治木 2 九大1、広大1
志學館 2 鹿大2
楠隼 1 鹿大1
鹿児島実業 1 鹿大1
鹿児島純心女子 1 鹿大1
尚志館 1 鹿大1
合計 28
ラ・サール除き 19

04.23.19:04

鹿児島大学医学部医学科

鹿児島大学医学部医学科の合格実績状況をまとめてみました。

鶴丸は、今年、最近では平成31年度に並ぶ、32人の合格者となっています。

鹿児島県内の高校の合格者占有率は、近年60%台をキープしています。

04.18.13:55

令和5年度鹿児島県内高校の難関大学・医学部合格者数

令和5年度の鹿児島県内高校の難関国公立大学・医学部医学科合格者数を集計してみました。

医学部医学科合格者数は、以下のとおりです。

ラ・サール  63人(現役39人)
鶴丸     38人(現役20人)
樟南      6人
甲南      4人
3人    加治木、志學館
2人    鹿児島玉竜、鹿児島中央、楠隼、鹿児島、鹿児島第一
1人    川内、尚志館、神村学園、池田学園

                       【 】は、難関大学と医学部の重複除き
高校名
















鹿

他大医学部
ラ・サール 37 7 2 2 4 2 3 30 87 63 150
【130】
13 東大4京大1阪大1
東北大1名大1九大12
  熊大10その他33
鶴丸 6 9 5 3 7 1 18 1 50 38 88 32 横浜市立1長崎1熊本2
宮崎1琉球1
甲南 1 1 8 1 16 4 31 4 35 3 香川1
加治木 1 3 10 14 3 17 3
鹿児島玉竜 1 8 9 2 11 2
鹿児島中央 5 1 6 2 8 2
鹿屋 3 3 3
楠隼 1 1 2 2 4 1 島根1
国分 2 2 2
加世田 1 1 2 2
大島 1 1 2 2
川内 1 1 1 2 1
屋久島 1 1 1
武岡台 1 1 1
小計 7 10 5 4 20 2 1 66 8 123 52 175 44
志學館 1 1 1 3 3 6 2 佐賀大1
樟南 3 3 6 9
【8】
3 宮崎1高知1九州1
尚志館 2 2 1 3 1
出水中央 1 1 2 2
鹿児島 2 2 2 4
【3】
1 九州1
鹿児島実業 1 1 2 2
鹿児島第一 2 2 2
神村学園 1 1 1 2 1
池田学園 1 1 1 2
【1】
九州1
鹿児島純心 1 1 1
小計 2 0 0 0 4 0 0 10 1 17 16 33
【30】
10
ラ・サール除き 9 10 5 4 24 2 1 76 9 140 68 208
【205】
54
合計 46 17 7 6 28 4 4 106 9 227 131 358
【335】
67
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